プレゼントにぴったりな日本製のマフラーを紹介!マフラーの素材や種類、カラーの選び方も解説

本記事の制作体制

熊田 貴行

BECOS執行役員の熊田です。BECOSが掲げる「Made In Japanを作る職人の熱い思いを、お客様へお届けし、笑顔を作る。」というコンセプトのもと、具体的にどのように運営、制作しているのかをご紹介いたします。BECOSにおけるコンテンツ制作ポリシーについて詳しくはこちらをご覧ください。

最近暖かくなってきましたが、まだまだ寒い日が続いています。そのため、どんな上着を着ようか迷っている方もいるのではないでしょうか。そんなときはバッグに忍ばせて寒い時には防寒になり、ファッションアイテムとしても人気のあるマフラーが大活躍です。

人気海外ブランドのマフラーも良いですが、自分へのご褒美やプレゼントに日本製のマフラーを選びませんか?今回はマフラーの選び方や、おすすめの日本製のマフラーをご紹介します。また、後半ではマフラーではやっぱり物足りないという方のために、番外編としてストールも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

プレゼントにぴったりな日本製マフラー

ここではBECOSセレクトの日本製カシミヤマフラー、「天使のマフラー」を紹介します。

  • 日本のカシミヤニット専門ブランドが製作している
  • とろけるような肌触りが特徴
  • 全25色から選べる
  • 自宅の洗濯機で洗っても大丈夫

プレゼントにぴったりな日本製マフラー
天使のマフラー (150cm×30cm) | カシミヤ

カシミヤニットのスペシャリストが手がけるカシミヤマフラーです。職人によって丁寧に編み上げられたカシミヤのマフラーは、とろけるような極上の触り心地。一度使ったら、手放すことができないマフラーです。

プレゼントにぴったりな日本製マフラー:天使のマフラーの特徴
全25色から自分好みのカラーを選べる

天使のマフラーの最大の特徴は選べるカラーが全25色と豊富なこと。いろいろカラーがあると迷ってしまいますよね。全25色から選ぶことができるので、恋人同士、ご夫婦一緒にペアで購入するのもおすすめ。以下では配色ごとのポイントをまとめて紹介しているので、気になる配色があれば開いてみてみてくださいね!

快活なビビットカラー:オレンジ、シトロン、リーフグリーン、ブルーグリーン、ダークバイオレット

イキイキとした元気なイメージのビビットな配色。小学校や中学校へ通うお子さんへのプレゼントにいかがでしょうか?男の子や女の子問わず喜ばれる配色となっています。

女性らしい柔らかな色合い:ライトパープル、アイスピンク、フーシャピンク、レッド、ダークローズ

女性的な色合いの配色。奥様や彼女への誕生日プレゼント、結婚祝いなど記念日の女性へのプレゼントとしていかがでしょうか?

ボーイッシュなカラー:ベビーブルー、レモンイエロー、インディゴ、ロイヤルブルー、ネイビー

高校や大学に通っている男の子へのプレゼントにぴったりな配色。子どもっぽくなりすぎず、少し大人びたカラーリングです。

上質感とコーディネートの幅が広い配色:サンド、エクルベージュ、シャモア、キャメル、コーヒービーン

リラックスし、ナチュラルな風合いが特徴の配色。上質感もあり、さまざまなコーディネートが楽しめますよ。彼女の誕生日プレゼントや記念日のプレゼントにいかがでしょうか?

シックで落ち着いた大人な配色:ライトグレー、オフホワイト、ミディアムグレー、ミディアムチャコール、ブラック

上質感が漂い、シックな大人な雰囲気を醸し出してくれる配色。ビジネスシーンでも落ち着いたクレバーな印象を与えてくれるでしょう。彼氏や旦那さん、お父さんへのプレゼントにいかがでしょうか?

プレゼントにぴったりな日本製マフラー:天使のマフラーの特徴
洗っても大丈夫!「カシミヤを育てる」とは?

何度も着る・洗うを繰り返すことでよりもっちりふんわりとした肌触りに

天使のマフラーは熟練の職人が一枚ずつ手間をかけて、極限まで甘く優しく空気を含ませて編んでいます。そのため、うっとりするような極上の肌触りが特徴的。

さらに、洗濯・着用を繰り返していただくことで、よりふんわりしっとりとした肌触りに経年変化します。制作しているカシミヤニット専門ブランドUTO(ユーティーオー)ではこれを「カシミヤを育てる」と呼んでいます。自宅で洗えるカシミヤですので、汚れを気にせずにどんどん使えるのもうれしいですね。

プレゼントにぴったりな日本製マフラー:天使のマフラーの特徴
東京南青山で創業したカシミヤニット専門ブランドが手がけている

UTO(ユーティーオー)は、1992年に東京・南青山で創業したカシミヤニット専門ブランドです。カシミヤニットを日本国内で企画、製造、販売まで一貫しておこなっている数少ないメーカーであり、オーダーメイドで生産しているのも世界でもまれです。

UTO工場長の玉澤さんが語る創業秘話…
玉澤さん(UTO工場長)

私はもともと旅行業に携わっており、ニット業界の関係者向けにロンドン、パリ、ミラノ等へのリサーチツアーを企画、案内していました。それがきっかけでニットメーカーに転職することになり、カシミヤと出会ったのです。

その軽さと柔らかさに魅了され、すっかり虜になりました。海外の工場を見学しながら、さまざまな生産方法や考え方を学んだ私は、ハイファッションのベースとなる高感度なニットを提供したいと考え、ニットブランドを立ち上げました。

2011年には、自社工場を自然豊かな岩手県北上市へ移し、熟練の職人たちとともに、カシミヤニットのスペシャリストとして現在に至っています。

もっとUTO(ユーティーオー)について見る!

プレゼントにぴったりな日本製マフラー【番外編】
天使のストール|カシミヤ(レギュラーサイズ・ラージサイズ)

マフラーだと物足りない!もっと包まれるように、羽織って温まりたい、膝掛けとしても使いたいという方におすすめなのが、天使のストールです。

こちらは天使のマフラーの良いところを全て受け継いだストールで、大きさが下記の2種類あります。

プレゼントにぴったりな日本製マフラー【番外編】
天使のストール・レギュラーサイズ(160cm×50cm)

モデル着用:オフホワイト

プレゼントにぴったりな日本製マフラー【番外編】
天使のストール・ラージサイズ(200cm×80cm)

さらにラージサイズ(200cm×80cm)には無地と額縁配色の2種類があります。

モデル着用:レッド

マフラーの素材の選び方と特徴

マフラーはさまざまな素材で作られています。

保温性などの機能性だけでなく、肌触りも非常に大切です。

そのため、マフラーの素材選びはとても大切です。

コーディネートも意識しながら素材選びをしていきましょう。

カシミヤ

マフラーやセーターなどによく用いられている人気の素材といえばカシミヤです。

山羊の毛から作られたカシミヤは保温性・保湿性といった機能性に優れているだけでなく、上質な素材でチクチクせず肌触りのいい素材として人気があります。

暖かいだけでなく非常に軽いため、身軽でスタイリッシュなスタイルにぴったりです。

ウール

羊毛を原料にしているのがウールです。

温かい空気を逃がしにくく、さらに吸湿性が高いため、寒い季節でも電車通勤や暖房の効いた部屋で汗ばむことがある方におすすめです。

マフラーの素材として最も多いのがこのウールです。

コットン

コットンと言えばタオルに用いられることが多い素材ですが、マフラーにも用いられています。

適度な弾力と保温性に優れており、吸湿性や通気性も良いため、オールシーズン使える素材です。

肌触りが良く、肌への刺激が少ないため、敏感肌の方におすすめです。

アンゴラウサギ

アンゴラとはアンゴラウサギの毛に羊毛とシルクを織り交ぜて作られた素材で、繊維がとても細かいため、ウールよりも軽いのに3倍の温かさを誇っています。

肌触りも柔らかく、チクチクする素材が苦手な方におすすめです。

マフラーの種類と特徴

防寒だけでなくファッションアイテムとして人気のあるマフラーは毎日のコーディネートのアクセントになります。

しかし一言でマフラーといってもさまざまな種類があります。

ここではまずマフラーの種類と特徴についてご紹介します。

フリンジマフラー

フリンジマフラーは比較的スタンダードなマフラーで、両端にフリンジがついています。

定番ですが、おしゃれでとても人気があります。

フリンジの長さはマフラーのデザインによって異なります。

デザインはシンプルでオーソドックスなものが多いため、普段使いだけでなく、通勤や通学などにも使えるため、1枚は持っておきたいですね。

ティペット

ティペットは首の前で重ねるようにして、前で留めるタイプのマフラーです。

ボタンやクリップがついているため、着脱もスムーズで、普通のマフラーのように巻き方を考えなくていいため、非常に楽ちんです。

存在感のあるティペットならコーディネートのアクセントにもなるため、おすすめです。

スヌード

近年非常に人気のあるタイプのマフラーで、通常の1本の布状になったマフラーではなく、輪っかになっているマフラーです。

かぶって使うタイプなので、着脱が簡単でほどけることもありません。

また、引っかかって首がしまることもないため、小さなお子様にもおすすめのデザインです。

ネックウォーマーはスヌードタイプが多く、アウトドアでの防寒対策に特におすすめです。

ストール

厳密にいうとストールとマフラーは少し違います。

そのため、麻や綿などの薄手の素材から、ウールやカシミヤなどの厚手の素材まで非常に種類が多いです。

素材によってはオールシーズン使用できるためよりファッションアイテムとして人気があります。

また、元々ショールとして使われていたため、マフラーよりもサイズが大きいです。

マフラーのカラーの選び方

マフラーは非常にカラーバリエーションが豊富なため、大きく3つに分類して選ぶのがおすすめです。

ダークカラー

マフラー初心者におすすめなのがダークカラーです。

ダークカラーはどんなコーディネートでも溶け込みやすく目立たないため、あまりマフラーをつけない場合は取り入れやすく、大人っぽさも演出することができます。

明るいカラー

カジュアルに着こなしたい方や柔らかさを出したい方は明るいカラーを選ぶのがおすすめです。

ただし、目を引きやすいため、マフラーのコーディネートに慣れてからのほうがおすすめです。

差し色

差し色はコーディネートの中でも特に目立ち、おしゃれな雰囲気があります。

しかし、バランスを間違えるとコーディネート全体を崩してしまうため、難易度が高く、取り入れるときには注意が必要です。

PICK UP
カシミア製 天使のマフラー (150cm×30cm) | カシミヤ・天使のストールレギュラー(160cm×50cm)&ラージ(200cm×80cm)
カシミア製 天使のマフラー (150cm×30cm) | カシミヤ・天使のストールレギュラー(160cm×50cm)&ラージ(200cm×80cm)
東京の南青山で創業した日本のカシミヤニットブランドのマフラー&ストール

一度手にしたら手放せなくなる、ふわっととろける本格カシミヤマフラーとストールです。

熟練の職人が一枚ずつ手間をかけて、極限まで甘く優しく空気を含ませて編むことで、うっとりするような極上の肌触りが実現。

さらに、洗濯・着用を繰り返していただくことで、よりふんわりしっとりとした肌触りに経年変化します。

マフラー・ストールともに25色からご自身の日々のコーディネートに合わせて選べます。

お気に入りのマフラーで暖かくして

お気に入りのマフラーを身に着けると、身体も心もぽかぽかになります。温かい春の陽気でも朝晩はまだまだ冷え込みます。寒いと感じたらバッグに忍ばせたマフラーを取り出して、暖かくしてくださいね。

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