［2024年版］三重の喜ばれるお土産17選！おすすめのお菓子・食べ物・伝統工芸品を厳選紹介

「伊勢極み 海老せんべい プレミアム」は、伊勢海老のパウダーを使用した香ばしい香りが特徴の煎餅です。カリッとしたい食感のおいしいお菓子は「農林水産大臣賞」を受賞した逸品。

ゴールドの豪華なパッケージも印象的なお土産にぴったりの商品です。個包装なのでバラマキ用にも最適。三重県の名産品の味をお菓子でお楽しみください。

伊勢名物の「太閤出世餅」は、 豊臣秀吉にゆかりのある伊勢の縁起餅として有名な品。丁寧に炊き上げたお餅に上品な甘さの粒あんを入れて仕上げました。

地元では、就職祝いや進学祝い、百日参りのお土産など、記念日に使われるお菓子としても親しまれています。お土産のほか大切な方へのギフトに喜ばれる商品です。

「常若」は、明治初年創業の藤屋窓月堂が作るこだわりのみるく饅頭です。生地には三重県産の高級小麦「あやひかり」を使用。三重の大山内酪農の練乳を使ったミルク餡など、三重の素材にこだわったお菓子です。

バニラの香りがする生地とやさしい味わいのミルク餡はちょうど食べやすい甘さ。賞味期限は約1か月と日持ちする点もメリットです。お茶請けにぴったりのお土産ですよ。

「かた焼」は、鉄にように硬いといわれる伊賀銘菓。約1時間の手間をかけて手焼きで焼き上げた生地に胡麻をトッピングすることで香ばしさのアクセントが生まれます。

三重県産の小麦を使用した硬いけどおいしいといわれる素朴な味わい。木槌などで割って食べる体験も楽しめるお土産です。

「はちみつショコラッフル」は、三重県の養蜂園「水谷養蜂園」の蜂蜜を使用したチョコレートワッフルクッキーです。

クッキーをチョコレートでコーティングし、キャラメルクランチをトッピング。サクサクとした食感がおいしい商品です。個包装になっているので大勢に配る際にも便利ですよ。

「伊勢茶のラングドシャ」は、明治十六年創業の「川原製茶」の三重県産伊勢茶（玉露ブレンド）を使用したラングドシャ。生地とチョコレートに練り込んだ伊勢茶が特徴のプレミアムなお菓子です。

シンプルでおしゃれなグリーンとホワイトのパッケージも魅力。賞味期限は製造より12か月と日持ちする点もお土産に最適ですよ。

「赤福餅」は、三重県の銘菓として広く知られている餅菓子。伊勢神宮のお膝元で販売されている伊勢の名物です。もち米と砂糖で造られた柔らかなお餅のうえにこし餡をのせた逸品。

伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川をモチーフにしており、餡につけられた筋は清流、お餅は川底にある小石に見たてています。地元民にも愛されている名物はお土産に最適ですよ。

「へんば餅」は、米粉を使った独特の食感がおいしい生菓子。両面に焼き色のついた香ばしいお餅と口どけのよいまろやかな甘みの餡が口のなかに広がります。

へんば餅は生菓子のため通信販売で購入できるのは毎年11月～4月頃の間のみ。期間限定商品で消費期限も製造日を含んで2日と短いですが、一度は食べたい三重の銘菓です。

「岩戸餅」は、1910年創業の岩戸屋が製造する和菓子です。厳選したもち米で作ったお餅に北海道産小豆のこし餡を入れた商品。きな粉をまぶしたお餅は甘さ控えめであっさりとした味わいが魅力です。

「伊勢ブランド認定商品」の品はお茶請けにぴったり。個包装なのでお土産を配る際にも便利ですよ。

「なが餅」は、天文19年創業の笹井屋が作る餅菓子です。厳選した国産のもち米を丹念につきあげたお餅を平らに伸ばして両面を香ばしく焼き上げた品。

独自の製法で炊き上げた北海道小豆の餡を包んだ素朴な味わいを堪能できます。個包装になっているのでお土産にもおすすめ。さまざまな本数で販売されているので、人数に合わせて購入できます。

「アイス饅頭」は、饅頭の形をしたアイスキャンディです。ミルクと小豆がはいったアイス饅頭は現代に合わせた甘さ控えめの品。

ミルク味以外に抹茶や黒糖味のアイス饅頭、大納言小豆を使った商品も販売されています。暑い季節のお土産に最適な品をお取り寄せでお楽しみください。

三重県のブランド和牛として全国的に有名な「松阪牛」。松阪牛のおいしい味わいを気軽に楽しめるしぐれ煮は食べ物のお土産を求める人におすすめです。

松阪牛と生姜、南張メロンのしぼり汁などを入れて煮詰めた品はご飯のお供にぴったり。精肉店が作るしぐれ煮は、特別な贈り物にも最適です。

三重県のご当地グルメとして知られる「伊勢うどん」。一般的なうどんの2倍ほどある太くて柔らかな麺が特徴です。たまり醤油をベースにした見た目が濃く甘辛いタレをかけて食べるシンプルですが奥深い味わい。

三重県産の小麦を100％使用し、タレは着色料・化学調味料不使用の素材と製法にもこだわった商品です。もちもちの麺にからむタレの味わいをご自宅で堪能してくださいね。

三重県はあおさの生産量全国一位として知られるエリア。伊勢志摩の英虞湾（あごわん）は養殖の一大産地として知られています。

ホテルや料理店などでも使用される「優品」規格の質の高いあおさは三重県の特産品をお土産にしたい方にぴったり。お味噌汁やお吸い物の具材や天ぷらなどにするとおいしく、磯の香りが口のなかに広がりますよ。

国の伝統的工芸品に指定されている「伊賀くみひも」。絹糸や金銀糸などを使い編み上げた品は和装に欠かせない工芸品として知られています。

伊賀くみひもを使ったおしゃれな根付は厄除けの役割をもったアイテム。飾りのしたには鈴が付いているデザインで、和装の帯の根付やスマートフォンの飾りなどいろいろな用途で利用できます。お土産やプレゼントにおすすめですよ。

国の伝統的工芸品に指定されている三重県の「四日市萬古焼」。至高急須は、職人の技が詰まった逸品です。茶こしのための穴は職人がひとつひとつ手作業であけており、その数はおそよ100個。

丸みを帯びた形や刻みをつかたフタなどお茶が注ぎやすい商品です。急須の内側はガラス質の釉薬がかけてあるので茶渋が付きにくく簡単に洗い流せる点もメリットです。

真珠で有名な三重県。「淡水真珠ピアス」は、ラベンダーカラーがキレイな約7.0mmのアクセサリーです。

仕事でもプライベートでも使える落ち着いた色合いが人気。お土産や大切な方へのギフトに喜ばれる商品です。