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6月16日は「父の日」です。毎日家族のために働いてくれているお父さんにプレゼントを贈って日頃の感謝を伝える日です。
定番のプレゼントと言えばネクタイやお酒などが挙げられますが、毎年プレゼントを贈っていると何を贈ったらいいのかわからなかったりしませんか?
また、今まで何もしていなかったけど、今年はプレゼントを贈って感謝の気持ちを伝えたいけど、何を贈ったらいいのかわからないという方も多いのでは?
そこで今回は父の日のプレゼントの選び方と絶対に喜ばれるおすすめのプレゼントをご紹介します。
父の日は毎年6月の第3日曜日にあります。そんな父の日は元々アメリカで行われていた風習でした。
父の日は1909年にアメリカのワシントン州に住むドッド夫人が男手1つで自分を育ててくれた父に対して感謝を贈るために、教会の牧師にお願いし、父の誕生月の6月に礼拝をしてもらったことがきっかけとされています。
そして父の死後、ドッド夫人が「母の日」もあるのだから「父の日」もあるべきだと考えて、「父の日」を作るように牧師協会へ嘆願して始まりました。その後米36代大統領のリンドン・ジョンソンが父の日を称賛する大統領告示を出し、6月の第3日曜日が父の日となったのです。ちなみにアメリカでは国の記念日に制定されています。
それくらい父の日はとても大切な日なのです。
なお母の日にはカーネーションを渡しますが、父の日の花はバラを渡します。これはドッド夫人が父の日に父親の墓前に白いバラを供えたというところから来ています。
ちなみに、父の日は国によって日にちが異なり、台湾では8月8日、ブラジルでは8月の第2日曜日、ロシアでは2月23日、カトリック系の国(イタリアやスペインなど)では3月19日、ドイツでは復活祭の39日後の木曜日の昇天日が父の日とされています。
日本はアメリカにならい6月の第3日曜日ですが、国によって日付が違うのは面白いですね。
では父の日にはどのようなことをしたらいいのでしょうか。感謝の仕方は決まったものではないため、人によって違うとは思いますが、一般的に父の日に行われていることをご紹介します。
お祝いのときにしたり、感謝の気持ちを伝えるときにすることの代表例としてプレゼントをするのが挙げられます。
子どもがお父さんにプレゼントするものなら気持ちさえこもっていればなんでも喜んでもらえますが、大人になってからお父さんにプレゼントする場合、喜ばれるのは主に以下になります。
お父さんの好みもありますので、上記のどれかをあげれば必ず喜んでもらえるというわけではありませんが、一般的にはこのようなものが喜ばれます。
例えば、アルコールが大好きなお父さんにならビールやグラスをプレゼントしたら喜ばれるでしょう。
外食に誘うと喜んでもらえます。特にお父さんは毎日仕事で休みの日にしか家にいないものですので、家族と過ごす時間はとても大切なものです。
一緒に食事をすると和やかになりますし、会話も楽しみながら美味しいものも食べられます。父の日など特別な日は普段行けないような高級な料理屋がいいのですが、お父さんはお酒を美味しく飲めるところであればどこでも嬉しいという方が多いようです。
そのため、運転はお父さん以外の人がするなどの配慮も必要になるでしょう。
外食ではなく、家でホームパーティーのように手料理をふるまうのもおすすめです。やはりお家で、みんなで集まってご飯を食べるのは良いものです。もし成人しているのであれば一緒にお酒を飲むといいでしょう。
もし手料理をふるまうのであれば、普段は使わない高級食材を使ったり、ちょっと高めのお酒を用意するなどするといいでしょう。
そうすることで、普段と同じ食事からワンランクアップの食事になるでしょう。
もしスイーツが好きなお父さんならスイーツを取り寄せたり、ネットで話題のスイーツを用意するなどするといいでしょう。
今ではスマホなどのメールやLINEがメジャーになり、なかなか手紙を書く機会がありません。だからこそ父の日には手紙を書いてお父さんに贈りませんか?
少し恥ずかしいかもしれませんが、普段言えない気持ちを手紙にしたためてみましょう。お父さんはあなたが普段どんなことを思っているのかがわかりません。あなたの感謝の気持ちを込めることでとても喜んでもらえるでしょう。
もしプレゼントも渡すのであれば、一言でもいいのでメッセージカードを添えるのがいいでしょう。
特に大きくなればなるほどお父さんと接する機会は減るものですので、ぜひ父の日は手紙を渡して気持ちを伝えましょう。
直接お父さんに感謝の気持ちを伝えるだけでもお父さんは喜ぶようです。ただ、普段言わないことを急に言うとお互い照れくさいので、プレゼントを渡しながらのほうがハードルが低いと思います。
どうしても照れるのであればメールやLINEでも問題ありません。
旅行も父の日のプレゼントとして人気があります。やはり一緒に過ごす時間は大切です。いつもとは違う場所で普段は食べられないような美味しいものを食べてお酒を飲めば、思い出にもなりますし、気分転換にもいいです。
旅行先は人それぞれですが、温泉旅行が好きなお父さんが多いようです。
父の日に感謝を伝える方法はさまざまですが、最低でも何かプレゼントは贈ったほうがいいでしょう。直接買いにいくのもいいですが、通販ではさまざまな商品がありますので、普段手に入らないようなものを贈るのもいいでしょう。
特に遠方に住んでいて会えないという方は通販で注文して贈るのもありです。
ではまず父の日のプレゼントを選ぶ上で押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
まずはお父さんの趣味や好みの合わせたものを選ぶのがおすすめです。
趣味や好みに合わせることでプレゼント選びに失敗することが少ないです。
お父さんがどんな趣味を持っているのか、どんなことが好きなのかを想像して選んだり、好きな食べ物などを選ぶのも良いでしょう。
もし趣味や好みがわからない場合はお母さんに相談してみるのがおすすめです。
そして、趣味や好みが分かったら、使ってくれるものや楽しんでもらえるものを選びます。
例えば、お酒好きなお父さんへのプレゼントなら、お酒だけでなくお酒を入れるグラスをプレゼントしたり、運動が好きなお父さんならスポーツウェアなどがおすすめです。
また、スイーツ好きなお父さんなら美味しいスイーツをお取り寄せしてプレゼントするのも良いでしょう。
ただし、趣味や好きなものの場合、それに対して強いこだわりがあり、「これじゃないとダメ」という場合もあります。
そのため、強いこだわりを持っているお父さんの場合喜んでもらえない可能性があるため注意しましょう。
また、お仕事や日常で使える普段使いしやすいものをプレゼントするのもとてもおすすめです。
お仕事ならネクタイや手帳、ペンなどビジネスシーンで大活躍できるものがおすすめです。
お家で使ってもらうなら、健康グッズやリラックスグッズ、洋服などが挙げられます。
また、時計や財布などのファッション小物も毎日使ってもらえる可能性が高いです。
普段使いしやすい物をプレゼントする場合は、あなたのセンスで選んでもいいのですが、お仕事でも使うお父さんの場合はビジネスシーンにも合ったものを選ぶと良いでしょう。
例えば、財布なら本革で黒や茶などスーツのポケットに入れていても不自然でないものを選ぶと良いでしょう。
また、手帳やペンなど小物の場合は普段選ばないようなワンランク上のものを選ぶと良いでしょう。
ペンは100円のものから数千円、良いものだと何万もするものがあります。
良いペンを持つとビジネスマンとしての箔もつきますので、プレゼントとしてとてもおすすめです。
父の日のプレゼントはただ渡すだけでなく、こだわることでもっとお父さんに喜んでもらえるでしょう。
最近ではお店でラッピングしてもらうのではなく、自分でラッピングしてより特別感を出すという方も多いです。
例えば、ピローボックスにボタンをつけてシャツのようにアレンジしてメッセージタグをつけたり、ラッピングバッグをシャツに見立てて、ネクタイや蝶ネクタイをつけたりなど自分でできるラッピングはたくさんあります。
もちろんラッピングだけでなく、メッセージを添えてお父さんに日頃の感謝を伝えながらプレゼントしましょう。
では父の日におすすめのプレゼントをビジネスアイテムや趣味ごとにピックアップしてみました。
絶対喜ばれるものばかりですのでぜひチェックしてみてください。
まずはお仕事でつかえるビジネスアイテムをご紹介します。
お父さんが現役のビジネスマンという方におすすめです。
1968年創業の工房、笏本縫製のSHAKUNOEのネクタイです。創業当初は縫製に関わる全てを行っていましたが、2006年に今までの技術を生かしてネクタイ縫製専業となり、今までにない質感の仕立てが可能となり、高い評価を受けています。
日本産シルクを100%使って丁寧に縫い上げた肉厚な高級ネクタイです。高級ハンドメイドの証である「たるみ糸」を使っているため、ネクタイをスルスルとスムーズに締めることができるため、縫い糸と生地の損傷を防ぐことができます。
スーツやシャツ、靴、ベルト、財布、時計などさまざまなビジネスアイテムの中でもネクタイはその人の印象を決める大切なネクタイです。今は昔と違いネクタイを結ばなくても許される時代です。だからこそより派手な個性のあるネクタイではなく、少しのこだわりのある魅力的なネクタイがおすすめです。
珍しい松阪牛の革を使ったさとりナチュラルシリーズの名刺入れです。松坂牛の革の加工を許されているのはこのさとりナチュラルシリーズを手掛けているバンビのみで、ここでしか手に入らない名刺入れです。
さとりナチュラルシリーズを展開する株式会社バンビは1930年に、東京文京区で、舘林商店として創業し、1948年に株式会社となり、1963年に現在のバンビとなり、今では腕時計ベルト業界で国内トップシェアの実績を誇ります。そして長年の革製品を扱ってきた経験と実績をもとに2006年から革小物の製造販売を開始し、松阪牛革を使用したさとりナチュラルシリーズを始めとしたメイドインジャパン製品を作り続けています。
バンビが作るさとりナチュラルシリーズは、1つ1つ、職人が手作業で加工し、最高級の松坂牛の含まれる油脂が独特のツヤを生むため、使い込めば使い込むほど、光沢が増していきます。
国産牛の代表格である松阪牛は食肉というイメージがありますが、牛革も厳しく管理されており、アイテム1つ1つに個体識別ナンバーが刻印されています。
そのため、「三重県松坂食肉公社」のホームページで自分が持つ松阪牛革の生産履歴を見ることができます。
松坂牛といえば、最高級牛肉のイメージがありますが、松坂牛は牛革もすばらしいものです。松坂牛の革の加工を許されているのは株式会社バンビだけですのでここでしか手に入らない財布です。使いこめば使い込むほど良い味を出す松坂牛の財布をぜひ手にとってみてください。
使い込めば使い込むほど赤茶色に輝きだす美しい名刺入れです。1500年もの間続いている越前漆器の技を継承する職人が作り上げました。
普段使いしやすい製品に漆が使われることで、漆に毎日触れ合いながら日本を感じて、漆の質感を楽しむことができます。
漆器は古墳時代より作られており、福井の越前漆器は室町のころから仏事などで使われるようになりました。江戸末期には蒔絵の技術や輪島の沈金の技術を取り入れ、堅牢さだけでなく、華麗な装飾性を帯びていきました。
明治以降は重箱や手箱、菓子箱、花器などさまざまなものが作られ、現在では累計40,000本を販売し、「GOOD DESIN賞」を受賞した「鯖江ミミカキ」や、サーモマグとコラボした製品、そしてビジネスアイテムとして使いやすい名刺入れが誕生しました。
モダンで新しい漆の名刺入れをビジネスアイテムとして取り入れてみませんか。
6月の梅雨が明けると本格的に暑い夏がきます。
そこで父の日には涼しくなれるようなものをプレゼントしませんか?
今ではわずか2人だけしかいない江戸扇子職人が丁寧に作り上げた江戸扇子です。
閉じるときに「ぱちん」と綺麗な音がする良質な竹を使っています。
柄は神楽坂の毘沙門天善国寺にちなんだ毘沙門格子というオリジナルの柄を使っています。
江戸扇子を手掛ける「雲錦堂 深津扇子店」は江戸後期から150年以上受け継がれる伝統の技で、先代は女性皇族の即位後朝見の儀の際に持たれる皇室御用達の扇子を手掛けていました。
江戸扇子は30以上もの工程を1人の職人が行うため、扇骨に合わせて紙の厚さを調整したり、さまざまな工夫を取り入れることができるため、職人ごとにオリジナリティーあふれる扇子を生み出せます。
「雲錦堂 深津扇子店」の扇子はデザインにも特徴があり、古くからある日本の伝統文様から着想を得ながら現代的な感性をミックスしています。
そのため、オリジナリティーのある扇子を得ることができるのです。
扇子と言えば、京都の京扇子ですが、江戸扇子は京扇子に比べて粋でいなせです。
地紙の織り幅が広いため、丈夫で安定しており、さらに丁寧に作られた上質な江戸扇子のため、閉じたときに「ぱちん」ととてもいい音がなります。
暑い夏に扇いで涼むだけでなく、江戸扇子の音も楽しんでみてください。
【江戸扇子】雲錦堂 深津扇子店 男持 毘沙門格子 白竹
【江戸扇子】雲錦堂 深津扇子店 男持 渋扇 唐木竹
【江戸扇子】雲錦堂 深津扇子店 男持 とんぼ 白竹
扇ぐたびに香りと色が匂い立つ、手のひらサイズのアロマです。
自然や四季の色からインスピレーションを得た色彩を絵付けし、そのイメージに合った香りを閉じ込めています。
扇ぐたびに手元からほのかに香りがして、リラックス効果もあります。香りが消えたら、500円で香りの付けなおしができるため、何度でも扇ぎながら香りを楽しむことができます。
色は夜明けの空に姿をあらわす、艶めいた月の姿をイメージし、香りは優雅な白檀です。
京扇子を作る大西常商店は百余年の歴史を持つ京都の老舗扇子店です。クラウドファンディングで扇子をベースとしたフレグランスの販売など、「扇子の技術と美しさを百年先の未来へ繋ぐ」ために、老舗の技術を生かしながら製品開発を行っています。
京扇子の製造は江戸扇子と違い、工程ごとの分業となっています。それぞれに専門的な職人がいるため、総合的に高品質な製品が生み出されています。
そして、「色は匂へと」という香る扇子ブランドを始めました。扇子様に薄く加工された竹の特性を生かして、全く新しいフレグランスが誕生しました。
平安時代の人々は扇子に好みの香を焚き締めて、香りを通して想いを伝えていたと言われています。
そのような習慣からインスピレーションを得て、季節の移り変わりを色のグラデーションと香りで表現しています。
扇子を広げて扇ぐことで、涼むだけでなく香りを楽しめるのです。
鞄に忍ばせていつでも香りを楽しむことができます。
近年、住宅事情により室外で風鈴を使うご家庭が減ってきています。そこで、室内で使用しきるように、みやけがすしげ氏デザインのモダンでシックな陶磁器製の置き風鈴「鈴の音」が誕生しました。
この風鈴を制作する陶葊は1922年に創業し、現在まで四代続く窯元となっています。この窯元の作品の特徴である華麗な色釉は独自で研究開発された新しい釉薬で他では真似できない優れた技術です。
また、焼き物の多くは釉薬を施して本焼成した陶磁器に図柄を描いて低温で焼き上げるのが一般的ですが、陶葊では素地に先に絵をつけて、その上に釉をかけて高温で本焼きする技法にこだわっています。
この技法は多様な色を出すのが難しいとされていますが、高温でも鮮やかに発色する顔料と釉薬の組み合わせを追求したことで、透明感のある色彩表現が可能になりました。
京焼・清水焼の伝統を受け継ぎながら、常に技術革新に取り組み、他にはない作品を作り続けています。
さらに草花を中心とする絵柄はデッサン力が素晴らしく、表現力が豊かで、見る者の心をひきつけます。近年ではインテリア装飾品なども手掛け人気です。
鉄瓶のような独特な風合いのある味わい深い黒銹(Kokushu)と、美しくモダンな花結晶(Hanakessho)という2種類の焼き物からお気に入りの1つを選んでください、
おしゃれなお父さんにはファッションアイテムがおすすめです!いつものおしゃれなお父さんにもっとおしゃれになってもらいましょう。
ストールと言えば、女性が好んで使うファッションアイテムというイメージがありませんか?インディゴ気仙沼のストールはインディゴの青が鮮やかで、老若男女問わず使いやすいと人気があります。少し肌寒いときにカーディガンがわりに羽織ったりするのがおすすめです。
このインディゴ気仙沼のストールは染料は全て天然素材で、柔らかで肌触りがとてもいいです。1枚1枚手染めしているため、デリケートな肌にも優しく安心して使うことができます。
鮮やかなインディゴは抗菌作用や防臭性、保温性、UVカット効果があり、菌の繁殖を防いで、カビや匂いも防ぐため清潔な状態で使うことができます。さらに保温性があるため、冷えの改善にも役立ちます。さらに強い紫外線から肌を守ることができるため、季節問わず使うことができます。
また、使えば使うほど独特の風合いが増すため、飽きの来ないストールとなっています。
眼鏡やサングラスをかけるお父さんにおすすめなのがこのピンバッチです。日本一の眼鏡産地である福井県鯖江市の眼鏡職人が削りだしたアイテムです。
外出先や移動中など、眼鏡やサングラスの置き場所に困ったときに大活躍します。帽子やジャケット、バッグなどにピンバッジとして使うことができます。
福井県鯖江では漆器を現代でも使いやすく、さまざまな作品作りに取り組んできました。例えば、「GOOD DESIN賞」を受賞した「鯖江ミミカキ」や先ほど紹介した名刺入れなどが挙げられます。
福井の7つに指定されている伝統工芸品の若手職人を集めて立ち上げられた「福井7人の工芸サムライ」が伝統工芸技術を活かして作り続けます。
西陣織と高岡漆器が融合し美しい協奏曲を楽しめる蝶ネクタイです。螺鈿技法を使い、九曜紋を施した本体には最高級の絹糸を贅沢に織り込んだ西陣織のストラップがついており、首元を上品に演出してくれます。
15gで非常に軽いため、1日中つけていても不快感がありません。樹脂ケースがついているため、旅行先でも楽しむことができます。
高岡漆器は1909年創業の老舗企業で、老舗企業が作った高岡漆器には経済産業大臣賞を受賞したネクタイと同じ西陣織を使用しています。
漆文化と西陣織の協奏曲をぜひお楽しみください。
世界で日本でしか作っていない金属製のリバーシブル蝶ネクタイです。アルミニウムの1枚板を加工してカスタムペイントを施しました。
オーストラリア北東部からニューギニア、ソロモン諸島などに生息し、「幸せを運ぶ蝶」と呼ばれているパピリオ・ユリシス(オオルリアゲハ)をモチーフにしました。
印象のことなるリバーシブルになっているため、オフィシャルでもカジュアルでも楽しむことができます。
この金属製の蝶ネクタイは創業30年を迎える精密板金加工会社である日青工業が制作しています。「結婚する友人たちにお祝いとして贈れるようなアイテムを、自分達が培ってきた技術を生かして作れないだろうか」という想いからこの蝶ネクタイは作られました。
下地からトップコートまで何度も磨きや塗りを繰り返し、独特の深みとグラデーションを生み出し、風合いのある蝶ネクタイとなりました。
オンオフでも付けたいという方にぴったりの蝶ネクタイです。
おうち時間の増えた定年後のお父さんや、オフィスで室内履きを使う方にオススメなのが、こちらのスリッパです。
甲に姫路産のツヤ感のある本革を使用し、ライニングやインソールやアウトソールには色落ちや色移りしない日本製人工皮革を使ったルームサボ。
起毛素材は靴下を履いていても滑りにくく、脱げにくい仕上がりになっています。
老舗のサンダルメーカーが、歩くことへの研究を繰り返し「履きやすさ」にこだわって作っています。
日本人の足に合わせた木型で仕上げることで履き初めから足にフィットする軽やかな履き心地に、きっとお父さんも驚くでしょう。
お酒好きのお父さんも多いですが、ビールが好き、日本酒が好き、などと好みはさまざまです。
そこでまずは日本酒好きのお父さんに贈りたい酒器セットをご紹介します。
お酒好きのお父さんには、こちらの錫のぐい呑はいかがでしょうか。
紅白の縁起の良いぐい呑は、感謝の気持ちを込めた贈り物にピッタリ。
錫は不純物を吸収し水を浄化する効果があり、特に日本酒やビールはその味のまろやかに変化します。
その美味しさにお父さんも驚くことでしょう!
江戸時代から300年以上続く大阪浪華錫器の技で、いつもとは違った贅沢なひと時をプレゼントしてみませんか。
平安時代から1,000年受け継がれてきた天明鋳物の最後の継承者である正田忠雄氏が作る酒器セットです。
天明鋳物では工芸作品を作る上で最も適した方法である伝統的な「焼型鋳造」にこだわり製造しています。その技法は製造工程が非常に複雑で、数えるほどしか後継者がいません。この技術を天明鋳物の後継者として今の人々に鋳物の美しさを伝えられるように日々努力しています。
鋳物は注ぐだけで飲み物の味を変化させる不思議な力があると言われています。更に他の金属よりもの滅菌作用が優れており、落としても割れないため自然にも優しい食器として愛されています。
1つ1つ手作業で作り上げているため、1つとして同じものはなくあなただけの鋳物の魅力を楽しむことができます。
津軽びいどろの伝統の技で作られた酒器です。碧色のガラスのベースに金彩を施し、水面に映える月夜の情景を表現しています。
北洋硝子は1949年に創業したガラス工房で、元々漁業用の浮き玉を製造していました。1977年に津軽びいどろを誕生させると、職人たちは技術開発に力を注いで、美しい色ガラスを生み出す原料の独自の調合比率や、宙吹きなどの高い技術を独学で学んでいきました。
海外製の安いガラス製品が多いですが、北洋硝子では手作業にこだわり、「暮らしを豊にするガラスの器」を目指して作品を作っていきました。
さらに女性の職人も増え、一輪挿しやオイルランプの開発も進み、津軽びいどろの可能性を広げています。
そんな新しい感性で作られた津軽びいどろの酒器で日本酒を楽しんでください。
渋めなデザインが日本酒にぴったりな備前焼の酒器セットです。備前焼は表面に微細な気孔が空いており、そこに含まれる空気によって、お酒の香りをより一層引き立てることができます。
質の良い陶土で1つずつ成形し乾燥させて、そのまま焼き上げた備前焼は、窯への詰め方や窯の温度などで自然に模様が現れるため、同じものは1つとしてありません。
全て1点ものなので、いくつか購入して違いを楽しむのもおすすめです。
お酒はやっぱりビールが良いというお父さんにはビアグラスをプレゼントしませんか?特別なビアグラスで飲むビールは格別です。
大阪錫器のタンブラーです。
大阪錫器は江戸時代後期に京都から普及した京錫をルーツとし、昭和24年に大阪錫器が設立されました。
伝統的な技術の継承を大切にしつつも20年以上前からライフスタイルに合った商品開発を続けています。20代~30代の若手職人が多く、職人が作る錫器は金属なのに手に馴染、人のぬくもりを感じることができます。錫はさびにくく変色しにくいため、お手入れをすれば、長く光沢を楽しむことができます。
更に錫は水やお酒の不純物を吸着して味をまろやかにすると言われています。さらに陶器に比べると、熱の移動が速く、燗や冷酒の器にするのにも最適です。
ぜひビールだけでなく日本酒や水も楽しんでください。夫婦で楽しめるペアセットもおすすめです。
【大阪浪華錫器】大阪錫器 タンブラー籐巻きスタンダード
ビール好きのお父さんには備前焼のタンブラーはいかがでしょうか。
備前焼のマグにビールを注ぐとクリーム状の泡が生じ、美味しいビールが出来上がります。
窯への詰め方や窯の温度などによって自然に模様が表れるため、同じ模様、同じ色の作品はありません。
全て1点モノなのも、プレミア感があって良いですね。
お好きな銘柄のビールと一緒にプレゼントしたり、ペアでプレゼントして、夫婦の晩酌時間を楽しんで頂いても良いでしょう。
花が咲いたような結晶釉が美しいビールタンブラーです。口元はシャープに仕上がっており非常に飲みやすくなっています。
350mlのビール缶がちょうど入るサイズのため、ビールをぐいぐい飲むことができます。
器の表面には花が咲いたような美しい模様・花結晶が出ています。この花結晶は焼窯の中で冷却する過程でできるもので、さまざまな形状が現れます。
1つずつ形が違うので、あなただけの花結晶を楽しめます。
金沢箔を贅沢に使ったタンブラーグラスです。お酒はもちろんのことお好きな飲み物を入れて楽しめます。上品なたたずまいをしているため、幅広い年齢層の方に好まれます。
食後にコーヒーを飲む、コーヒー豆から焙煎して飲むなど、コーヒー好きのお父さんにはコーヒーカップやケトルなどをプレゼントしませんか?
質の良い陶土を使い1つ1つ丁寧に作り上げたコーヒーカップ&ソーサーは土色がとても温かみがあり、ほっとするようなコーヒータイムを過ごすことができます。
シンプルで普段使いしやすいため、毎日でも使いたくなること間違いなしです。
一緒に備前焼のコーヒードリッパーもおすすめです。備前焼は表面に微細な気孔が空いているのでコーヒーの香りをより一層引き立ててくれます。
備前焼のコーヒードリッパーでいれたコーヒーは普段よりも美味しく感じるでしょう。
【備前焼】恒枝直豆 (陶芸家) コーヒーカップ&ソーサー
【備前焼】恒枝直豆 コーヒードリッパー
ベーシックで幾何学的なデザインの有田焼、ビッグゲームは最も先進的な素材を用いたシリーズです。
高い耐熱性の陶土と、特別に開発された多孔質の磁器を用いて、普段使いしやすいコーヒーセットをデザインしました。
コーヒーカップはドリッパーを直接乗せされるタイプで、シンプルでモダンなデザインが特徴です。セットでおすすめなのが、直火で使える磁器のケトルです。
シンプルでモダンな洗練されたケトルは耐熱性が高く、直接火にかけることができます。また、軽いため扱いやすく、注ぎ口は撥水加工が施されているため、水切れも抜群で使い勝手のいいアイテムです。
【有田焼】2016/ ビッグゲーム コーヒーカップ L (ホワイトスパークル)
【有田焼】2016/ ビッグゲーム ケトル (ホワイトスパークル)
日本最大級の陶磁器デア「やきものワールド」に出典された貴重な1点もののフィルターとドリッパーのセットです。
シンプルでモダンの造りは普段使いしやすいくとてもおすすめです。
歴史好きのお父さんへのプレゼントにぴったりなのが甲冑ボトルアーマーです。
一升瓶に着せることができる甲冑なので、お酒と一緒に贈るのにもおすすめです。
一升瓶に着せる甲冑は、伝統工芸技術の結晶と言われるくらい高度な技術で作られています。父の日のプレゼントだけでなく、初節句のお祝いとして、お酒と一緒にプレゼントして二十歳の誕生日に一緒に晩酌をするなどがおすすめです。武田信玄と真田幸村、伊達政宗から選ぶことができます。
【甲冑】忠保 ボトルアーマー 武田信玄
【甲冑】忠保 ボトルアーマーミニ 真田幸村
【甲冑】忠保 ボトルアーマー 伊達政宗
アウトドア好きのお父さんには外で使えるものがおすすめです。
朝倉染布の独自技術によって誕生した超撥水の濡れない風呂敷です。エコバッグ代わりとしてはもちろん、急な雨のときには傘代わりとして、さらに蒸れないので、スカーフやひざ掛けとしても使うことができます。
「GOOD DESIN賞」も受賞しており、デザインと性能の両立を図っています。
日本の伝統文化である風呂敷に撥水加工が加わったことで新しい可能性が広がりました。風呂敷としてだけでなく、水をはじく便利な布としていろんな使い方をしてみてください。
【超撥水加工】朝倉染布 ハーレクイン (アムンゼン70cm) 風呂敷
【超撥水加工】朝倉染布 やさしい羽 (アムンゼン70cm) 風呂敷
アウトドア好きのお父さんには、こちらがオススメです。
老舗染色加工会社が生み出した超撥水加工で実現した、これまでにない「水たまり」のような画期的なレジャーマットです。
「水たまり」に景色が映り込んだような斬新なデザインになっているのが面白いですね。
これから、レジャーの楽しい季節になってきます。
お父さんをレジャーに誘ってプレゼントするのも良いでしょう。
お孫さんのいらっしゃる方は一緒に遊べるアイテムとして、喜ばれるアイテムです。
仏壇の技術を応用して作られた漆タンブラーです。錫粉を使った漆塗りのカップで、100gとても軽く、アウトドアでも使いやすいアイテムです。
漆に錫粉を融合することで、メタリックな質感を表現しています。錫粉を贅沢に使用することで、華やかで上品な仕上がりとなっています。
よりおしゃれなアウトドアを楽しみたい方におすすめです。
本金箔で描いたおぼろ月が木目に映える天然木のカップです。無駄をそぎ落とした#なシルエットで、食卓をモダンで華やかに演出してくれます。
木地師が薄く削りだした天然木に、箔貼り職人が金箔だけで情緒的な月を表現するなど、工夫を凝らしています。
手に取れば心を動かされるような作品です。ぜひ見てみてください。
読書好きのお父さんへのプレゼントにブックマークはいかがですか?
伝えたい言葉はたくさんあってもうまく伝えられないことありませんか?そんなときにおすすめなコトバのブックマークです。
普段照れくさい感謝の言葉や言いにくいことなどを伝えられるプレゼントにピッタリなアイテムです。
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