備前焼のモダンでおしゃれなマグ・コーヒーカップ5選

Journal編集長
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備前焼は、無骨なイメージのものしかないと思っていませんか?最近は、とてもモダンなマグやコーヒーカップをつくる作家さんが増えています。今回は、そんなモダンなマグを紹介したいと思います。

備前焼は、岡山県備前市周辺で作られる陶器で、硬くて割れにくいため、古くから茶器や日用品として親しまれてきました。

その手法は独特で、陶器をコーティングする釉薬を一切使用せず、土肌の触感をそのまま生かして作り上げられます。

「釉薬を使わないと水分が染み込んでしまうのではないか?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫なのです。備前焼は1100〜1300度程の高温で約2週間ものあいだじっくりと焼き締められることによって、硬く水を通しにくい陶器に仕上がるのです。

そのため土肌の温かみを感じながらもしっかりと食器として使うことができるのです。

また備前焼は同じものが二つとないオンリーワンの陶器です。土の性質や、窯への詰め方、窯の温度変化、焼成時の灰や炭などによって生み出される備前焼の模様はその時々で全く異なり、世界に一つしかないものになるのです。

そんな備前焼は、現在日常使いできるものが増えており、マグやコーヒーカップなどの日々の生活で欠かさないアイテムとして人気が高まっています。特に備前焼のマグやカップでコーヒーを飲むと美味しくなるといわれ近年人気が出ていますが、一体何故なのか気になりますよね。

これから備前焼でコーヒーを飲むと美味しくなる理由と、備前焼のモダンでおしゃれなマグ・コーヒーカップをご紹介していきたいと思います。

備前焼でコーヒーを飲むと美味しくなる理由

なぜ備前焼で飲むとコーヒーが美味しくなるのでしょうか?「カップでそんなに美味しさが変わるのか?」と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、その秘密が備前焼の特有の製法に隠されているのです。これから備前焼でコーヒーを飲むと美味しくなる理由を3つご紹介していきます。

味がまろやかになる

備前焼のコーヒーカップで飲むと、コーヒーの味がまろやかになるといいます。

備前焼は表面をコーティングする釉薬をかけない独特な方法で焼き上げられます。そのためコーヒーを注いだ際にごく少量の水分が陶器に吸収されます。それが苦み成分やカドといわれる部分の除去に役立ち、コーヒーの味がまろやかになるいわれているのです。

実際に飲み比べてみた人は「こんなに変わるものなのか!」とその違いに驚くそうです。あなたもぜひ飲み比べてみて、その違いを体感してみてください。

温かさが持続する

備前焼のカップは、保温性が高くコーヒーの温かさをより長持ちさせてくれます。

備前焼は釉薬をかけることなく土を焼いて作り上げられます。そのため陶器の中に空気が多く含まれ、周囲に温度が伝わりにくくなっているのです。

コーヒーは冷めるとせっかくの美味しさが半減してしまいますよね。備前焼のカップでコーヒーを淹れれば、より長い時間、温かく美味しいコーヒーを飲むことができます。

深みを感じる

備前焼のカップの口当たりが、よりコーヒーに深みを感じさせてくれるといいます。

備前焼は表面に凹凸があり口当たりがザラザラとしています。コーヒーを飲む時に唇や舌がその土っぽい質感を感じることで、よりコーヒーの深みを感じるのだといいます。

表面をコーティングしていない備前焼だからこそ感じられる深みですよね。

備前焼のモダンでおしゃれなマグ・コーヒーカップ5選

備前焼のコーヒーマグやカップで飲むと、いつものコーヒーがより美味しく楽しめるということがお分かりいただけたと思います。それではこれから備前焼のモダンでおしゃれなマグ・コーヒーカップ5選をご紹介していきたいと思います。

【備前焼】恒枝直豆 (陶芸家) マグカップ

【備前焼】恒枝直豆 (陶芸家) マグカップ

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素朴な風合いが魅力的な、落ち着いた色のマグカップですね。

陶芸家恒枝直豆が質の良い粘土で1点ずつ成形し作り上げた備前焼のマグカップです。持ち手部分もしっかりとした大きで使いやすくなっています。日常使いにぴったりのマグカップですね。

価格:3,240円(税込)

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【備前焼】恒枝直豆 (陶芸家) コーヒーカップ

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備前焼らしい無骨で温かみのあるコーヒーカップです。

使い込むと表面が滑らかになり、口当たりも自然と良くなります。コーヒーやお茶などを入れると備前焼特有の性質により味がまろやかになります。

朝のモーニングコーヒーにぴったりのコーヒーカップです。

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出製陶 緋襷カップ&ソーサー (黄金)

出製陶 緋襷カップ&ソーサー (黄金)

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マットな質感のしっとりとした黄金色が美しい、カップとソーサーのセットです。

備前焼にはなかなかない色合いですよね。備前の土と顔料をねりあわせることによってカラフルな色合いが生み出されています。カップの筋は「緋襷」と呼ばれる、藁が燃えた跡で作り出される模様です。

カップとソーサーがセットになっているので、来客の際にも活躍してくれそうですね。

価格:6,480円(税込)

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【DAIKURA】緋襷/カップ&ソーサーSサイズ

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シンプルでモダンな佇まいのカップとソーサーのセットです。主張しすぎることのないデザインで、メインのシーンや食事を際立たせてくれそうですね。

その名の通り緋色の「緋襷」が美しい備前焼きのカップです。

価格:9,180円(税込)

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【JARLD/ジャールド】国産備州窯備前焼きマグカップ

【JARLD/ジャールド】国産備州窯備前焼きマグカップ

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JARLDと人間国宝の故山本陶秀の窯元「備州窯」がコラボレーションしたマグカップです。

深みのある色が特徴の「桟切」という焼き目で作り上げられています。黒色から灰青色になっているところが桟切といわれます。燃料が燃え尽きてできた灰に陶器の一部が覆われ、空気の通りが悪く燻された部分の色がこのように変化します。

しっかりとした作りで、普段使いしやすいマグカップです。

価格:6372円(税込)

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まとめ

お気に入りの備前焼のマグやカップは見つかりましたか?備前焼は同じものが世界にひとつとしてなく、あなただけのコーヒーマグになります。ぜひあなただけの素敵な備前焼のマグやカップを見つけて、日々のコーヒーをより美味しく楽しんでくださいね。

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