コロナを乗り超える!伝統工芸業界の取り組み一覧

Journal編集長
Journal編集長

緊急事態宣言の解除がされ、徐々に日常が戻りつつありますが、いまだ影響を受けている方も多いのではないでしょうか。伝統工芸業界も例外ではありません。

仕事の受注の減少はもちろんのこと、展示会・イベントといった販売機会も軒並み中止。私がやり取りさせていただいている職人さんも非常に厳しい状況に立たされています。

アンケート調査によると過半数の方が前年比50%〜100%減となり、このまま需要が回復しないと年内に4割が廃業の危機に陥るという結果も出ています。

かなり厳しい状況です。この危機から伝統工芸業界を守ろうと様々な取り組みがはじまっています。

この記事ではコロナ対策に関するものや、危機に面する伝統工芸業界を守る取り組みなどを紹介していきます。

オンラインショッピングで作り手を支援する取り組み

オンラインでの販売支援の輪も広がっています。まだまだご自宅で過ごす時間も多いですよね。

日用品をひとつ伝統工芸品に変えるだけで、おうち時間がちょっと特別な時間に変わるもの。

この機会に伝統工芸品を日常に取り入れてみませんか?

4649商店街

『作り手』『伝え手』『使い手』の関係づくりを一緒に考え、三つの『て』を繋いでいく活動を行うててて協働組合が立ち上げた販売サイト。

各地の作り手のオンラインショップをつなぎサポートしあいます。

4649商店街のサイトはこちら

aeru gallery

日本の伝統を次世代につなぐ株式会社和える。

オンラインで職人さんの作品を販売する場を立ち上げられています。

aeru galleryのサイトはこちら

COLE selection

工芸と食のWEBメディア「COLE」のECサイト。

売上の10%が日本赤十字社を通じて、新型コロナウイルス感染支援活動の募金として使用されます。

COLE selectionのサイトはこちら

オンラインで行う取り組み

これまで、対面で行っていた体験イベントなどをオンラインで行う取り組みも進んでいます。

 

石川県金沢市に本社を構える創業120余年の老舗金箔メーカー「カタニ産業」が、ビデオ会議システム「Zoom」を使った「オンライン金箔貼り体験」のサービスを開始しました。

事前に体験セットを購入し、講師とZoomを繋いで直接指導を受けることができき、感染症の影響により実店舗での体験が難しい中、観光地に行かなくても伝統工芸が楽しめる工夫を行っている。

オンライン金箔貼り体験の詳しいページはこちら

まとめ

想像以上に深刻な影響を受けている伝統工芸業界。

一方で、これだけたくさんの取り組みが誕生しているということは、伝統工芸を守るという想いを持つ方が多いのだと感じます。

ぜひ、まずは気になる取り組みからを支援することからはじめてみませんか?

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