急須のおすすめブランド10選【陶器やガラス・ステンレス】お茶の時間を素敵に演出

急須はお茶を美味しく入れるアイテム

急須やティーポットの役割は、お茶をおいしく入れること。そのためには急須のなかで茶葉がしっかりと開くまで待つことが大切です。しっかりと蒸らしたお茶は香りもよく、とても深い味わい。本当のお茶のおいしさを味わうためにも、用途に合わせた素敵な急須を選んでください。

急須のブランド選びのポイント

急須はどんなブランドで取り扱っている?

急須といえば和食器のイメージがある通り、「たち吉」や「白山陶器」など日本を代表する食器ブランドであれば複数のデザインから選ぶことができます。ブランドごとにテイストも異なりますので、持っている食器にあわせて選ぶことができるのがポイント。

大手食器ブランド以外であれば、伝統工芸品を扱う和食器ブランドなどから探すのもいいでしょう。取り扱い商品の数は大手ブランドには劣るものの、伝統の技を駆使した商品はそれぞれに美しく特徴的。素材も様々なものがありますので、こだわりの逸品を見つけたい人にはおすすめです。

ティーポットを急須として使うことも可能です。日本のブランドや海外ブランドにかかわらず、急須とティーポットを兼用できるデザイン・サイズのものが多数販売されているので、汎用性を重視したい人はそのようなものから選ぶといいでしょう。急須とティーポットの厳密な線引きをするのは難しいので、容量や素材など、ご自身が使う場合にふさわしいものを選ぶことをおすすめします。

容量は必ずチェック!選ぶ茶葉との相性も重要

煎茶や玉露を楽しみたい場合は小さめの急須

煎茶や玉露などを淹れる場合、先に湯のみにお湯を注いで、そのお湯を急須に入れて茶葉を蒸らします。その目的は、ひとつは湯のみをあらかじめ温めること、もうひとつはお湯を適温まで冷ますこと。そうすると、必要なお湯の量しか茶葉に注がないことになりますから、必然的にお茶を急須から湯のみに分ける際にはすべてのお茶を出し切ることになります。

そのため、茶葉がしっかりとお湯につかるよう、容量が小さいものを選びましょう。来客時に美味しいお茶を淹れたい場合や、少人数で甘味と一緒にじっくりとお茶を楽しみたい場合などにおすすめです。

番茶やほうじ茶などは大きめの急須

煎茶や玉露と違い、番茶やほうじ茶を淹れる場合は、茶葉を淹れた急須に熱湯をそのまま注ぎます。茶葉がお湯にしっかりと浸かるよう注ぐことができるので、容量は大き目が使いやすいでしょう。熱湯を入れるため、取っ手がしっかりとついていて安定感のある形状のものを選びましょう。

家族がそろって食事をする際など、たっぷりとお茶を用意したい時には大きめの急須に番茶やほうじ茶、がぴったり。もちろん、煎茶や玉露などをたくさんの人数に振る舞いたい場合にも容量が大きい急須は便利です。

紅茶や中国茶もOK!ティーポットタイプ

日本茶だけではなく紅茶や中国茶が淹れらるティーポットタイプ。ティーポットとして販売されているものは、食事やティータイムの間、お茶を保存しておく目的もあるため容量が大きいのが特徴。急須ほど和テイストを望まず、なおかつたくさんお茶を淹れたい人はティーポットを選ぶと便利です。

シンプルな磁器製のデザインやガラス製のポットであれば、和洋中問わずどんなお茶にもマッチしますね。

国内・海外ブランドなどさまざま!
急須・ティーポットのおすすめブランド&商品10選

波佐見焼の陶磁器ブランド「白山陶器」
コロンとした丸さが特徴!たっぷり容量の急須

MAYU 土瓶

「時代を超えたスタンダード」な製品づくりを目指す、波佐見焼の陶磁器ブランド、白山陶器。シリーズ展開も豊富で、グッドデザイン賞など数々の受賞歴があります。スタイリッシュなデザインながら、実用性に富んだ製品は、どれも日常で活躍できるものばかり。

MAYUシリーズは、ころんとした丸みを帯びたフォルムが特徴のシリーズ。毎日使いたくなるシンプルなデザインの急須は、たっぷり入る750mlと380mlの2サイズ(どちらも実用容量)から選ぶことができます。青みを帯びた青白釉の他に、真っ白な白磁もあり。

白山陶器
MAYU 土瓶

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美濃焼の陶磁器メーカー「深山」
愛らしいデザインの片手急須

bico 片手急須

鋳込みという技法を用いて製品を生み出している美濃焼の陶磁器ブランド、深山(miyama)。生活を豊かにする「うつくしいうつわ」作りがモットーで、日々の生活に馴染む製品が多数そろっています。社内にデザイナーを抱え、企画から焼成まで全ての工程を自社で一貫して行っています。

片手用の取っ手がついた急須は、満水時で430ccと、小ぶりなサイズ。蓋はフラットな形状で本体とは異なる味のあるブラウンカラーに仕上げられており、愛らしいデザインが特徴です。ステンレス製の茶漉しが付属しているのもポイント

miyama
bico 片手急須

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日本を代表する和食器ブランド「たち吉」
南部鉄器と有田の色絵磁器の組み合わせ

雪の花 鉄瓶

1752年、京都の中心に現在のたち吉の前身となる「橘屋吉兵衛」を創業して以来、260年以上にわたって和食器を作り続けてきたたち吉。日本全国の焼き物をはじめとする生産地の器を豊富に取り扱っています。丁寧なものづくりで長く愛用できる器は、日本らしい四季を感じるものや料理を引き立てるものばかり。

鉄瓶と磁器の組み合わせが斬新な急須。上品かつ高級感があるデザインです。容量は約520mlと使い勝手のいいサイズ。急須のほか、酒瓶としても使えます。内側はホーロー仕上げで茶漉し付き。桐箱がついているのでギフトにもおすすめです。

たち吉
雪の花 鉄瓶

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金属加工の調理器具メーカー「宮崎製作所」
すっきりシンプル!ステンレス製の茶器

茶き くろいろ急須

金属加工業として有名な新潟県燕市で、1960年に創業した調理器具メーカーの宮崎製作所。調理器具として家庭の味を伝承していくために、機能・デザイン面にこだわった商品を多く生み出しています。高い技術を駆使しているのはもちろんのこと、アフターサービスも充実しており、長く愛用できる製品がそろっています。

ステンレス製の茶器は、シンプルなデザインが魅力。においがつきにくく、色移りもしにくいため、たくさんの種類のお茶をこれひとつで淹れることができます。カラーはくろいろの他、鏡面のかがみ、少し曇ったテクスチャーのざらめの3種。容量は380ml。

宮崎製作所
茶き くろいろ急須

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煎茶専門店の「煎茶堂東京」
透き通った樹脂製の割れない急須

割れない「透明急須」

日本の文化とも言える煎茶を豊富に取り扱う煎茶専門店、煎茶堂東京。単一農園・単一品種のお茶にこだわり、お茶本来のおいしさを届けることに注力しています。コーヒーやワインと同様に深い世界を持つ煎茶を、現代にふさわしいスタイルで楽しめるブランド。茶葉のほか茶菓子、茶器などを取り扱っています。

樹脂製の急須は、1人前サイズの容量120ml。ガラスのように透き通っていますが、極厚仕様のため熱くならず、落としても割れる心配がありません。凹凸も少なく、お手入れも簡単。ひとりでゆっくりとおいしいお茶を楽しみたい時に活躍する急須です。

煎茶堂東京
割れない「透明急須」

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京都の日本茶専門店「一保堂茶舗」
使いやすさにこだわった常滑焼の急須

アイボリー急須

約300年前、京都で誕生した一保堂。創業当時から質の高いお茶が評判を呼び、今では京都を代表する日本茶の専門店に。宇治製法で作られたお茶を中心に取り扱っています。京都の本店と東京で、自分でお茶を淹れるスタイルの喫茶室を展開するほか、お茶の淹れ方教室なども行い、お茶のおいしさと奥深さを伝えています。

常滑焼のなめらかな質感の急須は、シンプルで飽きのこないデザイン。茶葉を入れやすい大きな蓋や、茶葉が詰まりにくいささめの茶漉し、お茶のキレがよいそそぎ口など、細部にまでこだわりが行き届いています。容量300mlと使い勝手のいいサイズ。

一保堂茶舗
アイボリー急須

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外国人デザイナーの有田焼ブランド「2016/」
曲線が美しいたっぷり容量のティーポット

ティーポット

もともと木製家具職人だったデザイナーのステファン・ディーツが立ち上げた有田焼のブランド、2016/。西洋と東洋の食文化や素材・技術を徹底的に研究し、その知識をものづくりに活かしています。機能性に優れ、シンプルで美しいフォルムの製品が特徴。

形が特徴的なティーポットは、磁器製の綺麗な白が映える逸品。持ち手が大きいため使い勝手がよく、蓋も落ちないように工夫された構造になっています。容量は700mlと1200mlの2サイズから選べます。

2016/
ティーポット

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フィンランドのデザインハウス「マリメッコ」
華やかなデザインのティーポット

Unikko ティーポット

フィンランドのデザインハウスと知られるマリメッコ。個性的なテキスタイルを活かし、ファブリック製品やインテリア・生活用品など幅広く商品を展開しています。シンプルなフォルムにデザイナーたちの個性が巧みな色と柄で表現されたマリメッコならではの製品は、時代を超えて愛されています。

柄をみればマリメッコとすぐにわかる人気シリーズのUnikko。鮮やかなデザインは、食卓を明るく彩ります。茶漉し付きでさっとお茶を入れることができて便利。ホワイト一色のカラーなどもあるため、お好きなデザインから選ぶことができます。容量は約700ml。

Marimekko/マリメッコ
Unikko ティーポット

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日本の洋食器ブランド「ニッコー」
角形でモダンな印象の急須

急須 角型

1908年、石川県金沢市で創業したニッコー。食器がただの道具となるのではなく、食事のひとときが喜びの瞬間となるように。そんな想いを込めて、100年以上にわたり上質なテーブルウェアを作り続けてきました。商品のすべてを自社の工場で一貫してつくるこだわり。メイドインジャパンの魅力を世界に発信するブランドです。

和テイストを残しながらもモダンな印象の急須。急須によくある丸いフォルムではなく、角形なのが特徴的。しっかりとした持ち手がついていて、安定した使い心地です。容量は500cc。同種類の湯のみとセットで使うのもおすすめ。

NIKKO/ニッコー
急須 角型

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日本の耐熱ガラスメーカー
スタイリッシュなガラス製の急須

茶茶急須 禅

ハリオは1921年の創業当時から工場を国内に構え、商品の企画から製造までを一貫して行う耐熱ガラス製品のメーカー。天然の素材を用いた環境に優しい耐熱ガラス製品作りにこだわっています。創業時、理化学用品が中心だった商品は、コーヒーサイフォンの開発を皮切りに生活用品の製造も開始。幅広い分野でオリジナル商品を展開しています。

スタイリッシュな印象の急須は、茶葉がしっかりと開くよう急須のフォルムに沿った大きな茶漉しが備えられています。実用容量は450ml。少し小ぶりな実用容量300mlの、横取っ手バージョンのデザインもあり。

HARIO/ハリオ
茶茶急須 禅

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