金運アップ間違いなしの「金色」のプレゼント15選

金沢箔と呼ばれる金箔を使った『箔一』の冷茶グラスとコースターのセットです。金箔のヒビ割れ模様は、つくるたびに違ったあらわれ方をする世界で一つだけのモノ。マットな質感の金箔と透明感あふれるガラス部分のコントラストが素敵です。

専用コースター付きなので、よく冷やしたお茶やお酒を入れてもテーブルを濡らさずスマートに楽しめますね。

こちらも伝統工芸品「金沢箔」を施した美しい逸品です。木地師が丁寧に削りだした天然木に、箔職人が金箔でうっすらと影のある「おぼろ月」を表現しています。工程の最終段階では、漆を刷り込んでは拭き取る作業を繰り返し、上品で深みのある光沢を作り出しています。

無駄をそり落としたシャープなデザインはモダンで食卓を華やかに演出してくれるでしょう。また、インテリアとして飾るだけでも、お部屋のアクセントになって素敵ですよ。

伝統工芸士『柿沼東光氏』による、江戸木目込み柿沼人形の招き猫です。こちらは風水グッズ(金運)としてもおすすめの一品。
輝く金色ボディの頭の一部や手足には、黒色ベースの上品な西陣織生地がアクセントになり、目には茶系のスワロフスキー、首の鈴にはパワーストーンが使われています。

玄関やリビングにちょこんと置けるコンパクトサイズの招き猫。鼻先がほのかなピンク色になっていて、その表情はとてもチャーミングです。

希少な甲斐絹100％でつくられる『SHAKUNONE』のネクタイです。裏地まで国産シルクが使われた正真正銘の高級品。金茶と呼ばれる黄系の金色は、ダークスーツにも合わせやすく、嫌みにならずいろいろなシーンで活躍します。

繊細な織り方のシルクならではの、柔らかな締め心地が特徴。上品な艶と美しい光沢が大人にふさわしい上質さを醸し出しています。大切なあの人へ、職人が手間をかけてつくったパワフルなネクタイを贈りましょう。

一見重みのある金属製のように見えるこのカップは、磁器なので実はとても軽いのが特徴です。ちょうど手の中にすっぽりとおさまるサイズなので、じっくりとお酒を楽しみたいときにおすすめ。お気に入りの一杯を入れてくつろぎのひと時を過ごせます。

独特の形状はろくろで形成したあとに、手作業で削って付けられたもの。見る角度によって変わる表情が楽しめます。飲み口も絶妙なカーブを描いており、口当たりも格別です。『陶芸家藤岡光一』さんによるこの作品は、BECOSでしか購入できないレア商品です。

こちらは金箔を使った「金沢箔」の卓越した職人技を集めたアートパネルです。「燻し」の技法によるマーブル模様、伝統的な技法であるちぎり箔、オリジナルの技術によるクラック柄など、伝統と革新を織り交ぜた多彩な表現技術で見る人を魅了する唯一無二の作品になっています。

作品のテーマは自然界の樹木や岩石、滝や稲妻など。繊細で美しいだけでなく雄大な力強さも感じる素晴らしいアートパネルです。和洋問わず幅広いインテリアに馴染むデザインなので、新築祝いなどプレゼントとして選んでみてはいかがでしょうか。

『津軽びいどろ』でつくられた、白神山地の雄大さを表現した花瓶です。東北の白神山地にあるブナ原生林が10月ごろになると一斉に黄金色に色づく様子はまさに圧巻。紅葉ではなく黄葉することから、山がまるごと金色に輝いているかのようになるのです。

細かな模様の1つ1つがブナの葉をあらわし、津軽びいどろならではの”まろやかなツヤと質感”、女性的な曲線によってさらに神々しく輝いています。

こちらは、ビジネスでの大切なシーンにも活躍する金沢箔をあしらった蒔絵のボールペンです。2017年2月に開催された日米首脳会談で安倍首相からトランプ大統領へこのシリーズのボールペンが贈られ、日米友好に活躍した逸品です。

扇のモチーフは末広がりを意味し、大変縁起もよく、金運アップや出世運も上がるアイテムですよ。運気アップには、小物にも気を抜かない心意気が何より大切です。

こちらは、黄金色に輝く繊細なカットが美しい薩摩切子の猪口です。幕末の薩摩藩で作られていた猪口の復刻デザインで、伝統的でありながら、新鮮さも感じる作品に仕上がっています。お酒を楽しむ猪口としてはもちろん、一口サイズのアミューズを盛り付けたり、小付としても使えます。

きらびやかな金色に抵抗がある方は、このような落ち着いた黄金色を選ぶと取り入れやすいでしょう。高級感のある桐箱に入っているので、贈答品に最適です。

西陣織の金銀糸の輝きが華やかなお皿に表現された逸品です。西陣織を身近に感じてほしいと、職人が考案したこのお皿は、西陣織に特殊なガラスコーティングを施してあり、七宝の華は、古くから縁起の良い柄として愛されてきたモチーフです。

陽の光や照明が当たると、きらきらと輝き、使うシーンにより色々な表情を見せてくれます。食卓にはもちろん、アクセサリーなどの貴重品を入れる小物入れとしてもおすすめですよ。目上の方へのプレゼントにも最適です。

皇族や歌舞伎役者の扇子を手掛ける老舗「雲錦堂 深津扇子店」。5代目・深津佳子さんは、わずか二人だけとなった江戸扇子職人のひとりとして、30以上ある扇子づくりの工程のすべてを担っています。

煌びやかな金色が上品な華やかさを醸し出すこちらの扇子は、京都産の肉厚で良質な竹や和紙を使ったこだわりの一品。赤色の丑のイラストがアクセントになっており、プレゼントにも最適です。江戸扇子ならではのパチンという粋な音も楽しめる、思わず持ち歩きたくなる扇子です。

平安時代に唐（中国）から伝わり、当時の貴族が和歌など書いた美しい装飾を施した紙を「唐紙」と言います。「唐紙」は安土桃山時代の頃から襖（ふすま）に使われるようになり、一般に広く普及していきました。その長い歴史を持つ「唐紙」を今も作り続けている工房が「唐源」。国選定保存技能保持者の唐紙職人が伝統的な技術を使い、繊細で美しい作品を生み出しています。

こちらは伝統的な「唐紙」で作った和綴じタイプの御朱印帳です。表紙には純金箔が使われ、江戸唐紙の技法で上品な高級感のある装飾となっています。御朱印帳としてだけでなく、日記帳や写真を貼ってアルバムとして使っても素敵ですよ。

日本家屋に使われる襖（ふすま）の一般向けふすま紙メーカーとして業界を牽引する「株式会社菊池襖紙工場」。菊池襖紙工場では、日本の伝統装飾「ふすま紙」を次の世代に伝えたいとの思いから、ふすま紙を使った現代のライフスタイルにマッチした作品を新たに作り出しています。

こちらは日本の伝統美とモダンを融合したブランド「逸品集」の作品のひとつ。ふすま紙の伝統加飾技法「金銀砂子細工」を使い、美しい桜と春霞を表現しています。淡い桜色と金色が優しく優雅なパネルは、心を込めた贈り物として最適ですよ。

書道家として活動する國廣沙織さんが、ひらがなの伝統と美しさを身近に感じてほしいという思いで作り上げる「ひらがなアクセサリー」。英語のロゴと同じような感覚で、気軽にファッションに取り入れられるスタイリッシュなデザインが魅力です。

こちらのリングは、「ありがとう」という言葉をモチーフにしており、大切な方へ感謝を伝えたいときにもぴったり。ひらがなならではの曲線的なラインは、ジュエリー職人と試行錯誤を重ねて実現しています。華やかなゴールドカラーがさり気ない存在感を放ち、上品な手元を演出してくれる一品ですよ。

こちらは金箔を贅沢にあしらった夫婦箸と箸置きのセットです。箸と箸置きの優雅なデザインは「霞の空に星が流れる」光景を表現したもの。日本の金箔を代表する「金沢箔」の熟練した職人の手でひとつひとつ丁寧に作られており、大切な方への贈り物に最適です。

天然木で作られた箸は、先端を出来る限り細く削り上げ、小さな物をつまみやすい仕様にしています。上品で美しく使いやすい箸と箸置きを使えば、お食事が一層美味しく感じられることでしょう。