花以外の新社屋移転のお祝いギフト10選！料金の目安は？

ブランドを支える酒井守は、西陣織の職人。1988年の創業から、30年以上西陣織の技術を駆使した商品を、多数世に送り出してきました。

新社屋のお祝い品で花以外を選ぶとなった際、「このプレゼントには華やかさが足りないのでは？」と気になる方もいます。しかし七宝チョコは、7つのチョコレートがまるで宝石のような煌めきを放っています。次々と手が伸びる美味しいチョコはもちろん、箱はジュエリーボックスとしても使用が可能。美味しさと美麗さを兼ねたギフトといえます。

最高品質の茶葉から丁寧に製造されている飲みやすい煎茶と深蒸し煎茶のセットです。お湯の温度は70〜80度で30〜60秒かけて淹れるのが、美味しくいただくポイントです。

新社屋移転はとても忙しいと思いますので、ほっと一息つける心地よい休息を提供します。業務の合間や大切なゲストをもてなす際に、ぜひこちらの上質なお茶を楽しんでいただければ幸いです。

こちらは厳選した高級茶葉を使用したボトリングティーです。伝統的な製法で丹念に仕上げられています。その特別な製法により、深い香りと豊かな味わいが楽しめる贅沢な逸品です。

ボトリングされた形態なので、保管や持ち運びが容易であり、いつでもどこでも贅沢なお茶のひとときを楽しむことができます。新しい社屋での業務の合間や大切なゲストをもてなす際に最適です。

一位一刀彫（いちいいっとうぼり）は、1975年5月10日、経済産業省指定の伝統的工芸品に指定されました。あえて素材に色をつけず自然な木目と風合いを使い仕立て上げる技法で、唯一無二の作品を生み出しています。

繊細な手彫りで仕上げられた達磨。注目していただきたいのが、ふたつの達磨の表情です。目の方向や表情が異なるところがユーモラス。置いておくだけで、和み効果が期待できる達磨です。

江戸木目込の伝統工芸士・柿沼東光は、新たな形づくりを模索し続けてきました。その功績が認められ2016年に、経済産業省が推し進めるクールジャパン政策のもと「世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品」であるThe Wonder 500に選ばれたのです。

だるまには厄除けや魔除けの願いを込めることが多いのですが、用途はそれだけにとどまりません。デザイン性に優れているため、インテリアとして活用することも可能。ピンクとブルーのグラデーションが、訪れた人の心を癒し幸せへと導きます。

鬼瓦家守のスタイルは、ひとつひとつの作品を丁寧に作りあげるというもの。あえて量産は目指さず、色あせることのない世界にひとつしかない作品を作るべく、熟練の技術できめ細やかなに仕上げていきます。

企業というのは、いつでも順風満帆とは限らないもの。新社屋に移転してから時には逆風が吹くことがあるかもしれません。1400年の歴史を持つ鬼瓦は、古来より厄除け、魔除けとして、我々の祖先を守ってきました。鬼瓦といえば、屋根の端にとり付けるものですが、こちらの商品は「室内に飾る鬼瓦」というこれまでになかった新たなコンセプトを打ち出しています。豪快に笑う「笑鬼面（しょうきめん）」を贈り、末永く新しい社屋を守ってもらいましょう。

江戸木目込みの技法で作られたこちらの招き猫は、熟練した職人によって丹念に制作されています。市松模様は、伝統的な日本の柄で、事業拡大など縁起の良い模様として沢山の人に好まれています。

招き猫は、店舗や事務所の入り口に飾ることで、商売繁盛や良い出会いを招くとされています。風水や縁起物としても人気があり、新しい場所での成功を願う気持ちを象徴しています。

時計の修理職人である福田理代が、趣味として作り続けてきた切り絵をTwitterで発表したところ大きな反響がありました。現在では、時計の修理以外にも、「驚きと感動を呼ぶ作品作り」というテーマで、日夜、様々な切り絵を作り続けています。

「切り剣Masayo 陽だまり(立体切り絵)」では、一部の切り絵を立ち上げ、陽の中に咲く花や蝶のたおやかさと温かみを巧みに表現しています。福田作品の中では、珍しく半立体の混ざったものですので希少価値が高いです。新社屋のお祝いに贈れば「センスあふれる作品をありがとうございます」と、感謝の言葉が返ってくることでしょう。

北洋硝子は1949年に漁業用の浮き玉を製造する工場として、青森県で創業。ガラスの浮き玉製造で培った「宙吹き」の技法を活用し、1977年には「津軽びいどろ」を生み出しています。類まれなる技術を持つ職人たちが、独学で研鑽を続けた結果、青森県伝統工芸品の認定を受けるにいたりました。

こちらの花瓶には、溶け出す雪の間から芽吹く植物の新緑が表現されています。花を飾らない時はインテリアとして飾れますし、花瓶としても確かな力を発揮。門外不出の調合レシピから作られた上品な花瓶は、移転のお祝いに贈ると喜ばれること間違いなし。

OHASHIは、日本古来に1300年以上、継承されてきた枡の素晴らしさを伝えるべく、1950年の創業以来、技術と文化を受け継ぐ活動を続けてきました。現代では計量カップが普及した影響で、枡を使用する機会は減りました。しかし枡は世界で「MASU」として注目されているなど、まだまだ高いポテンシャルを持っています。次世代にも枡を使ってもらえるよう、今も年間200万個の枡を生産しています。

パソコンをはじめとする多くのコンピューター機器がある室内に、枡でできた加湿器があれば、それだけで潤いも増加。国産のヒノキから放たれる香りによって、新社屋で働いている人の心も癒されます。デザイン、実用性ともに優れた逸品を新社屋移転のお祝いに贈呈してあげてくださいね。