”白”が美しい!三川内焼のモダンな食器6選

本記事の制作体制

熊田 貴行

BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。

Journal編集長
Journal編集長

日本遺産にも認定された三川内焼は、白磁に美しい藍色で絵付けされたものが代表的な陶磁器です。

世界で白色に光り輝く最高の製品とまで評価された美しい三川内焼を身近に感じられるモダンなおすすめ食器6選をご紹介いたします。

PICK UP
【信楽焼】ヤマ庄陶器 Toruco プレート
【信楽焼】ヤマ庄陶器 Toruco プレート
食卓に華を添えるプレート

鮮やかなトルコブルーが印象的!

爽やかなブルーなのにどこかあたたかみがあるのは、信楽焼ならでは。

お皿やカップをセットで揃えても、アクセントカラーの食器としてポイント使いしても素敵です。

食卓を華やかに彩ってくれるので、料理研究家にも人気の商品。

写真映えすること間違いなしです。

目次

三川内焼とは?

三川内焼は長崎県佐世保市周辺で作られている、美しい白磁と藍色の染付けが特徴的な陶磁器です。

やわらかく丸みを帯びたタッチで描かれた、かわいい唐の男児がたわむれている唐子絵(からこえ)が有名で、不老長寿や繁栄、幸福の意味がこもった縁起物として古くは献上品の器に描かれる最高級の陶磁器でした。

17世紀後半には中国やヨーロッパなど海外へも輸出され「Hirado(平戸焼)」の名で人気を博していましたが明治以降には庶民にも行き渡り、繊細な美しさが今でも人々から親しまれています。

三川内焼は動物や植物を細かい細工で表現する「手捻り」や細工したものを別の素地につけていく「貼り付け」、網のように細かく穴を規則的に開けてくり抜いていく「透かし彫り」など繊細な技法もよく使われており、芸術的な陶磁器も数多く作られています。

おすすめの三川内焼その1
たたずむ菊の花が美しい

【酒器】三川内焼 菊飾丸杯

三川内焼400年の伝統を守りながらも新しいものづくりに挑戦している、平戸洸祥団右ヱ門窯 (ひらどこうしょうだんうえもんがま)作の菊飾丸杯。菊花飾の細工物から日用食器まで幅広く手がけるこの窯元が作り上げた菊飾丸杯は、中央に陶器でできた菊の花をあしらった杯です。

中央の浮き出た菊を陶器で表現できるのは平戸洸祥団右ヱ門窯だけとなっており、大変貴重なものとなっています。陶器とは思えないほど繊細で花びら1枚1枚がきれいに浮き上がり、中央の藍色が菊に静かな生命感を宿しているかのようです。酒をそそぐと純白の菊が杯の中の水辺に浮かんでいるかのようにたたずむ様が美しい一品です。

平戸洸祥団右ヱ門窯
【酒器】三川内焼 菊飾丸杯

おすすめの三川内焼その2
繊細な手描き模様が魅力

蕎麦猪口 三川内焼 網代 8cm

シンプルなデザインの三川内焼の蕎麦猪口です。うどんやお蕎麦を食べるときのめんつゆ入れとして欠かせないこの器。シンプルな模様ですが、手描きならではの上品で繊細な雰囲気が感じられます。

小ぶりで安定感のあるこちらの蕎麦猪口はめんつゆ入れだけでなく、ちょっとしたサラダやスープの盛りつけにもおすすめです。爽やかな蕎麦猪口で夏の食卓を彩ってみませんか?

嘉久正窯
蕎麦猪口 三川内焼 網代 8cm

おすすめの三川内焼その3
淡い色合いに癒される

26cmフラットプレート 青白リム白彩

350年前から続く窯元で、先祖代々守り続けてきた秘法の技術、技法にさらなる創意工夫をこらした素晴らしい三川内焼を作り続ける平戸嘉久正窯

こちらのフラットプレートは、白とミントグリーンの淡い色合いが特徴。メインの皿として、パスタ皿として、とても使い勝手の良いプレートです。

平戸嘉祥製陶所
26cmフラットプレート 青白リム白彩

おすすめの三川内焼その4
品格ある雰囲気

みかわち焼 菊花中皿

平戸嘉久正窯では伝統的な手描きの染付の陶器を作っていますが、一方で白の美しさを際立たせる白磁の器も制作しています。三川内焼は昔「平戸焼」と呼ばれており、平戸嘉久正窯では近年その平戸焼の江戸期の技術を復興した器も制作。

菊花中皿は白一色ながらも優美な曲線がクラシックにもエレガントにも見える品格のある作りで、みかわち焼の中でも特に際立ったお皿です。

平戸嘉久正窯
みかわち焼 菊花中皿

おすすめの三川内焼その5
和洋どちらでも映える

棕櫚葉形皿

平戸嘉久正窯が江戸期の技術を復興して作り上げた棕櫚の葉を模したお皿で、和洋どちらでも料理が映える白磁です。

力強く葉を茂らせる棕櫚の葉をイメージした美しく筋をのばす凹凸が、淡い陰影をはっきりと浮き立たせシックな風合いをかもしだしています。やわらかささえ感じられる光の模様が、白磁の美しさを際立たせる一品です。

平戸嘉久正窯
棕櫚葉形皿

おすすめの三川内焼その6
縁起の良い矢羽根模様

[丸]矢羽根豆皿

三川内焼の中でも最も代表的な伝統技法の一つ、手描きの染付技法を活かして作られた平戸嘉久正窯の作品です。呉須(ごす)というの顔料を使い染付をほどこす三川内焼。呉須は下絵つけのときは灰色ですが焼き上げると鮮やかな藍色になるという珍しい塗料で、三川内焼の醍醐味の色でもあります。

皿に描かれている矢羽根模様は昔から「破魔矢(はまや)」というように魔を払う意味や「的を射る」といった縁起の良い文様とされており、弓矢は儀礼や祝具、男子のお祝い事などに使われてきました。潔い藍色で描かれた矢羽根柄は見た目にも鮮やかで、様々なシーンに活躍できるお皿です。

平戸嘉久正窯
[丸]矢羽根豆皿

まとめ

透明感の高い白磁と美しい藍色は、使う人の心も美しく澄み渡る心地にしてくれます。

昔は高級な扱いをうけていた三川内焼を食卓にとりいれ、日常に白磁の上品な装いをぜひ加えてみてください。

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