インテリアとしても美しい!おしゃれな気象計2選

本記事の制作体制

熊田 貴行

BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。

BECOS代表
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皆さんは気象計というものをご存知でしょうか。温度計や湿度計などは耳慣れた言葉かと思いますが、気象計というものはあまり馴染みがないのではないでしょうか。

簡単にご説明すると気象計は、温度や湿度など、部屋の気象に関することをまとめて測ることができるものです。

最近は、気象計でもおしゃれなものが増えてきており、インテリアとしても一部から注目を集めています。

今回は、気象計の選び方から、おしゃれでインテリアとしての価値も高いおすすめの気象計をご紹介します。

目次

気象計を活用することで生活を豊かにしよう

気象計が温度・湿度・気圧をひとつで測ることができる、ということはご存知かと思いますが、実際にどうメリットがあるのかがピンとは来ていないのではないでしょうか。

室内の気象状況は、あなたの体調に大きく影響します。極端に暑かったり寒かったりする部屋は体調を崩しますし、湿度についても乾燥した部屋は非常に風邪を引きやすいです。

実は気圧についても、体調の良し悪しに関係してくるので、これらを把握し調整することで、健全な室内環境を作り出すことができるのです。

気象計の選び方のコツ

気象計はアナログとデジタルどっちを選ぶ?

それぞれにメリットやデメリットがあり、普段の使い方によってどちらがおすすめかが変わるので、どちらがどんなひとにおすすめできるかを説明します。

デザイン重視で詳細な情報はいらない人はアナログがおすすめ

アナログの気象計は、針で情報を表すことからデザインの幅が広く、おしゃれなものが多いです。

また、デジタルの気象計と違い、電池がいらないということも大きなメリットです。

細かな数字まで確認したい人は、近づいて見る必要がありますが、今の温度など大体の数値を知りたいという時には、パッとみでどのくらいかわかるアナログの気象計が重宝するでしょう。

家のインテリアとしても活用したい方や、出かける前などぱっと見で情報を知りたいという方にはアナログの気象計をおすすめします。

多機能で詳細な情報が知りたい人はデジタルがおすすめ

デジタルの気象計の最大の特徴は、アナログの気象計に比べて多機能なものが多いということです。

気象計に時計がついていたり、湿度を計るだけではなく、インフルエンザ菌などが出やすい状況の時に、知らせてくれる機能がついていたりと気象計一つに多くの機能がついているものが多いです。

また、デジタルの気象計は小数点以下の単位まで表示可能なものなど、かなり詳細な数値を知らせてくれます。

詳細な情報がわかるデジタル気象計ですが、数字を読み取る必要があるので、気象計のサイズによっては遠くからでは数値が判別しづらいというデメリットがあります。

また、電池を必ず入れる必要があるので、電池の入れ替えを機にする必要があることはデメリットとです。

デジタル気象計をおすすめできる人は、機能的に充実しているものを求めている人や、詳細な数値を知りたいという人です。

気象計にとって精度は生命線!

気象計にとって温度・湿度・気圧の計測精度は非常に重要です。

これらを計測するために買ったものだからこそ、誤差の大きなものは使いたくないですよね。

時計を思い浮かべるとイメージがつきやすいと思うのですが、気象計についても高級なものになればばるほど精度が高いものが多くなります。

安いものだと、置き場所によっては大きく誤差が出てしまう場合があるので、できるだけ精度の高いものを選ぶようにしましょう。

安心できる精度の目安としては温度が±2℃、湿度が±5%、気圧が±3hPaの範囲であれば、精度の高い気象計だと言えます。

使い方から置き型かかけ型かを考える

気象計の形として、大きく分けると置き型とかけ型の2タイプがあります。

機能的にはどちらのタイプも大きな違いはないのですが、置き型の物の方がデザイン的に自由なものが多いです。

テーブルの上や棚の上に、気象計を置くスペースがない方はかけ型を選ぶ必要がありますが、置く場所に困っていないという方は、置き型のものも視野に入れてみるとデザインの幅が広がるのでおすすめです。

おすすめの気象計2選

【気象計・温湿気圧計】エンペックス SAIKORO (津軽塗)

津軽塗を施した木製の気象計です。

津軽塗の本場である、弘前市の職人がひとつひとつ手作りしています。

全体としては和のテイストながら、文字盤は高級な掛け時計のような見た目で、和洋問わずどんな部屋にも馴染むこと間違いなしです。

また、気象計としても精度が高く、選び方のコツの時に説明した精度をクリアしているので、実用面で考えてもおすすめできる一品です。

エンペックス
【気象計・温湿気圧計】エンペックス SAIKORO (津軽塗)

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おすすめの気象計その2
【津軽塗】エンペックス MATO 温度計・湿度計

【温度計・湿度計】エンペックス MATO (津軽塗)

津軽塗で生まれた独特な柄と色合いが印象的な温度・湿度計です。
縦型なので場所を取らず、棚やテーブルの上に飾ってもインテリアの邪魔になりません。

電池を使っていないタイプなので、メンテナンスをすれば半永久的に使えるのも嬉しいポイント。
贈り物にもぴったりですね。

エンペックス
【温度計・湿度計】エンペックス MATO (津軽塗)

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まとめ

インテリアとしてもおすすめな気象計を、2つご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

家の気象を測るためだけでなく、インテリアとしてもこだわりを持って気象計を選ぶことで、よりあなたの部屋がおしゃれになることは間違いないです。

今回紹介した気象計や、気象計を選ぶ上でのコツを参考にして、あなたにぴったりの気象計を探してみてくださいね。

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