縁起物って何?プレゼントにも最適なおすすめ5選

BECOS代表
BECOS代表

古くから日本では物に対して縁起の良さを求めるところがありました。例えば、茶柱が立つと「縁起が良い」と喜び、四つ葉のクローバーを見つけると幸運を感じるものでした。

また、正月や年末、お祝い事の時には縁起の良いものを扱う傾向があります。結婚式の引き出物としても縁起の良いものを必ず入れたりします。

ではそもそも縁起物とはなんなのでしょうか。今回は縁起物の意味やおすすめの縁起物を紹介します。

そもそも縁起物とは?

縁起とは元々仏教用語の1つで、「因縁生起」という考えが元になって生まれました。

「因縁生起」とはあらゆるものは関係し合いその縁により物事が起こるという思想です。一般的には縁起は「吉兆の前兆」という意味があり、縁起を担いでさまざまな事象を行います。

そして、縁起物はさまざまなで、例えば、以下のようなものが挙げられます。

絵馬・破魔矢

お正月に寺社で購入できる絵馬や破魔矢はセットになっていることが多いです。絵馬は馬の絵が描かれた板で、寺社に祈願のために奉納します。ちなみにかつては本物の馬を奉納していたそうでその名残として馬が描かれています。

破魔矢は正月に弓を射る行事に使用されていたもので、厄除けに良いと言われています。

お守りやお札

お守りは身に着けて、恋愛成就や開運祈願、交通安全を祈願するもので、誰もが1回は身に着けたことがあるのではないでしょうか。袋状の中にご利益のあるお札が入ったものが一般的ですが、近年ではさまざまな形のお守りが登場しています。

寺社によってご利益が異なり、例えば、京都の北野天満宮や福岡の太宰府天満宮は学問の神様である菅原道真公が祀られているということで学力向上や合格祈願にご利益があるとされていたり、寺社によってお守りの種類は様々です。

お守りの種類は無病息災や健康祈願、金運上昇、商売繁盛、安産祈願や縁結びなどさまざまです。

お札も基本的には目的は同じですが、持ち歩くわけではなく、家庭内や会社内、学校内などにいるものを護るためのものです。

招き猫

招き猫は手で客人やお金を招くと言われています。よく店先などで見かけられる招き猫は縁起物の中でも代表的なものです。

江戸時代には井伊直孝が江戸(現在の東京)にある豪徳寺を訪問した際、寺の中で右手を挙げて手招きしていた白い猫を見つけました。井伊直孝はその猫を追って境内に入ると、寺門に落雷し、猫のおかげで難を逃れたことで猫の供養が始まり、縁起が良いものとされたという説があります。

ちなみに上げている手によって招いているものが違うと言われており、左手を挙げていたら、客を招いていて、右手を上げていたらお金を招いていると言われています。また、三毛猫の招き猫が一般的でしたが、最近ではさまざまな色の招き猫があり、色によって意味が異なります。

  • 金色(黄色):金運を招く
  • 青色:学力向上
  • ピンク:恋愛運
  • 黒色:魔除けや幸運
  • 赤色:厄除け
  • 白色:福を招く

おみくじ

おみくじは江戸時代の「観音みくじ」が起源とされています。観音みくじは漢詩や和歌が書かれた紙が100番まであったとされています。ちなみにおみくじを木に結びますが、これは「寺社との縁を結ぶ」などの由来があります。

現代のおみくじは大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶の7種類が主ですが、なかにはもっと細かく占える神社や詩文や和歌が書かれたものを出す寺社があります。

縁起物はどうやって処分するのか?

縁起物の処分に困るという方も多いと思いますが、基本的には縁起物は購入した寺社に返納します。購入した寺社が遠方という場合は、近くの寺社が引き取ってくれることもあります。

寺社によっては返納用の箱が設置している場合もありますので、処分したい方は一度相談してみましょう。なお、返納するときに焚き上げ料がかかることがあります。

また、小正月に左義長という正月飾りや書初めなどを燃やす行事が執り行われますが、このときに一緒にくべるのも良いでしょう。ちなみにこのお焚き上げで焼いたお餅を食べたり、煙を浴びることで、1年健康に過ごせると言われています。

おすすめの縁起物5選

【江戸木目込み】柿沼人形 招き猫 有織

【江戸木目込み】柿沼人形 招き猫 有織

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1950年創業の株式会社柿沼人形の柿沼東光氏が作った招き猫です。国内外問わず人気が高く、2016年には”The Wonder 500″(世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品)にも選ばれました。

寸法:S : H10.0*W6.5*D5.5cm,
伝統工芸:江戸木目込人形
価格:7,600円+税

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【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾るからす天狗の鬼瓦:加藤佳敬

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾るからす天狗の鬼瓦:加藤佳敬

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鬼瓦は1400年の歴史があり、厄除けや魔除けとして日本の家や家族を守ってきました。近年では建築様式の変化により鬼瓦の需要が減少していきました。そこで、現代の住宅にもマッチするような「室内に飾る鬼瓦」として誕生したのです。

寸法:14.0×20.0×2.6cm
伝統工芸:三州鬼瓦
価格:28,000円+税

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デザイナーズだるま白 5号→7号

デザイナーズだるま白 5号→7号

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高崎の今井だるまは手作業で1つ1つ作られ、勇ましさが際立つだるまです。だるまと言えば赤いだるまをイメージする方も多いと思いますが、白にすることでよりインテリアとして取り入れやすくなります。

寸法:5号(20㎝)、7号(27㎝)
伝統工芸:高崎だるま
価格:5号(3,780円税込) 7号(4,860円税込)

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招福香 七福神

招福香 七福神

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日本では室町時代から「初夢文化」というものがあり、正月2日の夜に「永き世の 遠の眠りの みな目ざめ 波乗り船の 音のよきかな」という和歌が書かれた宝船の絵を枕元に置いて、3回和歌を詠んで寝ると、良い夢を見られると言われていました。

そんな日本の風習を置香で表しました。贈り物や飾りとしておすすめです。

寸法:各4cm程度
伝統工芸:兵庫県淡路島 お香
価格:8,800円+税

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幻冬舎 360°BOOK 富士山 / Mount FUJI

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360℃開くと、富士山と雲、鶴が描かれた立体ジオラマが現れます。1枚1枚繊細にデザインされており、インテリアとしてもギフトとしてもおすすめです。

寸法:90mm×90mm
価格:2,500円+税

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まとめ

今回は縁起物についてご紹介させていただきました。縁起物は身に着けたり、飾っておくことで、良いことを持ってきたり、厄除けや魔除けになります。モダンなデザインや斬新なデザインになり、現代のライフスタイルにもマッチしたものになっています。

伝統工芸品と言うと少し堅苦しさを感じる方も中にはいるかもしれませんが、モダンで洗練された美しさはインテリアとしてもぴったりですね。

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