南部鉄器

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岩手県

  • 1600年頃
  • 江戸時代

歴史

17世紀初め、現在の岩手県盛岡市を中心とした地域を支配していた南部藩が、盛岡に京都から茶釜職人を招いたのが始まりです。

その後、各地から多くの鋳物師、茶釜職人を南部藩に呼び寄せ、武器や茶釜、日用品を作らせました。

有名な南部鉄瓶は18世紀になって茶釜を小ぶりにして改良したのが始まりで、手軽さから広く用いられるようになりました。

一方、伊達藩の支配下にあった現在の岩手県水沢市にあたる地域でも、日用品の鋳物の生産が盛んで、明治時代以後は両産地の技術交流が進み、1955年頃には盛岡と水沢両方の土地で作られた鋳物を総称して南部鉄器と呼ぶようになりました。

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特徴

南部鉄器は、北国の厳しい風土が育てた日本の伝統美です。

重厚精緻な深い味わいの中にやどる伝統の技。本当の手づくり品だけがもつ豊かさとやさしさが伝わってきます。

正しい使用法に従うと次の世代まで引き継ぐことのできる比類ない耐久性、堅牢性を誇ります。

いいものをより長く使うというお気持ちで取り扱っていただければ、必ずやそれにお応えできるのが南部鉄器なのです。

鉄器でお湯を沸かすと、鉄器に含まれる鉄分が水の中に溶けだし、水を大変美味しくしてくれます。

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