本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
最近、とてもオシャレでモダンな伝統工芸品が増えています。色鮮やかな南部鉄器や、宝石のような美しさの江戸切子のアクセサリーなどは有名ですよね。
あらためて日本の文化や伝統を見直す機会が増えるにしたがって、日本で古くから使われているものである「伝統工芸品」を現代風にリデザインしたものや、全く新しい発想で違う用途として脚光を浴びている伝統工芸品がたくさんあります。
そのような伝統工芸品は、伝統工芸士の職人さんとデザイナーさんやプロデューサーさんの合作であることが多いです。
今回は、そんな伝統工芸に携わるデザイナーさんやプロデューサーさんをまとめてみました。
まずは、伝統工芸品をつかったリデザインで注目されているデザイナーさんやデザイン会社を紹介したいと思います。
デザイナーさんは、商品の企画やデザインはもちろん、商品を入れるための箱のデザインやwebサイトのデザインまで幅広くブランディングをサポートしてくれる方が多いのが特徴です。
クリエイティブディレクター、プロダクトデザイナー。
1983年兵庫県生まれ。
英国のキングストン大学プロダクト&家具科に留学、首席で卒業。
2017年より株式会社Shizuka Tatsuno Studioを設立。
家具、生活用品、ファッション小物のプロダクトデザインを中心に、企画からディレクション、グラフィックデザインなど様々な業務を手掛けています。
東京を中心に活動中。
工芸作品 hiiro
備前焼のウォータークラフェ。
昔から備前焼は「備前水甕(みずがま)水が腐らぬ」という言い伝えがあり、水を一昼夜入れておくと味がまろやかになるといわれている。
この備前焼が持っている機能に感銘を受け製作に至った。
とてもモダンな仕上がりで、インテリアとしても活用できる作品。
HP:http://www.shizukatatsuno.com
プロダクトデザイナー
1992年。
東京生まれ。
イギリスやイタリアでデザインを学び、東京を拠点にフリーランスのプロダクトデザイナーとして活動。
工芸や地場産業の特徴を活かすデザインを日本全国で精力的に行なっています。
近年は防災士の資格を取得して、防災デザイナーとしての一面も持つ挑戦的なデザイナーです。
工芸作品 PORCELAIN SPIN
水玉柄や模様をあしらった陶器のひねりゴマ。
「掻き落とし」という陶磁器の表面を削り、模様を出す特殊な技法で一つ一つ製作。
良く回る手ひねりコマでありながら、急須や湯呑みの蓋としても使えます。
お茶を蒸らす待ち時間などに、子供と一緒に回して楽しめ、お茶ができたら蓋として使うという一連の流れが良く考えられている作品ですね。
1985年石川県生まれ。
2006年から2017年までウェディングドレスコーディネーターを11年間つとめる。
退職後はドレスのデザインをする事を目標に、着付師として活動。
並行して、日常に少しでも和文様が広がればいいなという想いから、アクセサリーブランド「amini」を設立。
松竹梅や鶴亀、青海波など古来より受け継がれる文様のそれぞれに込められた想いを汲み取った製作活動をしています。
工芸作品 九谷焼文様アクセサリー「花文様半月」
石川県の伝統工芸品、九谷焼のアクセサリー。
椿、菊、梅をモチーフにした模様はひとつひとつ職人の手書きによって製作されている。
大きくて存在感のあるピアスは、優しいイラストで着物はもちろん、洋服にも合わせやすいデザインとなっています。
HP:http://allier.work/top/japanese-pattern-monyo/
山形県に本拠地を置くデザイン事務所。
山形県に根ざした活動をいていて、パンフレットやカタログ、風呂敷などグラフィックデザインやパッケージデザインなどを手がける傍、小学校校舎再活用事業の企画運営や「COLON CORPO」という次世代型コミュニティアパートメントなどの運営もしています。
工芸作品 飾りコマシリーズ
ピエロやこけし、だるまなどどれを取っても可愛らしい商品です。
一目でわかる温かみがあって優しいデザインはコロンの持ち味だと言えるでしょう。
飾りコマの製作は、大正時代から100年以上の歴史を持つ山形県米沢市の木地屋「株式会社つたや物産」が行なっています。
コマとして遊んだ後は台座に戻すと、気の温かみを感じられる可愛い人形に。
全シリーズを揃えて並べたくなっちゃいます。
HP:http://www.colon-graphic.com/index.html
大阪市にオフィスを構えるデザイン事務所。
京都造形芸術大学 通信教育部 空間演出デザインコースで教鞭を取る「乾 陽亮」さんが様々な伝統工芸品をリデザインし生まれ変わらせています。
工芸作品 Urushi Screens
練乾漆という独自の技術を持っている輪島の漆職人の工房である「楽」とコラボした作品。
その技術で作ったスクリーンや壁面装飾を想定し、展示会でサンプルとして提案するためのパネルをデザインし、漆の経年変化を楽しむという新しいスタイルを提案している。
“物事を丸く整える”という意味を込めたユニット名の「MARLC」は、フリーランスの平田ことこと会社員の竹本真実のふたりで構成されるクリエイティブユニット。
東京の伝統工芸品の職人とデザイナーが協働して作品を生み出す「東京手仕事プロジェクト」で、昨年MARLCの二つの作品が受賞(「ゆらぎ盆栽」が都知事賞を受賞、「東京本染てぬぐいおくるみ」が中小企業振興公社理事長賞を受賞)した。
工芸作品 東京本染 てぬぐいおくるみ
昭和58年に東京都の伝統工芸品に指定された東京本染。
何枚も重ねた生地の上から染料を注いで染める伝統的な染色技法「注染」で染められた手ぬぐいは、一つとして同じ柄が出ることは無い唯一無二の手ぬぐいです。
生まれたての赤ちゃんを優しく包み込むおくるみは、赤ちゃんが成長するにつれて使い道がなくなります。
しかし、このてぬぐいおくるみは付属のキットを使ってぬいぐるみにリメイクできる面白い商品です。
ぬいぐるみもまた愛着が湧く唯一無二の存在になること間違いないですね。
平田ことこ:http://www.kotokohirata.com/
2003年に英国王立芸術学院Design Product科修士号取得。
古くから継承される伝統工芸品を、現代のニーズに合わせて使いやすいものに変えていくセンスが長けているデザイナーだと思います。
遊び心の込められたデザインと、鮮やかな色使いで作られる作品は中小企業振興公社理事長賞(東京手仕事)やGOOD DESIGN賞を受賞するなど、高く評価を受けている。
工芸作品 四季の日傘
「東京手仕事」商品開発プロジェクトによって製作された日傘。
明治初期から続く伝統工芸「東京染小紋」によって染め上げられた生地は、伝統工芸士の資格を持った職人によって丁寧に作られています。
日本の四季をイメージして作られた4種類の日傘は、開いても閉じても見ていて楽しいデザインです。
手にしたら思わず外に出かけたくなっちゃうような商品です。
HP:http://yukominamideconcept.com/home.html
デザイナーの三宅一成が2005年に設立させたプロダクトデザイン事務所。
「時代に左右されることのない、明日もその明日も残り続けるものを。
」ということをモットーにデザインされる作品は、洗練された無駄の無い美しいカタチが特徴的。
伝統工芸品本来の持ち味を引き出すのに非常に相性が良い。
工芸作品 Wind Chime
三宅一成が手がけた置き型の風鈴です。
コンパクトですっきりとしたデザインの風鈴は、置く場所を選ばず、お部屋のインテリア邪魔をしないスグレモノ。
通常、ガラスで作られている事の多い外見部分。
しかしこちらは陶器で作られているので、風が吹くと爽やかな音を奏でます。
室内に置いてもエアコンの風で楽しめる風鈴です。
HP:https://www.kazushigemiyake.com/
デザイナーの大村卓が2009年に立ち上げたデザイン事務所。
自身のTwitterで「企業のノベルティを勝手に考える」という活動をしていて、どれも秀逸なノベルティに仕上がっていて面白いるので必見です。
自由な製作活動によって生み出されるユーモア溢れる作品は毎日の生活を豊かにしてくれるものばかりです。
工芸作品 籐と和紙のうちわ
籐と和紙(無形文化遺産細川紙)で作られているうちわ。
籐(トウ)とは、ヤシ科の植物で英名ではラタンと呼ばれ、昔から家具や籠などの材料に利用されてます。
二つとも昔から日本人に馴染みが深い素材で、籐で作られた3本の曲線的な骨組と丈夫な和紙が生み出す柔らかい仰ぎ心地はどこか懐かしさを感じさせます。
1972年東京都生まれ。
2011年AKIRA MABUCHI DESIGN開始。
一級建築士や管理建築士、温泉ソムリエなど様々な資格を持つ。
グラフィックや空間デザインはもちろんのこと、商品企画やデザイン開発なども自身の事務所で手がける。
洗練されたシンプルなデザインの作品や、洒落た言葉遊びが作品のタイトルだったりと、デザインの幅が広く、遊び心を持つデザイナー。
工芸作品 ことわざざむらい
愛くるしい顔のさむらい人形が、ことわざの意味を全身で表現している作品です。
細部まで丁寧に作り込まれている人形は雛人形などで多く見られる木目込み人形と言う技術を使って作られています。
玄関の戸棚などに飾りたくなってしまう可愛らしい人形ですね。
この作品は第2回東京手仕事の優秀賞を受賞しています。
HP:http://www.akiramabuchi.com/index.html
1976年東京都生まれ。
ブランディング、グラフィックデザイン、プロダクトデザインなど環境問題やエコに配慮されたデザイン性の高い作品が多い。
日常生活であったらありがたい実用的なアイテム(消費量を減らすティッシュケース、軽量のiPhoneケースなど)のデザインも得意とする。
おしゃれで、使っているだけで地球環境を良くすることができるコンセプトは使う人にとって嬉しいポイント。
工芸作品 絹・手描き糸目友禅うちわ 風(ふう)
「手描友禅」とは、多彩で華麗な絵画的な文様染のことで、「糸目」とは染めた後の模様の輪郭が糸を引いたような白い線に見えるところから由来している。
太陽や月を連想させるような円は、日の出、夕焼け、水面に映る月の3種類の時間を表現している。
立体的な模様と、持ち手の木目が清涼感を感じさせる。
HP:http://junpei-haga-design.com/index.html
プロデューサーの方は、デザインはもちろん商品のプロモーションについてもサポートをする方や企業が多いのが特徴です。
どんなに良いものをつくっていても、多くの方の目にとまって売れなければ、なかなか売上につながらないのが現実です。
プロデューサーの方は、販売戦略などについても相談できるだけではなく、自社でECサイトなども持っていて、販路も提供できるといった方もおります。
大阪、東京、京都に拠点を置くデザインプロデュース会社。
広告デザインやプロダクトデザイン、企業ロゴや空間演出など、様々な分野を手がける。
一方、自社事業として2011年から全国各地の町工場や職人との協業プロジェクト「みんなの地域産業協業活動」をスタート。
500以上の工場や職人との情報連携を進めるなど、職人や中小企業のための数々のセミナーやイベントに力を入れている企業でもあり、日本のものづくりにとても精通している。
工芸作品 【鯖江耳かき】
国内シェア90パーセント越の眼鏡の聖地、福井県鯖江市ならではのユニークなデザインの耳かき。
カラーバリエーションが豊富で、老若男女問わず自分に合った一本を選べます。
クスッと笑っちゃうようなユーモアのきいたパッケージは、誰が届くかはお楽しみのランダム仕様。
細部まで商品を楽しめるポイントにこだわっています。
HP:http://www.cementdesign.com
福井県の伝統工芸品を盛上げるべく立ち上げられたTAKUMIICHI。
主な事業内容は伝統工芸品の支援活動や売上促進業で、その活動は鯖江で作られた眼鏡やアクセサリーなどを販売するオンラインストア「OMIYAICH」の運営や、高級美容室で、施術中の顧客一人一人にCMを配信する「美Sign」というサービスなど、その活動は多岐に渡ります。
セメントプロデュースデザインで取り上げた鯖江耳かきは、TAKUMIICHIとの共同開発商品。
ガイアの夜明けや朝日新聞など数々のメディアで取り上げられる注目の企業。
福井7人の工芸サムライという、伝統工芸品の若手グループを結成するなど、幅広く活躍している。
工芸作品 漆塗りの水筒「土直漆器 うるしアンブレラボトル」
大人気のサーモマグと、1,500年の歴史を持つ越前漆器の技を継承する職人のコラボ商品をプロデュース。
折り畳み傘を意識したスタイリッシュで持ち運びやすいデザイン、ステンレス真空断熱の2重構造で抜群の保温・保冷性能を実現し大人気商品に。
宮城県を活動拠点とする企業。
事業内容はソフトウェア開発、ウェブサイト制作、ペットシッターサービスや工芸品プロデュースなどを行う。
また伝統工芸品や職人の作ったアイテムを販売するネットショップブランド「Starry」を運営する。
職人の手作りにこだわり、良い伝統はそのまま残し、より現代の生活に合わせた使いやすいデザインの商品が多い。
工芸作品 こよみけしシリーズ「花こよみ」
こけしとはもともと子供の玩具や縁起物として古くから日本人の生活に馴染みが深いものです。
近年では若い女性や、海外でインテリアとして楽しむ人も多くなってきています。
人の手がろくろで削りあげたこけしの顔は、伝統こけし工人が筆で描き、胴絵はイラストレーターが現代的感覚で草花を描き、2つに技術が融合した特別な作品。
またこの「花こよみ」は過去にGOOD DESIGN賞を受賞している。
1079年東京生まれ。
2010年に自身が代表取締役を務める「丸若屋(まるわかや)」を設立。
伝統工芸品の持つ文化や背景を重んじつつ、時代の空気を取り入れて再構成し、工芸品の新たな在り方を提案することを得意とするプロダクトプロデューサー。
2014年にパリのサンジェルマンにギャラリーショップ「NAKANIWA」を展開し、積極的に日本の手仕事の良さを海外に発信している。
また、茶葉ブランド「EN TEA」を立ち上げ、2017年に渋谷にカフェ「GEN GEN AN」をオープンさせるなど、急須などの工芸品の可能性を広げるべく、一次産業から六次産業まで手がける活動的な人物でもある。
工芸作品 髑髏 お菓子壺
石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼。
開窯130年以上の歴史を持つ上出長右衛門(かみでちょうえもん)によって作られた作品。
髑髏の形をした菓子壺は一見不気味に見えるが、職人が細部まで伝統的な美しい柄を施すことで、ポップで洒落た通好みの作品に。
他には見ないアイデアとセンスで、工芸品の在り方に幅を持たせるような新しいモノを見た気持ちになります。
「丸若屋」HP:http://maru-waka.com/
「EN TEA」HP:https://en-tea.com
2016年3月1日に西村かおりによって開業。
京都に拠点を置き、伝統産業を使った商品開発、販売を行なっている。
職人の手業を生かした和の記章やリビングピローなど、女性の気品を引き立たせてくれる上品なアクセサリーを製作している。
工芸作品 普段使いできるかんざし「KAGASEO」
普段からつかえるかんざしをデザインするとの思いから一からかんざしをリデザイン。
金箔工芸の職人や小田巻の職人と協力しかんざしを作り上げる。
可愛らしいデザインの中に和のテイストが入っており、洋服にも和服にも合うかんざしとして人気。
プロデュースだけではなく、販売も自身で行い、百貨店などのポップアップも積極的に開催している。
デザインイノベーション事業、海外卸売事業、刃物製造後継者育成事業を主軸とする兵庫県のデザインスタジオ。
工芸品の良さを活かし、課題を分析して時代のニーズに合わせて改善するコンサルティング力に定評があります。
会社の敷地内に刃物職人の後継者育成工場を作り刃物製造後継者育成事業にとても力を入れています。
「シーラカンス食堂の夢を叶えるページ」というホームページで刃物職人を目指す見習い職人が作った刃物を購入して応援することができます。
また、日帰りや宿泊プランで気軽に鍛冶屋体験ができるプロジェクトも用意されているので、ぜひ参加してみると面白いと思います。
参加してみることで高度な職人の技術によって作られる刃物への理解が深まる良い機会になると思います。
工芸作品 富士山ナイフ
デザインと機能性を持ち合わせた美しいフォールディングナイフです。
栓抜きが付いているのでアウトドアでナイフと共にビールを楽しむことができます。
鞘には美しい松原が施されており、刃をしまうと持ち手の雲海の間から富士山が顔を出します。
日本らしいデザインで、海外でも喜ばれる商品で、購入した後も刃を研ぐことで長く使うことができます。
またこちらの商品も、後継者育成の取り組みのひとつで、富士山ナイフの製造工程は若手職人の練習になります。
HP:http://www.c-syoku.com/index.html
2013年に石川県金沢市に設立。
伝統的な磁器や陶器をはじめとするテーブルウェアや楽器など、様々なものの製作を行う。
3Dプリンタを使って作られた型を使って作られる陶芸作品は、人間の手業では生み出すことのできない美しい流線的な輪郭に仕上がります。
既存のジャンルでは定義できない全く新しいものづくりの在り方を示し続けるオシャレな職人集団です。
工芸作品:wave
最新テクノロジーと伝統工芸を融合して作られた滑らかで流線的な形のお皿です。
3Dモデリングならではのデザインは、スプーンで料理をすくいやすいよう機能面でもよく考えられています。
さらに、独自に調合したオリジナル釉薬によって、料理の邪魔をしない美しい色合いに仕上がっています。
手にとって触り心地を楽しんでみたくなるようなオシャレな作品です。
伝統工芸の業界は、昔から「分業体制」というのが主流でした。
分業させることで、一つ一つのクオリティを上げることができ、結果として商品の品質を高めることにつながってきたという歴史があります。
現代での分業体制というところにおいて、デザイナーやプロデューサーの方も入るべきだと私たちは考えています。
職人さんたちが、デザイナーさんと一緒になって商品を企画し、製造を行って、プロデュイーサーの方が販売ルートをつくっていくといった分業体制が伝統工芸業界には必要だと感じます。
どのデザイナー、プロデューサーに依頼していいか分からないという方はぜひBECOSにご相談ください。
どの方に依頼すべきかや、どんなポイントで探せばよいかなどアドバイスをさせていただきます。
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