渋い!おしゃれな鬼瓦の置物5選

Journal編集長
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「鬼瓦」というものをご存知でしょうか。元々は厄除けとして、和風建築の棟の端などに設置された装飾のことなのですが。最近、屋内に置く置物として、密かに注目を集めています。

今回はそんな鬼瓦のおすすめ置物を、いくつかご紹介したいとおもいます。

置物としての鬼瓦は、和風洋風問わず、部屋の置物として合うものなので、現代的な洋風な家に住んでいる方も、ぜひ一度この記事をみて、鬼瓦の魅力を知っていただきたいと思います。

鬼瓦とは

冒頭でも、鬼瓦について簡単にご説明しましたが、改めて鬼瓦がどういったものかということを説明したいと思います。

鬼瓦について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

鬼瓦は厄除けの装飾として棟の端などに設置されるものです。また、雨仕舞いという、建物の中に雨が入ってこないようにするための、役割も果たしていました。

その見た目は鬼瓦とある通り、鬼の顔が施されたものが多いです。

実際には鬼の顔以外のものも鬼瓦の一種なのですが、やはり装飾としての迫力は鬼の顔が施されたものが一番です。

今回、置物としての鬼瓦も鬼の顔を表したものをご紹介します。

置物の鬼瓦は壁掛けと据え置きどっちがいいの?

結論からいってしまうと、鬼瓦の設置方法については特に決まりはありません。

設置の仕方によって、鬼瓦がどのようにあなたに関わってくるかが若干変わってくるので、そのことについてご説明していきたいと思います。

壁掛け

壁に飾るということは、基本的に高いところに鬼瓦が位置していることになります。

つまり、高い位置から見守る存在としての側面が強くなるのです。

本来、棟の端に厄除けとして設置されていたものなので、鬼瓦本来の意味としては壁掛けの方が近いのかもしれません。

据え置き

鬼瓦を据え置きで設置した場合、壁掛けと比べてより身近なものとして感じられることでしょう。

置物としての鬼瓦は、写真たてのようなスタンドがついているものがほとんどなので、置き場所に困らないのであれば、そのままの置き方で使ってもらうのが良いかもしれません。

おしゃれな鬼瓦の置物5選

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る笑鬼瓦:山下敦

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る笑鬼瓦:山下敦

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【価格】28,000(税別)

笑鬼瓦と名のある通り、笑った鬼の顔が施された鬼瓦です。

左右に施された12個の数珠は12ヶ月、つまりは1年を表しており、1年間を笑って過ごせるように、という思いが込められて作られた、鬼瓦の置物です。

おどろおどろしい鬼とはイメージが異なるものですが、これこそが現代においての鬼瓦の形の一つとも言えるのではないのでしょうか。

笑った鬼というデザインも相まって、室内に置く置物として今の時代にマッチしたものと言えるので、おすすめの一品です。

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【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る宝珠鬼瓦:服部秋彦

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【価格】28,000円(税別)

この、日本的な鬼のイメージとは若干違った、鬼瓦を制作しているのは服部秋彦という鬼瓦工房「鬼十」の3代目の職人です。

彼は民家から文化財の復元まで、幅広くの鬼瓦を手がけながら、日本インダストリアルデザイナーズ協会とコラボして、新商品も開発するように幅広い分野で活躍しています。

そんな経歴の持ち主の彼だからこそできる、一般的な鬼のイメージよりも柔らかい鬼瓦となっています。

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【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:神谷慎介

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:神谷慎介

 

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【価格】28,000円(税別)

ここまで紹介してきた鬼瓦とは一変して、鬼特有の怖さが全面に表現された鬼瓦です。

まるで今にも動き出しそうな、鬼を施したのは、湖東三山西明神などの数々の神社仏閣に、作品を収め続けている神谷慎介です。

鬼瓦は金ヘラを使用して、ひとつひとつ手作業で模様を施しています。こうしたことから、まさしく鬼の表情には作り手の命が吹き込まれているといても過言ではありません。

この鬼の表情に迫力を覚えたあなたは、ぜひ一度神谷慎介の鬼瓦を手に取ってみてもらいたいと思います。

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【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:石川智昭

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:石川智昭

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【価格】28,000円

鬼という険しい存在ながら、どこか優しげな表情をした鬼が施された鬼瓦は、家内安全を願って掘られたものです。

製作者である石川智昭は常に相手の立場に立って、という信念のもとひとつひとつていねいに、手作りしており、この鬼瓦にもそんな彼の気持ちが現れた作品となっています。

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雲水一枚土板(ロ)[鬼瓦/和風置き物]

雲水一枚土板(ロ)[鬼瓦/和風置き物]

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【価格】88,560円

最後に、鬼の顔ではない鬼瓦をご紹介したいと思います。

この鬼瓦に施されている雲水は火難避けとして、意匠が施されています。雲水の水は火を沈めるものとしての役を持っており、雲は「瑞雲」ともよばれ、吉兆を運ぶとされるおめでたい雲を表しています。

先ほど紹介した、鬼の顔が施された、鬼瓦も非常に迫力があるものでしたが、室内に置くものとして、もう少し穏やかな模様のものをおきたいと思う方に取っては、強くおすすめできる鬼瓦です。

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まとめ

今回、置物の鬼瓦をいくつかご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

あなたの家の部屋を彩るものとして、飾るイメージはつきましたか。

現代のように洋風建築が広がる前は、鬼瓦は一般的なものでした。

しかし、洋風建築が広がるにつれて、鬼瓦を設置できる場所がなくなってきて、今ではあまり見かけることがなくなってきてしまいました。

そんな今だからこそ、室内に置く置物として、鬼瓦を使うというのはとても良い選択だと思います。

和のテイストが好きな方はもちろんのこと、日本に住むあなただからこそ、家の一部に日本文化を取り入れてみていただきたいと思います。