本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
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今回は私の地元でもある茨城県で、街おこしを行ったり、日々新しいものづくりに挑戦する日青工業の青木さんにお話を伺ってきました!
元々は東京で別の仕事に就いており、家業を継ぐつもりは全くなかったとのこと。
なぜ家業を継ぐことになったのか?なぜシートメタルデザイナー(世界に一人?)という肩書きを名乗っているのか?どうして蝶ネクタイを作ることになったのか?など、青木さんの半生に迫りたいと思います!
シートメタルデザイナー青木恵之
(有)日青工業専務取締役。家具ブランド「mills ends」や異業種連携プロジェクト「W.I.T」などを手掛けるなど他企業とのコラボを得意とする。
サプールに会う為にコンゴ共和国に行ったサプール系日本人。40歳を過ぎた今も、渋谷のクラブ「The Room」でのパーティーにスタッフとして参加。海外のクラブにも非常に興味がある。
本日はお忙しいところお時間いただき、ありがとうございます!宜しくお願いいたします!
宜しくお願いします!
早速ですが、青木さんはどうして家業を継ぐことになったのですか?
元々、東京の人材派遣会社でお仕事をされていたと聞きましたが。
実は、幼い時から家業は絶対に継がないと決めていたんです。
だから、社会人になってからも茨城には戻らずに東京で働いていました。
そんなある日、突然、母親から電話がかかってきて「会社が厳しいからお金貸してくれないか?」と言われたんです。
え!びっくりですね、、、会社はかなり傾いていたのですか?
まず1995年にとある大手企業が倒産した煽りを受けて、当時弊社のメイン取引先だった会社も連鎖倒産してしまって。
タイミング悪く1994年に新工場を開設したばかりで、売上は減るわ、建物と設備の借入金の返済が重たくなるわで、、、
父も巻き返そうと頑張っていたらしいのですが、そこに追い打ちをかけてITバブル崩壊があり、このままだと本当に倒産するぞってところでしたね。
そのような厳しい状況でよく承継を決めましたね。
「周囲に迷惑をかけるわけにはいかない。」という思いだけで、26歳の時に事業継承を決意しました。
戻りたくなかった実家に戻る羽目になり、しかも年間売上2000万にもかかわらず、5,000万円もの借金を返済していくところからのスタートでした。
5,000万、、、!?年間売上の2.5倍・・・!!
それからどのように会社を立て直しされたんですか?
独力でWebサイトを開設したり、どぶ板営業に回ったり、とにかく地道に新規取引先を増やしていきました。
お陰様で得意先社数は10社から50社ほどに増え、経営も安定するようになりました。
5倍!
さらっと言われましたが、決して簡単なことではありませんよね。
とにかく借金を返すためだけに、10年間朝から晩まで働く日々でしたね。借金を返すことだけが会社のビジョンでした。
借金返済がビジョン・・・!当時の苦労が伺えます。
現在は「Made in the Future」というビジョンを掲げられていますが、どのようなきっかけで会社のビジョンを作ろうと思われたのですか?
10年かかってようやく借金を返し終えるという時に、お世話になっている先輩経営者から「青木君、本当の自分をよく知ったほうがいいよ。君は何のために、誰のために生きてるの?」って聞かれて、ハッとしたんです。
言われてみるとその通りで、僕にとっては「働くこと=借金返済」。
とにかく支払いに追われる毎日で「どうして俺の人生こんなになっちゃんだろう?」というねたみもありましたし、正直、当時は父親に対する恨み辛みもありましたね。しょっちゅうケンカもしてました。
そのように考えてしまう気持ちも分かりますが、今のアクティブな青木さんからは想像ができません。
いえいえ、根っこは変わっていないと思いますよ(笑)
会社がうまくいってないのはどんな理由であれ全ては経営者の責任。
いつまでも「親父の借金が」なんて言っていた自分の甘えと、親子のそんなくだらないドタバタに社員達を付き合わせてしまった、という経営者としての自分の至らなさや勉強不足を痛いほど気付かされました。
その時に、社員達が心から楽しめるようなビジョンを決めなきゃいけない、と考えるようになりましたね。
それから色々なセミナーに通って勉強し、一年かけて「Made in the future」というビジョンと、「未来から逆算してモノやコトを作るコンテンツ企業」という目標を定めました。
私もシートメタルデザイナーという肩書を名乗っています。
経営理念「Made in the future.」
私たちはユニークなアイディアで夢を描き、技術と人間力とパートナーシップで、豊かな地球の「未来づくり」に責任を持つ企業です。
経営方針
「大量生産・大量消費」から「ストーリーあるオンリーワンのものづくり」を目指します。
「ものづくりコンシェルジュ」として、ワンストップのサポートサービスを提供します。
資源の有効活用(リサイクル・リユース・リデュース)に積極的に取り組みます。
地域活性化に積極的に参加し、人が輝くまちづくりに貢献します。
初めて聞いた肩書です!なぜ板金加工屋からコンテンツ型企業を目指そうと思ったのですか?
板金加工のサプライヤーとしてどう生き残るかを考えるよりも”これまで培った技術やノウハウの上に誰も想像しなかったような新しいものを立ち上げる”ことのほうがずっと面白いと思っています。
「ストーリーあるオンリーワンのものづくり」をするためには、僕たち自身が「物語」でなければいけないですから、そのために”これまでの技術やノウハウを生かしていく”というイメージですね。
では、どのようにして蝶ネクタイというアイデアが浮かんだのでしょうか?
2015年に偶然、サプールという人たちを知ったんです。
ご存知ですか?
お洒落なスーツを着ているアフリカの人たちのことですか?
そうです、そうです!
では、なぜ彼らがプラダやヨウジヤマモトなどのハイブランドのスーツに身を包んでいるか、分かりますか?
え、、、単純に目立ちたい、モテたいからじゃないんですか?笑
わはは!
それもあるかもしれませんね、でも実は深い意味があって。
サプールというファッション集団はコンゴ共和国にいます。
元々サプールのルーツは1920年代まで遡る長い歴史があるんですが、彼らは3万円ほどの給料からコツコツと貯金をし、そのお金でハイブランドのスーツを手に入れて着飾っています。
長い内戦が続いたコンゴでは、いざ戦争が始まると彼らも戦地に駆り出されてしまい、せっかくコツコツと買い集めた自慢の服も戦争のせいで台無しになってしまう。
「こんなことをしていて一体何になるんだ!争いなんかやめて平和に、エレガントに生きたほうがいいだろう?」というのが、彼らのリアルなメッセージなんです。
そのような意味があってのですね!全く知りませんでした!
さらに彼らは身だしなみだけではなく、強い倫理観や真摯な人間性など内面の追及も怠らず、紳士としての教養や洗練された美意識に基づいて平和を体現する人々なんですね。
「平和じゃなきゃオシャレできない、サップでいられない!」と。
すごくかっこいいです!
その生きざまや精神性の豊かさに感動してしまって。
「いつか彼らとコラボできるような自社商品を作りたい!」と思うようになりました。
そこから蝶ネクタイが生まれたんですね!
サプールがベースにあったことは間違いないですが、実際に動き出すのはまた後のことでした。
確か、2018年8月にMakuakeでクラウドファンディングがスタートしたんでしたね。
そうです。
これまでの板金加工の仕事は下請けがほとんどで、一般の消費者の方に会社の名前を知ってもらえることはありませんでした。
そこで、直接お客さんに販売できる商品を生み出すことで、社員たちのやりがいにも繋がればなと。
そんなことを思いながら試行錯誤していた2018年1月頃、いつも行ってるバーで飲みながらおしぼりを触っているときにビビッっときたんです(笑)
「もしかしてアルミで蝶ネクタイが作れるんじゃない?」って。
おしぼりですか!
はい(笑)
早速、翌日に試作したらそれらしいカタチができたんです。
さらに、ちょうど周りの友人たちが結婚するというタイミングもあって、晴れの日に身に着けられる蝶ネクタイは素敵だなと。
直ぐにクラウドファンディングで資金調達することを決めましたね!
「金属製の蝶ネクタイを作るぞ」と決めたときの社員の人たちの反応はいかがでしたか?
みんなポカーンとしてましたね(笑)
確かに、これまで精密機械の板金加工をしていたのに、いきなり蝶ネクタイって言われたら、あれ?ってなりますよね。
また僕が変な事やろうとしてるな、と思われたんでしょうね(笑)
では、ここからは「Metal Butterfly」の製造になくてはならないお二人にもお話をお聞きしたいと思います!
ペインター・塗装職人 高橋泰幸
高橋自動車商会勤務、自動車整備士、本業の傍ら実弟と「Y’s Factory」としても活動。
河内素敵人主催のイベントにブース出展したのをきっかけに親交を深め、試作段階だったMetal Butterflyに協力。
後にペインターとしてMetal Butterfly製作チームに所属、Metal Butterflyにとって非常に重要な要素である塗装による蝶の表現を担当。
地元河内町で共にまちの活性化にも取り組む青木さんの同士。
ファッションデザイナー 墳埼嵩史
「ローカルから前衛を」をかかげファッションレーベル Design lab “Lights” の代表。
「DIY精神」「無いものは自分たちの手で作る」「価値の反転」などをキーワードに、都市へのデザインアプローチをおこなう。
プロダクト面ではリメイクとグラフィックデザインを組み合わせた独自のものづくりを展開。
稲敷市商工会青年部に所属し、商工会青年部のネットワークにより青木さんに出会い、志に共感し試作品の作成からMetal Butterflyに携わる。
お二人はどういったきっかけで「Metal Butterfly」に携わることになったのですか?
知り合ったきっかけなども教えていただけますか?
僕は2015年頃に地元茨城の商工会青年部の関係で青木さんと知り合って、それから頻繁に仕事の話をしたり、飲みに行ったりしていました。
そんなある日「Metal Butterfly」の話を聞いて、純粋にワクワクしましたね!
私自身がアパレルブランドを経営してることもあり、「Metal Butterfly」のブランド戦略をよく話していたのを覚えています。
そうだったのですね!
高橋さんはいかがですか?
私は河内町商工会青年部のメンバーが中心となって結成された「河内素敵人」という団体で、青木君と知り合いました。
そこでは地元を盛り上げるために様々な活動をしています。
地元が一緒だったのですね!ではお付き合いは長いんですか?
いえ、きちんと話をするようになったのは2016年頃でした。
河内素敵人で「RAINBOW SHOWER RUN(レインボーシャワーラン)」というイベントを企画・運営していまして。
シャワーラン!?どのようなイベントなのですか!?
毎年、夏真っ盛りの7月に開催するマラソン大会なのですが、町のおじいちゃんおばあちゃん達がホース、バケツ、水鉄砲などを使ってランナーに水をかけまくるんです(笑)
めちゃくちゃ楽しそうですね!
年々参加者も増えて、2019年は300人ほどのランナーが集まり、行政の支援も受けれるようになりました。
当日はDJブースを用意したり、地元の子供たちがステージでダンスを披露したりとマラソン大会というよりフェスのようなイメージです。
地元の活力になるような素敵なイベントですね!2020年は私も参加したいです!
是非是非!でも、その構想を最初に聞いたときは、ぶっちゃけ頭がおかしい人だなと思ってました(笑)
えー!そうなんですか(笑)
当時の河内素敵人の代表がいきなり「河内でフェスやっぺ!」って言い出して。
青木君はその下で事務局として全体のとりまとめをしていたのですが、人口一万人の田舎街で水かけマラソンのフェスをやるって、この人たち何言ってるんだろうって。
これまで実績もないわけですもんね。
そうです。
それに当日は近所のおじいちゃん、おばあちゃんにも水かけ役として参加してもらいますって(笑)
おかしいと思いません?
確かに、アイデアは面白いですが(笑)
ただ、初回の実行メンバーのすごいところは、たった1ヵ月半で本当に実現させてしまったんですよね。
ランナーが150人くらい、近所からもたくさんの方が水かけに参加してくれて盛り上がりました!
大成功だったと思います。
RAINBOW SHOWER RUN
田舎の風情が残る街中をランナーが走り抜ける。その間、近所の農家のおじいちゃん、おばあいちゃんがホースや水鉄砲でランナーに水をぶっかけるという独特なマラソン大会だ。
今ではリピートのランナーも参加するため、迎えるおじいちゃんおばあちゃんも1年に一回孫に会うような心温まるイベントとして楽しまれている。ランナーが近所の住民からもらった野菜や栄養ドリンクを抱えて走っていたりする様子もみられる。
最初は有志のメンバーがそれぞれ1万円ずつ出し合いながら、イベントを企画運営。
準備期間も短ったのですね!
実際にはどうなるか僕も不安でしたが、なんとかなりましたね(笑)
青木君の発想力と行動力には本当に驚かされました。
その時の経験があったので「Metal Butterfly」の話を聞いたときも、青木君の新しい挑戦を応援したい!と思いましたね。
3社が関わるプロジェクトということで、ずばり「Metal Butterfly」のコンセプトはありますか?
開発段階から現在に至るまで「人と人を結び、人生最高の瞬間を彩る。」というブランドコンセプトを一貫して決めています。
蝶ネクタイを利用するシーンを意識されているのですね。
「出会い」というのは、人生の重要なきっかけです。
結婚式やパーティーなど、その場に居合わせた様々な人々の新しい「出会い」を彩る存在でありたい。
そう思っています。
リバーシブルの仕様になっている点も大きな特徴と思いますが、裏面のロゴのモチーフは何ですか?
伝統模様の七宝をもとにしています。
七宝には「ご縁」や「円満」という意味があり、正にぴったりのモチーフでした!
しかも、蝶を二羽合わせたようにも見えます。
また、敬愛するコンゴ共和国が原産の花「ヒゴロモコンロンカ」のモチーフも入れました。
誕生するきっかけとなったサプールに対するリスペクトを、いつまでも忘れずに心に刻もうという狙いです。
ネックバンドはどのように試作品作りを行ったのですか?
まず素材はシルクで、帯でアフリカを表現したいという要望をもらっていました。
実は蝶ネクタイ自体を制作したことがなかったので、まずは布地でオーソドックスな蝶ネクタイを作るところから始めたんです。
手探りで進めていったのですね。
一般的な蝶ネクタイの型はあるものの、素材が金属で、繊細なシルクを帯部分に採用するということで、接合部分の耐久性や使い勝手などを研究していきました。
なぜシルクにこだわったのですか?縫製なども難しいと思いますが。
そうなんです。ただ非日常的なシーンで「Metal Butterfly」を使って欲しかった。
そこで特別な場にふさわしい素材でなきゃいけない、と考えました。
また所有者の満足感も高めたかったので。
実際の制作はどうでしたか?
蝶ネクタイのくびれ部分に巻くベルトはベロア素材を使い、それを帯のシルクと縫製することにしたのですが、ここがかなり大変で。
かなり気を使いましたか?
ベロア素材は分厚くミシンが通りにくく、また縫い目を隠すために仕上げ時に裏返すのですが、縫製が1mmずれただけで裏返せなくなったりと、かなり細かな技術が必要でした。
ミリ単位の調整が隠されているのですね!
続いて、Metal部分の塗装の美しいグラデーションが目を引きます。
こちらはどのように制作を進めていったのですか?
完成品は単純に見えるのですが、実は7層もの様々な色の塗装を繰り返し重ねています。
塗装→付着したゴミ取り→磨き→乾燥→塗装→ゴミ取り→磨き・・・
という工程を繰り返しています。
美しいグラデーションにかなりの手間暇がかかってると思いましたが、それを7回も繰り返しているのですか!?
そうです、蝶ネクタイは必ず目に留まるアイテムですし、表面の仕上がりにはかなり気を使っていますね。
普段は自動車やバイクの板金塗装の仕事をしてらっしゃるんですよね?
そうです、こだわりが強いお客さんの仕事も多いのですが、重要なのは触ったときの質感にあると思っています。
ハンドルならわかりますが、ボディの質感ですか?
本物の車好きやバイク好きって、いろんな角度から愛車を楽しみながら、いつまでも撫でているんですよね。
骨董品の愛好家がお気に入りの壷を楽しむのに似ています。
なるほど、走るだけではなく、見て、触って楽しむと。
愛好家がこだわりをもって愛車を楽しむように、「Metal Butterfly」を持つ人にも、愛着を持ちずっと楽しんでもらえるような質感にこだわりました。
デザインの方向性を決めるうえで、キーワードはありましたか?
試行錯誤を繰り返す中で、僕たちの共通言語は「エロさ」でした(笑)
「エロくしよう」「もっとエロくしよう」と言っていましたね!
エロさですか!
でも改めて「Metal Butterfly」を見てみると、仰る意味が分かるような気がします。
個人的に七宝家である並河靖之(なみかわ やすゆき)さんがすごく好きで。
並河さんの作品は「エロい」んですよ。
七宝家 並河靖之
日本の七宝家。明治期の日本を代表する七宝家の一人で、京都を中心に活躍。近代七宝の原点である有線七宝にこだわり続けてこれを極め、東京で活動した無線七宝を得意とするライバルの濤川惣助と共に、二人のナミカワと評された。
蝶が持つ美しさ、艶めかしさ、妖艶さ。
これらを蝶ネクタイで表現したいと思ったとき、自然とエロさという言葉が出てきましたね。
どのような人たちに「Metal Butterfly」を届けたいですか?
やはり特別なシーンで身に着けてほしいです。
蝶ネクタイは下を向いたときに顎に触ったり、視界に入ったりして着用に気づきますよね。
ふとした時にマインドが高められるような、誰かと過ごす非日常のイベントの際などに是非つけてほしいと思います。
結婚式やパーティーではひと際、目を引きそうですね!
これからも新色の開発を進めて行く予定なので、楽しみにしていてください。
それは楽しみですね!!
最後にこれから「Metal Butterfly」を手に取る方にメッセージをお願いします。
家業を継いでから約17年がむしゃらに走ってきました。
地元の様々な方に支えられ、サプールと出会い、日々の葛藤の中で「Metal Butterfly」を生み出すことができました。
今後「Metal Butterfly」がどのように羽ばたいていくのか。
鮮やかなMetal Butterfly達がたくさんの祝福で溢れる世界中のパーティーシーンをエレガントに飛び交っている未来を夢みています。
その未来はまだまだ未知数ですが、これからも暖かく見守って下さい!
これから「Metal Butterfly」を世界に広めていくために、我々も全力でサポートさせていただきます!
ありがとうございました!
日青工業の青木さんの淡々とした語り口を聞いていると、最初は冷静沈着な方なのだろうと思いました。
しかし意外や意外!「一ヵ月後にマラソン大会やっぺ!」「蝶ネクタイ作っぺ!」「サプールに会いに行くベ!」と燃え滾る情熱に溢れるで方した!
借金返済期間にはできなかったことを、今、猛烈に激烈にやろうとしている意志の強さも感じました。
青木さんは「Metal Butterfly」の開発後、きっかけを与えてくれた感謝の気持ちを伝えるためにコンゴ共和国まで本物のサプールに会いに行っています!
その一部始終を記した体験記「サプールをめぐる冒険」での、奇跡とカオスに溢れた旅模様も必見です!
是非読んでみてください!きっと勇気をもらえます。
次はどんな破天荒な夢を見させてくれるのか。
日本で唯一のシートメタルデザイナー青木さんの活動を、BECOSは今後も応援していきたいと思います!!
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