本物が持つ輝き！直江兼続の甲冑・五月人形7選

しかし、甲冑や五月人形にも様々な武将の物があることをご存知ですか？

ここでは、日本全国の魅力的なMade in Japanを発掘する「BECOS（ベコス）」が、直江兼続の甲冑・五月人形の特徴や魅力に加え、本物の輝きを持つおすすめの甲冑と五月人形を紹介していきます。

さらに、甲冑や五月人形を飾るのに込められた意味も紹介していきます。

甲冑や五月人形はなぜ飾るの？

甲冑や五月人形が端午の節句になぜ飾られるのかを疑問に思ったことはありませんか？甲冑や五月人形が端午の節句に飾られるのには実は深い歴史と意味があります。

鎌倉時代や室町時代には身を守るために大切な兜や甲冑を飾る習慣が生まれました。これには、兜や甲冑が「自分の息子を守ってくれますように」という思いが込められていたと考えられています。

こんな習慣が受け継がれ、現在でも甲冑や五月人形が飾られます。現在では季節のイベントとして飾る人も多くなっていますが、もともとは男の子が病気や災難などから守られますようにという意味があるのです。

これから甲冑や五月人形を飾る機会があれば、意味もよく考えてみてくださいね。

直江兼続の「愛」の字の意味とは？

直江兼続の甲冑や五月人形の最も独特な特徴は、兜に「愛」という字が書かれているということです。では、この「愛」という字にはどのような意味が込められているのでしょうか？

直江兼続は愛に溢れた人生を送ったわけでもなく、この「愛」という字の由来や意味に関する説は現在ではたくさん存在します。しかし、その中でも最も有力なのが、愛染明王や仁愛が由来となっているという説です。

また、直江兼続が愛宕神社へ祈願していたことから、愛宕神社が由来となったという説もあります。

どの説が正しいにせよ、現代の私たちたちが考える愛とは少しニュアンスが違いますね。

また、意味が違うにせよ、「愛」という字のロマンチックな響きに魅力を感じ、直江兼続の甲冑や五月人形を選ぶ人は少なくありません。

美しい輝きを持つ！直江兼続の甲冑・五月人形7選！

直江兼続の甲冑や五月人形は他のものにはない美しい輝きを持っています。

ここでは本当の輝きを持つ直江兼続の甲冑や五月人形を紹介していきます。

ぜひ自分のお気に入りの甲冑や五月人形を探してみてくださいね。

直江兼続の甲冑・五月人形その1
甲冑師・雄山が手掛ける迫力満点の鎧飾り

鎧飾り 直江兼続 甲冑師 雄山作 上杉神社蔵模写 愛染明王前立 正絹威

直江兼続の甲冑・五月人形その2
煌びやかな装飾を楽しめる京甲冑

人形の佳月
直江兼続 着用兜 収納飾り

直江兼続の甲冑・五月人形その3
名匠・大越忠保による本格的な南蛮甲冑

大越忠保
五月人形 鎧飾り 南蛮甲冑 直江兼続鎧飾 大越忠保 銀丸屏風

直江兼続の甲冑・五月人形その4
黒・赤・金の配色がスタイリッシュなケース飾り

直江兼続 兜ケース飾り 平安一甲作 8号 パノラマケース

直江兼続の甲冑・五月人形その5
金色を大胆に取り入れた豪華絢爛なケース飾り

人形の佳月
直江兼続 兜ケース飾り アクリルケース　オルゴール付き

直江兼続の甲冑・五月人形その6
鉄製・矧ぎ合わせの本格派着用兜

人形の館 石倉
五月人形 25号 着用兜飾り直江兼続 愛 和紙Z屏風 平安翠鳳作

直江兼続の甲冑・五月人形その7
「愛」の前立てが映えるシックなコンパクト平飾り

秀光人形工房
五月人形 直江兼続 コンパクト 平飾り

 

まとめ

直江兼続の甲冑や五月人形は最近では注目を浴び、人気も高くなってきています。

美しい輝きと、兜に大きく掲げられた「愛」という字は他の甲冑や五月人形にはない特徴です。

どの甲冑や五月人形を選べばいいか迷っているのであれば、ぜひ、直江兼続のもの選んでみてください。