渋い!おしゃれな鬼瓦の置物8選

Journal編集長
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「鬼瓦」というものをご存知でしょうか。元々は厄除けとして、和風建築の棟の端などに設置された装飾のことなのですが。最近、屋内に置く置物として、密かに注目を集めています。

今回はそんな鬼瓦のおすすめ置物を、いくつかご紹介したいとおもいます。

置物としての鬼瓦は和風洋風問わず、部屋の置物として合うものです。現代的な洋風な家に住んでいる方も、ぜひ一度この記事をみて鬼瓦の魅力を知っていただきたいと思います。

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鬼瓦とは

冒頭でも、鬼瓦について簡単にご説明しましたが、改めて鬼瓦がどういったものかということを説明したいと思います。

鬼瓦について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

鬼瓦は厄除けの装飾として棟の端などに設置されるものです。また雨仕舞いという、建物の中に雨が入ってこないようにするための役割も果たしていました。

その見た目は鬼瓦とある通り、鬼の顔が施されたものが多いです。

実際には鬼の顔以外のものも鬼瓦の一種なのですが、やはり装飾としての迫力は鬼の顔が施されたものが一番です。

今回、置物としての鬼瓦も鬼の顔を表したものをご紹介します。

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置物の鬼瓦は壁掛けと据え置きどっちがいいの?

結論からいってしまうと、鬼瓦の設置方法については特に決まりはありません。

設置の仕方によって、鬼瓦がどのようにあなたに関わってくるかが若干変わってくるので、そのことについてご説明していきたいと思います。

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壁掛け

壁に飾るということは、基本的に高いところに鬼瓦が位置していることになります。

つまり、高い位置から見守る存在としての側面が強くなるのです。

本来、棟の端に厄除けとして設置されていたものなので、鬼瓦本来の意味としては壁掛けの方が近いのかもしれません。

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据え置き

鬼瓦を据え置きで設置した場合、壁掛けと比べてより身近なものとして感じられることでしょう。

置物としての鬼瓦は、写真たてのようなスタンドがついているものがほとんどなので、置き場所に困らないのであれば、そのままの置き方で使ってもらうのが良いかもしれません。

PICK UP
【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る笑鬼瓦:山下敦
【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る笑鬼瓦:山下敦
笑顔の鬼が家を守る

1400年の歴史を持つ鬼瓦は、古来より厄除け、魔除けとして、日本の家屋や家族を守ってきました。しかし、鬼瓦を屋根に飾ることができる家屋が減少しています。そこで現代の建築様式にマッチさせるため、「室内に飾る鬼瓦」という斬新なアイデアを実現した商品を作りました。

~鬼師 山下敦~

笑う鬼には福来る

見事な笑いっぷりの鬼。その名も「笑鬼面(しょうきめん)」です。1年間を笑って過ごせるように、という願いから生まれた表情は「鬼は怖いもの」という概念すら覆しかねません。左右の12個の数珠は、1年間(=12か月)を意味しています。

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おしゃれな鬼瓦の置物8選

おすすめの鬼瓦インテリアその1
縁起物の代表格!北川鬼瓦 霊山に唐獅子 瓦像

【越前瓦】北川鬼瓦 霊山に唐獅子 瓦像

江戸末期より始まった歴史ある製造元「北川鬼瓦」の瓦像です。初代が彫刻の彫り師から技術を学び、鬼瓦作りにその技術を融合させました。そうして従来とは異なる新しい鬼瓦の流派が出来上がりました。

この瓦像は縁起物の代表格ともいわれるもの。雲より高い場所を悠々と歩む唐獅子に「お客様が飛躍しますように。」という願いを込めて作られました。玄関先やワークスペースに飾るインテリアとしておすすめです。

北川鬼瓦
【越前瓦】北川鬼瓦 霊山に唐獅子 瓦像

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おすすめの鬼瓦インテリアその2
五穀豊穣の縁起物!北川鬼瓦 風神 胸像

【越前瓦】北川鬼瓦 風神 胸像

こちらの鬼瓦は天候を司り風水害を鎮める風神の胸像。機械化が進むなか、現在でも手造りにこだわっている「北川鬼瓦」の作品です。

火難、水難、厄を吹き飛ばす大きな風袋と袋を抱える隆々とした腕が力強く表現されています。農耕に関わる神・風神は、食によって人は育ち功績をあげる事から「立身出世」「大願成就」の縁起物でもあります。

北川鬼瓦
【越前瓦】北川鬼瓦 風神 胸像

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おすすめの鬼瓦インテリアその3
くまモンプロデューサー×北川鬼瓦コラボ作品

【越前瓦】北川鬼瓦 祥鬼猫(左手)

くまモンをプロデュースした小山薫堂・川又俊明氏と江戸時代から続く北川鬼瓦がコラボレーションした作品です。「魔を払いつつ福を呼び込む」鬼の面相をした招き猫の姿を表現しました。

小さくてころんとした見た目なので、これまでの鬼瓦インテリアよりも可愛らしい印象があります。新築祝いや開店祝い、お見舞いなどにおすすめです。

北川鬼瓦
【越前瓦】北川鬼瓦 祥鬼猫(左手)

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おすすめの鬼瓦インテリアその4
今の時代にマッチ!笑った鬼の鬼瓦

【三州鬼瓦】鬼瓦家守(新東)室内に飾る笑鬼瓦:山下敦

笑鬼瓦と名のある通り、笑った鬼の顔が施された鬼瓦です。左右に施された12個の数珠は12ヶ月、つまりは1年を表しており、1年間を笑って過ごせるように、という思いが込められて作られた、鬼瓦の置物です。

おどろおどろしい鬼とはイメージが異なるものですが、これこそが現代においての鬼瓦の形の一つとも言えるのではないのでしょうか。笑った鬼というデザインも相まって、室内に置く置物として今の時代にマッチしたものと言えるので、おすすめの一品です。

新東
【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る笑鬼瓦:山下敦

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おすすめの鬼瓦インテリアその5
ちょっと柔らかい雰囲気が特徴!新東の鬼瓦

【三州鬼瓦】鬼瓦家守(新東)室内に飾る宝珠鬼瓦:服部秋彦

この日本的な鬼のイメージとは若干違った鬼瓦を制作しているのは、服部秋彦という鬼瓦工房「鬼十」の3代目の職人です。彼は民家から文化財の復元まで、幅広くの鬼瓦を手がけながら、日本インダストリアルデザイナーズ協会とコラボして、新商品も開発するように幅広い分野で活躍しています。

そんな経歴の持ち主の彼だからこそできる、一般的な鬼のイメージよりも柔らかい鬼瓦となっています。

新東
【三州鬼瓦】鬼瓦家守(新東)室内に飾る宝珠鬼瓦:服部秋彦

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おすすめの鬼瓦インテリアその6
今にも動き出しそう!鬼特有の怖さがある鬼瓦

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:神谷慎介

ここまで紹介してきた鬼瓦とは一変して、鬼特有の怖さが全面に表現された鬼瓦です。まるで今にも動き出しそうな、鬼を施したのは、湖東三山西明神などの数々の神社仏閣に、作品を収め続けている神谷慎介です。鬼瓦は金ヘラを使用して、ひとつひとつ手作業で模様を施しています。

こうしたことから、まさしく鬼の表情には作り手の命が吹き込まれているといても過言ではありません。この鬼の表情に迫力を覚えたあなたは、ぜひ一度神谷慎介の鬼瓦を手に取ってみてもらいたいと思います。

新東
【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:神谷慎介

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おすすめの鬼瓦インテリアその7
家内安全!優しげな表情の鬼瓦

【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:石川智昭

鬼という険しい存在ながら、どこか優しげな表情をした鬼が施された鬼瓦は、家内安全を願って掘られたものです。

製作者である石川智昭は常に相手の立場に立って、という信念のもとひとつひとつていねいに、手作りしており、この鬼瓦にもそんな彼の気持ちが現れた作品となっています。

新東
【三州鬼瓦】鬼瓦家守 (新東) 室内に飾る鬼瓦:石川智昭

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おすすめの鬼瓦インテリアその8
鬼の顔じゃない!雲が施された鬼瓦

雲水 ちり雲(つや消し仕様)

最後に、鬼の顔ではない鬼瓦をご紹介したいと思います。この鬼瓦に施されている雲水は火難避けとして、意匠が施されています。雲水の水は火を沈めるものとしての役を持っており、雲は「瑞雲」ともよばれ、吉兆を運ぶとされるおめでたい雲を表しています。

先ほど紹介した、鬼の顔が施された、鬼瓦も非常に迫力があるものでしたが、室内に置くものとして、もう少し穏やかな模様のものをおきたいと思う方にとっては、強くおすすめできる鬼瓦です。

北川鬼瓦
雲水 ちり雲(つや消し仕様)

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まとめ

今回、置物の鬼瓦をいくつかご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

あなたの家の部屋を彩るものとして、飾るイメージはつきましたか。

現代のように洋風建築が広がる前は、鬼瓦は一般的なものでした。

しかし、洋風建築が広がるにつれて、鬼瓦を設置できる場所がなくなってきて、今ではあまり見かけることがなくなってきてしまいました。

そんな今だからこそ、室内に置く置物として、鬼瓦を使うというのはとても良い選択だと思います。

和のテイストが好きな方はもちろんのこと、日本に住むあなただからこそ、家の一部に日本文化を取り入れてみていただきたいと思います。