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クリスマスは1年の中でも大切な一大イベントですね。恋人や家族へ送るプレゼントもせっかくなら良いものを贈りたいですよね。でも予算も限られているし・・・
日本の伝統工芸や職人が手作りする品なら他にはない素敵なプレゼントを贈れます。
ここでは予算5000円で贈れる、クリスマスのプレゼントにピッタリな日本の伝統工芸品を紹介します。
招き猫はその愛らしい姿から多くの人々に愛されてきました。
こちらの招き猫は目にスワロフスキー、鈴にパワーストーン、胴体には西陣織とエナメルを使った少し珍しい華やかな招き猫です。
1950年に創業し60年以上にわたって江戸木目込み人形を作ってきた柿沼人形は、今までに数々の栄誉に輝いてきましたが、新しいチャレンジを続け1995年頃から招き猫の作成も行ってきました。
節句人形で培ってきた技術を生かして作られる招き猫は、国内外を問わず人気を集めています。
そんな熟練の職人が手作りで仕上げる招き猫は一段と愛らしく愛嬌のある仕上がりとなっています。
その中でも風水は人気のシリーズで、桃は「幸運」という意味が込められています。
仕上がりも込められた意味も、大切な人への贈り物にピッタリだと思いませんか。
灰作りから自分で釉薬を作る陶芸家が少なくなってきた現代において、自分で灰作りから行っている竹村繁男氏が京都で作った陶器のマグカップです。
30年以上にわたり自分で灰作りから釉薬を作り作品を作り続けている竹村氏の作品は、長い時間と手間暇をかけて作られています。
手塩にかけて作られた作品は1つ1つ表情が異なり、2つと同じものはありません。
クリスマスに世界で一つだけのマグカップをプレゼントすれば、もらった人もきっと喜ぶでしょう。
聖夜と言われるクリスマスに、幻想的な色使いが魅力的なお皿のセットをプレゼントするのも素敵だと思いますよね。
江戸硝子「うきよ」シリーズは、江戸の文化をテーマにしたハンドメイドガラスです。
その為、どこか懐かしい雰囲気のあるデザインでいつまでも見ていられそうです。
色粉と言われるパウダーをまぶして色付けする富硝子の手法は、昔ながらの技法を受け継いだ職人によって手作業で行われています。
下町ならではの製造工程と、職人の丁寧な仕事によって、幻想的で涼しげなガラスの器が作られているのです。
お揃いの柄できれいなガラスの器は、家族への贈り物におすすめです。
美しい青色がグラデーションのように並んだ箸置きセットは、家族や友人などへのクリスマスプレゼントに合いそうですね。
呉須(GOSU)とは、古くから磁器に使われる青色の顔料の事です。
江戸時代初期に中国から伝わったとされ、その後、全国へ広まっていきました。
呉須は他の絵具と違い素焼きの状態で着色するので、色褪せないのが特徴です。
また、手作業による色付けは、その季節や気候などによっても発色が変わるので、それぞれが違う表情を持っています。
現在三代目となる副久製陶所では、昔ながらの窯を使い、受け継がれてきた技法で美しい青色の箸置きを作っています。
恋人へのクリスマスプレゼントに、指輪やネックレスなどアクセサリーを贈った人は、ジュエリーボックスを贈ってみてはいかがでしょうか。
有田焼で作られたシンプルながらもスタイリッシュなジュエリーボックスなら、大切なアクセサリーを収納している間も美しく見せてくれます。
ドイツを拠点にジュエリーデザイナーとして活躍しているサスキア・ディーツは、様々なデザイン事務所で経験を積んだのち、自身のデザイン事務所を立ち上げました。
特にジュエリーデザインに注力し、そのデザインは時代を反映させながらも流行とは一線を画するものが特徴的です。
ジュエリーの製造プロセスまで研究しデザインを考案しているサスキア・ディーツだからこそ、しまっている時もジュエリーを美しく見せるジュエリーボックスを完成させたのでしょう。
鮮やかな緋色の下地に、淡い青が良く映える大きめのボウルです。
食材を入れてもきれいですが、インテリアとしても使えそうな器なので、家族へのプレゼントにピッタリですね。
杉。
葡萄、ひまわりなど自然の植物を灰にするところから釉薬作りは始まります。
大量の植物を集めてもそこから取れる灰はほんの一握りで、とても時間と手間のかかる作業ですが、竹村繁男氏は、灰作りから自分で行っています。
釉薬は灰の素材で違った色が現れます。
灰作りからこだわりを持って作っているこちらのボウルは、とても奥深い色を持つ陶器に仕上がっています。
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