使い込むごとに艶が出る!プレゼントに最適な印伝の財布4選

Journal編集長
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印伝というと、着物に合わせるイメージですが、最近はとてもモダンなデザインの財布が人気です。今回は、プレゼントにおすすめの印伝の財布を紹介したいと思います。

レザー系の財布も良いのですが、毎日使うものですので日本の伝統技術を感じることができるものがあると良いですよね。

その意味で、注目されているデザインの一つとして、印伝があります。

様々な模様があり、それぞれに個性を強く感じることができますし、若い方でもすんなり取り入れやすい点も評価できます。

また、男性にも似合うアイテムが多いのも特徴的です。

では、印伝の財布を選ぶためのポイントには、どのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、伝統香る印伝の財布について紹介します。

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印伝の財布を選ぶ3つのポイント

ただ印伝の財布を選ぶだけでなく、その成り立ちや特徴を理解することで、より魅力的なアイテムを選ぶことが可能です。

ここでは、印伝の財布を選ぶ上で重視したい3つのポイントを紹介します。

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産地が甲州産であると良い

印伝とは、古くは上原氏が誕生させた者がルーツとなっています。

上原氏は、上原城の城下で武具をつくる職人集団にルーツがあると言われていて、武田家が滅びて徳川の勢力下に置枯れたタイミングで甲府城下へ移り住ます。

そして、1582年に印傳屋を創業して、上原勇七氏が鹿革に漆付けする独自の技法を生み出して、甲州印伝が形成されます。

その評判はあっという間に江戸にも伝わり、人気を博しました。

江戸時代の後期には数件の印伝細工所があったのですが 時の流れによって印傳屋だけになってしまいました。

なぜ印伝が生き残っているかというと、継承を代々の家長勇七のみに伝授していたのですが、いつの日か広く甲州文化を守ろうという意志から、一般にも技術を公開したためです。

そのため、現在では複数のブランドが「印伝」の製品をつくることができています。

素材の違いをチェックする

印伝では、様々な素材を用いていることでも知られています。

甲州印伝では、最も古い素材として鹿革を用いています。

これは、元々は武器などに使用されていて、丈夫であることから用いられています。

鹿革は、個体によって大きく特徴が違い、染色も微妙に調整する必要がありますので、同じものは2つとしてないのです。

よって、財布個体の出来栄えをしっかりチェックして購入することが重要です。

他では、柄としては漆を用いるのが一般的です。

海外ではジャパンと呼ばれていて、日本を代表する素材となっています。

独特の光沢が美しく、伸縮性に優れているので財布としても長持ちさせやすいのが魅力的です。

また、使い続けることで手に馴染みやすいという特徴も持ち合わせています。

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柄を何にするか

印伝の魅力として、ポップな柄が多いという事が挙げられます。

家紋の場合は、きちっとしたデザインが多い中で、印伝はトンボや青海波など、鮮やかさが際立っています。

特に、トンボは印伝を代表する模様として有名で、トンボの「前にしか進まない」特性をモチーフとして、実は様々な武将の兜の柄に採用されていました。

その模様を印伝でも取り込まれていて、鮮やかさとトンボの演技の良さから験担ぎとしても好まれています。

男性の場合は、変市松などの独特なデザインのものも人気となっています。

他にも、印伝模様として現代向けにアップデートされたものも多数存在しています。

おすすめの印伝の財布4選

では、実際に特におすすめしたい印伝模様を取り入れた財布を紹介します。

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 INDEN-YA 財布 二つ折りとんぼ

INDEN-YA 財布 二つ折りとんぼ

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こちらは、印伝模様を現代に伝える存在である印傳屋の財布です。

しかも、模様としては代表的なトンボをモチーフとしていて、最強のコンビネーションを発揮しています。

ベースは鹿革を漆で柄付けしていて、全体をブラックで統一しています。

あえてブラックを基調とすることで、特に大人の男性にとってはできる男を強くアピールすることができます。

カードポケットが4つ、ポケットが3つ、そして小銭入れもあるので、収納力も抜群です。

験担ぎという意味でも、ある意味お守りのようなイメージで常に持ち歩くこともできます。

  • 価格:10,800円(税込み)
  • サイズ: 9.7cm × 11.5cm × 3.0cm

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古都印伝 和柄ひょうたん柄印伝

 

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漆伝統工芸である古都印伝も、高い人気を誇っているアイテムの一つです。

この財布でも、最高級の鹿革をベースとして、季節や温度、湿度に呼応して伝統と長年の勘で調合された漆を使用し、最高の職人が持てる技巧を余すところなく使用しています。

焼きごてを使用しつつ、表面を滑らかにした鹿革となっているので、使い込むほどにしなやかさがアップします。

また、漆の光沢がより高まるという特徴も持ち合わせています。

ひょうたん柄もポップでかっこいいですし、明るさをアピールすることができます。

収納力に優れていながら、スリムで軽量なのでスーツの内ポケットにもスマートに収納できます。

  • 価格:10,800円(税込み)
  • サイズ: 11.0cm × 9.5cm × 2.0cm

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印伝の山本 二つ折財布

印伝の山本 二つ折財布

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日本で唯一、甲州印傳の統工芸士の資格を所有している山本裕輔氏が率いる印伝の山本というブランドの財布です。

印伝の山本は、古くからの伝統技術を継承しつつも、現代向けにアレンジしたデザインや色使いなどを提案しています。

ぽってりと盛り上がった漆の質感が印象的で、革に合わせたステッチ色使いも秀逸です。

シンプルなデザインではありますが、ポケットの位置に工夫していて、スマートなものに仕上がっています。

柔軟性と強靭さがあるので、使い込むことで経年変化を楽しめます。

内部がブラックでシックな印象があるのも魅力的です。

  • 価格:15,560円(税込み)
  • サイズ: 9.5cm × 12.0cm × 3.5cm

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浅草 前川印伝 長財布

浅草 前川印伝 長財布

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印伝は江戸でも流行していたこともあり、浅草の前川印伝でも魅力的なアイテムを数多く提供しています。

この七宝をモチーフとした長財布は、内側に12枚のカードを収納できるポケットが有り、蓋の裏側にも4枚のカードポケットがあります。

非常に珍しい青漆で染められていて、若々しさをアピールできます。

着物だけでなく、洋服にもマッチしますのでポケットに収納するのではなく手に持って持ち運ぶのもかっこいいですね。

  • 価格:26,000円(税込み)
  • サイズ:19.0cm ×9.0cm × 4.0cm

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まとめ

印伝模様は、特に漆の美しい模様が印象的です。

財布としてヘビーローテーションで使用する場合、使い込むことでより美しさを増すものも多くあります。

デザイン的にも飽きが来ない、使いやすいものを選ぶことをおすすめします。