日本製高級ボールペンのおすすめ！プレゼントにも最適の一本

仕事やプライベートで毎日のように使うボールペン。だからこそ、質のよい高級ボールペンを一本持っていると、それだけで気分を上げてくれます。

この記事では、BECOS Journalがおすすめする日本製の高級ボールペンを厳選紹介！ぜひ参考にしてみてください。

日本製の高級ボールペン！
一生使える最高の一本を厳選紹介

日本製の高級ボールペンおすすめ①
バイヤーが一目ぼれした「クラックボールペン」

金沢箔の本金箔をあしらった、スタイリッシュな印象のボールペン。「クラック（割れ目）」という名のとおり、金箔部分に割れ目のデザインが施されています。

クラックボールペンは、ブラック・ワイン・ブラウンの全3カラー展開。クラック模様は、どれも異なる一点ものでひとつとして同じ模様はなく、特別感にあふれる一本です。

▶クラックボールペンはこの3カラー！

クラックボールペンのレビュー

クラックボールペンの特徴
使い心地＆機能性抜群！

クラックボールペンは、バランスのとれた程よい太さと重量感で、手馴染みのよい設計。グリップにはシリコン素材が採用されているため滑りにくく、長時間の使用で疲れにくいのも魅力です。

インクは速乾タイプの水性で、サラサラとした書き心地。ボールペンの替え芯は市販のインクに対応しているため、長く愛用することができます。

芯の太さは0.4mmから1.0mmまで、自分の好みに合わせて変えられるのもうれしいポイント。詳細は同梱の説明書に明記されているので、迷うことなくスムースに購入できますよ。

日本製の高級ボールペンおすすめ②
縁起の良い「蒔絵ボールペン」

本金箔の上品な輝きが華やかな、蒔絵ボールペン。デザインは日本情緒あふれる3種類で、どれもおめでたい柄になっています。

木や漆を用いたボールペンを扱っているブランドは他にもありますが、金箔を使用しているものはとても珍しく、高級感と重厚感の両方を演出。ビジネスシーンや来客時などに使えば、話に花が咲くきっかけになるかもしれません。

千羽鶴（金）は、2017年に開催された日米首脳会談で、安倍首相がトランプ大統領に贈り日米友好に活躍した逸品です。

オプションでボールペン上部に「名入れ」も可能！自分用の特別な一本を探している方はもちろん、ギフトにもぴったりです。

▶蒔絵ボールペンの全デザインはこちら！

• 千羽鶴：鶴・千羽鶴には、「幸福祈願」「長寿」「夫婦円満」などの意味がこめられており、平和のシンボルでもあります。
• 扇面：扇子は末広がりで縁起が良いとされ、「繁栄・発展」「成功」を意味するとされています。
• 春秋流し：桜は「繁栄や豊かさ」、紅葉は「浄化」「変化」「調和」などさまざまな意味があります。

蒔絵ボールペンの特徴1
ノック式＆軽量で使いやすい！

一見重そうに見える蒔絵ボールペンですが、実際持ってみるとその軽さに驚きます。重さは約13gと、一般的なプラスチック素材のボールペンと変わらない程度の重さ。また、ノック式なので、片手でサッとペン先を出すことができて便利です。

ボールペンの長さは13.5cm、太さは直径1.2cm。インクは濃すぎず、少し圧をかけるとサラサラと書くことができます。

芯の太さは「0.8mm」。替え芯は、市販のインク「プラチナ万年筆BSP-400」「パーカー社ボールペン替芯スタンダード」に対応していますので、長く愛用できる価値ある一本です。

蒔絵ボールペンの特徴2
高級感あふれる専用ボックス入り

高級ボールペンにふさわしい、特別感のあるパッケージも魅力。ブランドの名前「箔一（はくいち）」がゴールドで刻まれており、箱を開けると上質なクッションとリボンでしっかりとボールペンが固定されています。

職人によって丁寧に作られた一本を、大切にお客様に届けたいというブランドの気持ちが伝わってきますね。

日本製の高級ボールペンおすすめ③
厳選オークウッド使用「RATCITARA」

厳選された樹齢100年のオーク材を本体に使用した、三菱鉛筆のピュアモルトボールペン。オーク材は、ウィスキー樽として使用されていたものを、独自の加工技術でペン軸にしたものです。

ボールペンに名付けられた「RATCITARA（ラッチタラ）」は、アイヌ語で「ゆっくりと穏やかな状態が続いている」という意味。図案は、アイヌの伝統的なハチマキに刺繍された文様をモチーフにしています。

ボールペンの長さは14cmで、重さは50g。重さがあるぶん、書くときに安定感があります。重量感のあるボールペンが好みな方にぴったりな一本です。

木に刻まれた風格と歴史、そしてアイヌ文化の融合を楽しめるのが魅力。使うたびに木のぬくもりを感じられ、穏やかな気持ちにさせてくれますよ。

日本製の高級ボールペンはプレゼントにおすすめ！

それぞれに個性を感じるデザインと機能性を兼ね備えた日本製の高級ボールペンは、さまざまなギフトシーンにおすすめ。就職・昇進のお祝いや、転職・退職祝いなどの記念品にぴったりです。

また日本の伝統技術が駆使されたボールペンは、海外の方への贈り物としても喜ばれます。最高の一本をプレゼントしてくださいね！

BECOSでは、高級和紙や風呂敷を使った珍しいラッピングをご用意しています。熨斗（のし）やメッセージカードにも対応していますので、ぜひご利用ください。

高級ボールペンの選び方！
失敗しないためのポイント

手に持って使う物だからこそ、自分に合ったボールペンを選ぶということが大事です 。あなたにぴったり合うボールペンを見つけるための、選び方のポイントをいくつか紹介していきます。

高級ボールペンの選び方①
芯の太さで選ぶ

書き心地を考えるときに、もっとも重要といっても過言ではないのが「芯の太さ」。一般的なボールペンの芯の太さは0.3mm〜1.0mmです。

メモや手帳など、細かい文字を普段から書くことが多い人は「0.3mm〜0.5mm」あたりがおすすめ。逆に大きな文字を書くことが多い人には、「0.7mm〜1.0mm」がおすすめの太さといえます。

高級ボールペンの選び方②
ボールペン本体の太さで選ぶ

芯の太さを選んだ次は、ボールペン本体の太さを考えてみましょう。これは人によって好みが別れる部分ですが、基本的にボールペンが細いと力が入りやすいです 。

一度に文字を書く量が多い人や、長時間文字を書く人はあまり細すぎないボールペンを選んだ方が良いでしょう。

高級ボールペンの選び方③
ペン先の出し方で選ぶ

最後に、ボールペンのペン先の出し方で選んでみましょう。使用用途や好みなどを考慮して、自分に合ったものを選ぶのがポイントです。

• ノック式：一番ポピュラーなタイプ。持ち手の部分をノックすることで、スピーディーにペン先を出し入れ可能。デメリットは、芯のしまい忘れや何かの拍子にノックしてしまい、カバンやポケットを汚してしまう可能性も。
• キャップ式：インクが乾きにくく、インク漏れの心配も基本的になし。デメリットは、キャップを取り外す手間やキャップをなくしてしまう可能性がある点。
• ツイスト式：ペン先をひねることでペン先を出すタイプ。ノック式のように不意に芯が出る心配がなく、音がしないのが魅力。ビジネスシーンなどで使うのに向いているが、普段使いではひねるのを面倒に感じる人も。

高級ボールペンに関するよくある質問

高級ボールペンのメリットは？

ボールペンは仕事やプライベートなど、さまざまな場面で使う必需品。数百円で買える安価なものでも書くのには困りませんが、使用頻度が高いものだからこそ上質なものを選ぶと気分を高めてくれます。

また高級ボールペンは、ビジネスシーンでは好印象を与えるきっかけにも。実用的なアイテムなため、自分では買わない高級な一本はプレゼントにも喜ばれます。記事では、日本製高級ボールペンのおすすめをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

高級ボールペンを買う際に注意したいポイントは？

高級ボールペンを買う際は、リフィルの入手方法もあらかじめチェックしておくことが大切です。なかには専用の替芯リフィルが必要で、購入できるお店が限られている場合もあるので注意しましょう。