正月飾りの由来や意味、基礎知識を解説!ひと味違った縁起物の正月飾り5選

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Journal編集長
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新しい年の始まりである正月は、誰でも幸先よくスタートさせたいものですよね。だからこそ初詣へ出向き、初日の出に手を合わせるのでしょう。そして、お正月を気分良く迎えるために、次に考えるのが飾りです。

日本人にとって、お正月は特別なものです。新たなる一年の健康と幸せを願い、晴れ晴れとした気持ちでお正月を迎えますよね。気持ちよくお正月を迎えるために、年末から少しずつ準備をしていき、正月飾りを用意する人も多いでしょう。

しかし、習わしとして正月飾りを飾ってはいるけど、「実のところ正月飾りについて、詳しいことは分からない」…という人も中にはいるかもしれません。

この記事では、正月飾りの由来や意味、いつからいつまで飾るのか、気になる処分方法などを解説します。また、BECOS Journalがおすすめする、いつものお正月飾りとはひと味違った縁起物の正月飾りもご紹介しますので、そちらも参考にしてみてください。

目次

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正月飾りとは

正月飾りといえば、「門松・しめ飾り・鏡餅」がパッと思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。これらは、日本のお正月を代表する正月飾りですが、実はそれぞれに意味があるのです。

ここでは、各飾りに込められた意味、そして正月飾りをする前の下準備についても解説します。

正月飾りの下準備「煤(すす)払い」

12月に入り、新年ももうすぐそこ。お正月の前に、多くの人がクリスマスをお祝いするとはいえ、12月も中旬を過ぎると、年末の大掃除をして、お正月の準備を始める人は多いでしょう。

この大掃除の由来となったのが「煤払い」で、新年の「年神様(としがみさま)」を迎えるための年中行事になります。

年神様とは、各家々に幸せをもたらしてくれる神であり、五穀豊穣の神でもあります。

12月13日は「正月事始め」といい、正月の準備に取り掛かる日とされているため、同じく12月13日は「煤払いの日」でもあります。

自宅の煤払い(大掃除)の3大ポイント

年末の煤払いをするときに、押さえておきたいポイントが3つあります。ポイントを押さえて、気持ち良く年神様を迎え入れましょう。

  • 煤払い(大掃除)のポイント1|神棚・仏壇が優先

自宅に神棚や仏壇がある場合は、まずそこから始めましょう!そして台所、お風呂、トイレ、各部屋といった流れで掃除をします。

  • 煤払い(大掃除)のポイント2|掃除は上から下へ

煤払いでは、普段手の行き届かない部分まで掃除をするため、大量のほこりが出ます。そのため、「天井→家具→床(畳)」の順番で掃除をするのが、基本になります。

  • 煤払い(大掃除)のポイント3|掃除は奥から手前へ

各部屋の掃除をするときは、奥の部屋(玄関から一番遠い部屋)からすることもポイントとなります。最終的に玄関を掃除すると良いでしょう。

年神様を迎える目印「門松」

家の玄関や店先、神社仏閣に飾られる門松は、年神様が迷うことなく辿り着けるよう目印となるものです

一年間の幸せや健康、商売繁盛、五穀豊穣を願い飾られるものです。

オーソドックスな門松は、「松・竹・梅」を使って作られています。

・松は、一年中落葉せず緑を保つことから「永遠の命」 。
・竹は、厳しい環境下においても成長が早く、真っ直ぐに伸びることから「強い生命力」 。
・梅は、まだ寒い早春にいち早く花を咲かせ、人々を喜ばせることから「幸せの象徴」であり、仕事運・良縁・金運・健康運などに効果があるとされています。

神聖な場所であることを示す「しめ飾り」

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家の門や玄関に飾られるしめ飾りは、神様へ「お迎えする準備ができましたよ!」という合図になります

「しめ縄」と「しめ飾り」の違いは、しめ縄は神社などで見られ、神様が宿る場所に飾るもので、魔除けの意味があります。そのため、神棚に飾るのはしめ縄になります。

マンションやアパート住まいの場合、規約によっては玄関ドアの外側に飾ることがダメなところもありますので、その場合は玄関の内側に飾っても大丈夫です。

神様の依り代(よりしろ)「鏡餅」

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鏡餅は神様へのお供物であり、年神様が宿る場所(依り代)でもあります。

鏡餅の由来は、三種の神器のひとつである「鏡」には魂が宿り神聖であること、そして丸い餅を鏡に見立てたことだといわれています。

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正月飾りを飾るタイミング・片付けるタイミング

正月飾りの意味が分かったところで、次は飾るタイミングですよね。それと同時に、いつまで飾っておくべきなのか分からない…という方もいるでしょう。

ここでは、飾るタイミングと片付けるタイミングを解説します。

正月飾りはいつから飾れるの?

正月飾りは、先にお話した12月13日の正月事始め以降飾ることができます。

しかし、現代の日本では、クリスマスをお祝いする人がほとんどなため、クリスマス以前に正月飾りを飾る家庭は少ないでしょう。そのため、現代事情を考慮すると、クリスマスが終わった26日以降となるのが一般的です。

なかでも、「12月28日」は末広がりの「八」で縁起が良い日とされています。

逆に、飾るのを避けたい日もあり、それが以下の通りです。

【飾るのを避けたい日】

・12月29日:数字の「9」が「苦」を連想させ、さらに「二重苦」とも取れることから縁起が悪いとされています。
・12月31日:神様をお迎えするのに、慌てて飾り付けをするのは失礼にあたるといいわれており、さらに葬儀などの「一夜飾り」に通ずるものがあり、縁起が悪いとされています。しかし、一部の宗教では、あえて一夜飾りをするところがあるのも、また事実です。

12月28日に飾ることができなかった場合は、30日に飾ると良いでしょう。

正月飾りはいつ片付けるべき?

【門松・しめ飾り】

正月飾りを片付けるタイミングですが、地域や地方によって異なります。

一般的に、関東・東北・九州などの多くの地方では、1月7日の松の内(門松を飾る期間)を過ぎたら片付けます。この日は、「七草粥」を食べる日でもあるため、正月飾りを片付け、七草粥を食べるという流れになります。

ただし、関西地方を中心とした地域では、1月15日に片付けるのが一般的です。

【鏡餅】

鏡開きの日は地方や地域によって異なりますが、1月4日・11日・15日・20日があります。

一般的に、関東・東北・九州地方などでは1月11日が多く、関西地方では1月15日か20日。

しかしながら、同じ関西でも京都の一部では、1月4日に鏡開きを行うところもあるようです。

鏡開きについて

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日にちこそ違いますが、鏡開きをして、お雑煮やぜんざいなどにしていただくお餅は縁起物。神様への感謝の気持ちと共に、無病息災を願い、幸せに過ごすことができるよう運気を分けてもらえるよう願いながら食します。

鏡開きの際、刃物でお餅を「切る」ことは、縁起が悪いこととされています。これは、鏡開きの風習が始まった室町時代に遡り、刃物で切るというのは「武士の切腹」を連想させるため、手や小槌などを使うようになったのです。

また、お餅を小槌などで「割る」形にはなるものの、「割る」という表現も縁起が悪いとされ、「開く」という言葉が使われています。この「開く」には、「末広がり」という意味合いがあります。

【破魔矢(はまや)】

初詣に行った際、自身で購入したり、神社などから授与してもらえる魔除けの「破魔矢」。

正月飾り同様、お正月が終わったら片付けないといけないと思っている方もいるかもしれませんが、破魔矢は一年間飾ることができます

正月飾りは使い回してもいいの?

正月飾りは、使い回しても良いのか気になったことはありませんか?本来、正月飾りは毎年新しいものを用意すべきと考えられています。これは、年神様が新しいものを好み、使い回すことは失礼にあたるということです。また、私たちも新たな年に新たな物で、心新たに新年を迎えるためということもあります。

しかし、近年の正月飾りは素材やデザインも様々で、お正月のインテリア目的も兼ねた物が増えており、そういった場合は、一年で処分してしまうのはもったいない…と考える人も増えています。こういったことから、風習やしきたりを重んじる方は使い回しをしない。そういったことを気にしない…という方は、使い回すというのが現代の実情で、個人の考え方次第といえます。

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正月飾りの処分方法

お正月が無事に終わり、役目を果たしてくれた正月飾りですので、きちんとした形で処分をしたいですよね。

ここでは、正月飾りの処分方法について解説していきます。

神社やお寺での「お焚き上げ」

全国各地の神社やお寺では、1月15日前後に、正月飾りやお守りなどを焚き上げ、新年に出迎えた年神様が空へ帰っていかれるのを見送る行事が行われます

「左義長(さぎちょう)」「どんど焼き」「鬼火焚き」など、地域によって呼び方は違いますが、各地でお焚き上げが行われていますので、お近くの神社などに問い合わせてみると良いでしょう。

自宅で一般ごみとして処分

お焚き上げに持っていかない場合は、一般ごみに出すことになります。

縁起物だけに、他のごみと一緒にただ捨てるのは気が引ける…という方は、お清めをしてから捨ててみると良いでしょう。

お清めの方法はシンプルで、半紙(白い紙)に正月飾りを置き、年神様への感謝の気持ちを込めながら、塩やお酒(清酒)を振りかけ、半紙に包んで捨てます。

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【肥前吉田焼】Kata Koto へそくりの招き猫 ブラック
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おしゃれな陶器の招き猫

シンプルでモダンな陶器の招き猫です。右手(前脚)を挙げている猫は、金運を招くと言われています。

首の後ろにお金を入れるところがありますが、リボンで隠れているため普段は見えないようになっています。

へそくりを貯めて、いざという時に備えるもよし、ご祝儀を入れて、開店、開業祝いに贈っても楽しいデザインです。

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いつもとひと味違ったお正月飾り!縁起物の正月飾り5選

定番のお正月飾りもいいですが、それとはまた違った縁起物の正月飾りはいかがでしょうか?

ここでは、BECOS Journalがおススメする、いつもとは一味違う縁起物の正月飾りをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

金運アップの招き猫
【江戸木目込み】柿沼人形 招き猫 風水 (金) 金運

【江戸木目込み】柿沼人形 招き猫 風水 (金) 金運

昔から、金色は金運を上げるといわれているのは有名ですよね。こちらは、江戸木目込人形を作り続けて60年以上の「柿沼人形」が作る、「招き猫シリーズ」で、3サイズ(S/M/L)から選ぶことができます。

胴体に西陣織やエナメル、目にはスワロフスキー、鈴にパワーストーンをあしらい作り上げたこちらの招き猫は、お正月の飾りにとても良く似合います。招き猫は右手を上げているとお金を招くといわれており、金色で右手を上げている招き猫は縁起物として、とてもご利益がありそうです。

その優れた出来栄えは、経済産業省が、日本が誇る全国の地方産品を発掘し、世界にアピールするプロジェクトにも選ばれました。

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星に願いを込める招き猫
【江戸木目込み】柿沼人形 招き猫 星に願いを (ちりめん多色)

【江戸木目込み】柿沼人形 招き猫 星に願いを (ちりめん多色)

招き猫は縁起物として知られていますが、猫のポーズは様々で、こちらは両手を合わせて願い事をしている姿がなんとも可愛らしい招き猫です。

両手を合わせる招き猫は、「願い事を叶える力がある」とされ、年の始めの正月に、一年の願い事を込めた飾りとしてピッタリでしょう。胴体に西陣織やエナメルを使い、目にはスワロフスキー、鈴にはパワーストーンを使ったちりめん多色の招き猫は、カラフルな色合いが愛嬌のある表情と合わさって、いつまでも眺めていられる可愛さです。

こちらの招き猫を手掛けた柿沼東光は、常に新しい、そして独創的な人形作りを続けている伝統工芸士で、その出来栄えは定評があり、これまでに数々の栄誉に輝いてきました。サイズ展開はS/M/Lの3つから選ぶことができます。一つだけでなく、セットで並べて飾っても見栄えがし可愛らしいですよ。

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【BECOS】かわいい伝統工芸品の招き猫

BECOSには、この他にも可愛い招き猫が沢山あります。お気に入りのひとつをぜひ見つけてみて下さいね。

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咲き乱れる花友禅のだるま
【江戸木目込み】柿沼人形 江戸だるま (大) 友禅 華

【江戸木目込み】柿沼人形 江戸だるま (大) 友禅 華

現代では、願い事を叶える手助けをしてくれるとされる「だるま」。元々はモデルとなった達磨大師(だるまだいし)の、困難や苦労にもくじけないという思いがこもった縁起物です。

こちらは、江戸木目込み×友禅のコラボ江戸だるまで、カラーバリエーション(無地・西陣織などを使用)が豊富な展開です。赤・白・紫などの色鮮やかな花が咲き乱れる友禅生地を使用し、お正月にピッタリな華やかさがあります。

だるまとしての「家内安全」「厄除け魔除け」の願いを込めるのはもちろん、おうちのインテリアとしても活躍してくれる縁起物の飾りです。いつも目に止まる場所、玄関やリビングにぜひ飾ってください。

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【BECOS】オシャレなだるまシリーズ

BECOSには、ワンランク上のオシャレなだるまを取り揃えています。インテリアにもなるだるまシリーズ、ぜひチェックしてみてくださいね。

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宝尽くし柄で縁起の良い江戸扇子
【江戸扇子】雲錦堂 深津扇子店 飾扇 糸目友禅セット 角

【江戸扇子】雲錦堂 深津扇子店 飾扇 糸目友禅セット 角

1860年創業の「雲錦堂 深津扇子店」は、江戸後期から150年以上もの長きにわたり、江戸扇子を作り続けています。今や、この伝統の技術を継承しているのは僅か2人。こちらの扇子は、そんな貴重な存在である江戸扇子職人が作り上げた扇子です。

末広がりの扇子は、それだけでも縁起が良いですが、「宝尽くし」の柄もとても縁起が良く、お正月にふさわしいアイテムです。良質な京都の竹のみを使用し、閉じると「パチン」と音が鳴るのは、職人の確かな仕事の証といえます。

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【BECOS】その他の「江戸扇子」はコチラから!

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「鬼瓦」を飾る!
【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾るからす天狗の鬼瓦:加藤佳敬

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾るからす天狗の鬼瓦:加藤佳敬

京都の知恩院など、有名な寺社にも作品を収めている「加藤 佳敬氏」が手掛ける、「室内に飾る鬼瓦」です。

1400年も昔から、日本の家には屋根に鬼瓦を飾る文化がありましたが、時代と共に瓦屋根の家が少なくなり、鬼瓦自体が減っています。そんな中、鬼瓦を屋根に飾れない近代的な建築様式の為に、室内で飾れる新しい形の鬼瓦を作ったのがこちらの作品です。

古来より「厄除け・魔除け」として家を守ってきた鬼瓦を室内に飾ることで、家の中から守ってもらえる縁起の良い飾りです。加藤氏の作品は「鬼であって鬼らしくない」という特徴があり、「鬼=怖い鬼」という概念を覆す柔和な表情をしているため、小さなお子さんのいる家庭でも安心して飾ることができます。

また、こちらは「からす天狗」をモチーフにした異色作で、頭には泥の中でも美しく花を咲かせることから、仏教の世界で「物事を成功させる」という意味を持つ、蓮の花を描いています。柔和な表情と合わさって、親しみを持てるデザインとなった鬼瓦です。

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【BECOS】新たな守り神「鬼瓦」インテリア

BECOSには、この他にも色々なモダンな鬼瓦インテリアが揃っています。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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まとめ

正月の縁起物といえば、門松やしめ飾り、破魔矢など他にも沢山ありますね。これらはそれぞれに意味があり、古くから日本人はそれらの縁起物を大切にしてきました。

縁起物の飾りは、飾るとそれだけで気分良く過ごすことができる、何か不思議なパワーも持っています。こちらで紹介している作品は、それらの伝統を大切に守りながらも現代的要素も取り入れた、より飾りとして喜ばれるものばかりです。

正月という言葉には、「魂が若返り、新しくなる月」という意味があります。伝統と革新が見事に融合した縁起物は、新しい一年を始める正月の飾りとして、まさにピッタリです。

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