本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
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食事の時間を演出する主役が器であれば、フォークなどのカトラリーは名脇役。毎日の食卓のみならず、来客時や少し特別な日に、とっておきのカトラリーを揃えておくとテーブルコーティネートがより一層グレードアップします。
ここでは、フォークを選ぶときのポイントと、おすすめのブランド・商品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
フォークやスプーンなどのカトラリーは、国内外問わず多くのブランドで取り扱われています。その中でも、カトラリーを専門としているブランドもあれば、食器とともにカトラリーも商品展開しているというブランドまでさまざま。
海外のラグジュアリーブランドのカトラリーはプレゼントとしても人気があるため、少しいいものを贈りたいと考える人にはおすすめ。
自宅用であれば、好きな食器ブランドでカトラリーも揃えると、お皿などとテイストをあわせることができますね。国内のブランドであれば、伝統技術を駆使して作られた木製のカトラリーなどもあるため、洋風のものばかりではなく広いイメージのなかから選ぶことができます。
フォークにはさまざまな種類があるため、購入する際にはどのような用途で使いたいのかを考えて選ぶ必要があります。
フォークの主な種類は、サービングフォーク、テーブルフォーク、デザートフォーク、フィッシュフォーク、ケーキフォーク、ヒメフォークなど。
そのネーミングから、なんとなくふさわしいシーンはみてとれますね。ブランドによってはテーブルフォークをディナーフォークと呼ぶなど、必ずしも名称が統一されているわけではありませんので注意しましょう。
一般的には、家庭ではデザートフォークがあれば前菜や肉料理、パスタなど、さまざまな用途に使えると言われています。オールマイティに使えるものを精鋭して選ぶのであれば、デザートフォークをまずは購入するといいでしょう。
家庭で使うのであっても、手の大きな男性だと食事をするのにはデザートフォークでは小さい、など、必ずしも一般的に言われている用途とマッチしない場合もあります。また、サイズ感はあっていても、パスタを食べるのに先端部分が広がったデザインのフォークを使うと、巻き取ってもすぐに落ちてしまって食べにくい、ということも。
おしゃれであっても、使いにくければ頻繁に使おうという気にはなりません。使うシーンを想定しながら、サイズと形状をしっかりと確認して選ぶことをおすすめします。
素材もさまざまなものが用いられているフォーク。ステンレス製やシルバー製は一般的なイメージとして浸透していますが、その他にもホーロー、真鍮、木製など、思っている以上に種類が多いのが選ぶ際に悩むポイントでもあるでしょう。
ステンレスであれば錆びにくく耐久性が高いという特徴があります。シルバーはその美しい輝きで食卓を華やかにしてくれますし、高級感もあります。
金属にガラス質の釉薬でコーティングが施してあるホーローは、錆びることはなく耐久性も高いのが特徴です。真鍮は上品なゴールドカラーで手入れは必要ですが、使うにつれて深みが増し経年変化を楽しむことができます。木製はやはり、木ならではのあたたかみと軽さが魅力ですよね。
このように、素材によって特徴も個々に異なるため、デザインとあわせてよりご自身の好みにマッチするものを選ぶといいでしょう。
サービングフォークとサービングスプーンのセット。チッテリオ98は、シンプルかつモダンなフォルムが特徴のカトラリーシリーズ。つや消しのステンレス素材で、小傷が目立たないのが日常使いしやすいポイント。
iittala/イッタラ
チッテリオ98 サービングセット
「ライヨール」シリーズのカトラリーは小さなミツバチマークが入っているのが特徴。元になったデザインは、なんと護身用の折りたたみナイフ。しっかりした持ち手が使いやすく、ベーシックなものを探している人におすすめです。カラーもポップなものからシックなものまで豊富に展開されています。
Jean Dubost/ジャンデュボ
ライヨール テーブルフォーク
「ムード」シリーズのシルバーコーティングのデザートフォーク。無駄のないシンプルなフォルムが洗練された印象です。上品なシルバーの輝きが高級感にあふれ、来客時など特別なディナータイムにも活躍するフォークです。
Christofle/クリストフル
デザートフォーク ムード シルバーコーティング
木製の持ち手が手になじみやすい「チャノピ」シリーズのフォークは、ナチュラルな印象で毎日の食卓で活躍します。持ち手には強度の強い木が採用されているため、食洗機の使用が可能。同シリーズのナイフフォークやケーキフォーク、ティースプーンなどもあるため一式揃えることもできます。
KEYUCA/ケユカ
Cyanopi II ディナーフォーク
クチポールの代表的なシリーズ、「GOA(ゴア)」のデザートフォーク。樹脂製の細い持ち手とステンレスの本体の曲線的なフォルムが現代的な印象。人間工学に基づき、重みやバランスなど細部にまでこだわれています。カラー展開も豊富。デザートスプーンなどとのセット商品も多く取り扱われています。
Cutipol/クチポール
ゴア デザートフォーク
「ツバメシリーズ」は、新潟県燕市で老舗の琺瑯メーカーにより製作されています。一般的な琺瑯製品はスチールにガラス質の釉薬が焼き付けられていますが、ツバメシリーズの金属はステンレス材。錆びない性質を活かして直接琺瑯を焼き付けることで、より軽く仕上げています。ブラックカラーもあり、大・小のサイズ展開でお子様の使用にもおすすめ。
GLOCAL STANDARD PRODUCTS/グローカルスタンダードプロダクツ
TSUBAME Flatware
虹の曲線にヒントを得てデザインされた「ドゥエ」シリーズのカトラリー。落ち着いた雰囲気の、テーブルフォークを含むカトラリーセットです。ガラスのプレートなど、透明感があるものと一緒にコーディネートするのがおすすめ。ブロンズのほか、ブラックとゴールドのカラーバリエーションもあります。ギフトBOX入りなのでプレゼントにもぴったり。
NIKKO/ニッコー
ドゥエ 4本セット
長きにわたって多くの人に愛用されている人気カトラリーは、ぽってりとしたフォルムが特徴。パスタフォークは他のフォークの形状とは少し異なり、絡めたパスタをしっかりと持ち上げて食べやすいデザイン。テーブルフォークやディナーフォーク、またスプーンやナイフなどもあわせて揃えるのもおすすめ。
柳 宗理/やなぎそうり
パスタフォーク
こどもフォークという名の小さなフォークは、軽くて割れにくいため、その名のとおりお子様でも安心して使えます。またケーキフォークやヒメフォークとして、ティータイムにも活躍します。同じシリーズのスプーンもあるので、セットで出産祝いのプレゼントなどにしてもよろこばれるでしょう。9カラーから選べるほか、9本セットでも購入可能。
87.5
こどもフォーク
フォルムの美しさにこだわられた、シンプルなヒメフォーク。フルーツやお菓子はもちろん、チーズやオリーブなどワインなどのおつまみをいただくときにも活躍します。真鍮ならではの深みのあるゴールドが上品。
東屋
姫フォーク
1位
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★★★★★
(3レビュー)
\ BECOS編集部が厳選 /
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(3レビュー)
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