
MADE IN JAPAN 限定
オンラインストア BECOS


MADE IN JAPAN 限定
オンラインストア
BECOS

退職する人を新しいステージへと送り出す送別会。
退職する男性に、どのようなものをプレゼントしたら良いか悩んでしまいますよね。
会社を退職する理由はさまざま。
感謝の気持ちを込めてプレゼントしたいと思っても、何を選べば良いか迷ってしまうのは当然です。
この記事では、送別会で男性に喜ばれるプレゼントの選び方やマナーについて解説します!
さらに、こだわりの日本製品を熟知しているBECOSJournal編集部が厳選した、男性におすすめのプレゼントを10種類紹介します。
ぜひ参考にしてください!
送別会で男性に贈るプレゼントを選ぶとき、相手に心から喜んでもらいたいですよね。
ここからは、どのようにして送別会のプレゼントを選んだら良いのか、具体的に解説していきます。
ぜひ、参考にしてください。
送別会を開くとき、会社を退職することはわかっていても、退職理由はさまざま。
男性へ送別会のプレゼントを選ぶ際、まずは退職理由を確認しましょう。
なぜなら、退職の理由によって、相手にふさわしいプレゼントが変わるためです。
たとえば、定年退職をする男性には、退職後の趣味として使える物をプレゼントすると良いでしょう。
再就職やスーツを着る機会がない方に、ネクタイなどのビジネス品をプレゼントしても、使用できる場所がありませんよね。
定年退職をする男性には、趣味に関係するものが喜ばれます。
その他、コーヒーカップや酒器なども、老後の楽しみとして活用できることが多いでしょう。
なかには、相手の退職理由が分からないこともあるかと思います。
プライベートな内容なので、聞きづらいこともありますよね。
退職理由がはっきりしないときは、日用品や実用的なアイテムがおすすめです。
日常的に使うタオルや、サッと取り出しやすい小銭入れなどは、実用的で、退職理由を問わずにプレゼントしやすいですよ。
送別会で男性に贈るプレゼントに迷ったら、相手の気持ちを想像して、どのようなものをもらったら嬉しいかを考えることが大切です。
こちらの記事では、定年退職をする男性に喜ばれるプレゼントを紹介しています。
よろしければ、ご覧ください。
男性に贈る送別会のプレゼントを選ぶときは、相手の好みに応じたものをプレゼントしましょう。
前項でも触れましたが、プレゼントを選ぶときは、相手の気持ちを想像することが大切です。
たとえば、あなたが送別会でプレゼントをもらう立場だと想像してみましょう。
あなたは食器にこだわりがあり、モダンな物をそろえています。
送別会のプレゼントに、派手なピンク色の食器をもらったとしましょう。
もらった気持ちは嬉しくとも、おそらくピンク色の食器の出番はありませんよね。
もらった食器を使えないだけでなく「せっかくもらったのに、使えなくて悪いな…」という気持ちになってしまうでしょう。
送別会でプレゼントをもらって、嬉しくない人はいません。
しかし、選んだ人の気持ちが込もっているからこそ、自分の好みと合わないときには悩ませてしまいます。
プレゼントは、相手のことを考えて選ぶもの。
心から喜んでもらうためには、自分の好みを押し付けず、相手に合わせたものを選ぶのが大切です。
送別会で男性にプレゼントを贈るときの金額相場は、3,000〜20,000円。
金額相場の幅が広いですが、相手との関係性や職場の人数によって、一人当たりの金額が変動するためです。
以下に、相手との関係に合わせた相場を記載しますね。
定年退職の場合は、5,000〜20,000円が相場でしょう。
男性上司に定年退職のプレゼントを贈るときは、職場全体で連名にすることが多いためです。
1人当たり、1,000〜2,000円程度を目安に選ぶと良いですよ。
相手との関係性を考慮しながら、喜ぶ顔を想像して選んでくださいね。
今までお世話になった気持ちが込もっているからこそ、マナーを大切にしたいもの。
新しい門出を気持ちよくお祝いするためにも、マナーを守ってプレゼントを贈りましょう。
ここからは、送別会で男性にプレゼントを贈るときのマナーについて解説していきます。
送別会で男性にプレゼントを贈るとき、熨斗(のし)をつけてプレゼントすると、きちんとした雰囲気が伝わります。
以下に一般的な書き方を記載します。
下部:自分の名前・会社 一同・(部署名) 一同
退職理由がはっきりと分からない場合は、御祝よりも御礼がおすすめです。
退職は、必ずしも良い理由ばかりではありません。
下部は、3名までなら個人名を記載しましょう。
4名以上は連名でかまいません。
水引には、何度あっても嬉しい蝶結びを選びます。
新しいスタートは、何度あっても嬉しいものですよね。
「堅苦しいのは嫌だな…」と思われる方は、熨斗の代わりにラッピングをするのも良いでしょう。
高級感のあるラッピングをすると、特別感が出て喜ばれますよ。
送別会中は、今までの思い出話に花が咲くもの。
どのタイミングでプレゼントを渡したら良いか、悩んでしまいますよね。
送別会でプレゼントを渡すタイミングは、退職する方の挨拶が終わった後です。
もたつかずに渡せるように、渡す人やプレゼントの置き場所など、事前の段取りを組んでおきましょう。
挨拶が終わった後のタイミングでプレゼントすると、今お世話になった感謝の気持ちが溢れて感動的ですよ。
送別会のプレゼントを男性に選ぶとき、気をつけるべきことは2つあります。
ここからは、それぞれを解説しますね。
送別会のプレゼントは、大きすぎないものを選びましょう。
相手好みのプレゼントでも、あまりに大きすぎるものは、持って帰るのが大変ですよね。
相手だけでなく、自分が送別会に持っていくのも大変です。
特に、異動や転勤による退職の場合は注意が必要してください。
引越しをともなう場合があるので、大きいものをプレゼントすると、荷物を増やしてしまいます。
相手が自宅に持って帰るところまで考えて、気遣いのあるプレゼントを選びましょう。
送別会で贈るプレゼントには、意味を持つものがあります。
タオルや扇子は縁起が良い贈り物として知られていますが、中には悪い意味を持つプレゼントも。
代表的なアイテムを紹介しますね。
下着や肌着を送別会でプレゼントするのは、生活に困っている人に贈るものという意味があります。
生活用品なので、たくさんあっても困らないものですが、注意が必要なアイテムです。
足下で使うアイテムは、踏み台にするという意味が込められます。
なぜなら、靴やスリッパ、靴下は、踏みつけて使う物だからです。
気にしない方も多くいますが、上司には避けた方が良いアイテムでしょう。
昔のハンカチは、手巾(てぎれ)と呼ばれていました。
手巾という呼び方から手切れを連想させ、縁起の悪い贈り物とされています。
しかし、現代では、ハンカチを手巾と呼ぶことはほとんどありません。
相手との関係性によって、見極めが必要なアイテムです。
プレゼントとして人気がある文房具ですが、勤勉にという意味があります。
目上の方に「もっと勉強してください!」なんて、失礼ですよね。
送別会で男性に贈るには、できるだけ避けておきたいアイテムでしょう。
日本茶は、香典返しやお悔やみの場で使用されることが多いアイテム。
送別会のようなお祝いの場では、ふさわしくないプレゼントとして知られています。
ここからは、送別会で男性にプレゼントすると喜ばれる10種類のアイテムを紹介します。
すてきな物ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
定年を迎える上司には、上質なアイテムをプレゼントしましょう。
年齢相応な質の高いアイテムは、男性に喜ばれる送別会のプレゼントです。
国内で唯一、松阪牛の革を加工することを許されている株式会社バンビ。
こちらは松阪牛の革を加工したシリーズ「SATORI」の小銭入れです。
松阪牛といえば、高級国産牛のイメージが強いですよね。
しかし、お肉としてだけでなく、牛革としても厳密に管理されています。
アイテムのひとつひとつに個体識別ナンバーを刻印。
「三重県松阪牛食肉公社」のウェブサイトで、元になった松阪牛の生産履歴を確認できます。
職人が手作業で一点ずつ丁寧に加工し、最高級のツヤ感を表現しているのが魅力です。
こちらの小銭入れはボックスタイプで中が確認しやすいので、実用的で喜ばれるアイテムですね。
100年以上の歴史を持つ、京都の老舗扇子屋が手がける男性用の京扇子です。
扇子は、末広がりの形をしていますよね。
末広がりの形から縁起が良いとされるため、送別会のプレゼントにもぴったりのアイテムです。
こちらの扇子は、薄い和紙を3層に重ねて扇子面に貼り付けたもの。
落ち着いた色味でありつつも、さわやかさも兼ね備えた逸品です。
伝統的で上質な京扇子はシーンを使わず利用できるため、送別会のプレゼントにおすすめです。
こちらは薩摩切子の酒器セットです。
薩摩切子は鹿児島で生まれた伝統工芸品。
透明ガラスに色ガラスを手作業で被せた、分厚い色被せガラスで作ります。
薩摩切子最大の特徴は、ぼかしと呼ばれるグラデーションです。
こちらの酒器セットは、薩摩切子の特徴を最大限に生かした逸品。
透明ガラスに緑色と瑠璃色を重ねて、2色のグラデーションにしました。
涼しげでさわやかな酒器は、食卓をパッと華やかにしてくれます。
お酒好きな男性上司のプレゼントにおすすめの酒器です。
リラックスタイムに、コーヒーを飲むのが好きな男性は多いですよね。
もしかしたら、退職後にカフェを始めようと考えている上司もいるかもしれません。
そんなコーヒー好きの男性上司には、こちらのコーヒーカップがおすすめ。
岐阜県で作られる、美濃焼のコーヒーカップです。
伝統的な美濃焼のデザインで、コーヒーブレイクをすてきな時間にしてくれますよ。
ホッと一息入れる時間に、おしゃれなコーヒーカップをプレゼントしてはいかがでしょうか?
今治タオルの産地問屋が手がけるsara-la。
sara-laのバスタオルは、タオルソムリエに厳選された職人によって作られています。
素材は、厳選されたギリシャコットンを使用。
希少と言われるギリシャコットンの中でも、5%しか採れない超長綿を使っています。
sara-laのバスタオルは、やわらかでしっとりとした肌触りが特徴です。
丈夫なバスタオルなので、ガシガシ洗濯を重ねても心地いい肌触りが長く続くのも嬉しいポイント。
吸水性にも優れており、お風呂上がりにさっと身体を包むだけで、さらっと拭き上げられますよ。
自分では買いづらいような高品質のバスタオルは、送別会のプレゼントにぴったりのアイテムです。
異動や転勤をする同僚へは、新転地でも使えるようなアイテムをプレゼントしましょう。
相手に対する応援の気持ちが伝わるので、送別会で喜んでもらえますよ。
革製品は、海外産レザーブランドの人気が高いですが、国産レザーも質が良いもの。
高級国産牛肉として知られている松阪牛は、革製品としても加工されます。
こちらは、松阪牛の革加工を唯一許されている、株式会社バンビが手がける名刺入れです。
松阪牛の名刺入れは、経年変化を楽しめるのが特徴。
松阪牛の革に含まれる油分が、手の体温や摩擦が加わることで、少しずつ表面に出てきます。
時間をかけて使い込むにつれて、エナメルのようなツヤが出て、光沢のある質感を楽しめますよ。
ひとつひとつ丁寧に作られた名刺入れには、個体識別ナンバーが刻印されています。
特別感のある名刺入れですよね。
社会人の必須アイテムである名刺入れに、上質なものをプレゼントすると喜ばれるでしょう。
青色がさわやかな印象を与えるシルクのネクタイは、郡内織で織られたもの。
山梨県の、富士山麓にある郡内地域で作られています。
先染め高密度ジャガード織のシルク100%の素材で、しっとりとした肌触りが魅力。
落ち着いた青色は、吸い込まれそうなほど美しい仕上がりです。
さらに、ネクタイの裏側には桜の模様を施すという粋なはからいも。
スーツを着る機会が多い方にプレゼントすると喜ばれますよ。
職人おすすめの結び方は、セミウィンザーノット。
結び目の三角が美しく整うので、送別会でプレゼントする際に、ぜひ伝えてくださいね。
80年以上の歴史を持つバンビが手がける小銭入れです。
バンビは、流れゆくものの中で、失われていく貴重なことを見直そうとしている企業。
松阪牛の革加工を、唯一許された企業でもあります。
こちらの小銭入れは、もちろん松阪牛で作られたもの。
職人の手でひとつひとつ丁寧に仕上げられており、深い紺色が大人の魅力を引き出します。
使い始めに楽しめるのは、松阪牛のマットな質感。
しかし、マットな質感だけが魅力ではありません。
使い込むほどに、違う質感へと変化します。
松阪牛の革には、油分が多く含まれているもの。
そのため、手の油分や摩擦が加わることにより、エナメルのようなツヤが出て、光沢のある質感へと成長していくのです。
経年変化も楽しめる小銭入れは、長く大切に愛用してもらえる逸品でしょう。
お酒好きな方にぜひおすすめしたいのが、こちらのタンブラー。
錫(すず)で作られた、大阪の伝統工芸品です。
錫の分子は荒いので、水やお酒の不純物を吸着する優れもの。
タンブラーにすると、余計なものを錫が取ってくれるため、まろやかな味になります。
こちらのタンブラーでビールやお酒を飲むと、いつもと違う口当たりに驚くことでしょう。
陶器に比べて温度の移動が早いので、燗や冷酒にもおすすめですよ。
サビに強く、お手入れ次第では長く光沢を楽しめるのも嬉しいポイントですね。
こちらは、京友禅の生地で作ったApple Watch用のバンドです。
シリーズ1〜5のすべてに対応しています。
京友禅の生地なだけあって、上品で落ち着いた印象。
クールな大人の色気を演出していますよね。
販売されているものは、すべて一点ものです。
上下別々の販売なので、組み合わせて世界にひとつのApple Watchを作れます。
毎日つけるものだからこそ、おしゃれなものを身に付けたい時計ベルト。
京友禅の時計ベルトは、男性が喜ぶセンスが良い送別会のプレゼントになりますよ。
送別会で男性に贈るプレゼントを選ぶときは、退職理由を考慮して選びましょう。
退職理由に関わらず喜ばれるアイテムは、生活に使える日用品です。
実用的なアイテムも、使いやすくておすすめですよ。
送別会のプレゼントを何にするか迷ったときは、相手の気持ちになって選ぶと、喜ばれるアイテムを選べます。
自分が良いと思った物でなく、相手好みのアイテムを選ぶことが重要です。
送別会に贈るプレゼントの金額相場は3,000〜20,000円と幅広いですが、相手との関係性によって選びましょう。
男性上司に贈るプレゼントを部署全体で選ぶなら、1人当たり1,000〜2,000円くらいで選ぶのが最適です。
送別会のプレゼントを渡すときは、熨斗をつけるとピシッとした雰囲気が伝わります。
もっと気軽に渡したいときは、ラッピングにこだわると良いですよ。
送別会では、退職する方の挨拶が終わった後にプレゼントを渡しましょう。
気持ちが高まって、感動的なプレゼントになります。
プレゼントを選ぶときは、アイテムの持つ意味に注意してください。
男性上司には、スリッパや文房具は避けた方が無難です。
相手のことを思ったサイズ選びにも気をつけましょう。
送別会におすすめのプレゼントは、こちらでも紹介しています。
よろしければ、ご覧ください。
今回紹介した、送別会で贈る男性におすすめのプレゼントは、インターネットで手軽に購入できます。
この機会に、男性が喜ぶアイテムを送別会でプレゼントしてはいかがでしょうか?
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめランキング発表
\ BECOS編集部が厳選 /
伝統工芸品おすすめ
ランキング発表