
ビジネスシーンでは欠かせないアイテムの一つに、名刺入れがありますよね。名刺入れは名刺交換時だけでなく、机の上に置いておくシーンが多いのですが、そこでさり気なくおしゃれでかっこいいものであると、どこかできる男をイメージさせることができます。
高級なレザー系のアイテムも良いのですが、印伝のような伝統模様が入った名刺入れですと、より魅力ある男性を印象付けることができます。
では、印伝模様の名刺入れにはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、印伝名刺入れの選び方や、おすすめのアイテムについて紹介します。
おすすめの印伝の名刺入れ8選
ここからは、BECOS journalが特におすすめしたい印伝の名刺入れを厳選して紹介します。
印伝の名刺入れおすすめその1
黒地に白漆の小桜柄が映える名刺入れ
鹿乃香印伝
小桜 (白) | 印伝 |名刺入れ
印伝の名刺入れおすすめその2
伝統的なひょうたん柄のシックな名刺入れ
印傳屋
ひょうたん (黒地×黒漆) | 甲州印伝 | 名刺入れ
印伝の名刺入れおすすめその3
紺地に白漆で描かれるうろこ柄の名刺入れ
印傳屋
波うろこ (紺地×白漆) | 甲州印伝 | 名刺入れ
印伝の名刺入れおすすめその4
濃紺の鹿革に漆黒のひょうたん柄をあしらった名刺入れ
大切な人へのプレゼントや父の日、母の日のギフトにもおすすめの一品です。
印傳屋
庵 (いほり) | 甲州印伝 | 名刺入れ
印伝の名刺入れおすすめその5
黒地の鹿革に赤漆の小桜が映える名刺入れ
物事の始まりに縁起が良い柄とされている桜の花をあしらった名刺入れ。新社会人や入社祝いのプレゼントにぴったりです。
鹿乃香印伝
小桜 (赤) |印伝| 名刺入れ
印伝の名刺入れおすすめその6
黒地に白漆のとんぼ柄が映える名刺入れ
とんぼは前にしか進まない「勝虫」と呼ばれている縁起のいい虫。昇進祝いや新社会人、新入社員へのお祝いにおすすめです。
鹿乃香印伝
とんぼ (白) |印伝| 名刺入れ
印伝の名刺入れおすすめその7
黒地の鹿革に黒漆の小桜をあしらった名刺入れ
鹿乃香印伝
小桜 (黒) |印伝| 名刺入れ
印伝の名刺入れおすすめその8
縁起のいいとんぼ柄を2色の漆で表現した名刺入れ
会社の先輩や同期、新社会人や新入社員へのプレゼントとして、男女問わず喜ばれる一品です。
印傳屋
なごみ | 甲州印伝 | 名刺入れ
手元から大正レトロを感じさせる印伝の名刺入れ
印伝の名刺入れの魅力は個性豊かなところ。人と違うオリジナリティを演出したいと思っている方は、印伝の名刺入れでまずは手元からオリジナリティを出してみてはいかがでしょうか。また、伝統的な柄を生かしているので、ちょっとレトロなファッションにチャレンジしてみたい人にもおすすめです。
印伝名刺入れを選ぶ2つのポイント
名刺入れの場合、営業職の方は毎日のように使用することが想定できます。
また、営業以外の方でも、比較的頻繁に使用するものですので、その点を考慮してアイテム選びを考える必要があります。
ここでは、名刺入れを選ぶポイントを2つに絞って紹介します。
名刺の収納枚数をチェックする
頻繁に名刺交換する方の場合、単純に名刺を収納できる枚数が重要となります。
一般的な名刺入れの場合は、最大で50枚程度収納できるものがあります。
ただ、逆に収納枚数が多すぎると、ブカブカになって中で名刺が暴れてしまうことがあります。
蓋を開けた瞬間に、名刺をばらまけてしまうこともありますので、自分で収納する名刺の枚数をしっかりと把握して、適正サイズのものを選ぶことが重要です。
また、枚数と同時に名刺入れの素材も重要となります。
質の悪い鹿革を使用していると、収納枚数が多いことですぐに革が伸び切ってしまいます。
基本的に、鹿革は伸びにくいものですが、しっかりと手にとってその質感を確かめるのがベターです。
付加機能があるか
名刺入れは、あくまでも名刺しか入れないというものではありません。
便利なものですと、名刺以外のものを収納することができるものもあります。
例えば、出張にでかけた際に領収書やレシートをもらうことも多いのですが、特にレシートなどはどこに収納しておけばよいかが悩むところです。
そこで、名刺入れにちょっとした収納ポケットがあると、そこにスマートに収納しておくことができます。
また、移動時にはSuicaなどのカードを持ち歩くことが多いのですが、名刺入れに入れておけば余計なケースなどを減らすことができます。
このことからも、複数のポケットが有る名刺入れであるとより便利です。
また、手に持って運ぶことを想定すると、より模様が頑丈で、更に手馴染みの良いアイテムであるとより愛着を持って使用することができます。
まとめ
印伝の名刺入れは、基本的に収納枚数が多めのものが多くなっています。
マチを取り入れることで型くずれを防いでいますし、そもそも素材自体が頑丈なので長い間愛用できるものが多くあるのが嬉しいですね。