本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
べっ甲素材のアクセサリーは、若い女性から年配の女性まで、個性豊かにつけこなすことができる人気のアイテム。
華美になりすぎず、けれどしっかりと存在感のあるピアスが欲しいという方に、べっ甲のピアスはおすすめです。
ここでは、プレゼントにもおすすめのおしゃれなべっ甲ピアスをご紹介します。商品を選ぶ際のポイントも解説しますので参考にしてくださいね。
べっ甲と呼ばれているパーツの素材には「本物のべっ甲」と樹脂などでできている「べっ甲風」の主にふたつの種類があります。
天然素材を使った本物のべっ甲ピアスは、タイマイと呼ばれるウミガメの一種の甲羅から作られています。透明感のある飴色と深い茶色のマーブル模様は、亀の甲羅の模様が生み出しています。
本べっ甲の商品は、伝統工芸品としても重宝されていますが、樹脂などでできているべっ甲風の商品に比べて価格が高いのが特徴。その理由は、タイマイの甲羅をただパーツに成形しているだけではなく、それ以前の工程で薄い甲羅を重ね合わせて厚みを出すという作業が発生しているから。希少な素材を使って、職人が時間と手間をかけて製品へと仕上げているのです。また、天然素材からできているだけあって、本物ならではの上質な質感があります。
樹脂などでできたべっ甲風のピアスは、成形などに専門的な技術を要する本物のべっ甲よりも取り扱いブランドが多いため、豊富なデザインから選ぶことができます。また、価格もお手ごろのものが多いので、普段使いのピアスとして心おきなく使うことができますね。
べっ甲のピアスを選ぶ際には、デザインを厳選するのはもちろんですが、直接肌に触れる金属の種類についても気になるところ。せっかく購入するのであれば、変色などが起こりにくく、品質的に購入した時の状態を長く保つことができるものがいいですよね。
また、金属アレルギーをお持ちのかたにとっては、ピアスパーツの素材を確認しておくことは必須です。
以下に、変色しにくい金属や、金属アレルギーを起こしにくいと言われている金属について解説します。
金属アレルギーでない方にとっては、それほどピアス金具の素材に注意することはないかもしれません。しかし、しばらく使っていない間に色が変わっていて、なんとなくそのまま使いたくない、という経験はあるでしょう。
特にプレゼントとしてべっ甲のピアスを贈りたい場合には、長く使ってもらえるいいものをプレゼントしたいと思うのが贈る側の心情です。
ピアス金具としてよく使われている金属の中でも、チタンや18金、14金、10金のホワイトゴールドは変色しにくくほぼお手入れが必要ないのが特徴。同じ金でも、ホワイトゴールドでないものは、長期間金属に触れていると変色することがあります。また、サージカルステンレスも変色しにくいと言われています。
逆に、特に変色しやすい素材はシルバー。アクセサリーの素材に多いシルバー925は、銀の純度が高く金属アレルギーの人も反応しにくいとは言われていますが、酸化による変色は起こりやすいので注意が必要です。
金属アレルギーを起こしにくいピアス金具は、サージカルステンレスやチタン、純金(24金)などがあげられます。体質によってはアレルギーが絶対に起こらないということではありませんが、金属アレルギーを起こす原因となる「汗などで金属が溶けてイオン化し、体内に入る」ということが少ない素材だからです。
18金、14金、10金などのゴールドやシルバー925もアレルギーは起こしにくいと言われていますが、少しの金属でも反応してしまう体質の方であれば、触れたところがかゆくなったり赤くなったりすることもあるので注意しましょう。
金属以外の素材でよくピアスのパーツとして使われているのは、シリコンのキャッチ。金属を全く含まないのでアレルギーの心配がありません。ピアスポスト(棒の部分)がアレルギー対応の素材でも、キャッチがそうでなければ肌トラブルを起こすこともあるので注意してくださいね。
樹をモチーフにしたシリーズの本べっ甲のピアス。流れるような曲線は、大地に張る木の根を表現しています。色が均一でないのが、本物のべっ甲の特徴でもあり味ですね。大人の女性への贈り物にもおすすめ。ピアス金具は10金素材です。
大澤鼈甲/おおさわべっこう
シリーズ 樹 ピアス 樹ノ根
シャープな印象の本べっ甲のピアス。よくある丸みを帯びた本べっ甲の製品とは異なり、スクエアのフォルムがスタイリッシュな印象です。縦・横ともに3cm以下のサイズで大きすぎず、大人カジュアルのコーディネートにピッタリ。ピアス金具には18金が使われています。
まるとみ
べっ甲ピアス G角
べっ甲の中でも、白甲(しろこう)とよばれる希少価値の高いべっ甲が使われているピアス。独特の透明感とベージュのカラーがなんとも言えない美しさです。ピアス部分の丸いべっ甲と、ねじれたデザインの揺れるパーツをつなげる部分にもべっ甲のパーツが使われるこだわり。ピアス金具は18金、キャッチはシリコン製のものがセットになっています。
べっ甲の菊池
本べっ甲ピアス総白甲ひねり
楕円型の本べっ甲パーツに琥珀のパーツがつけられた、天然工房だからこそ作れるピアス。べっ甲・琥珀どちらも天然素材ならではの上質な質感です。透明感が美しい琥珀はグリーンのカラーが涼しげ。夏の装いに合わせたいアイテムです。ピアス金具は18金でキャッチはシリコン製です。
なにわべっ甲プラージュ
べっ甲ピアス
直径約7.7cmの、フープピアス。しっかりと太さがあるので存在感たっぷり。はっきりとしたべっ甲模様のコントラストが都会的な印象です。大ぶりアクセサリーが好きな人へのプレゼントにおすすめ。ピアス金具は24金のゴールドメッキが使用されています。
Gas Bijoux/ガスビジュー
CAFTAN フープピアス
べっ甲風のパーツと風合いのあるテクスチャーのメタルパーツがセットになったピアス。べっ甲風のパーツをキャッチのようにして耳の後ろにつける、個性的な商品です。素材については明記されていないため、金属アレルギーの人は注意しましょう。
JILL STUART/ジルスチュアート
ココピアス
やさしいブラウンカラーのべっ甲風パーツにクリアパーツがあわせられたピアス。透明感あるクリアパーツが光を反射して、涼しげながら顔まわりを華やかに印象づけます。ピアス金具の素材はステンレスと明記されていますが、サージカルステンレスではない可能性があるため金属アレルギーの方は注意しましょう。
ear PAPILLONNER/イアパピヨネ
菱形クリアピアス
さまざまなカラーのべっ甲風パーツから好みのものを選べるピアス。ランダムに曲がるサークル型が個性的で目を引きます。ピアス金具は、アレルギーを起こす原因のひとつであるニッケルを含まない素材が使われています。
cream dot/クリームドット
ゴールドリング×変形べっ甲ピアス
ゴールドパーツとべっ甲風パーツを合わせたピアス。ゴールドパーツはつや消し加工されており、華やかながら大人っぽい印象。ドレスアップした際にもつけたいアイテムです。ピアスの金具にはチタンが使われています。
マシェールコゼット
べっ甲柄サークルピアス
シンプルなサークル型のべっ甲風チャームがゆらゆらと揺れるピアス。丸玉のピアス・キャッチともにサージカルステンレスが使われており、金属アレルギー対応商品として販売されています。サイズがS、M、Lの3タイプから選ぶことができます。
イヤーズ
軸太 軸長 ピアス べっ甲風 チャーム
1位
「彩-irodori-」バスタオル2枚 & フェイスタオル2枚セット。あらゆる贈答シーンに対応し、どのような方も思わず笑顔にさせる大満足の逸品です。
税込 16,500 円
★★★★★
(1レビュー)
4位
【牛刀】210mm 高炭素ステンレス鋼割込 磨きダマスカス 樫八角柄-柿渋仕上- | 堺刃物 | 。「縁起の良い贈り物」として包丁のプレゼントはおすすめです。
税込 24,750 円
★★★★★
(3レビュー)
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめランキング発表
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめ
ランキング発表
1位
「彩-irodori-」バスタオル2枚 & フェイスタオル2枚セット。あらゆる贈答シーンに対応し、どのような方も思わず笑顔にさせる大満足の逸品です。
税込 16,500 円
★★★★★
(1レビュー)
4位
【牛刀】210mm 高炭素ステンレス鋼割込 磨きダマスカス 樫八角柄-柿渋仕上- | 堺刃物 | 。「縁起の良い贈り物」として包丁のプレゼントはおすすめです。
税込 24,750 円
★★★★★
(3レビュー)
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめランキング発表
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめ
ランキング発表