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結婚50周年を祝う金婚式。
今回は、夫婦にとって誇らしいお祝いである金婚式について徹底解説します!
金婚式に贈るプレゼントを探しているけど、何を選べば良いかわからず、悩んでしまう方も多いですよね。
金婚式は、結婚してから半世の喜ばしいお祝いなので、喜んでもらいたい気持ちが大きいほど、迷ってしまうことでしょう。
じつは、金婚式で贈るプレゼントを選ぶにはコツがあるんです!
この記事では、金婚式で贈るプレゼントの選び方やマナーについて解説します。
さらに、こだわりの日本製品を熟知しているBECOSJournal編集部が厳選した、金婚式のプレゼントにおすすめのアイテムを10種類紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
金婚式は、結婚50周年を祝う結婚記念日です。
長い時間が経過しても、変わらず美しい輝きを放っている金色にちなんで、金婚式と呼ばれています。
夫婦生活が50年も続き、2人が健在だからこそお祝いできる金婚式は、とても喜ばしいお祝い。
光輝く豊かな夫婦関係が、この先も長く続いていくように願ってお祝いしましょう。
金婚式を迎える夫婦をお祝いしたいと思ったら、悩んでしまうのがプレゼントですよね。
金婚式に贈るプレゼントを選ぶときのポイントは、テーマカラーと相手のことを考える気持ちです。
ここからは、金婚式に贈るプレゼントの選び方について解説します。
金婚式のプレゼントには、金色のアイテムを贈るのがおすすめです。
金婚式は、美しく輝くゴールドにちなんだ結婚祝い。
せっかくなので、金婚式の名称にあやかった金色のアイテムをプレゼントしましょう。
たとえば、金色のアクセサリーや、食器、インテリアなどは、金色も派手になりすぎず、使いやすくて重宝します。
金色は華やかな色なので、ワンポイントとして入っているアイテムもいいでしょう。
金色のプレゼントしたいアイテムが見つからない場合は、手紙に使うと取り入れやすいです。
金色を使った挿絵の入っている便箋で、メッセージを添えると気持ちも伝わって喜ばれますよ。
メッセージの色に金色でワンポイントを使うのも、グッと華やかさがアップするためおすすめです。
金の輝きにあやかって名付けられた金婚式。
せっかくなので、光り輝く金色にちなんだアイテムを贈りましょう。
金婚式に贈るプレゼントは、記念として残るアイテムだと喜ばれます。
プレゼントの品物が残っていると、金婚式のことを振り返ったときに、思い出がよみがえって嬉しいもの。
たとえば、部屋に飾って眺められるようなアイテムだと、いつでも思い出して楽しめますね。
写真を入れたフォトアルバムも、見返して楽しめるのでおすすめです。
形でなく心に残るプレゼントとして体験型や食事券を贈るときも、思い出に残る小さなアイテムを添えると喜ばれますよ。
金婚式のお祝いで贈るプレゼントは、夫婦で使えるペアアイテムもおすすめ。
なかでも、ペアグラスや夫婦箸などの実用的なアイテムは使いやすく、もらっても困らないペアアイテムです。
結婚85周年のワイン婚式までずっと仲良しでいてもらえるような、ペアのアイテムを探してみましょう。
金婚式にお祝いのプレゼントを贈るとき、気をつけたいのがマナー。
金婚式を迎える年齢は少なくとも65歳以上なので、マナーを重視する方が多い年齢です。
ここからは、お互いが気持ちいいプレゼントを贈れるように、金婚式のマナーについて解説します。
金婚式にプレゼントを贈るときの金額相場は、5,000円〜50,000円。
金額相場が幅広いのは、プレゼントを贈る相手との関係性によって、金額が変動するためです。
以下に、相手別の金額相場をまとめました。
子供から両親へ贈る場合、経済的にも自立していることから、金額相場が高い傾向にあります。
1度きりのお祝いなので、他のお祝いごとより奮発するのもいいでしょう。
しかし、行き過ぎはよくありません。
お祝いの気持ちを伝えたいと思うと高価なプレゼントを選びがちですが、高価過ぎるプレゼントは、かえって相手に気を遣わせてしまうことも。
お互いが気持ちよく祝えるように、配慮する必要があります。
金婚式に選ぶプレゼントは「長年連れ添った2人を祝いたい」という気持ちが何よりも大切。
相手のことを考えて、お祝いの気持ちが伝わるアイテムを選びましょう。
金婚式のお祝いに贈るプレゼントは、熨斗(のし)と水引をかけてプレゼントしましょう。
きっちりとした雰囲気が演出できますよ。
表書き上部は「祝金婚式」「金婚式御祝」とするのが一般的です。
下部に名前を書くのを、忘れないようにしてくださいね。
複数人で贈る場合は「子供一同」など連盟にしてもかまいません。
結婚祝いは何度あっても嬉しいお祝いなので、水引には蝶結びを選びます。
「堅苦しいお祝いは苦手…」という方には、ラッピングして贈るのがおすすめ。
相手の雰囲気に合わせたラッピングだと、喜んでもらえますよ。
BECOSでは、熨斗やラッピングのサービスを行なっています。
メッセージカードやドライフラワーを添えられるサービスもあるので、ぜひ利用してみてくださいね。
金婚式に贈るプレゼントが決まったら、どうやってお祝いするのが喜ばれるか気になりますよね。
ここからは、金婚式を実際にお祝いする方法を解説します。
ぜひ、参考にしてください。
金婚式のお祝い方法は、本人と相談しましょう。
おめでたい日なので、親戚や家族を呼んで、華々しくお祝いしたい気持ちになるかもしれませんが、本人たちの体調を考慮するのが大切です。
盛大に祝える場合は、親戚や家族でお祝いすると、いつもは会えない方と会えて、にぎやかに楽しく過ごせますよ。
成長すると、親戚や家族で過ごす機会も減ってしまうため、喜ばれるでしょう。
夫婦2人でゆったりとお祝いをしたい気持ちを持っている場合は、日付をずらしてプレゼントを渡すと良いですよ。
金婚式は、夫婦のためのお祝いです。
金婚式のお祝いをするときは、本人たちと相談して、ベストな方法を探しましょう。
金婚式のお祝いは、結婚記念日にお祝いする傾向があります。
結婚記念日は夫婦間で決めているため、入籍日や結婚式の日などさまざまですが、結婚記念日は子供や孫に認知されており、分かりやすいためです。
結婚記念日に関わらず、婚約日や入籍日、誕生日など、夫婦や家族の形によって、金婚式のお祝いを行う日は多様にあります。
本人と相談して、どの日にお祝いをするか決めても良いですね。
サプライズで金婚式のプレゼントを贈りたい場合など、迷ったときは結婚記念日にするのが無難でしょう。
結婚記念日の風習はヨーロッパの発祥で、日本には明治頃伝わったと言われており、結婚1周年〜85周年までお祝いの名前がついています。
金婚式の次は、結婚55周年のエメラルド婚式。
次の結婚記念日まで仲良しでいてもらえるように、お祝いの気持ちを込めてプレゼントを選びましょう。
こちらの記事では他の結婚記念日について詳しく解説しています。よろしければ、ご覧ください。
日本の伝統工芸や芸術品の一部には、金色をアクセントに仕込んだアイテムがあり、どれもため息が出るほど美しいもの。
ここからは、金婚式にぴったりのアイテムを10種類紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね!
金婚式のプレゼントは、実用的なアイテムをもらうと使いやすくて重宝します。
ここからは、金婚式におすすめの実用的なアイテムを紹介しますね。
金箔の割れ模様が美しい、箔一の貫入シリーズのタンブラー2個セット。
金箔の模様は、特殊な技法によって作られており、タンブラーごとに割れ方が異なります。
同じ模様は2つとしてない、世界にたったひとつだけのグラスは、金婚式のプレゼントにもぴったり。
ガラスの透明感と金箔の高級感で、どのようなテーブルコーディネートにも合いますよ。
金色のペアアイテムで、金婚式のお祝いをしてみてはいかがでしょうか?
夜空に浮かぶ満月が周囲を明るく照らす様子を思わせる、上品な角皿です。
角皿の表面に散らされた黒飛沫は、まるで書道の墨を思わせます。
和食のお皿として使うことで、より一層の和の雰囲気を楽しめるでしょう。
お皿本体はガラス素材ですが、縦横に線が編み込まれた形状になっており、光を受けることによって独特な光沢を生み出します。
金色があしらわれたお皿で、金婚式のお祝いにぴったりですね。
手料理を楽しむ夫婦におすすめのアイテムです。
こちらは、西陣織にガラスの特殊加工を施した「ORI-ZARA」のペアセットです。
つつましく織り込まれた金銀糸が、自然の光の中で自由に瞬き、見る人を魅了します。
お皿に表現されている「華七宝」は、日本の吉祥文様で、幸福や円満、繁栄を表したもの。
金婚式を迎えた夫婦の栄華を讃えるにも、縁起の良い組み合わせといえるでしょう。
お皿としてだけでなく、小物入れとしても使えるので、使い勝手の良いアイテムですよ。
金箔をぜいたくに使った夫婦箸。
天然木を使用し、熟練の職人が一本一本丁寧に仕上ています。
持ち手部分には、金糸が絡み合うデザインを採用しており、上品で落ち着いた印象ですね。
繊細に輝く箔一の夫婦箸は、食卓をきらびやかに彩ってくれるでしょう。
箸先が細くなっており、扱いやすいのもポイント。
桐箱に入れてもらえるので、金婚式のお祝いにもぴったりです。
箔一が手がける美しい夫婦箸。
金沢箔で一番最初に金箔工芸品をつくった箔一は、伝統をしっかりと守りつつ、日常品として金箔を取り入れています。
金箔の美しさが光る夫婦箸は、食卓をパッと明るくしてくれることでしょう。
箸先を細くしてあるため、細かいものがつまみやすいのも嬉しいポイント。
輝かしいおしゃれな夫婦箸は、まるで金婚式の2人のようですね。
ずっと2人仲良く輝いてもらえるように、こちらの夫婦箸をプレゼントしてはいかがでしょうか?
こちらの記事では夫婦箸について解説しています。よろしければ、ご覧ください。
金婚式のプレゼントを贈るとき、縁起を担いで贈るのもおすすめです。
ここからは、縁起の良いアイテムを紹介します。
木目込人形を60年以上作り続けた柿沼人形が手がける招き猫で、2016年のThe Wonder 500(世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品)にも選ばれた逸品です。
西陣織を使った豪華な招き猫で、目にはスワロフスキーの輝き。
鈴にもパワーストーンを使っているので、ちょこんと置くだけで一気に華やかにしてくれますよ。
幸福を招くと言われる招き猫を金婚式のお祝いにプレゼントしてはいかがでしょうか?
こちらの記事では、かわいい招き猫について紹介しています。よろしければ、ご覧ください。
こちらは、江戸木目込みのだるまです。
だるまは古くから縁起物とされており、祝い事の贈り物にぴったりなアイテム。
転んでも必ず立ち上がることから、健康祈願の品としても好まれています。
金婚式を迎える夫婦は高齢なので、いつまでも健康でいてもらいたい気持ちも込めてだるまをプレゼントしてはいかがでしょうか?コロンとしたかわいいフォルムとパッと目を引く華やかさで、置いているだけで部屋を明るい雰囲気にしてくれますよ。
こちらの記事では、だるまについて詳しく解説しています。よろしければ、ご覧ください。
金沢箔で、最初に金沢箔工芸品をつくった箔一が手がけるトレーです。
熟練の木地師が薄く削りだした天然木に、箔貼り職人が金箔を貼りつけており、見る人の心をとらえて離さない逸品。
漆を繰り返しすり込んだ奥深い黒色に、うっすら影が差す月は、見ていると思わずため息が出そうなほど美しい作品です。
満月も丸盆も「円満」につながるものであり、今後の夫婦関係も「円満が続く」という願掛けの品としてもおすすめですよ。
こだわりの技術で作った扇子です。
金箔の自然に割れる様子や、薄さ、柔らかさなど、自然の特性を活かして作られた扇子は、ひとつひとつ表情が異なります。
世界にひとつの扇子を、もらって嬉しくない人はいません。
扇ぐたびにきらきらと美しく輝く金箔がほどこされているので、金婚式にもぴったり。
扇子は末広がりの形から縁起が良いとも言われており、年配の方にも喜ばれるアイテムですよ。
こちらの記事では、縁起の良いプレゼントを紹介しています。よろしければ、ご覧ください。
ここからは、金婚式が終わってからも楽しめる記念品を紹介します。
眺めて楽しめるアイテムは、金婚式の思い出をよみがえらせてくれますよ。
会津塗と江戸木目込みの技法で作られた写真立てです。
江戸木目込みの技法に60年以上の歴史を持つ、柿沼人形が手がけました。
木目込み人形は、桐塑(とうそ)という型へ刻んだ溝に、布を埋め込んで作られるもの。
こちらの写真立てにも、同じ技法が使われています。
豪華絢爛で有名な西陣織を木目込んでおり、会津塗との融合がモダンな逸品。
金婚式には、夫婦の写真を入れてプレゼントしましょう。
部屋に飾ると、いつでも金婚式の思い出や、夫婦の過ごしてきた時間を思い出せるプレゼントになりますよ。
和本装幀(そうてい)のパイオニア経師(きょうじ)が制作する、1000年間息づくフォトアルバム。
装幀とは本の綴じやカバー付けなどを行うこと。
経師と呼ばれる和本装幀の達人が、丁寧に1冊を仕上げます。
こちらのフォトアルバムは、家族で使い込み、手に取るごとに洗練されていくもの。
夫婦のモンタージュをフォトブックに残し、代々受け継ぐことも可能なので、生涯唯一の金婚式のプレゼントとして喜ばれることうけあいのアイテムです。
砕いた金沢箔と独自の技術により、グラデーションを表現したアートパネル。
空間を特別なシーンに変える、モダンでスタイリッシュな金箔のアートパネルは、テーブルランナーとしても使用可能です。
日本の懐かしい情景をイメージしているので、鮮やかな金沢箔の中にも、どこかホッとするような雰囲気があります。
飾っていると部屋をパッと明るくしてくる金沢箔のアートパネルは、金婚式のプレゼントにもぴったり。
いつでも眺めて、金婚式の思い出を楽しめるアイテムです。
職人がこだわり抜いて作った金沢箔のアートパネル。
金箔で満月を描いたような模様のアートパネルは、本物よりも美しいと思わせてしまう逸品。
いつまでも眺めていたくなることでしょう。
壁にかけて観賞用にすることはもちろん、テーブルランナーの代わりにも使えます。
いつでも身近に置いておけるアートパネルは、眺めていると金婚式の思い出をよみがえらせてくれます。
光輝く金色で、金婚式にもぴったりですね。
プレゼントすると、いつまでも大切にしてもらえること間違いなしのアイテムです。
今回は、金婚式について解説しました。
金婚式は、夫婦2人3脚で長く過ごしてきた結婚50周年の誇らしく、格別な美しさを放つ、金色にちなんだお祝いでしたね。
金婚式には、テーマカラーである金色のアイテムを贈ると喜ばれます。
夫婦が仲良く使えるようなペアアイテムや、後から見返して思い出を楽しめる記念品がおすすめです。
プレゼントを贈る際は、マナーも大切に。
お互いが気持ちよくなれるように、気をつけましょう。
お祝いのタイミングや方法は、本人と相談して、希望を考慮しましょうね。
次のエメラルド婚式まで、仲良し夫婦でいられるようなアイテムを選びましょう。
今回紹介した金婚式におすすめのアイテムは、インターネットで手軽に購入できます。
この機会に、いつまでも仲良くいてもらえるような、2人のように光輝くアイテムを金婚式のお祝いとしてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
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