本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
自宅に来客があったとき、一番初めにお客さんに渡すものといえばスリッパですよね。今回は、来客用のスリッパについて書いていきたいと思います。
スリッパがセンスのいいものであれば、お客さんが玄関で特別なお客様としてもてなされていると感じることは間違いありません。
その分、スリッパ選びは悩んでしまいますよね。
今回は誰が見てもセンスのいい、上質な来客用スリッパをご紹介したいと思います。
安心信頼の日本製をピックアップして紹介するので、ぜひこの記事を参考に来客用スリッパを選んでみてくださいね。
最近、色々なスリッパが出てきていますが、スリッパは大きく分けて2つに分けられるのはご存知でしょうか。
それぞれのスリッパの特徴を見ながら、どのスリッパが来客用に適しているか考えていきましょう。
スリッパと聞いて、誰もが一番最初に思い浮かべるのは、このスリッパなのではないでしょうか。
スリッパタイプのものは、かかとがなく作りがシンプルなことから、かさばらず取り回しも楽なので、非常に使い勝手のいいスリッパです。
普段目にすることも多い、スリッパタイプは、外れのない王道のスリッパと言えます。
最近、見た目や快適さから、人気を集め商品としての数も増えてきているのが、ルームシューズタイプのスリッパです。
シューズとなのある通り、スリッパタイプ違って、かかとがありしっかりと足を包んでくれます。
足全体を覆うものなので、脱げにくく、足を冷やさないのにも役立ちます。スリッパが足から離れないため、動きやすのもルームシューズタイプのスリッパの魅力です。
ここまでの説明を聞いて、あなたはどっちのタイプのスリッパが来客用に適していると思ったでしょうか。
結論から言うと、来客用のスリッパとして最適なのはスリッパタイプのもです。
来客したひとは、家でそれほど動き回るわけでも無いですし、履いたり脱いだりが楽な方が、お客さんのストレスも少ないです。
なので、来客用のスリッパとしては、かかとのないスリッパタイプのものが最適です。
来客用スリッパを選ぶ上で、サイズもとても重要です。大切なお客様をお迎えした際に、サイズが小さくてキツイ思いをさせたくないですよね。
日本人の足のサイズの平均はこのようになっています。
通常の市販のスリッパであれば、26cmのサイズでフリーサイズとして販売されているものが多いです。
26cmだと女性には少し大きいですが、大は小を兼ねるということでこのサイズが多く採用されています。
ただ、本当に大切なお客様をおもてなしする場合には、気持ちよくすごしてもらいたいですよね。
そのような場合、女性用として23~24cmのスリッパを1足、男性用として25~26cmのスリッパを1足、足が大きい方用として26~27cmのスリッパを1足用意されることをおすすめします。
そのようにすれば、ピッタリのスリッパで気持ちよくすごしてもらえること間違いありません。
1963年にサンダルメーカーとして創業してから五十数年、瀬戸内海からほど近い工場にて一貫生産を続けている「ヤマト株式会社」の最高級スリッパです。甲に姫路産のツヤ感のある本革を使用し、ライニングやインソール、アウトソールには色落ちや色移りしない日本製人工皮革を使いました。
インソールの毛足の短いシルキーな起毛素材は靴下を履いていても滑りにくく、脱げにくい仕上がりになっています。通常、スリッパは木型を入れて成型することはありませんが、この最高級スリッパは、革靴と同じように木型を入れて足の形の成形することで、履いたその日から最高の足馴染みを実現しています。
ヤマト
【スリッパ】Reela ワックスレザー ルームサボ(キャメル)
こちらもヤマトのスリッパです。ひとつひとつ手作りで作ることにこだわっており、見た目がおしゃれというだけではなく、履き心地も最高級。来客用ということで履く時間はさほど長くはありませんが、その短い間でも履いた人の心を掴むようなスリッパに仕上がっています。
「日本の伝統を履く」というのをコンセプトに、和紙やレザーを使ったサンダルやスリッパをハンドメイドで制作しているヤマトのスリッパ。あなたの大切なお客様の足元を彩る一品として、自信を持っておすすめします。
ヤマト
【スリッパ】Reela 本革スムース ルームサボ(ダークブラウン)
こちらもヤマトのスリッパになります。和歌山産のトコ革(天然皮革)を使ったベロア素材のスリッパで、柔らかな装いが特徴的なこのルームサボ。
革靴と同じように木枠によって仕上げているため、履いた瞬間からなめらかな履き心地を実感できます。ヤマトのスリッパが初めての方でも手に取りやすいシリーズとなっているので、ぜひこのスリッパでフィットする履き心地をお試しください。
ヤマト
【スリッパ】Reela ベロア ルームサボ(レッド)
絹を履くというコンセプトもと、最高級の絹を使って作られた高級スリッパです。工業技術センターとの共同研究として、山形県河北町の履物産業と米沢織り職人の技術が合わさり生まれました。使われている絹は袴地として仕立て上げられたもの。
袴地は通常の着物生地と比べて5倍から8倍の縦糸が使われており、非常に強度が強くできています。スリッパのように負担のかかりやすいアイテムと非常に相性のいい素材です。また、現代風のスマートな見た目ながらも純和風な雰囲気を強く醸し出しており、フローリングの上でも日本の古き良き和のテイストを感じることができます。
KINU HAKI
KINU HAKI 無双縞 S、M、Lサイズ
創業120年以上の老舗スリッパメーカー「オクムラ」のスリッパです。オクムラが取り扱っているブランドのなかでも高級感があるのが「ミラ・ショーン」。
表地には本牛革を使用し、甲の裏には馬革、底にはナイロンスエードを使っています。パタパタと音がなりにくい静音設計にもなっています。長めのパンツを履いてかかと部分を隠せば靴にも見えるという、ユーモアあふれるスリッパです。
オクムラ
ミラ・ショーン本革ファーストクラス
パーツも製造もすべて日本製のエンターテイナーのスリッパです。4層の立体構造中底(仔牛革、スポンジ、コルク、ソール)が最大の特徴で、インソールが人間の足裏に合わせた独特な形状になっています。
足裏に馴染みやすくできているため、長時間履いていても疲れません。熟練の職人と上質な素材によって作られた優れた耐久性と軽さも魅力的です。
ENTERTEINE
日本製 本革サンダル エンターテイナー ET-6301
ここまで、来客用におすすめな高級スリッパをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
普段それほど意識が向けられることがない、来客用のスリッパですが、こだわりをもって選んだものであれば、お客さんが喜んでくれることは間違い無いです。
ご自身で使うものとしても、一生使えるほどの品質なので、自信をもって紹介できる3足です。
来客用のスリッパ選びに悩んでいる、あなたのお役に立てれば嬉しいです。
1位
「彩-irodori-」バスタオル2枚 & フェイスタオル2枚セット。あらゆる贈答シーンに対応し、どのような方も思わず笑顔にさせる大満足の逸品です。
税込 16,500 円
★★★★★
(1レビュー)
4位
【牛刀】210mm 高炭素ステンレス鋼割込 磨きダマスカス 樫八角柄-柿渋仕上- | 堺刃物 | 。「縁起の良い贈り物」として包丁のプレゼントはおすすめです。
税込 24,750 円
★★★★★
(3レビュー)
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめランキング発表
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめ
ランキング発表
1位
「彩-irodori-」バスタオル2枚 & フェイスタオル2枚セット。あらゆる贈答シーンに対応し、どのような方も思わず笑顔にさせる大満足の逸品です。
税込 16,500 円
★★★★★
(1レビュー)
4位
【牛刀】210mm 高炭素ステンレス鋼割込 磨きダマスカス 樫八角柄-柿渋仕上- | 堺刃物 | 。「縁起の良い贈り物」として包丁のプレゼントはおすすめです。
税込 24,750 円
★★★★★
(3レビュー)
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめランキング発表
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめ
ランキング発表