本記事の制作体制
BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。
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せっかくだるまを購入しても、正しく目を入れなくては意味がなくなってしまいます。だるまの目の入れた方や意味を知って、願いを叶えましょう。また、おすすめのだるまも紹介するのでぜひ参考にしてください。
だるまは目が入っていない状態で販売され、購入した人が自分で目を入れるのが一般的です。願いを込めて片目を入れ、願いが叶ったらもう片方の目を入れます。
基本的には向かって右側(だるまの左目)から入れ、願いが叶ったら右目を入れます。
だるまの目は阿吽(あうん)を表していると言われていて、左目は阿(物事のはじまり)、右目は吽(物事の終わり)のことを指します。そのため、最初は物事の始まりを表す左目から入れるのが基本です。
だるまは勝負のときや、何かの願かけをしたいときによく用いられますよね。ちょっと怖い顔をしているだるまですが、じつはだるまにはさまざまな秘密が隠されています。
そもそもだるまは、禅宗の始祖である達磨大師が座禅した姿をモチーフにして作られたと言われています。赤いだるまが多いのは、赤色に魔除けなどの効果があると言われているからです。
だるまといえば赤を想像する人が多いですが、じつは赤以外にもいろいろな色が存在します。色ごとに意味も異なるので、自分が叶えたい願いによってだるまの色を変えるのもおすすめです。
赤以外のだるまに込められた意味には以下のようなものがあります。
ほかにもいろいろな色のだるまがあり、さまざまな意味が込められています。カラフルなだるまは風水にもよく用いられているので、それぞれの色に込められた意味なども考えながら選んでみてください。
願いが叶って両目の入っただるまは、購入した場所などで供養してもらいましょう。購入した場所でなくても、神社などに持っていけばお炊き上げをしてくれる場合もあります。
願いが叶った感謝の気持ちを込めて、しっかり供養してあげましょう。
左目から入れると分かっていても、間違って右目から入れてしまうこともあるでしょう。間違えたからといって心配することはありません。
だるまに目を入れる行為自体が縁起がよく、右目から入れてしまってもだるまの意味がなくなることはないので安心してください。
間違って目を入れてしまっただるまは、そのまま飾っておいて願いが叶ったら左目を入れて供養してあげるといいでしょう。
願かけにだるまを購入したいけれど、一般的なだるまだと「お部屋に飾るにはデザインがちょっと‥‥」と感じる方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが伝統工芸「江戸木目込み人形」の技で今までにはない独創的な商品を生み出す工房「柿沼人形」の江戸だるまです。
江戸木目込人形は型に刻んだ細い溝に布を挟み込んで作られますが、柿沼人形が作る江戸だるまも生地を木目込んで作られていて布地のやわらかな風合いが魅力です。また、素材には着物生地や友禅、西陣織が使われていて見た目も華やか。表情も穏やかで現代のライフスタイルにも違和感なく溶け込みます。
職人が伝統の技で丁寧に仕上げた品なので飾りがいがあり、自分用にはもちろんお祝いごとなどのプレゼントにもぴったり!柿沼人形が手掛けるおすすめのだるまをご紹介するので、ぜひ気になる品をチェックしてみてくださいね!
定番カラー赤の着物生地を木目込んで作られただるま。赤色のだるまには古くから魔除けの効果があると信じられてきました。また、赤は火をイメージさせる色で、上へ上へと燃え上がるように運気が上昇していくと言われています。合格祈願や必勝・当選祈願、家内安全、開運吉祥などさまざまなシーンで広く利用できる人気色です。
座布団にちょこんと座った姿がかわいらしくていいですね。手乗りサイズなのでインテリアとして気軽にお部屋に飾ることができますよ。柿沼人形
江戸だるま(大)風水 赤
白い上品なだるまは、悪い空気や運気を浄化してくれると言われています。白地に金があしらわれた姿が神々しく、玄関などに置けば一気に運気がアップしそうですね。
白いだるまには家内安全の願いが込められているので、新築祝いのプレゼントなどにもおすすめです。柿沼人形
江戸だるま(大)風水 白
金運アップのご利益を得たい場合は、黄色のだるまがおすすめ。実った稲穂の色である黄色は五穀豊穣のご利益があり、金運上昇にもつながるとされています。開店祝いや開業祝い、転職祝いなど仕事にまつわるお祝いごとのプレゼントにもうってつけです。
黄色のだるまは商品によっては派手になりがちですが、着物生地で仕立てられた江戸木目込のだるまなら上品でセンスよくお部屋に飾ることができますよ。柿沼人形
江戸だるま(大)風水 黄
色鮮やかな花が咲き乱れる美しい友禅生地を使っただるまです。だるまのイメージを覆すインパクト抜群のアイテムで、手に乗る小ぶりなサイズ感ながら存在感を放ちます。
玄関やリビングがちょっと寂しいというときにおすすめ。雰囲気を一気に華やかにしてくれますよ。柿沼人形
江戸だるま(大)友禅 華
西陣織と江戸木目込みを使って作られた黒のだるまは、黒地に金の模様があしらわれていて高級感があります。ひとつひとつ丁寧に作り上げられたその姿は美しく、いつまででも眺めていたくなるほど。
黒は何色にも染まらないことから、魔除けや厄除けの効果があると言われています。厄年のときなど厄払いをしたいときにもおすすめですよ。柿沼人形
江戸だるま(大)西陣 黒
今回はだるまの目の入れ方や意味について解説してきました。 だるまは願かけをするときに使われることが多いですが、本来の意味や使い方を知らなかった人も多いのではないでしょうか。 また、願いが叶ったあとのだるまをそのまま捨ててしまっていたという人もいるでしょう。
ぜひ正しい願かけの仕方を知って、だるまを願いを叶える助けのひとつとして役立ててみてくださいね。
だるまの目入れは、目標達成への決意を示すための行為です。目標を立てた際に左目を入れることで、その目標に向かって努力する意志を表します。目標が達成されたら右目を入れることで、達成した喜びと感謝の気持ちを示すことができます。詳しくはこちら。
だるまに目を入れる行為自体に縁起があるため、左右間違えて入れてしまっても願掛けが消えるわけではないのでご安心ください。一般的には、向かって右目(だるまの左目)から書き入れます。
商売繁盛や合格祈願など、だるまの目入れは、まず左目(だるまから見て右目)から始めます。目標を達成した後、右目(だるまから見て左目)を入れます。両目とも書き入れただるまは、購入した場所や神社などでお焚き上げしてもらい、供養します。詳しくはこちら。
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