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結婚生活の1つの節目ともなる銀婚式。何事もなく夫婦生活が続けられたことを喜び、そして今後も夫婦生活が続くことを願って、さまざまな祝い事が催されます。
祝い事といえば、やはりプレゼントは必須。人生に1度しかないであろう特別な式だからこそ、プレゼントするギフトには、特にこだわりたいですよね。
この記事では、「結婚25年目の銀婚式にプレゼントしたい日本製のギフト」を11選ご紹介します。
銀婚式とは、夫婦が結婚してから25年目を祝う式のことです。
〇〇婚式のように、結婚記念日を祝う習慣は、ヨーロッパから伝わってきたと考えられています。
日本でも銀婚式がおこなわれるようになったキッカケは、1894年(明治27年)、明治天皇が「大婚二十五年祝典」として銀婚式を執りおこなったこととされています。
結婚25年目の祝いを銀婚式と呼ぶ理由については、諸説あります。
最も有力とされている説は、「25周年という節目を迎えて、いぶし銀(艶のない灰色)のように、味わいのある輝きと美しさを放つ夫婦の関係を祝うため」というものです。
銀婚式には、夫から妻へ、妻から夫へ、子供から両親へ・・・・・・というように、祝いの品をプレゼントします。
もちろん、他人である友人夫婦の銀婚式を祝うために、祝いの品をプレゼントしても構いません。
銀婚式にプレゼントするギフトの相場については、贈り主によって、少し異なります。
夫から妻へ、妻から夫へ品物をプレゼントする場合は、贈り物の相場は、3万円以上と言われています。
結婚から25周年を経て、楽しいことも悲しいことなど、さまざまな出来事があったでしょう。それらを共に乗り越えてきた1つの節目である銀婚式は、思い切って高価な品物をプレゼントするにふさわしいと言えます。
子供から両親へプレゼントする場合は、贈り物の相場は、1万~5万円と言われています。相場が幅広い理由は、子供の年齢が異なり、それによって経済状況も変わるためです。
ここまで自分を育ててきてくれた感謝を表すこともかねて、奮発して高価な品物を贈りましょう。必ず両親は喜んでくれます。
他人が友人夫婦にプレゼントする場合は、相場は1万~3万円と言われています。
他人ということもあるので、あまりにも高価なギフトをプレゼントしてしまうと、友人夫婦側が恐縮してしまうことが考えられます。
「祝意を示すに値するギフトでありつつも、それほど高価ではない」という程々の物が適切と言えるでしょう。
銀婚式にプレゼントする品物としては、「夫婦を象徴する品物」や「銀色に関する品物」がオススメです。
そこで、銀婚式にプレゼントするにふさわしい日本製ギフトを6つ紹介します。
青と赤の華やかな結晶釉が映えるマグカップの2点セットです。
花が咲いたような美しい模様がつく結晶釉は、焼窯の中で溶けて冷やされる過程で、自然と生まれたものです。その時々の状況によって、生まれる形状が異なります。
世界に2つとない模様のマグカップなので、夫婦に対する祝いの品としてオススメです。
先ほどのマグカップとは異なり、より落ち着きのある色合いのマグカップ2点セットです。
こちらのマグカップについても、結晶釉が使われています。同じ模様のマグカップは、2つとありません。
落ち着いた色合いを好む夫婦に対するギフトとしてオススメです。
節句人形で有名な「江戸木目込人形」の技法によって作られた「木目込みフォトフレーム」です。
銀色が主体となっているため、銀婚式の贈り物としてふさわしいです。
銀婚式を迎える夫婦に記念撮影の機会を贈りたい場合は、その写真を「木目込みフォトフレーム」に収めることで、素敵な思い出の品になること間違いなしです。
まるで夜空に浮かぶ満月のように美しい、銀箔のアートパネルです。
アートパネルには、卓越した職人の手によって、丁寧に金沢箔が貼りつけられています。インテリアとしての価値は、とても高いです。
壁にかけて飾ってもいいですし、テーブルランナーとしても使えます。
金箔と銀箔をガラスの中に閉じ込めた、気品あふれる丸皿です。丸皿は「円満」を連想させるので、銀婚式のギフトに適しています。
金箔と銀箔は、糸状に加工された状態で、ガラスの中に封入されています。
モダンで使い勝手のいいデザインなので、和洋を問わず、どのような食材やテーブルコーディネートにも映えることでしょう。
プラチナ箔を用いて「漆黒の夜空に浮かび上がる月」を表現した角皿です。
プラチナ箔には、燻した銀を重ねることによって、より重厚感が表現されています。
お皿本体はガラス素材ですが、縦横に線が編み込まれた形状になっています。この凹凸は、光を受けることによって独特な光沢を生み出すので、料理に彩りを添えてくれます。
ご夫婦で使える錫のマルチタンブラーです。
こちらは、大阪で作られる国指定の伝統工芸品です。
錫は不純物を吸収し水を浄化する効果があると言われ、特に日本酒やビールを、このタンブラーに注ぐことで、味のまろやかな変化に驚くことでしょう。
普段使いにはもちろん、おもてなしの席にも最適です。
職人が丁寧に仕上げたあたたかみの感じられるタンブラーは、銀婚式の記念品にお酒と一緒に贈っても喜ばれるでしょう。
お家でのリラックスタイムを上質なものに演出してくれる高級スリッパも、銀婚式のギフトとして人気です。
こちらは、老舗サンダルメーカーが作る、使い込むほどに革の質感が変化し、足に馴染むスリッパです。
甲に本革(水や汚れに耐久性のあるワックスレザー)を使用し、ライニング、インソールやアウトソールには日本製人工皮革を使用しているため、素足でも靴下でも滑りにくく、脱げにくい仕様になっています。
木型を使用しながら、2日ほど時間をかけて形を整えるため、履いた瞬間から足にフィットします。
ご夫婦でペアで揃えたり、パートナーにサプライズで贈るのも素敵ですよ。
25年間の感謝を込めて、「ありがとう」のメッセージがモチーフになったアクセサリーを贈るのも素敵です。
こちらは、書道家の國廣 沙織氏の書をモチーフにした「ひらがなアクセサリー」です。
ひらがなの曲線のうつくしさは主張しすぎず、着けるだけで上品なコーディネートが仕上がります。
直接「ありがとう」と言うのは恥ずかしいという方でも、アクセサリーという形で贈るのであれば、大切な方へ想いを伝えられます。
一味違ったプレゼントは、パートナーにとって嬉しいサプライズになるはずです。
ビジネスシーンでスーツを着る機会が多いパートナーであれば、ネクタイのプレゼントもオススメです。
こちらは、博多織の織元が作る100%シルクのネクタイです。
ふっくらとした高級感のあるネクタイで、滑らかな質感が特徴です。
落ち着いた印象の燻銀は、主張しすぎず周りの色に溶け込んで調和するので、幅広いシーンに使えます。
モチーフの輪違い麻の葉は、「麻の葉」は、健やかな成長・魔除けを意味し、「輪違い」は、良縁・絆を表すので、銀婚式に、ご夫婦の絆と、これからの健やかな生活への願いを込めて贈りましょう。
ご夫婦で毎日使っている器も、結婚25周年ともなると、年季が入って来るのではないでしょうか。
こちらは香川県で作られた、伝統工芸の技術を用い、天然木を漆で仕上げたカラフルでモダンな漆器です。
漆器は、使い込むうちに本当に美しいツヤと、しっとりとした手ざわり感が出てきます。
ご夫婦と一緒に、経年美化していく漆は、銀婚式の記念品に最適です。
漆器は割れにくく、熱も伝えにくいので、あたたかい汁物を入れても、安心して手にすることができます。
内側の色が選べるので、ご夫婦で色違いで揃えたり、お揃いにするのも楽しいアイテムですよ。
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