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甲冑は戦国時代において、火縄銃による狙撃から身を守る武具としての役割だけではなく、それぞれ意味を持っていました。 そのため、甲冑でも武将によって全く異なる雰囲気を持っており、それぞれの想いが込められています。
さて、戦国武将と言えば、あなたは誰を思い浮かべますか?
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗などさまざまな戦国武将がいます。
その中でも今回は個人的にも大好きな武将!織田信長の甲冑について紹介します。
戦国時代の武将が来ていた甲冑は現存しているものや資料に記載されているため、どのようなものを着ていたのかある程度把握することができます。
そのため、実際に歴史博物館や記念館にいくと、武将の甲冑や兜を見ることができます。
実物が無くなっても資料から復元したレプリカを展示してあるところも多く、中には甲冑を実際に着ることができるところもあります。
着用となると本物ではなくレプリカになりますが、それでも自分が好きな武将の甲冑を着られるのは非常に貴重な経験です。
織田信長の甲冑を検索するといろいろな甲冑がヒットしますが、他の武将と雰囲気が異なることが分かります。
一目でかっこいいと思いますし、装甲性能でも非常に高い性能だと言えますし、非常に目立ちます。
ただし、よく織田信長の甲冑だと言われているものは南蛮胴具足で、織田信長が実際に着ていた物ではないと言われています。
織田信長は南蛮のものが大好きでしたので、このような甲冑を身に着けていたとしても不思議でありませんが、織田信長がいたときに南蛮胴軍足が日本にきたという情報が文献などに一切記載されていないのです。
現在、南蛮胴具足が日本に伝わったのは1588年ころと言われており、このときは豊臣秀吉が天下を収めていました。
織田信長が使用したという逸話は残っているものの実物が現存しておらず、画像などで残っている織田信長の胴具足は江戸末期に作成されたものとされていますので、実際に使われていたのかは不明です。
織田信長の甲冑は現存しているものがありません。
兜は清洲市総見院に残っていますが、甲冑は現存しているかどうか不明となっています。
画像でよく見られる信長の甲冑は非常にかっこいいのですが、実物の物ではありません。
一升瓶に着せる甲冑で、伝統工芸技術の結晶と言われるほど高度な技術が詰め込まれています。
初節句のお祝いとしてお子様にお酒と一緒にプレゼントして、二十歳の記念日に一緒に晩酌をしてはいかがでしょうか。
武田の赤備えと言われた戦国最強の騎馬軍団を用いて上杉謙信と何度も渡り合い、織田信長や徳川家康を打ち破った猛将の真紅の鎧を忠実に再現しました。
世界一詳しいボトルアーマーの解説記事はこちら。
>【甲冑】忠保 ボトルアーマー 織田信長をもっと詳しく見てみる。
ボトルアーマーは日本酒の瓶やワインボトルにかぶせて使うことができるものです。
日本の伝統技術が詰まっており、職人が一つひとつ手作業でつくられる逸品です。
ボトルアーマーで戦国武将を思い浮かべながらお酒を楽しむのがおすすめです。
自分へのプレゼントとしてや出生祝い、成人祝い、定年祝い、子供の日のお祝いなどのプレゼントとしてぴったりです。
サイズ:組み立て時 : L 24.0*W18.0*H50.0cm
価格:90,000円
>【甲冑】忠保 ボトルアーマー 織田信長をもっと詳しく見てみる。
織田信長の南蛮胴が等身大や子ども用、兜飾りとしてよみがえりました。
本銀箔を用い、織田信長の雄大さや勇ましさを表しています。
誕生日や名前を入れることもできます。
価格1,900,800円
>南蛮胴具足 織田信長 武将像|海野宗伯作をもっと詳しく見てみる。
完全な状態で現存しているものが非常に少ない南蛮胴軍足を着用した織田信長像を彫刻で精巧に作り上げました。
作り上げたのは作家の海野宗伯氏です。
幼少の頃より日本の伝統美術に対する造詣が深く、美術研究と古美術収集を行っていました。
そして戦国大名に興味をもち研究と資料収集を徹底して行います。
そして、日本を代表する甲冑師三浦公法しに依頼し、4分の1創作鎧を完成させ、武将彫刻作品を制作するようになりました。
価格:216,000円
>南蛮胴具足 織田信長 武将像|海野宗伯作をもっと詳しく見てみる。
>雄山作 織田信長公 本仕立南蛮胴具足 をもっと詳しく見てみる。
甲冑師の鈴甲子雄山が手掛けた織田信長港の鎧飾りです。
南蛮胴鎧でヨーロッパのスタイリッシュな雰囲気と日本ならではの重厚感が絶妙なバランスで折り重なっており独特な雰囲気があります。
洋室にも和室にも合うのでインテリアとしてもおすすめです。
価格:199,871円
>雄山作 織田信長公 本仕立南蛮胴具足 をもっと詳しく見てみる。
>織田信長公南蛮銀着用兜黒赤塗り満月兜収納飾り 虎志郎作 五月人形 兜飾りをもっと詳しく見てみる。
なるべく軽量で負担がかからず、怪我が少ないようにとがった金属部品をなるべく減らすなど、家族みんなでかぶれるように素材や構造を熟考して作り上げたのがこの兜です。
子どもから大人まで織田信長の兜を楽しむことができます。
そのため、子どもの日などのお祝いにかぶるのにぴったりです。
価格:143,000円
>織田信長公南蛮銀着用兜黒赤塗り満月兜収納飾り 虎志郎作 五月人形 兜飾りをもっと詳しく見てみる。
今回は織田信長の甲冑についてご紹介していきました。
織田信長の甲冑は現存しているものがほとんど残っていないため、南蛮甲冑を本当につけていたのかと疑問に思うかもしれませんが、織田信長は新しいものが大好きで南蛮から伝わってきたものをどんどんと取り入れてきました。
新しいものをどんどん吸収していくことは成長していくために非常に大切ですので、子どもの日のお祝いや祈願に贈ると良いでしょう。
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