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幼馴染や学生時代からの友達がお店を開店する際には、開店祝いを贈り晴れの日をお祝いしたいと考えるもの。
贈り物の選び方についてはその種類の多さから悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
そこで、ここでは友達がお店を開店した際の贈り物のポイントを説明しながら、「お花の贈り方」「費用相場」「おすすめのプレゼント」について解説します。
なお、おすすめのプレゼントでは「実用編」「インテリア編」「美容編」「縁起物編」の4つのジャンルに分けて、メイドインジャパンの高品質アイテムを厳選して15種類紹介します。
高品質かつセンスの良いアイテムばかりを厳選してセレクトしていますので、相手に心から喜んでもらえる素敵な贈り物が見つかりますよ。
BECOSがオススメする開店祝い
友達に開店祝いのプレゼントを贈る際には、仕事上の付き合いがある方や目上の方と比べて気楽に贈り物を選ぶことができますが、それだけに相手の趣味や好みにあったアイテムを選びたいものです。
ここでは、相手に喜んでもらえる開店祝いの選び方のポイントを解説します。
開店祝いの品はお店で使う物を贈ることが一般的ですが、贈り物は使えれば何でも良いというわけではなく、お店の雰囲気に合ったセンスの良い品を贈りましょう。
しかし、開店前のお店の雰囲気を事前に相手から聞き出し、その空間にマッチするアイテムを選ぶのは意外と難しいものです。
そのような場合は、高品質で高性能な事務用品やスタッフ全員で楽しめる箱菓子などを贈っても良いでしょう。
開店祝いの贈り物を選ぶ際には、相手の立場に立って今後必要になる物や、お店の雰囲気にあった物を予測して贈ることが一般的ですが、この場合は相手が贈り物を必ずしも気に入ってくれるとは限りません。
しかし、友達に開店祝いを贈るのであれば、相手から好みの品や今後の営業で必要となる品を聞きそのアイテムを贈っても問題はありません。
普段から気心が知れた中であれば、一般的な贈り方でなく本当に相手が欲しい物をピンポイントで贈った方が喜んでもらえます。
一般的な開店祝いでは、贈り物に熨斗(のし)をかけて表書きを記載して渡すことが礼儀ですが、それが友達の場合はそこまで礼儀にこだわる必要がない場合もあります。
例えば、急な用事で贈り物の準備が間に合わない場合や、贈り物を渡すタイミングが急に変更になったなどの場合は、贈り物を綺麗にラッピングしていれば熨斗や表書きは必要ないでしょう。
そして、渡す際にはひと言「準備が間に合わなくて申し訳ない」と伝えましょう。
開店祝いを贈るタイミングは、開店日の2日前までには渡すことが基本です。
しかし、この開店日の2日前は開店準備に追われている場合も多く、忙しい最中に贈り物をすると、却って迷惑になる場合もあります。
そのため、贈る相手が友達の場合は開店日の1週間ほど前に渡す、もしくは贈り物を贈る旨を伝え都合の良い日を事前に確認するなどの方法がベストです。
開店祝いの定番と言えばお花ですが、開店祝いとして友達にお花を贈る場合は、次のように通常とは異なる贈り方をする場合があります。
開店祝いとして贈るお花には次の種類があります。
これらお花の種類は、贈る側が費用相場やお店の状況から判断して贈りますが、相手が友達の場合はどのようなお花が好みなのか、またどのような種類のお花が欲しいのかを事前に聞いて贈る場合があります。
例えば、店先が狭く花を飾るスペースがない状況でスタンド花を贈られても相手は困ってしまいます。
反対に、周囲に新規開店を知らせるためにスタンド花が欲しいのにもかかわらず、花束ばかりを贈られても心から喜ぶことができないでしょう。
このような事情から、友達が開店祝いにお花を贈る場合は希望の花の種類を聞いて贈る配慮が必要です。
開店祝いのお花は開店日の前日か当日までに贈るのがマナーとされているため、当日はお店に大量の花が贈られます。
しかし、このオープン前日や当日は開店準備に追われる忙しい日でもあるため、相手はお花の受け取りに煩わしさを感じてしまう場合があります。
このような事情を考慮して友達へお花を贈る際には、予め連絡を入れ忙しくない日に花を贈り、開店前日から当日の忙しさを少しでも軽減してあげる心配りが必要です。
先ほどお伝えしたとおり、開店当日には大量のお花がお店に届くことが予想されるため、時にはお花を贈ることを見合わせる判断も必要です。
特に、開店する店舗がさほど大きくない場合は、お花の置き場所に困ってしまう状況がよくあります。
このような場合は、お花ではなく別の贈り物を贈った方が相手も喜んでくれるでしょう。
開店祝いの費用相場は5,000円から5万円と金額にかなりの開きがありますが、これは贈り物の金額が相手との関係性によって異なるためです。
相手との関係性ごとの費用相場は次のとおりです。
開店祝いのアイテムは相手との関係を考慮して、費用相場の範囲内で贈ることが大切です。
あまりにも安い贈り物は失礼にあたることはもちろんですが、反対にあまりにも高価な贈り物は相手に気を使わせてしまうものです。
ここからは、友達への贈る開店祝いとして、おすすめの実用品を具体的に紹介します。
700年の歴史を持つ越前刃物の伝統技法で作られたレターオープナーです。
ブレード部分は「アシンメトリーSK01」という高級素材をステーキナイフと同じ製造方法で作っているため、驚くほどの切れ味と刃先の美しさが特徴です。
越前刃物の技術が集約した刃先は軽く滑らせるだけで簡単に封筒の開封ができるため、初めて本商品を手に取った方はその滑らかな切れ味に驚くことでしょう。
なお、本商品は本革ケース付きのため高級感があり開店祝いには最適です。
職人が一つひとつ大切に作る金沢箔で作られたボールペンです。
本体部分全面には金箔が施され、その表面に描かれた鶴のデザインが日本的な美しさと上品さを演出しているため、金箔で覆われていながら「くどさ」を感じることがありません。
日本で開催された日米首脳会談時には、安倍前首相からトランプ大統領へこのボールペンが贈られ、日米友好に貢献した品として国内外で人気を博しています。
ロンドンを拠点に活動するデザイナーと日本を代表する焼き物「有田焼」がコラボした、これまでにないコンセプトで作られたペンホルダーです。
使用用途を限定しない自由な使い方ができるペンホルダーは、シャープなデザインと美しいカラーが特徴で、食卓のアクセントや仕事机の整理などさまざまなシーンで活躍できます。
また、繊細で優しい磁器の質感はシンプルでモダンな雰囲気でお部屋を都会的な雰囲気に演出してくれます。
1500年の歴史を持つ越前漆器が作る名刺入れは、本体部分全面を漆でコーティングしているため、使い込むほどに輝きを増す澄んだ光沢と漆特有の手になじむ使用感が特徴です。
また、飴色と黒色のコントラストはビジネススタイルにも良く映え、名刺入れとしては異素材の漆を違和感なくビジネスアイテムに仕上げています。
堅牢漆で傷や汚れに強く少しのお手入れで簡単に光沢が蘇る漆は、毎日名刺交換をする方や、たくさんの業者と取引がある会社の代表者に最適な贈り物です。
昔ながらの伝統的な焼き釜で作られるため、その特徴的な「青色」は鮮烈でありながら優しい印象があり、飽きることなく見続けていられる魅力に溢れています。
また、この青色の顔料は素焼きの状態で着色されており、経年劣化による色あせが起こりません。
そのため、製造したばかりの美しさがいつまでも続くという特徴があります。
5枚の豆皿は、それぞれ微妙に色合いが異なり美しいグラデーションで仕上げられているため、食卓での使用はもちろんお部屋に飾るインテリアとして鑑賞することもおすすめです。
発色の異なる結晶釉で作られた叙々皿の5点セットです。
花結晶と呼ばれる花が咲いたような美しい模様は、結晶釉が焼き釜の中で溶けて冷却する過程で浮き出る特性から、さまざまな形が現れ2つとして同じものができない特徴があります。
伝統的な焼き皿の製造方法で作られていながら、独自で調合・焼成された釉薬の美しさは、これまでの清水焼にはないカラーバリエーションで食卓を鮮やかに彩ってくれるでしょう。
職人が手で染める絞り手ぬぐいは紐などで生地を巻いて縛り、あえて染め残りやムラを残すよう染め上げられていることが特徴です。
自然の作り出す不確定要素の多い美しさを目指し、「篭染」「板シメ絞り」「染分け絞り」「丸太絞りぼかし染」など、さまざまな技法を用いて「ぼかし」「にじみ」などを生み出しており、一つひとつ異なる模様で一点物の美しさと希少性を楽しむことができます。
また、生地には浴衣に使う高級生地「徳岡」を使用しているため、柔らかな肌触りと手になじむ感覚は、この手ぬぐい特有の高級感を得られます。
続いては、インテリアとしておすすめの贈り物を紹介しましょう。
収穫された原料の1%にも満たない、長さ136センチ以上で粒ぞろいの良い国産最高級い草を使用したい草ラグは、泥染めしていないため滑らかで光沢があることが特徴です。
い草には木の芳香成分である「フィトンチッド」が含まれていることから、あらゆる有害物質を吸着・分解する性質で、お部屋の空気を綺麗に保つ消臭効果があり、この効果は20年以上継続することが証明されています。
また、従来の和風な色調とは全く異なるカラフルな発色を持つ本商品は、フローリングの部屋にも違和感なく溶け込めるため、洋風のお部屋でも違和感なく使用することができます。
これまでの伝統的な清水焼とは一線を画す花瓶は、青色の釉薬の輝きとふっくらとした膨らみがある形状で上品にお花を引立てます。
花結晶と呼ばれる独特の釉薬は結晶がとても大きく、複雑な形が浮かび上がることが特徴です。
この模様は一つとして同じ物ができない一点物の希少性があります。
また、ガラスコーティングのような滑らかな美しさは、他の焼き物にはない鮮やかな色彩と透明感でお部屋を爽やかに演出してくれるでしょう。
日本の伝統的な「鉢」からインスピレーションを得たフランス人デザイナーが、有田焼の技法を用いて作った花瓶です。
「容量」「形」「プロポーション」の最適なバランスを絶妙な加減で再現した花瓶は、コンパクトなサイズとシンプルなデザインながら優しい存在感が特徴です。
また、日本磁器特有の「ダークブルー」「煉瓦色」「青磁」などの色は、ポップでカラフルな印象を与えながらも、落ち着いた雰囲気と上品な色調でセンスの良い都会的な雰囲気をお部屋に与えてくれます。
続いては、美容品のおすすめの贈り物を紹介していきます。
刻々と変化するお肌に合わせ、睡眠時に肌の再生力を高めるナイトコスメ4種類(化粧水・美容液・乳液・ナイトクリーム)+プレミアムバスタオルのセットです。
日本国内の工場で開発・試作を重ねた本商品は、次のものを一切使用することなく製造されています。
そのため、肌に不安がある方や赤ちゃんがいる家庭でも安心して使用できます。
創業から130年以上一貫して京ろうそくを作り続けている工房が手掛けるハンドクリームです。
ろうそく製造のノウハウを活かした本商品は、手になじませたときの伸びが良く、べたつきません。
そのため、大切な洋服を汚すことがなく、京都の舞妓さんも使用しています。
水仕事で手が荒れがちな飲食業や溶液などを使用し手の潤いが奪われる美容師には、サラサラの使用感と優しい香りで特におすすめできるハンドクリームです。
タオルソムリエが最高級の素材と職人を選び抜いて作った本商品は、世界的に希少なギリシャコットンをさらに選別し、全体の5%しか採れない超長綿を使用することで驚きの柔らかさを実現しています。
また、高い吸水性は洗濯を重ねても持続されるため、お風呂上りに軽くタオルを肌につけるだけで水分を拭き上げる使用感がいつまでも続きます。
あらゆる贈答に対応できる高品質タオルは、相手に必ず満足してもらえる逸品として開店祝いの定番アイテムです。
最後に、縁起物としておすすめしたい贈り物を紹介していきましょう。
日本人に愛されてきた招き猫は、千客万来や商売繫盛を祈願する縁起物として古くから愛されてきました。
しかし、本商品はこれまでの招き猫とはデザインがまったく異なる現代版招き猫です。
江戸木目込の製法で作られた招き猫は、本体部分には西陣織を使用し、猫の目にはスワロフスキー、胸につけられた鈴はパワーストーンが使用されており、新しい招き猫の世界観を創りあげています。
伝統工芸士の柿沼東光による新しい招き猫は、その奇抜な素材の使い分けとインパクトのある見た目で、国内のみならず海外にも多くのファンを持つ人気アイテムです。
にらんだ顔の鬼瓦は、邪気を払う縁起物として古くから屋根に設置されてきました。
一方で、本商品は笑った顔の鬼の鼻の穴からティッシュが出ているユニークな鬼瓦です。
創業100余念の鬼瓦メーカーが提案するまったく新しい鬼瓦は、鬼瓦職人の本気の遊び心と職人としての確かな技術で見るものに感動と笑いを提供してくれます。
瓦は煙で燻(いぶ)すことで重厚感のある銀色に発色し、釉薬をかけないマットな仕上がりと触るたびに風合いが増す素材の魅力は、量産品の瓦にはない昔ながらの製法で作られる瓦の特徴です。
友達がお店を開店する際の贈り物はマナーやしきたりも重要ですが、それ以上に相手の立場に立った配慮と友達としての気遣いが必要です。
これまで気心が知れた友人として過ごしてきた時間の前には、贈り物のマナーよりも優先させなければならないことがたくさんあるものです。
一世一代のチャレンジをする友達を心から応援する気持ちを贈り物と態度で表し、新しい門出を応援してあげましょう。
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