［2024年版］熱海の喜ばれるお土産11選！おすすめのお菓子・食べ物を厳選紹介

熱海のお土産の定番として人気の「熱海プリン」。じっくりと蒸し上げたなめらかな食感が特徴の商品です。余計な材料をつかわないシンプルな味わい。

2種類のカラメルをブレンドした特製のシロップを使った品はまろやかなコクと苦みを体験できます。いちごや抹茶など定番の味を食べ比べできるセットはお土産にぴったり。牛乳瓶ようなデザインの容器とカバのマークがプリントされたレトロな雰囲気も魅力です。

住吉屋の「とろけるチーズケーキ」は柔らかで特別な食感が特徴の品。こだわりの牛乳・卵で作った自家製のカスタードとフランス産のクリームチーズをブレンドしたケーキは口に入れた瞬間にとろける口どけが魅力です。

「おとりよせネット人気ランキング」やレビューでも高評価を獲得している熱海で人気の洋菓子。ひとつずつ個包装になっているのでバラマキ用のお土産にも最適ですよ。

「甘夏もち」は温暖な気候の伊豆半島に実る甘夏みかんを使用した餅菓子。蜜につけた甘夏みかんの皮を細かくカットし求肥餅に練り込んだ品は、さわやかな香りと口当たりを楽しめます。

やわらかな食感も特徴で和菓子やスイーツが好きな方へのお土産にぴったり。果物の名産地ならではの品を求める方におすすめです。

「伊豆乃踊子」は、川端康成の「伊豆の踊子」にちなんだ伊豆地方の代表的なお菓子です。サブレ生地のなかに焼きくるみを混ぜた白あんを入れて焼き上げたお茶にもコーヒーにもよく合う品。

ぎっしり詰まった餡とくるみの風味がおいしい「熱海ブランド」認定商品です。「全国菓子博覧会」において内閣総理大臣賞を受賞した歴史ある逸品ですよ。

「黒麦まんじゅう」は、弱い蒸気で時間をかけてじっくり蒸しあげたしっとり・もちもち食感の皮がおいしい温泉まんじゅうです。熱海・来宮神社の特別なお供え物として知られる黒蜜を使った縁起物「麦こがし」を練り込んだ品。

定番のあんこ入りのほか、栗のつぶつぶ感が味わえる栗あんの2種類を楽しめます。保存料は不使用で、もちもちとした食感が味わえるのは製造から3日と短いですが熱海に訪れた際には食べたい逸品です。

「みかんの花咲く丘」は、伊豆の特産品として知られるニューサマーオレンジを材料に使ったベイクドチーズケーキです。爽やかな酸味とチーズのリッチなコクが絶妙にマッチした品。

みかんの花からとれた蜂蜜を練りこむことで生まれる甘みと香りも感じられます。パッケージもおしゃれな商品は、個包装なのでバラマキ用のお土産にもおすすめです。

「ネコの舌」は、三木製菓が製造するバターと卵を使った洋菓子。食べたときの舌触りが猫の舌の感触に似ていることから「ネコの舌」という変わった商品名になっています。

サクサクとした食感が楽しめる昔懐かしい素朴な味わい。1袋130gの商品と箱入りの商品から用途に合わせて購入できますよ。

熱海商店街にあるシュークリーム専門店が作る「熱海スクエアシュークリーム」。四角い形をしたビジュアルも話題の商品です。

静岡の丹那牛乳を使用した濃厚なカスタードクリーム入りや高級抹茶の味わいが楽しめる抹茶味など、さまざまな味から選択可能。見た目にもおしゃれな品はお土産に喜ばれますよ。

熱海は新鮮な魚介類も名産品のひとつ。干物店が作る天日干しのセットは熱海の海鮮をお土産にしたい方におすすめです。肉厚で食べ応えのある魚を厳選して作られた干物は脂ののりとふっくらとした食感が自慢。

真あじ・さばの塩干し・さば味醂といった最上級のおいしい干物を14尾味わえます。味つけが濃すぎないので魚本来の味が存分に楽しめますよ。

熱海の老舗漬物店・岸浅次郎商店の「七尾たくあん浅次郎漬三年物」は、原材料に大根・米糠・塩だけを使用。噛めば噛むほどに味を楽しめる昔ながらの甘くない味のたくあんです。

ご飯のお供やお茶請けのほか、チャーハンや炒め物のアクセントにもぴったり。お酒のおつまみとしても重宝するたくあんは、手作りのため出来上がるまでに3年もの期間がかかる数量限定の商品です。

「大漁！えび娘」は桜えびをたくさん練り込んで作った色合いも鮮やかな揚げかまぼこです。熱海で唯一の蒲鉾工房・山田屋が作る人気商品。

フライ済みとヘルシーなノンフライの商品から選択できます。ノンフライの品は自宅で揚げて食べるほか、そのまま鍋や煮物の具材としても使えて便利。華やかで贅沢なかまぼこは熱海土産に最適ですよ。