本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
どうしてもパターン化してしまいやすいスーツスタイルをランクアップさせたいなら、カフスを使ったおしゃれがおすすめです。
スーツからのぞくシャツに光るカフスは、結婚式やパーティーなどフォーマルな場だけでなく日常のビジネスの場でも、スーツスタイルに粋なスパイスを与えてくれます。
カフスはもともとフランスで生まれですが、ここでは日本の伝統工芸の技でつくられたものを厳選して紹介します!
カブスボタンなどと呼ばれることの多いカフスは、正式には『カフリンクス』と言います。
カフリンクスはドレスシャツやワイシャツ、ブラウスなどのカフ(袖口)を留める(リンク)ために使われるアクセサリーという意味です。
17世紀のフランスで使われたのが始まりと言われているカフスは、現在のようなボタンのような見た目ではなく、レースやリボンが使われていました。
それがやがて、ゴールドやシルバーのボタンを金具や金属製のチェーンを使って留めるようになったことが、現在のカフスの起源なのではないかと言われていますが、ハッキリしたことは良くわかっていません。
カフスのおしゃれが楽しめるシャツとカフスの種類は以下のようになります。
コンバーチブルカフスは通常のボタンでも留めることもできる両用カフス。
日本では多く売られていますが、海外ではダサいと思われるという意見もあり、その場合簡易的にボタンを隠して使う人もいます。
ダブルカフスにはボタンが一切付いておらず、袖を折り返して二重にしてカフスを使って留めるシャツです。
シングルカフスよりも華やかな印象になることから、フォーマルシーンにも多く使われます。
テニスカフスはカフス専用のシャツと言われ、ボタンがなく両方に穴が開いているタイプのシングルカフスですが、最近はあまり見かけられなくなりました。
固定式は調整ができないためボタンホールに対して差し込む部分が大きすぎると入らない場合があります。
>【堀口硝子】江戸切子 菊家文 カフスボタンをもっと詳しく見てみる
180年の歴史を持つ『粋』な江戸切子の中でも、特に評価が高い『堀口硝子』がつくるカフスボタンです。
直線を組み合わせてできる菊家文模様は、菊(きく)⇒喜久(喜びを久しくつなぐ)という幸福を願う意味が込められたとても縁起の良いもの。
カフスが入れられている木箱には、初代堀口市雄さん、二代目須田富雄さん、三代目堀口徹さん、の三人だけが名乗ることの許されている『秀石』の名が描かれ、落款が押印されています。
>【堀口硝子】江戸切子 菊家文 カフスボタンをもっと詳しく見てみる
明治13年に七宝焼き専門店としてスタートした安藤七宝店の『扇』をモチーフにして作られたカフスボタンです。
扇は美しい青系のグラデーションになっており、すっきりとしたシルバーの土台がとてもよくマッチしています。
白いシャツはもちろん、カフスと同色系のブルーのシャツに付けてもしっくりきます。
無料の専用カフスケース付きで、贈り物にしたい方には無料のギフトボックスも選べます。
>【カフスマニア】金色に輝く麻葉の蒔絵カフスをもっと詳しく見てみる
平安時代から伝わる日本の伝統工芸『蒔絵(まきえ)』で、金色に輝く麻葉が描かれているカフスです。
蒔絵とは、漆で描いた紋様が乾ききらないうちに金粉や銀粉を蒔き付け、それが乾いたら紋様の部分にまた漆を塗って定着させてから磨き上げる技法です。
麻葉紋様をつなぐ部分には黒蝶貝がはめ込まれおり、どこか神秘的な雰囲気も漂う大人らしさあふれるカフスに仕上がっています。
>【カフスマニア】金色に輝く麻葉の蒔絵カフスをもっと詳しく見てみる
>【陶芸タチカワ】立川青風作 オリジナル陶芸カフス ブルーをもっと詳しく見てみる
昭和56年創業の陶芸タチカワの、『伊万里焼』でつくられたオリジナル陶芸カフスです。
白をベースにした伊万里焼ならでは透明感のあるブルーと、金具とおなじシルバーカラーのラインが爽やかにマッチしています。
陶芸特有のザラザラ感を出さない全面仕上げなので、表も裏もつるつるの手触りなのが特徴です。
すべての商品に保証書も付いています。
>【陶芸タチカワ】立川青風作 オリジナル陶芸カフス ブルーをもっと詳しく見てみる
改まったフォーマルシーンだけでなく、日常的にカフスを愛する男性は素敵です。
カフスはフランスやイギリスなど海外製のイメージの強いアイテムですが、スーツ専門の量販店などにもカフスは売られており、その価格帯は3~4,000円ととても安価です。
こちらで紹介した日本の伝統工芸の技でつくられるカフスは大人の男性だけに似合う、高級ラインであり、とても趣があるのが特徴です。
日本ならではの素材やデザインは海外の人からも注目を集めます。
ビジネスシーンで粋なカフスがチラリとのぞいていたら、話題のきっかけにもなりそう。
カフスをしていると手元が引き締まって気持ちもシャキッとしますよね。
1位
「彩-irodori-」バスタオル2枚 & フェイスタオル2枚セット。あらゆる贈答シーンに対応し、どのような方も思わず笑顔にさせる大満足の逸品です。
税込 16,500 円
★★★★★
(1レビュー)
4位
【牛刀】210mm 高炭素ステンレス鋼割込 磨きダマスカス 樫八角柄-柿渋仕上- | 堺刃物 | 。「縁起の良い贈り物」として包丁のプレゼントはおすすめです。
税込 24,750 円
★★★★★
(3レビュー)
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめランキング発表
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめ
ランキング発表
1位
「彩-irodori-」バスタオル2枚 & フェイスタオル2枚セット。あらゆる贈答シーンに対応し、どのような方も思わず笑顔にさせる大満足の逸品です。
税込 16,500 円
★★★★★
(1レビュー)
4位
【牛刀】210mm 高炭素ステンレス鋼割込 磨きダマスカス 樫八角柄-柿渋仕上- | 堺刃物 | 。「縁起の良い贈り物」として包丁のプレゼントはおすすめです。
税込 24,750 円
★★★★★
(3レビュー)
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめランキング発表
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめ
ランキング発表