洋室にも合う！土佐和紙のインテリア9選

和紙を通した柔らかい明かりが、赤ちゃんの授乳やオムツ替えを優しくサポートし、子どもが大きくなってからは寝室のライトとしても使えるオシャレなライトです。

伝統工芸品である岐阜提灯の職人が、同じく伝統工芸品である土佐和紙を用いて作り、ゆりかごのように揺れる木製の土台部分は飛騨高山の家具職人が作りました。木製部分には天然由来成分の「蜜蝋ワックス」を使っているので、小さいお子さんのいる家庭や敏感肌の人でも安心して使えます。

和紙で作った3枚の葉を見ていると、それだけで心が落ち着くようなおしゃれなインテリアです。中央の葉は福井県の「越前和紙」、岐阜県の「美濃和紙」と並び、三大和紙に数えられる「土佐和紙」で作られています。左右の和紙は常磐地方で漉かれた異なる二種類の和紙を使用しています。

同じ白でも種類の異なる和紙を使用することで、色のコントラストがつき、日本らしい風情を感じられますね。木製の枠が和紙とよく似合い、落ち着いた雰囲気を漂わせているこちらのインテリアは、むしろ洋室に飾ってもらいたい一品です。

良質な土佐和紙と相性の良い竹を組み合わせたフロアライト。独特の虎模様が特徴的な虎竹を竹職人が熟練の技術で編み上げて作り、そこに高知県を流れる仁淀川の清らかな水で作った良質な土佐和紙を張り合わせて作っています。

土佐和紙は、代々仁淀川の水で土佐和紙を漉している職人が、模様が面白く出るようにそして丈夫になるように少しだけ厚めにした、まさにこちらのフロアライトのために作ったものを使用しています。

高知県須崎市安和の虎竹の里でのみ生息する「虎斑竹（とらふだけ）」は、ガスバーナーで炙ってから拭き上げるとはっきりとした虎模様が浮かび上がります。こちらは、虎竹の独特の模様と手漉きの土佐和紙の素朴な風合いがマッチした和モダンなスタンドライト。

仁淀川の美しい水で漉かれた厚めの土佐和紙は、コウゾの粗筋入りで上品な和の風合いを楽しめます。光を灯すと繊細な六ツ目編みが浮かび上がり、お部屋をムーディな空間に仕上げてくれます。

高知ならではの素材である虎竹と土佐和紙で仕上げたペンダントライト。貴重な虎竹を熟練の職人が炙り規則正しく編み上げたのち、清らかな仁淀川で手漉きした土佐和紙を丁寧に張り合わせた逸品です。

光を灯すと、土佐和紙からやわらかな光がこぼれリラックス感たっぷりのお部屋を演出。リビングやダイニングなどに取り入れれば、和モダンな雰囲気がグッと高まります。シーンに合わせて明るさの調節も可能です。

盆提灯としてはもちろん、お盆以外もインテリアとして楽しめるフロアライトです。火袋には1000年以上の歴史を持つとされる伝統工芸品・土佐和紙を使用。他の和紙よりも薄くて丈夫な土佐和紙は、ぼうっとゆらめくような神秘的な透け感とお手入れのしやすさを兼ね備えています。

通常の盆提灯よりもコンパクトなので、狭いスペースにも置きやすいのが魅力。うすいブルーで描かれた繊細な藤の花が、品のある空間を演出してくれます。LED電球を使用しているので、交換の頻度も少なく経済的。

透け感の美しいレースペーパーと淡い染め紙を漉き合わせて作った、上質感漂うランチョンマット。麻の葉・七宝・青海波など、和の雰囲気を纏った5種類の柄から食卓の雰囲気に合わせて選べます。

落ち着きがありつつもさり気ない彩りをプラスしてくれるランチョンマットは、お正月などの特別な日や来客のおもてなしにもぴったり。ポチ袋を作ったりラッピングペーパーとして使ったりと、ハンドメイドの材料としてもおすすめです。

落水紙のようなやさしい透け感の土佐和紙で作られたお箸包み。桜や麻の葉など、ふんわりと浮かび上がるような絵柄が品のあるテーブルコーディネートを演出してくれます。シーンを選ばずに使えるシンプルなホワイトや、食卓に華を添える鮮やかなグリーンやピンクなど、11種類の色柄からお好みのものを選べますよ。

同じシリーズのランチョンマットと一緒に使うと、よりおしゃれな仕上がりに。お箸はなめらかな光沢のある奈良県吉野産ひのきの両口箸を採用しており、お正月やお食い初めといったハレの日に最適です。

透け感のあるホワイトの土佐和紙と、華やかなゴールドの美濃和紙を組み合わせた円形ランチョンマット。どちらも1000年以上の歴史を持つ伝統工芸品で、清流に育まれた趣深い風合いを一度に味わうことができます。

大小ふたつの円を重ねても良し、少しずらして並べても良し。食卓の雰囲気に合わせて、幅広いコーディネートを楽しめます。小梅・七宝・青海波の3つの柄を用意しており、おもてなしにも最適。