陶器のグラスはビールがおいしくなる!おすすめ陶器製ビールグラス10選

陶器のグラスで飲むと、普通のカップやグラスで飲むよりもビールが美味しく飲めると言われています。「グラスだけでそんなに変わるものなのかな?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

しかし「陶器で飲むと本当にビールが美味しくなる」ということが評判となり、陶器のグラスで晩酌のを楽しむ人が増えてきているのです。

これから陶器のグラスでビールを飲むと美味しくなるその理由と、おすすめの陶器のビールグラスをご紹介します。

陶器製のグラスでビールを飲むと美味しくなる理由

陶器でビールを飲むと美味しくなると言いますが、普通のグラスで飲むのと一体どう違うのでしょうか?これから陶器でビールを飲むと美味しくなる3つの理由をご紹介していきたいと思います。

陶器のグラスでビールが美味しくなる理由①
ビールの泡がクリーミーになる

陶器のグラスにビールを注ぐと、まるで熟練の職人が注いだようなクリーミーな泡になります。ビールのひと口目の泡がキメが細かく美味しいと、それだけで幸せな気持ちになりませんか?

なぜ泡がクリーミーになるのかというと、陶器のグラスの表面に無数にある極小の穴が関係しているのです。ビールを注ぐと、それらの穴から出る空気とビールとが混ざり合い、まるで高級店やバーで飲むようなキメの細かい泡が出来上がるのです。

逆に言ってしまえば、ビールと空気が混じり合うため少し気の抜けた味と感じてしまうかもしれません。炭酸がしっかりと感じられる飲み心地が好きな方からすると、少し物足りなく感じるかもしれませんね。個人の好みに左右されますので、一度飲み比べてみるのもおすすめです。

陶器のグラスでビールが美味しくなる理由②
ビールの泡が長持ちする

香りや味わいなどの風味の良いビールを長く楽しみたいですよね。ビールの泡は、酸化による風味の変化を防ぐほか、炭酸ガスや香りが逃げることを防ぐ蓋の役割を果たしています。

陶器の極小の穴から出た空気とビールがしっかりと混ざり合いできる、キメの細かい弾力のある泡は、5分経っても消えないと言われています。陶器のグラスはガラスのグラスに注ぐよりもずいぶん長持ちし、グラスの中のビールの風味を保ってくれるのです。

陶器のグラスでビールが美味しくなる理由③
ビールの冷たさが持続する

ゆっくり食事をしながらキンキンに冷えたビールを飲みたいですよね。

陶器のグラスに注いだビールは、ガラスのグラスに注いだビールよりも冷たさが持続すると言います。陶器の内部には、目に見えない小さな空気がたくさん含まれており、その空気が断熱材の役割を果たして、ビールがぬるくなるのを防いでくれるのです。

陶器で飲むビールは美味い!おすすめのビールグラス10選

あなたも陶器のグラスで、キンキンに冷えた美味しいビールを楽しんでみませんか?

陶器のグラスにはデザインや作りにこだわったさまざまなものがあります。ここからは、おすすめの陶器のビールグラス10種を厳選してご紹介します。

土の風合いそのものを楽しむ!「備前焼」のビールグラス

備前焼は「日本六古窯」の中で最も古い焼き物です。岡山県備前市の伊部地区が代表的な産地で、釉薬を使わず、絵付けもせずに高温で焼くのが特徴です。堅くて割れにくいため、多くの茶器や茶陶として愛用され、庶民の日用品として親しまれてきました。

シンプルモダンにビールを楽しめるグラス

備前焼 恒枝直豆 ビールタンブラー(小)

こちらは、陶芸家・恒枝直豆による備前焼のビールタンブラーです。備前焼の土肌や色が味わい深いですね。ひとつひとつ違った風合いになるのも、おもしろさのポイントです。

小ぶりなサイズ感が可愛らしくてほっこり。グラスというよりも「マグ」という大きさなので、複数揃えてビールを分けて飲むときにもぴったりです。

恒枝直豆
備前焼 恒枝直豆 ビールタンブラー(小)

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スタイリッシュなフォルムが手になじむグラス

備前焼 ビールタンブラー(ストレート)

こちらも、陶芸家・恒枝直豆による備前焼のビールグラスです。一点一点違う備前焼だけあり、先ほどとはまた異なる風合いでおしゃれですね。

手に持った時にしっくりと馴染む、ストレートなフォルムのグラス。ビールを注いだときの泡立ちの良さを存分に楽しめる、スタイリッシュな形です。

恒枝直豆
備前焼 ビールタンブラー(ストレート)

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素朴な温かみのある「信楽焼」のビールグラス

信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽を中心に焼かれる陶器です。「たぬきの置物」で古くから親しまれており、「日本六古窯」のひとつに数えられます。中世から近世にかけての記録には、信楽焼が茶道具として用いられたことが記されています。

ナチュラルな質感と淡い色味が可愛いビールグラス

極上 泡うまカップ

京都府立大学院と信楽窯業試験場の研究員によって、共同で研究・開発された信楽焼のビールカップです。カップの内側の無数の細かい穴が、クリーミーで美味しい泡を作ってくれ、最後のひと口まで美味しいビールを味わうことができます。

素朴な色味が特徴的な信楽焼ですが、こちらのグラスはどこかポップな雰囲気を感じさせるパステルカラーがポイント。ホイップクリームのような滑らかな泡を楽しんでみてください。

ヤマ庄陶器
極上 泡うまカップ

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和モダンな雰囲気がおしゃれな渋めグラス

信楽焼 便利カップ 古信楽

ちょっと渋い居酒屋に置いてありそうな、和モダンな雰囲気の信楽焼グラス。内面は無釉で、ビールを注ぐとふわふわの細かい泡が出来上がります。

ビールだけではなく、焼酎や日本酒にも合うデザイン。焼酎を割って飲みやすいよう、中に6対4で割れるラインが入っています。「おうち居酒屋」気分を楽しむのにぴったりな雰囲気です。

ヤマ庄陶器
信楽焼 便利カップ 古信楽

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自然釉の色味を楽しむ「丹波焼」のビールグラス


画像出典元:丹波のイロドリ

丹波焼は、兵庫県丹波篠山市が産地の焼物です。瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに「日本六古窯」の一つとされています。窯元や作家ごとに作風があり、「特徴が無いところが特徴」とも呼ばれるほどデザインの幅が広い焼物。それぞれの器の良さを楽しめるので、お気に入りを見つけやすいですよ。

柔らかい緋色が優しい気持ちにさせてくれるビールグラス

ビアカップ 緋色

丹波焼、俊彦窯のビールカップです。白地に優しい緋色がよく映えた、温かみと美しさが調和したデザイン。シンプルながらも個性があり、来客時に使っても、食卓を華やかに彩ってくれるでしょう。

上に行くにつれてじわっと染まるような緋色は、男性でも女性でも使いやすいカラーです。2つ揃えて、ペアグラスとして使用するのもいいですね。

俊彦窯
ビアカップ 緋色

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おしゃれなバイカラーが目を惹くビアグラス

ビアカップ 掛分

丹波の土の雰囲気を感じる、温かみのある作風が特徴の「信水窯」のビールグラス。黒とグレーのバイカラーデザインで、和の雰囲気とスタイリッシュさのある作品です。

グラスの真ん中部分には、持ちやすいようにくぼみがつけられています。鉄粉が飛んだほくろがところどころに見られ、グラスのどれひとつとして同じ顔をしていないところが特徴です。

信水窯
ビアカップ 掛分

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滑らかな質感と温かみがある「常滑焼」のビールグラス

常滑焼は、愛知県常滑市を中心とし、その周辺を含む知多半島内で焼かれる陶器です。「日本六古窯」の一つで、その中でも当時最大規模の産地とされています。通常の陶磁器は粘土に鉄分が入ることで、焼成後黒くなったり膨張してしまったりと、扱いが難しいとされていました。常滑焼はこの特性を逆に活かし、粘土に含まれる鉄分による均一な赤茶色の焼物を作ることに成功したと言われています。

味わいのある青でビールがもっと美味しくなるグラス

フリーカップ (ダークブルー)

常滑焼伝統工芸士の「焜清」が製作したグラス。ビアカップとして使用するのにぴったりのサイズ感で、伝統的なろくろの技法で成形された味わいのあるフォルムが特徴です。

落ち着いた深みのあるブルーと、赤いグラデーションが入ったホワイトのおしゃれなグラスは、プレゼントにもぴったり。表面は手作りならではの温かみのある質感で、日々の色々な食卓シーンに映えるデザインです。

焜清
フリーカップ (ダークブルー)

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伝統的な市松模様がレトロ可愛いグラス

市松模様 青

伝統的な和の柄でもある市松模様の常滑焼グラスです。黒と緑がかった青の市松模様は、レトロ可愛い雰囲気を演出してくれます。

人気アニメの主人公が着ている羽織りの柄としても人気の市松模様は、今改めてその魅力が注目されていますね。ありそうでなかなかない市松模様の焼物で、泡立ちのいい美味しいビールを楽しんでみてください。

市松模様 青

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ペアで使う時におすすめ!陶器のビールグラス

陶器のビールグラスのペアセットや、お揃い・色違いで使える陶器グラスをご紹介します。プレゼントやご自宅用にもおすすめですよ。

釉薬の存在感を愛でる瀬戸焼ペアグラス

瀬戸焼 織部黄瀬戸ペアカップ

日本六古窯の一つである「瀬戸焼」のペアセットグラスです。『うつわ魯庵』の焼物は、瀬戸焼のうち瀬戸市街地の赤津地区で焼かれる「赤津焼」を中心とした作品を手掛けており、作家ごとにオリジナルの器を楽しめます。

このペアグラスは瀬戸焼の代表的な釉薬「織部」と「黄瀬戸」が使われており、釉薬の存在感がダイレクトに表現されています。シンプルながらにモダンなデザインのグラスで、どんな食卓にも馴染みやすい雰囲気が魅力です。

うつわ魯庵
瀬戸焼 織部黄瀬戸ペアカップ

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スタイリッシュなデザインの清水焼グラス

京焼 清水焼 HiBiKi 釉彩 フリーカップ

京都を代表する伝統工芸品「清水焼」のグラス。現在でもたくさんの窯元がある京都では、職人がそれぞれの技術の結晶である陶器や磁器を丹精込めて作成しています。1980年創業の「大日」では、杉やブドウ、ひまわりなどの植物を灰にした釉薬から作られているところが特徴です。

こちらのグラスは、シャープなフォルムとシックな雰囲気が魅力。性別や年代を問わず使えるスタイリッシュなデザインなので、ペア使いにもおすすめです。艶が抑えられたマットな質感に、白い釉薬が拭きつけられた模様がおしゃれですね。

大日
京焼 清水焼 HiBiKi 釉彩 フリーカップ

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