
縁起が良いと言われている「招き猫」は、置き物として売られていたり、開店祝いのプレゼントとしても人気のアイテム。
招き猫というと、陶器でできている白いものをイメージされるかもしれませんが、最近はとてもおしゃれな招き猫も増えてきています。
今回は「招き猫」のご利益や効果、置き方やおすすめの招き猫などを紹介していきたいと思います。プレゼントや開店祝いの贈り物で招き猫を探している方は、BECOSのおすすめの招き猫をぜひチェックしてみてください。
- 職人が一つひとつ手作り
- 伝統工芸で作られる逸品
- 木でできているため、割れたりしない
それでは、ここからは招き猫についての素朴な疑問や質問にお答えしていきたいと思います。
招き猫の基礎知識
これを読めば招き猫がわかる!
まずは、招き猫についてあまり詳しくない…という方でも、これを読めば「招き猫」が分かるという基礎知識をご紹介したいと思います。
招き猫の基礎知識①
招き猫とは

招き猫は、商売繁盛の効果があるものとして有名な置き物です。招き猫の置き物は手を挙げ、人を招くポーズをしているのが特徴です。
挙げている手は、右手や左手というバリエーションがあるだけでなく、両手を挙げているものも存在しています。
猫は農産物や蚕(かいこ)を食べてしまうネズミを駆除する動物であったため、もともとは養蚕(ようさん)の縁起物として知られていましたが、養蚕が衰退してしまってからは商売繁盛の縁起物として人々に愛されるように変わっていきました。
このような縁起物としての印象が強い招き猫ですが、その姿のかわいらしさがゆえに、飾りとして家に置いている方や、外国人観光客からも人気がある置き物でプレゼントしても近年人気があります。
招き猫の基礎知識②
招き猫の起源

招き猫の置き物が作られた起源についてですが、もともと猫は、ネズミをはじめとしたげっ歯類の動物を追い払って穀物を守る仕事をしてくれる存在として大切に扱われていました。
建築構造がしっかりしていなかった時代の建物では、せっかく収穫した農作物でも、その建物に保管してしまうとネズミなどの侵入で被害を被ることになってしまったのです。
一方、そのような農作物をダメにしてしまうネズミを駆除してくれる猫を招き入れ、猫が住み着いた家は農作物がダメにならず、商売繁盛させることに繋がりました。
このように家に猫が住み着くおかげで商売繁盛になることから、猫は福を呼ぶ動物と言われるようになったのです。
しかし、江戸時代の初期には猫はそんなに多くいなかったため、一部の人々の家には猫を住み着かせることができたものの、一般の人々が手に入れることは難しかったのです。
そこで、まるで本物の猫がいるように猫の絵が描かれた紙をお店に貼り付けたというのが、招き猫の始まりであると言われています。
このほかにも、招き猫の起源と考えられる説はいくつか存在し、東京都世田谷区の豪徳寺や東京都新宿区の自性院が発祥の地であるとも言われています。
また、招き猫のモデルは、毛繕いの動作から考えられたのではないかとも言われているようです。
招き猫の豆知識
招き猫って英語で何て言う?
招き猫をまったく知らない外国人に招き猫のことを英語で伝えるとしたら、どう言いますか?名前だけを聞かれたら、招き猫は日本独自のモノなので「Maneki-neko」ですよね。
でもここで解説したいのは、その意味を尋ねられた場合のことです。幸運を招く猫だから「Lucky Cat」とか「Fortune cat」というところでしょうか。
でも実はこれ、伝わるようで伝わりません。日本に住んでいて日本人の話す英語を優しく聞き取ってくれる外国人なら、なんとなくわかってくれるかもしれませんが…。
そこでいろいろと調べたところ、株式会社ユー・イングリッシュ代表取締役の中山裕木子さんが書かれた「招き猫を外国人に説明できますか?」という記事がありましたので、引用して紹介させていただくことにします。
「Lucky cat(ラッキーキャット)」ではその猫が幸運な猫だと説明しているだけになるので、招き猫の「役割」について伝わっていません。そのため、
This cat brigs luck. この猫は幸運を持ってくる(運んでくる)
が正しいそうです。
お金についてなら、
This cat brings money.
となり、千客万来を伝えたいなら、お客という単語を使い、
This cat call customers.となります。お客さんの場合はbrings(持ってくる、運んでくる)ではなく、「call(呼んでくる)」に変わるんですね。
招き猫のヒミツに迫る!
上げている手や小判の意味
招き猫のヒミツ①
上げている手には意味がある!

招き猫の中には右手や左手、両手を上げているものなど、さまざまな種類があります。
どちらの手を上げていても間違いではなく、上げている手の違いによってご利益の意味も異なると言われています。
右手を上げている招き猫は、主にお金や金運を招くことに効果があるようです。
なお、一般家庭に置かれている招き猫は、このように右手を上げているものが多いとされています。
左手を上げている招き猫は、主に人を招くと言われています。
人が寄ってくるからこそ商売繁盛に繋がるという発想から、左手を上げている招き猫を購入する方もいます。
なお、両手を上げている招き猫に関しては、お金も人も呼ぶというご利益があるとも言われていますが、両手を上げる「バンザイ」は、破産や倒産を意味する言葉を指すとも言われ、縁起が良くないと言われてしまう場合もあります。
また、招き猫が上げている手の高さは、高ければ高いほど遠くの福や大きな福を呼び寄せるとも言われています。
招き猫のヒミツ②
大きな福を招くとされる招き猫は?
招き猫にもさまざまな種類がいます。お金を引き招くもの、お客さんなど幸福全般を招くものなど。そのなかでも特に「大きな福を招く」と言われている招き猫がいると言われています。
福を招くとされる招き猫には2つの特徴があります。
両手を上げている招き猫
まず、両手を上げている招き猫が大きな福を招くのではないという説が一つ。左手の千客万来、右手の金運・幸運とダブルで招くからという理由です。
ぜひ、こちらの記事も参考にしてみてください。
手を上げている位置が高い招き猫
もう一つは上げている手が、「高い位置」まで上げられている招き猫です。
顔のすぐ横などまでしか上がっていない招き猫も多くありますので、高い位置に上がっている招き猫を探してみるのも楽しいですね。
次のような招き猫なら大きな福を招くという結論になります。
- 両手を挙げている
- 挙げている手の位置が高い
この2つの条件がそろった招き猫に出会えたら…相当強運を招いてくれそうですよね!
招き猫のヒミツ③
持っているお金で時代が分かる!?
招き猫というと、小脇に小判を抱えているものをイメージする方も多くいるでしょう。しかし、このような小判を抱えている、最もポピュラーな招き猫が作られるようになったのは昭和20年代後半であると言われています。
それ以前に作られていた招き猫は小判を持っていませんでした。小判は持たず、首に鈴をぶら下げているだけというシンプルな招き猫の姿であったようです。
この鈴が、徐々に小判に変わっていきました。また、小判に書かれている値段も「千両」や「万両」、「百万両」までにとどまらず、「億万両」になるなど、時代が進むにつれて変化しています。
このように時代が進むにつれて、持っている小判に書かれているお金の値段が異なっているため、時代の流れが小判を見ることによって分かるでしょう。
招き猫のヒミツ④
色が違えばご利益も変わる

招き猫には白や黒など、古くからあった色だけではなく、赤や黄色などさまざまなカラーバリエーションがあります。そして、色によってご利益が異なると言われています。
一番人気の「白」は開運招福

まず、最もポピュラーな色である白色は、オールマイティな「開運招福」であるとされ、さまざまな面において福をもたらしてくれる存在であると考えられているようです。
「黒」は家内安全

黒い猫は縁起が悪いと思われがちですが「魔除け」や「家内安全」のご利益があると言われています。
「金色・黄色」は財運・金運

金色の招き猫は「金運・財運」のご利益をもたらしてくれると言われています。見るからにお金を招いてくれそうですよね。
「赤色」は無病息災

また、赤色の招き猫は「健康長寿」や「無病息災」のご利益があります。
これは、まだワクチンや予防接種がなく、疱瘡が死に至る病気として恐れられていた時代に疱瘡神が嫌うと考えられていた赤色をモチーフにしたことが始まりと言われています。
「ピンク」は恋愛成就

ピンク色の招き猫は「恋愛成就」を招くと言われています。左手を上げている招き猫は「人」を招くと言われていますから、恋愛成就を期待して招き猫を買う場合はピンクの左手を上げている招き猫がおすすめです。
招き猫はプレゼントとしても喜ばれる!
モダンでおしゃれな招き猫5選
縁起物としても有名な招き猫は、自分用だけでなくプレゼントにもぴったり!贈るシーンや相手に合う手の上げ方や色を選んで、ご利益があるよう願いを込めて贈れば、心のこもったギフトとして喜んでもらえるでしょう。
自分用にもプレゼント用にもおすすめの、モダンでおしゃれな招き猫を厳選してご紹介します。
上質で華やかな「柿沼人形」の招き猫!
伝統工芸「江戸木目込み」の技が光る

伝統工芸品に指定される「江戸木目込み人形」の製造会社である柿沼人形が製造する招き猫です。伝統工芸士がひとつひとつ手作りする逸品。西陣織や革などさまざまな素材が使われ、招き猫のイメージを覆す新しい世界観を表現しています。
また、柿沼人形の招き猫は、経済産業省が推し進めるクールジャパン政策のもと「The Wonder 500(世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品)」にも認定されています。価値ある品として、自信を持ってプレゼントできますよ。
カラーやサイズのバリエーションも豊富なので、相手の方の好みやインテリアの雰囲気、込めたい願いにぴったりのものを探してみましょう!
プレゼントにおすすめの招き猫①
迷ったらコレ!白の招き猫
ちりめん生地のボディに、ブルーに透き通る瞳の組み合わせが印象的な白の招き猫。表情も愛らしく、シンプルながら、存在感を放つおしゃれな一品です。
白の招き猫は「開運招福」を意味し、贈るシーンを選びません。また、どんなインテリアにも馴染みやすく、受け取った方が飾る場所に困らないのも魅力。幅広い方に喜んで飾ってもらえますよ。
柿沼人形
招き猫 風水 (白) 無垢 リラックス
プレゼントにおすすめの招き猫②
海外の方へのプレゼントにもおすすめ
お願いポーズをしながら潤んだ瞳で見上げるキュートな招き猫。片手上げの招き猫と違い、「あっちへ行け」というジェスチャーと勘違いされることがないので、海外の方へのプレゼントにもぴったりです。
両手上げの招き猫で、「千客万来」と「金運・幸運」をダブルで招いてくれるのも魅力。大きなご利益を期待できそうですね!
柿沼人形
招き猫 星に願いを(ちりめん多色)
プレゼントにおすすめの招き猫③
ご両親の健康を願って
ご両親へのプレゼントに、「無病息災」「健康長寿」にご利益がある赤の招き猫を贈ってみてはいかがでしょうか。陶磁器の招き猫と違い落としても割れる心配がないので、年齢を重ね手に力が入りにくくなっても安心して飾り続けてもらえます。
ちりめんの手触りも良く、思わずなでなでしたくなる招き猫。離れて暮らすお父さん、お母さんの癒しにもなってくれますよ。
柿沼人形
招き猫 風水(赤)生命力 無病息災
プレゼントにおすすめの招き猫④
男性にも!かわいいけどカッコいい招き猫
「こんな招き猫もいるの!?」とびっくりされそうな、珍しい市松模様の招き猫。招き猫のイメージを覆すモダンなデザインで、縁起物や伝統工芸品といった古臭さを感じさせることなく、現代のくらしに気軽に取り入れてもらえます。
愛らしい表情ながら、甘くなりすぎないデザインなのもポイント。猫好き男子の方にプレゼントしても喜んでもらえそうですね!
柿沼人形
招き猫 市松柄
「肥前吉田焼」の招き猫!
洗練された洋風デザインがポイント
400年以上の歴史がある佐賀県の「肥前吉田焼」。有田焼や長崎の波佐見焼の下請けが多く、産地名はそれほど知られていませんが、高い技術力を持っています。
2019年にスタートした陶磁器のブランド「KataKoto(カタコト)」では、イメージや固定概念がない肥前吉田焼だからこそできる自由な発想で、使って楽しい焼き物をラインナップしています。
プレゼントにおすすめの招き猫⑤
新築祝いや開店祝いなどにおすすめ!
招き猫というと和のイメージが強く、洋風のおしゃれなご家庭やお店にはプレゼントしにくいと感じるかもしれません。こちらは、一般的な招き猫とはだいぶ印象が異なる、洗練されたデザインの招き猫。すっきりとしたボディとモダンな顔立ちで、どんなインテリアにもマッチします。
リボンの下にお金を入れるところが隠されていて、貯金箱になっているのもユニーク!なかにご祝儀を入れて、遊び心のあるお祝いとして贈ることもできます。新築祝いや開店祝いなど、各種お祝い事にはとくにおすすめです。
WakuWaku Office/ワクワクオフィス
Kata Koto へそくりの招き猫 ブラック
もっと知りたい!招き猫の豆知識
招き猫の豆知識①
招き猫の日があるって知ってた?
1年のなかには招き猫にまつわる「招き猫の日」という日にちがあり、9月29日に制定されています。この招き猫の日は、招き猫をこよなく愛する方たちの団体でもある「日本招猫倶楽部」という団体が1995年に定めたことが始まりであると言われています。
「いつも手を挙げて人々に福を招いてくれる招き猫に感謝する日が1年に1度くらいあっても良いのではないか」という思いから作られた記念日です。
なお、9月29日が選ばれたのは、「来る(9)ふ(2)く(9)」という語呂合わせからと言われています。この招き猫の日には毎年全国各地で招き猫に関するさまざまなイベントがおこなわれています。
中でも、愛知県瀬戸市と三重県伊勢市で開催されている「来る福招き猫まつり」が比較的大きくて有名なお祭りです。20回以上開催されている、多くの人から支持されているお祭りであるということができるでしょう。
招き猫の豆知識②
置く場所はどこがいいの?

置くとご利益があると考えられている招き猫ですが、ご利益を発揮してもらうためにも、置く場所として最も基本的な位置とされているのは玄関です。
その理由は、招き猫は手を上げて金運や人を招く動作をしていますが、そのようなものが入ってくるとされる出入口は家の中だと玄関と考えることができるからです。
置く向きに関しては、玄関に向かって正面がくるように置くようにしましょう。これにより、外から入ってくる金運や人を招き寄せることができます。
また、さらに効果を高めたい場合は、招き猫を人の背丈よりも高いところに置くようにすると良いです。ちなみにクローゼットや物置など、家の中で人の出入りがない場所を招き猫は嫌がるので、そのような場所に置かないように気を付けましょう。
招き猫の豆知識③
お手入れ・ケアはどうしたらいい?
招き猫の素材にもよりますが、ホコリがかぶりっぱなしなどにならないように、清潔な状態にしておくことが基本です。
瀬戸物ならば、柔らかい布などを使って優しく汚れを拭き取りましょう。木製や布製は、濡らすとカビが生える可能性がありますので注意が必要です。
そして、たまには猫と同じように頭やお腹をなでてあげましょう。
招き猫の豆知識④
気になる処分方法
招き猫の正しい処分の仕方としては、神社やお寺で供養してもらうか、粗塩と一緒にゴミとして処分するという2つの方法を挙げることができます。
招き猫のような縁起物は「気」や「念」が宿りやすいものであると言われています。そのため、神社やお寺でお焚き上げ供養をしてもらうのが最も良い方法であるようです。
その都度預かってくれるところと、年に1回まとめてお焚き上げをおこなうところがあるので、確認してみて下さい。
また、時間的制約などにより、神社仏閣で供養してもらうのが難しい場合は、お清めのための粗塩を入れて、一般ごみとして処分するのでも問題ありません。感謝の気持ちを込めつつ、処分することで新しい運気が入ってくるようになります。
招き猫の2大聖地
招き猫の2大聖地とされている場所は東京都にあります。
浅草「今戸神社」
1つ目は浅草にある今戸神社です。
今戸神社には、「招き猫発祥の地」という看板が掲げられています。
江戸時代末期、この界隈に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放したところ、夢にその猫が出てきて、自分の姿を人形にすれば儲かると伝えられたため今戸焼の焼き物にすると評判になったという話が残っているようです。
今戸神社は縁結びにもご利益があるとされ、招き猫がオスとメスのペアになっているのも特徴です。
世田谷「豪徳寺」
もう1つの聖地は世田谷にある豪徳寺です。
豪徳寺では招き猫を「招福猫児(まねぎねこ)」と称し、招福猫児を祀る「招猫殿」が存在しています。人々によって奉納された非常に多くの招福猫児が飾ってある奉納所が有名です。
並ばないと買えない人気の招き猫!
「工房 輪葉葉(わはは)」
工房 輪葉葉(わはは)の招き猫は幸運の招き猫と言われ、多くの人から注目されています。
全国から幸運の招き猫を買い求めるお客さんが殺到するため、並ばないと買えない招き猫とも言われています。この幸運の招き猫は大分県湯布院にある工房輪葉葉で作って販売をおこなっています。もともと、店主はサラリーマンを退職した後、民芸品を作っていましたが、友人に頼まれて招き猫を作り始めるようになりました。
そして、ある日、ゴミ捨て場に置いてあった「福来たる」という看板を拾ってから、その店主が作る招き猫を買ったお客さんに次々と幸運がやってきたという話があり、幸運の招き猫は有名になりました。この招き猫を買った人が次々と宝くじに当選したという噂もあります。
工房 輪葉葉の基本情報
■住所
〒879-5102
大分県由布市湯布院町川上1946-25(ゆふいん七色の風となり)
TEL:0977-85-2489(テープ案内)
■営業のご案内
営業時間:10:30~17:00
定 休 日:毎週 月・火・水曜日
窯出し日:毎月 第2金曜日 第4金曜日(ただし祝祭日と重なる場合は通常の抽選販売となります)
工房輪葉葉 :窯出し日も平日も抽選となります。
午前10:50までにお越し下さい。
(早朝よりお越しになる必要はございません)
招き猫のお祭り
9/29の招き猫の日をメインに例年行われているのが「来る福 招き猫まつり」です。愛知県瀬戸市で開催され、招き猫の展示や猫にまつわるイベントが満載の楽しいお祭りなので、楽しみにしている招き猫ファンも多いでしょう。
2022年は「来る福 招き猫まつりin瀬戸」が9/24(土)~25(日)に開催。日頃からわたしたちの元に、福を招いてくれている招き猫への感謝の意味を込めた楽しいお祭りです。
- 開催時間:10:00~17:00
- 開催場所:名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺ほか
- 所在地:瀬戸市蔵所町1-1
- JR:名古屋駅から「大曽根駅」で名鉄瀬戸線に乗り換え、「尾張瀬戸駅下車」徒歩すぐ。
- 車:東海環状自動車道「せと赤津IC」から約10分、「せと品野IC」から約15分
招き猫を飾って運気を上げよう!
招き猫は縁起物として、さまざまなご利益をもたらしてくれるものと考えられています。それぞれの色によってもご利益が異なるので、自分が引き寄せたい運気に合った色の招き猫を選ぶのが良いです。多くの種類があるので調べてみて下さい。
気に入った招き猫が見つかったら是非購入して、玄関などの出入り口に飾り、たくさんの運気を招き寄せてもらいましょう。