本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
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今回は、浴衣のプロであるOKANO指首さんとVEDUTA代表の渡邉に浴衣の着こなしについてインタビューをさせていただきます。
まずは、OKANOの六本木アークヒルズ店で浴衣の基本的な着こなしについて勉強させていただきたいと思います。
OKANOは、福岡県の南に位置する那珂川市に工房を構える創業124年の博多織元。
創業当時より様々な織物を制作しており、平成4年には、福岡県の依頼により、植樹祭の皇后陛下への献上品としての帯の制作依頼を受ける。その後、宮内庁御用達としても紹介され、内閣総理大臣賞をはじめ、様々な賞を受賞。
日本最古の禅寺、聖福寺、日本最古の密教寺院、東長寺の袈裟や現代アーティスト・小松美羽のキャンバス、JR九州ななつ星オリジナル商品の制作などを手掛け、伝統と冒険の精神でものづくりを行う。
六本木一丁目駅3番出口より徒歩1分のスペイン坂の途中、アークヒルズサイド1FにOKANOのアークヒルズ店はあります。着物屋とは思えないとてもおしゃれな雰囲気のお店です。
指首さん今日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします!
指首太志
1990年生まれ 着物業界5年目
生まれも育ちも東京都葛飾区
大学院で貧困と教育について研究し、卒業後はインドネシア、台湾で教育支援活動をおこなう。
海外で生活する中で日本の文化に興味を持ち、中でも着物に強く関心を持つ。
帰国後、都内の着物屋を30店舗ほどまわり、博多織の織元OKANOに出会い、入社。
仕事でもプライベートでも着物、1年の350日は着物で過ごす。
350日着物ってすごいですね!結婚式などのイベントなども着物ですか?逆に着物ではない15日が何の日なのか気になりますね。笑
結婚式などのフォーマルなイベントでもほとんど着物ですね!スポーツをするときは、さすがに着物ではできないので、スポーツウェアを着ます。
なるほど!今日は、基本的は着物の着こなしから、おしゃれに見せるポイントまでぜひ色々教えてください!
まずは、浴衣を着るときに必須のアイテムについて教えてください。
男性浴衣にもバリエーションが増えて、さまざまな色・柄・素材があって迷う人も多いでしょう。どうしても決められない時はネイビー・黒・グレーなど基本色がおすすめです。一見無地に見える繊細な柄や、縦縞や麻の葉、小紋など古典柄も粋ですね。もちろん個性派なら色柄物の浴衣でもOKですよ。
帯は男性の浴衣の着こなしの要です。角帯が一般的ですが、簡単装着のワンタッチ帯や結ぶだけの兵児帯もあります。素材は正絹や木綿、化繊などがあり、高級感を出すなら正絹がおすすめです。呂や紗などの涼し気な帯も良いでしょう。帯一つで浴衣の表情がガラリと変わるのでいくつか持っていると便利ですよ。
浴衣に合わせる履物は下駄や雪駄ですね。下駄は3つ穴に鼻緒を通してあります。二本歯や滑りにくいゴム底があり雪駄よりカジュアルな印象ですね。雪駄は竹皮などで編んだ畳表で、踵部分の金具がカチカチ鳴るのが特徴です。鼻緒部分に柄があったり、下駄本体に色が付いたりしたものもあるので好みで選びましょう。
男性浴衣に必要な物のラストは腰紐です。腰位置で締めて固定しますが、浴衣や着物は肉付きの良い体の方が着こなしやすいんですよね。そのため細身の方にはウエストから腰辺りにタオルでの補正をおすすめしています。タオルの間に腰紐を挟んでから使えば、ボリュームアップして帯が安定しやすいんです。
これだけでいいんですね!すぐに揃えられそうですね!
襦袢といえば、着物が思い浮かび、浴衣は肌着の上から着るものだと思っている人も多いですよね。間違いではないのですが、じつは浴衣の下に長襦袢を着てもOKなんです。浴衣を夏着物としてとらえ、長襦袢を着ることでさらにおしゃれ度をアップさせられますよ。夏らしい呂素材の長襦袢なども良いですね。
さらに正装感、おしゃれ感を高めてくれるのが羽織りです。羽織は洋服で言えばジャケットやコートのような存在で、少し肌寒いときにも重宝しますね。浴衣に合わせるなら中羽織より丈の短めな茶羽織をおすすめします。旅館にあるような羽織の丈です。結び方が難しいと言われる羽織り紐は、S管に引っかけて取り外しできるタイプなら安心ですね。
浴衣の時は裸足に下駄という男性も多いですが、あえて足袋をプラスすることもおすすめです。靴下感覚で手軽に履けるソフトなタイプや、色や柄を自由に楽しめるデザインものも増えています。男性浴衣こそ足元まで手を抜かずおしゃれを楽しみましょう。
なるほど!羽織や足袋といったアイテムを浴衣に合わせても良いのですね!ちょっと上級者な感じが出ますね。
花火やお祭りなど、男性が浴衣を着るときは、夏の暑さがしんどいですよね。浴衣をかっこよく着こなす男性が、スマートに粋な扇子を取り出せたら見た目にも涼し気でさらに素敵にですよ。扇子の色やデザインが浴衣の雰囲気と合っていたり、差し色として映えていたりするとおしゃれ上級者に見えるでしょう。
手ぬぐいは、ハンカチやタオル代わりに使えるので、夏の暑い時期にはぜひ使いたいアイテムです。
浴衣姿では洋服のようにポケットにいろいろ入れられませんので、手軽に持てて便利な『信玄袋』がおすすめです。武田信玄が陣中で持っていたと言われる(諸説あり)信玄袋は合切袋より一回り大きく、袋自体にマチがあるので沢山物が入りますよ。和装に良く合う古典柄が男性に似合いますね。
浴衣は、花火大会などの外のイベントで着ることも多いので、扇子や手ぬぐいなど涼をとるアイテムがあると良いですよね!また、財布やスマホをどうしたら良いか迷うので、信玄袋があると便利ですね。
そういえば、下着ってどうしたらいいですか?ふんどしとかですか?
ふんどしは履かないですね!笑 浴衣の起源は、湯帷子(ゆかたびら)と言われていて平安貴族の入浴(現在のお風呂と違いサウナのような蒸し風呂)をした後の汗取りのための湯上がり着として用いられたものがスタートと言われています。そのため、下着を着なくてもいいです!ただ、現代では湯上がりに着るよりも花火大会などで着ることが多いので、汗が染みないように下着を着ることが一般的になってますね!
そういう起源があったんですね!
男性の浴衣の下着にはVネックのシャツとステテコがあれば大丈夫です。夏の暑い時期に浴衣で歩き回ることも考えると、通気性の良い素材で作られた下着であればなお良いですね。Vネックの開きによっては、見えてしまうものもあるのでサイズ感の合ったものを選んでくださいね。
Vネックがいいんですね!丸首シャツはあんまりよくないですか?
そうですね。丸首シャツだと襟元からシャツが見えてしまうので、良くないです。あえて見せるというのはかなり上級者になってからの着こなしだと思うので、まずは見えないようにVネックをおすすめします。
失敗しないサイズ選びについて教えてください!
身丈は、着物の縦の長さのことです。女性の場合は、浴衣自体の縦の長さを「身丈」、実際におはしょりをして着た際の長さを「着丈」と言いますが、男性の場合は2つの長さが一緒なので「身丈=着丈」です。既成の男性浴衣は身長サイズ別で売られていますのが、体型によっては着てみたら長さが短くなる人もいますね。腰紐や帯を締めたり、着用シワが寄ったりしても丈は少し短くなるんです。完成型としてはくるぶしより少し上になるように着られると素敵なので、その辺を考えて選ぶのが一番ですね。
裄丈は、首の付け根から手首の付け根までの長さです。男性浴衣のサイズ表示に裄丈が書かれていることが多いので、測定しておくと安心ですよ。着てみて手を45度に下ろした時、手首の骨にかかるくらいが理想となります。長過ぎても、短過ぎてもバランスが悪いですが、4~5cm短い程度は許容範囲ですね。
身幅は脇縫いから脇縫いまでの長さですが、既製品の男性浴衣の場合、体に合わない場合もあります。大きい場合は余分を下前の奥に折り返すようにしまい込みます。巻き付けると歩きづらくなるので注意しましょう。ヒップやウエストサイズや、SMLなどの体型表記も身幅が合うかどうかの目安ですので確認してくださいね。
基本的な着付けの方法について教えてください!
ありがとうございます!思っていたよりも簡単に着れそうです!
身丈しだいで浴衣はかなり残念な着こなしになってしまうので、身丈が最重要と言えます。短すぎてバランスが悪いと滑稽なイメージになり、かっこよさや粋な範囲からは逸脱してしまいます。くるぶしより少し上が目安ではありますが、合わせる下駄や雪駄の高さも影響するので、しっかりチェックしたいポイントですね。
衣紋というのは、襟足部分のことです。女性は少し後ろに開け(抜く)ますが、男性がやると雰囲気が女性ぽくなってしまいますよ。男性の浴衣の衣紋は首にピッタリ沿わせ、上半身にゆるみがないように着こなすのがポイントです。この部分をきちんと覚えておくと品がよく艶っぽい浴衣の着こなしが身に付きます。
男性が浴衣をかっこよく着こなすためには胸元にも注意が必要です。開きすぎるとだらしない感じになり清潔感が出せません。胸元は詰め過ぎず開き過ぎず前記した襟足部分から真っすぐ下におろすイメージで、シャツのボタンを1~2個開けるくらいの感覚でチェックしてみてください。
浴衣は通常の着物に比べるとカジュアルな装いではありますが、裾広がりになってしまうと野暮ったい印象を与えてしまいます。それだけでなくルーズに着てしまうと動く度にどんどん裾が開いて、全体的な着崩れにもつながります。下半身はタイトにまとめるとかっこよく着こなせますよ。
男性の浴衣の着こなしで女性と大きく違うのが帯を巻く位置です。へそより下の位置になるように結びます。まずは腰紐を腰骨の上にしっかり巻いてくださいね。その上に帯を巻いていきますので、着崩れないようにするためにも腰紐できちんとベースをつくることが大切ですよ。
角帯は、中央よりもやか左右どちらからに締めた方が、粋に見せることができます。
男性に限らず女性もそうですが、浴衣に合わせる雪駄や下駄のサイズ選びには注意しなければなりません。通常の靴やサンダルとは違い、少し踵が出ているのが粋とされているんです。なので雪駄も下駄も自分の足のサイズよりも少し小さめを履くようにしましょうね。
男性の中には普段から物をポケットに入れ、両手が開いた状態で行動したい人も多いですよね。浴衣姿の時は袂(袖の中)がポケット代わりになると思われるかもしれませんが、あまり重たいものは入れないほうが良いでしょう。布一枚でなので型崩れの原因になりますし、袂部分が伸びたようになって浴衣が痛んでしまいますよ。
着た後の浴衣ってどうしたらいいんですか?毎回クリーニングに出していて面倒だなと思っていたのですが、、
浴衣は暑い季節に活躍する着物なので、どうしても汗汚れが気になりますよね。シーズン中は着た後ハンガーにかけ風通しの良い所で半日以上乾かしましょう。シーズンオフにはクリーニングか手洗いをしてから湿気の少ない場所に保管してください。ポリエステル素材の浴衣などはネットに入れて洗濯機で洗えるものもありますよ。
たたみ方も大事なのですね!とても参考になります!
このようにして畳んでおけば変なシワにもなりにくいです。
簡単に直せますね!
そうですね!慣れてしまえば、すぐに直せるようになりますので、トイレにいけない、、などの心配もなくなりますね。
とても勉強になりました!意外と簡単に着れるのですね!ここからは、浴衣のプロであるOKANO指首さんとVEDUTA代表の渡邉に浴衣のおすすめスタイリングについて教えていただきます!
よろしくお願いします!着こなし方では、基本的なことをお伝えしたのですが、本来浴衣はとても自由なファッションなんです。フォーマルな場で着ることがある着物は多少TPOがありますが、浴衣はご説明した通り、もともとは湯上がり着で、かなりリラックスしたファッションでした。ですから、あまり「こうしなければいけない」といった常識などにはとらわれずに浴衣を楽しんでいただきたいですね。
そうですね!ファッションには流行があるものですので、浴衣は歴史的な民族衣装と捉えずに、ファッションとして捉えて自分の好きなように着てほしいですね!
グレーの浴衣にグレーの帯を合わせたシックな定番スタイル。
浴衣は「しじら織」という表面に細かな凹凸がある生地。布が肌に触れる面積を少なく、夏でもサラッと着れるのでオススメです。
生地の感じが夏らしいですね!帯もシックで大人なスタイリングですね!
メンズ和洋MIX着物家のマサキモノさん。白ストローハットが夏らしさを演出していてとてもおしゃれですよね。足元がサンダルというのもかっちりせずに暑い夏にはピッタリですね!
ハットは、おしゃれにも見えますし日差しを遮ってくれるので、夏の浴衣にはピッタリのアイテムですね。落ち着いた色合いの中に白いハットが映えますね!
柄の浴衣に、シンプルな羽織を合わせたコーディネート。こちらも羽織、帯、足袋を同色系でまとめています。あえて羽織紐をつけないことで、抜け感があるコーディネートにしてます。
足袋の色と羽織の色が合っていてとてもおしゃれですね!全体のトーンが同色系なので落ち着いた印象になりますね!
有松・鳴海の、”海を鳴らす”波をイメージしたデザイン。機械を使わず、手染めを繰り返し着色する柄は世界で唯一無二です。1人でもサッと着ることができ、また着崩れもしないようファスナーを採用しより着やすく工夫しています。また、足元にはスニーカーを合わせてストリート感を出しています。
とてもかっこいいですね!浴衣自体は伝統的な染め物なのに、着こなしがとても斬新で目を引きますね!
浴衣に、羽織、襦袢、足袋をプラスした「夏着物スタイル」です。羽織を着ることでお洒落感が格段にアップします。羽織、帯、足袋の色合いを揃えて統一感をだしてます。
色合いがとてもおしゃれですね!これは真似しやすいですね!
これ、浴衣なのかと思われるかもしれませんが、日本国内で製造されたれっきとし浴衣です。スプリングコートのように洋服の上から羽織るだけでも、少し人とは違ったファッションを楽しむことができます。
このように洋服と合わせることもできるのですね!これならあまり浴衣に馴染みのない人でも気軽に浴衣を楽しむことができますね!
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このように洋服と合わせることもできるのですね!これならあまり浴衣に馴染みのない人でも気軽に浴衣を楽しむことができますね!
浴衣は、慣れていない人が着ると着崩れしやすかったり、帯を結び直すことができずに、最初はしっかり着れていても時間が経つとだらしなくなってしまう人も多いです。この浴衣は、チャックが付いているので、着崩れすることなく、楽に浴衣を楽しんでもらうことができます。
生地も動きやすそうですし、着崩れないというのはいいですね!花火大会など長時間外で歩いたりすると、着崩れてしまうことも多いですよね。色もとても目立ちますし、夏のイベントにはピッタリの浴衣ですね!
今日は浴衣について基本的は着こなしから、コーディネートまで教えていただきありがとうございました!思ったより簡単に着られるので、私も普段着として浴衣を取り入れようと思いました!
浴衣は、着物に比べて簡単に着れますし、アイテムも少なく済むので、まず和服を着てみたいという方には、浴衣がおすすめです!
なるほど!ぜひチャレンジしてみます!また、渡邉さんが紹介していただいた、浴衣の自由なスタイリングもとても参考になりました!浴衣以外に雪駄などを用意しないといけないと思っていたので、より気軽に浴衣が着られそうです。
雪駄や下駄は、浴衣や着物の時にしか履かないので、少しハードルが高いですよね。普段使っているスニーカーやサンダルなどと浴衣を合わせることができれば、もっと浴衣を楽しむ人が増えると思います!
そうですよね!スニーカーやサンダルで良いのであれば、浴衣だけあればすぐにでも日常のファションに取り入れることができそうです!
ファッションは、本来個人の内面を表現する最も自由なモノだと思うのですが、浴衣や着物となると「こうしなければいけない」という伝統や格式といったものに縛られた発想になりがちです。もっと自由な発想で、日本人に最も似合うファッションがワンピースに帯を付けるファッションだったくらいに捉えて、浴衣を楽しんでほしいですね!
なるほど!新しい発想ですね!確かに浴衣だけファッションの中でも特別ということはないですもんね!私も、自分で考えた浴衣の新しいコーディネートに挑戦しようと思います!お二方今日はありがとうございました!
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