日本酒を愉しむ!おちょこのブランド&おすすめ商品【陶磁器や硝子・錫製など】10選

おいしい時間を素敵に演出する酒器「おちょこ」

おちょことは、とっくりなどとあわせて日本酒を飲む際に用いるもの。名前のイメージの通り、一口で飲み干せる程度の小さな酒器をさします。ぐい呑みと呼ばれるものよりも小さな容量で、少しづつお酒をいただく時に使用するのに適した酒器です。

日本酒が好きな方にとっては、おいしいお酒をたしなむ時間は格別。ゆっくりと時間をかけて食事を楽しむ時に日本酒をあわせることも多いため、お気に入りの酒器があればひときわ心が躍りますね。ぜひ素敵なおちょこをみつけて、「おいしい時間」を素敵に演出してみてください。

おちょこのブランド選びのポイント

大手の和食器ブランドやガラスメーカーから選ぶ

和食器を扱う大手ブランドや、硝子メーカーでは酒器を取り扱っているブランドが多く、とっくりとのセット商品やペア商品も販売されています。すでに持っている食器との相性を重視する場合などは、よく使う食器と同ブランドでイメージを揃えてみるのもおすすめ。

伝統工芸品や変わった素材のおちょこも

とっくり、おちょこともに、日本各地で生産されている焼き物の商品は非常に多く、その個性もさまざま。それぞれの技術を活かしたブランドから選ぶと、お好みに近いイメージの商品が見つかるでしょう。

陶磁器などの焼き物だけでなく、錫など金属製の酒器や木製の酒器もテーブルで存在感を発揮します。純和風なものばかりでなくモダンなデザインも多いため、商品選びの幅も広がりますね。個性あふれるおちょこが欲しい方は、素材やデザインにも注目して選んでみましょう。

ちなみに常温のお酒や冷酒を飲む場合には、素材は何であっても問題はありませんが、熱燗にしたい場合は金属やガラスよりも熱伝導が低い陶器製の方がおすすめです。

奥深いおちょこと日本酒の関係

ワイングラスにさまざまな形状や口径があるように、おちょこで日本酒を飲む際にも口径が香りの感じ方や味に影響すると言われています。口径が広く、より空気に触れる面積が大きいと香りもよく感じ、味もまろやかに。逆に口径が小さいと一度に口に入る日本酒の量も少なくなり、本来のすっきりとした味わいが感じられます。

お酒とおちょこのマッチングで、奥深い日本酒の世界を楽しむのもいいですね。

日本酒をもっとおいしく!
おちょこのブランド&商品おすすめ10選

肥前吉田焼の窯元「副久製陶所」
青い花が咲く美しいおちょこ

GOSU hana おちょこ 5点セット

副久製陶所は、佐賀県備前地区にある肥前吉田焼の14ある窯元のひとつ。現在は三代目で、職人である夫婦がふたりで作陶を行っています。製品を手に取る人が、その美しさや奥深さを日々のなかで感じることができるように。流行に流されない、「心の満足を与えられる」製品づくりをモットーとしています。

染付けのための青色顔料として古くから使われてきた呉須(ごす)。副久製陶所では5種類の青色を独自に開発し、美しい作品を生み出しています。お酒とともに、花が咲いたような5種の美しい「あお」を楽しむことができます。おちょこ1点ずつの販売やとっくりとのセット商品もあり。

副久製陶所
GOSU hana おちょこ 5点セット

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現代に合わせた商品を生み出す鋳造メーカー「能作」
錫100%のぽってりかわいいおちょこ

双円 おちょこ

仏具や茶道具などを製造する錫器メーカーとして、富山県高岡市に1916年に誕生した能作。受け継いできた技術と現代の感性を調和させ、既成概念にとらわれない新たな製品の数々を生み出しています。

錫製品は硬度を保つために通常は他の金属が混ぜ合わされますが、能作はそれを逆手に取り、錫100%の曲がる食器を開発。ふたつの円が重なったデザインの双円シリーズのおちょこも、錫100%です。ぽってりとした形がなんとも愛嬌のある逸品。冷酒やぬる燗のおともに。

能作
双円 おちょこ

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日本のガラスメーカー「スガハラ」
流線デザインのガラスが涼しげなおちょこ

宴 猪口

1932年創業のスガハラは、職人の手仕事によるガラス製品の製造を一貫して行ってきたガラスメーカー。使う人が製品を手にしたとき、心が明るくなるようなぬくもりのあるガラス製品を生み出すことにこだわっています。

流線のようなフォルムが涼しげなガラスのおちょこ。ナチュラルなデザインでどんなシーンにも活躍します。底が細いデザインでなおかつガラスは厚くなっているため、持ちやすく安定感があります。カラーは2色で、他サイズにはぐいのみもあり。片口(とっくり)とのセット商品はギフトにもおすすめ。

Sghr/スガハラ
宴 猪口

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備前焼の作家・恒枝直豆氏
土の質感を感じる1点モノのおちょこ

おちょこ

恒枝直豆(つねきなおと)氏は備前焼の陶芸作家。煙を抑えて穴窯で焼かれる器たちは、オレンジ色を貴重としたあたたかみのある色調。すべてが1点モノでそれぞれに個性をもちつつも、いつもの生活に馴染む器を生み出しています。

表面の細かな気孔に空気を含む備前焼の特徴を活かしたおちょこは、お酒の香りを引き立てる逸品。絵付けも釉薬も使われていないため、良質な土の質感や模様を楽しめます。

恒枝直豆/つねきなおと
おちょこ

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フィンランドのブランド「HUKKA DESIGN」
大自然の天然石を素材にしたおちょこ

ソープストーン お猪口

1985年にフィンランドで生まれたHUKKA DESIGN(フッカデザイン)。カレリアン・ソープストーンという天然石を素材とした商品を生み出すブランドです。大自然での昔ながらの生活を送る人々が大切にしてきた、自然の中で育まれた石の良さを存分に味わえるプロダクトが魅力。

ソープストーンは、熱さと冷たさどちらも長時間保つ性質を持っているため、冷酒と熱燗どちらにも使えます。高密度なためにおいうつりも少なく、長く愛用できるおちょこ。シンプルなフォルムですが、石そのものの素材感が楽しめます。

HUKKA DESIGN/フッカデザイン
ソープストーン お猪口

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薩摩切子のブランド「島津薩摩切子」
卓越した技術が生み出す美しい色彩のおちょこ

二色衣 猪口

島津薩摩切子は、江戸時代に生まれたガラス工芸品、薩摩切子の技法を駆使して美しい製品の数々を生み出すブランド。素材として使うのは、透明度の高いクリスタルガラス。6つの色と2色の被せの色を用いて、多様な色彩の世界を作り出しています。

南国の自然色をイメージしたシリーズ「二色衣」は、薩摩切子の新しいスタイルを提案。絶妙に混ざり合うグラデーションの色味が、なんとも言えない美しい表情を醸し出す逸品です。公式サイトではペアや3色セットも販売されており、ギフトにもおすすめ。

島津薩摩切子
二色衣 猪口

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竹を用いたテーブルウェアのブランド「RIVERET」
手になじむあたたかみのあるおちょこ

おちょこ YURI

天然の孟宗竹を素材として数々のテーブルウェアを作り出しているRIVERET(リヴェレット)。天然素材の美しさを活かした、普段使いに適した製品づくりがコンセプト。しなやかな曲線のフォルムは、どれも手になじみやすいものばかり。

ゆりの花をイメージして作られたおちょこは、口当たりいいよう、職人の手によって程よい薄さに削られています。口径が大きいため、香りを存分に楽しめる大吟醸や、フルーティーな日本酒のおともにおすすめです。

RIVERET/リヴェレット
おちょこ YURI

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日本のライフスタイルブランド「BRUNO」
4種のカラーと形がセットに

お猪口セット のみ比べ

BRUNO(ブルーノ)はイデアインターナショナルが展開するライフスタイルブランド。家電分野をはじめ、インテリア雑貨、オーガニックコスメ、トラベル用品など幅広く手掛けています。デザイン性を重視し、シーンひとつひとつを愉しめる、遊び心に満ちた商品が魅力。

飲み比べセットは、4種の形とカラーが異なるおちょこがセットに。電子レンジや食洗機の使用も可能で、使い勝手がいいのもポイント。形によって香りや味の変化を比べてみるのも楽しいですね。

BRUNO/ブルーノ
お猪口セット のみ比べ

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有田焼のブランド「アリタポーセリンラボ」
黒とシルバーが基調のモダンな印象のおちょこ

JAPAN SNOW 盃 古伊万里草花紋

1804年、初代 弥左ヱ門が窯を開いてから代々続いた家業を、七代目 弥左ヱ門(松本 哲)が継承。世界ブランドにするために「アリタポーセリンラボ」を立ち上げモダンな有田焼を開発しました。「器とともに過ごす豊かな時間」をコンセプトに、デザインだけでなく耐久性や扱いやすさにもこだわった製品づくりを行っています。

日本の粉雪をイメージコンセプトにしたSNOWシリーズのおちょこ。おめでたい古伊万里草花紋の柄を、黒とプラチナで描いています。伝統的な柄であるにもかかわらず、どこかモダンでスタイリッシュな印象。同シリーズのとっくりとあわせて揃えたい逸品です。

アリタポーセリンラボ
JAPAN SNOW 盃 古伊万里草花紋

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スウェーデンデザイナーの「リサ・ラーソン」
遊び心にあふれたとっくりとおちょこセット

徳利とお猪口 おさけとり

スウェーデンの陶芸家として、またデザイナーとしても世界的にも著名なリサ・ラーソン。優しさと愛嬌あふれる動物のデザインは、日本でも人気。陶器作品のフィギュアからテーブルウェア、ステーショナリー、ウェアなどさまざまなジャンルでそのデザインを活かした商品が展開されています。

洋食器のイメージが強いリサ・ラーソンですが、とっくりとおちょこのセットも扱っています。伝統工芸として名高い波佐見焼にゴールドで描かれた鳥が、かわいらしいデザイン。とぼけた表情が、和やかなムードを演出してくれそうですね。

リサ・ラーソン
徳利とお猪口 おさけとり

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