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目上の方にプレゼントを贈るときは、どのようなものを選べばよいか選ぶのが大変ですよね。今回は、上司に喜んでもらえる日本製のおすすめのプレゼントを紹介したいと思います。
仕事でお世話になった上司に、感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りたいけれど、友達にプレゼントをあげるように気軽なワケには行きませんよね。
失礼があってはいけないので、いざ贈るとなると、マナーが気になってしまう人も多いのではないでしょうか。
会社勤めをしていると、さまざまな場面で上司にプレゼントを贈る機会が出てきます。
いざという時に慌てないように、上司に喜ばれるプレゼントについて知っておきましょう。
まだ右も左もわからなかった入社時から、仕事を教えてくれた上司がいたから今の自分がある。
そんなお世話になった上司にプレゼントを贈るタイミングが訪れるのは、おもに次のようなケースがあります。
社内の部署移動や転勤、他の支店などに上司の移動が決まることがあります。
また離職して他の会社に転職したり、起業して独立したりする人もいます。
そんな新しいスタートをお祝いする送別会などが開かれる場合、上司にプレゼントを贈ることが多いようです。
定年まで勤めあげた上司に贈られるのは、退職祝いです。
その場合、送別会よりもさらに多くの人数で、まとまった金額のプレゼントを部署や会社単位で贈るケースが多くなります。
しかし、直接お世話になった上司の退職ならば、感謝の気持ちを個別に伝えるのも喜ばれるでしょう。
上司の中には、家を新築したり、新しくマンションなどを購入して引っ越したりする人も多くいます。
新築祝いなどに招かれた場合、新しい家での生活に役立つものなどをプレゼントに選び、持参します。
会社によっては、送別会、退職祝い、新居祝いなどを社員でまとめて送るのが慣習になっていたり、上司だけでなく部下へのプレゼントに関しても「社内ルール」が設けられていたりすることがあります。
この場合、社内において勝手にプレゼントを贈るとマナー違反になってしまう恐れがあるので、会社単位で贈るのか部署単位で贈るのか、などを前もって確認しておくようにしましょう。
そのように、あくまでも社内でのプレゼントの渡し方には注意が必要ですが、個人的に感謝の気持ちを上司にプレゼントで伝えることはとても素敵なことです。次にそんなプレゼントのおすすめを紹介します。
会社で渡す儀礼的なプレゼントではなく、受け取った上司が喜ぶモノを選ぶことが大切です。
職人の手による実用性のある高級品で、自分なりの感謝の気持ちを伝えてみませんか?
松阪牛革の加工が唯一許可されている、バンビ社製の小銭入れです。
油分が多く加工が難しい松阪牛革を職人が一点一点手作業で加工しています。
手のひらに収まるサイズでサッと開いてコインが取り出しやすく、使い込むうちに増すエナメルのような美しいツヤが特徴です。
長財布などは、自分のお気に入りブランドなどが決まっている人も多い上司世代ですが、サブで使えるこんなシンプルな小銭入れなら、きっと気が利いていると喜ばれることでしょう。
1963年にサンダルメーカーとして創業してから五十数年、瀬戸内海からほど近い工場にて一貫生産を続けている「ヤマト株式会社」が手掛ける最高級スリッパです。
甲に姫路産のツヤ感のある本革を使用し、ライニングやインソールやアウトソールには色落ちや色移りしない日本製人工皮革を使った逸品です。
インソールの毛足の短いシルキーな起毛素材は靴下を履いていても滑りにくく、脱げにくい仕上がりになっています。
通常、スリッパは木型を入れて成型することはありませんが、この最高級スリッパは、革靴と同じように木型を入れて足の形の成形することで、履いたその日から最高の足馴染みを実現ています。
明るいオレンジ色が美しい、伝統工芸備前焼のビールタンブラーです。
通常のコップと違い、注がれたビールの泡が「ふんわりとしたクリーム」のようになって、ワンランクアップしたビールの口当たりが楽しめます。
あえて絵付けはせず、釉(うわぐすり)も使わない、潔いまでのシンプルさが特徴です。
焼き具合によって変化する自然な模様には、2つと同じモノはありません。
その人らしい、くつろぎの時間を味わえるまさに一点モノです。
銀色の花がパッと咲いたように美しい模様(花結晶)が特徴的な、京都でつくられている清水焼の酒器セットです。
花結晶は、結晶釉とよばれる特殊な釉薬が、焼き窯で溶けて冷却される工程で自然に生まれる模様のことで、できあがる作品によってその大きさも形も違います。
お酒の香りの広がりが堪能できる使いやすい片口と、コロンと手になじむ愛らしいぐい呑みの組み合わせで、お気に入りの日本酒をたっぷりと楽しめるでしょう。
お酒の好きな上司の方でしたら、薩摩切子のお猪口も喜ばれるでしょう。
こちらは、透明なクリスタルガラスに緑色、瑠璃色を2色被せて、美しいグラデーションを表現したお猪口です。
精巧に刻まれた表面のカットが光を反射して、キラキラと輝く様子はまさに宝石のようです。
器として使うのはもちろん、インテリアとして眺めていたくなるような贅沢なアイテムは、目の肥えた上司の方にも納得していただける贈り物になること間違いなしです。
縁起物としても昔から愛されている扇子は、上司へのプレゼントにぴったりです。
こちらは、上品な鮫小紋の絵柄で和服はもちろん、ビジネスシーンにもマッチします。
今や僅か2人だけとなった江戸扇子職人が作る扇子は、京都産の肉厚で良質な竹や和紙を使い、閉じるときに「ぱちん」と綺麗な音がします。
正に職人技を感じる粋な江戸扇子は、記憶に残る贈り物になるでしょう。
珍しいプレゼントとして人気なのが、スタイリッシュな越前刃物のレターオープナーです。
自分ではなかなか購入しなくても、上質なステーショナリーは贈られたら嬉しい物の一つです。
ブレードには、ステーキナイフ と同じ高級素材を使い、丁寧に作られています。
繊細な職人技が光る伝統的な越前打刃物の技術が結集された逸品。
上司の方であれば、封書を開くシーンも多いはず。
さり気なくこんなレターオープナーを出していたら素敵ですよね。
気持の良く スッと切れるこちらのレターオープナーがあれば、日々送られてくる封書を開封することが快適で楽しみになります。
こちらは、鮮やかな赤が目を引く有田焼のマグカップです。
オフィスで使うのはもちろん、これからおうち時間が増える上司の方であれば、ご家族と使えるようにペアなどで贈るのも喜ばれるでしょう。
デザイナーが、ボディーと取っ手の接着の角度にこだわり、持ちやすく計算されているので、とても持ちやすいのが特徴です。
大胆な赤色を日常使いに取り入れることで、日々のアクセントとなるアイテムです。
いざとなると構えてしまい、戸惑ってしまう人も多い上司に贈るプレゼント選びには、アレコレ選択肢を広げ過ぎずに、「職人が丁寧に手仕事で作り上げた日本製」の中から選ぶことをおすすめします。
職人がつくるモノと言っても、個性的な芸術作品を贈る必要はありません。
毎日の生活の中で使えるモノの中から、上質な日本製を選んで贈るのがポイントです。
そんな気の利いたプレゼントならば、これまで上司にお世話になった感謝と素直なお礼の気持ちがきっと伝わることでしょう。
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