日本酒や焼酎が美味しくなる!薩摩切子グラス10選

日本酒や焼酎など、お酒が好きな方はグラスにもこだわりがあるのではないでしょうか?美しいグラスを使えば、いつものお酒が一層おいしく感じられるものです。

そこでおすすめなのが「薩摩切子」のグラス。薩摩切子はその名の通り鹿児島県を代表する伝統工芸品で、幕末の大名たちを魅了した美しいカットグラスです。

今回は、薩摩切子のグラスを種類別にご紹介します。薩摩切子の特徴や値段が高い理由なども解説していくので、納得感を持ってこだわりの高級グラスを選ぶことができますよ。ぜひ参考にしてください。

目次


鹿児島の伝統工芸品「薩摩切子」のグラスとは?

薩摩切子とは、幕末のころに現在の鹿児島県である薩摩藩で生まれた伝統工芸品です。

切子と呼ばれるガラスにカットを施すことで、光を屈折・反射させきらきらと輝く美しいグラスに仕上げられています。

薩摩切子ならではの特徴として挙げられるのが、「ぼかし」と呼ばれるグラデーションを施す技法。薩摩切子は透明なガラスの上に、色ガラスを被せて作られます。この色ガラスを削ることで生まれるのがぼかしです。

色ガラスを削り色の濃淡を生み出すことで、色ガラスと透明なガラスの境目を曖昧にさせ、同じ色ガラス部分でも彫りの深さによって異なる色合いを生みます。このグラデーションが、ほかにはない薩摩切子グラスならではの独特な美しさを作り出します。

薩摩切子とはどのような伝統工芸品なのか、詳しくは下記の記事で解説しています。その価値についてより理解を深めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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薩摩切子のグラスと江戸切子のグラスの違いは?

薩摩切子以外にも、江戸切子も有名な伝統工芸品です。どちらも切子で美しいグラスがたくさんありますが、産地以外にさまざまな面で違いがあります。

たとえば、薩摩切子に独特な美しさを生んでいるぼかしですが、江戸切子にはない技法です。

そのため、江戸切子のグラスは薩摩切子のグラスと違って色ガラスと透明なガラスの境界線がハッキリしており、色のコントラストが明瞭です

ほかにも、成立した背景や歩んできた歴史など、同じ切子でも全く異なります。

薩摩切子のグラスは高級品!値段が高い3つの理由

薩摩切子の決して安くありません。では、なぜ値段が高くなっているのでしょうか。

その理由は大きく3つ挙げられます。理由を知れば、値段をネックに感じている方も納得して購入できるでしょう。

  • クリスタルガラスを使用しているから
  • 着色に鉱物を使用しているから
  • 高度な技術を必要とするから

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薩摩切子のグラスの値段が高い理由1
クリスタルガラスを使用しているから

薩摩切子にはガラスの中でも最高級と言われるクリスタルガラスが使用されています。

クリスタルガラスはシャンデリアやバカラのような高級食器に使われるガラスで、一般的なガラスよりも光の屈折率や透明度が高いのが特徴。その名の通りクリスタルのような輝きを放ちます。

こうした高価なガラスを使用していることに加え、クリスタルガラスの約4割は製造過程で不純物や気泡が入って不良品とされ廃棄されます。

そのため必然的に売価が高くなりやすいのです。

薩摩切子のグラスの値段が高い理由2
着色に鉱物を使用しているから

薩摩切子のガラスの着色には各種の鉱物を使用しており、なかには希少な鉱物を使用することもあります。

たとえば、薩摩切子を代表する「島津紫」「金赤」のような鮮やかな色を発色させるには純金が必要となり、ほかの色と比べても高い値がつけられるのです。

このような色ごとの使用される鉱物の差以外にも、二色被せの薩摩切子の場合は、通常2枚使用する色ガラスを3枚使用しているため、通常の薩摩切子よりも少し値段が高くなります。

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薩摩切子のグラスの値段が高い理由3
高度な技術を必要とするから

薩摩切子を製造するためには、カット・着色に高度な技術を必要とします。

たとえば「紅」や「黄色」は発色が難しく、職人泣かせの色とも言われるほどです。熟練の職人の技術があってこそ生み出すことができます。

またカットも同様で、一人前の職人になるまでに少なくとも10年は修行する必要があると言われます。

カットは正確な「線」を引き、適切な「角度」で切り込み、カットする「深さ」を自在に調節できなくては、薩摩切子ならではのグラデーションを生み出せません。

このように着色やカットには職人の技術や苦労が詰まっています。そのため生み出される作品にもその技術力に見合った高い値段がつけられるのです。

薩摩切子のグラスの色の種類

薩摩切子の色は、伝統的には「藍」「緑」「黄」「島津紫」「紅」「金赤」の6色です。

これらは原料となる鉱物や、温度の違いによって生み出されています。

しかし、薩摩切子は伝統技法の継承だけではなく、新しい技法の開拓も積極的に行っている伝統工芸です。

江戸時代末期に編み出された伝統的な6色に加えて、「古式」と呼ばれる淡い飴色のような、薄く淡い黄色の発色にも成功しています。

そして、幕末当時は存在しなかった色として「黒」と「ブラウン」が開発されました。

さらには、「二色衣・二色被せ」という新たな技法も確立。

一般的な薩摩切子は透明なガラスと色ガラスの二層構造ですが、そこにもう一枚色ガラスを重ね三層構造にすることで色に深みとバリエーションを生みました。

二色被せは「瑠璃金赤(るりきんあか)」「瑠璃緑(るりみどり)」「蒼黄緑(あおきみどり)」の3色があります。

いずれも鹿児島県の豊かな自然をモチーフにした色です。

二色被せのグラスは、複数の色合いを同時に楽しめるだけではなく、薩摩切子ならではのグラデーションにより、幅広い色の変化を見ることができます。

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旅行気分を味わう!サプライズ感満点のグラス

世界各国の景色を楽しめるサプライズグラスシリーズ!

グラスに絵柄を装飾し、飲み物を入れた際の見え方を楽しんでみてください。

いろいろな飲み物を注いで、その変化を楽しむのも良いでしょう。

気軽に旅行に行けないときも、ふっと晩酌を楽しい時間に変えたいという想いで開発しました。

おすすめはビール!まるで黄金色に輝く夕日のような景色を味わえます。

わいわいガヤガヤと楽しんでください。


【種類別】薩摩切子のおすすめグラス10選

薩摩切子には、ウイスキーや焼酎に最適なロックグラスやお猪口、馬上杯など、お酒や食卓、好みに合わせて幅広い選択肢が用意されています。

ここからは、薩摩切子をグラスの種類別に紹介していきます。いずれも薩摩切子ならではのグラデーションが美しいアイテムばかり。プレゼントにはもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。ぜひ、これぞというグラスを選んでみてくださいね!

焼酎やウイスキーに!薩摩切子のオールドグラス・ロックグラス4選

オールドグラスはロックグラスとも呼ばれ、広い飲み口と背の低さが特徴のグラス。大きな氷を入れてウィスキーなどをオンザロックで飲むときに用います。

ちなみに薩摩切子は急激な温度変化に弱いため、熱湯を入れたり氷を入れ過ぎたりすると割れる危険性があるため、注意しましょう。

薩摩切子|ブラウンのオールドグラス
気負わず使いたくなるモダンなグラス

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 薩摩ブラウン オールドグラス 桐箱入

現代に生み出された新色「薩摩ブラウン」のオールドグラスです。薩摩切子が生まれた江戸末期当時にはなかった、現代だからこそ味わえる色味。モダンな雰囲気で、和洋どちらの食卓にもマッチします。

高価ですが、気負わず毎日の晩酌で使いたくなるグラス。プレゼントにも喜ばれるでしょう。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 薩摩ブラウン オールドグラス 桐箱入

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薩摩切子|金赤のオールドグラス
還暦祝いの贈り物にもおすすめ

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma オールドグラス(金赤)桐箱入

薩摩切子を代表する色のひとつ、「金赤」のオールドグラス。金赤は着色に純金を使用することからほかの色に比べやや値段が上がりますが、鮮やかで深みがある赤は光の当たり具合や見る角度によってさまざまな表情を見せてくれます。

赤色のアイテムが好まれる還暦祝いのプレゼントなどにもおすすめの高級グラスです。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma オールドグラス(金赤)桐箱入

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薩摩切子|2色被せのオールドグラス
金赤と瑠璃を重ねた三層構造のオールドグラス

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 二重被せ 格子オールドグラス(金赤/瑠璃)桐箱入

透明なクリスタルガラスに金赤と瑠璃色の2色を被せた三層構造のオールドグラスです。薩摩切子の特徴であるぼかしをさらに追求したシリーズ。グラデーションの美しさをたっぷり堪能しながらお酒を飲みたいという方におすすめです。

金赤と瑠璃色が交わることで、金紫とは異なる赤みがかった紫色になっています。また、カットにより金赤が強い部分や瑠璃色が強い部分などがあり、ひとつのグラスでさまざまな色彩を楽しめますよ。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 二重被せ 格子オールドグラス(金赤/瑠璃)桐箱入

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薩摩切子|淡い黄色のオールドグラス
琥珀色に輝くエレガントなグラス

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 古式 オールドグラス 桐箱入

薩摩切子が生み出された幕末の時代、ガラスの色合いは今のように透明度の高いものではなく生成りのようなカラーでした。酸化鉄を調合して淡い色を発色させ、当時のガラスの色を再現したオールドグラス。琥珀色に輝くガラスに繊細なカットを施したグラスは、まるでアンティークのようにエレガントな食卓を演出します。

主張しすぎないシンプルなカラーで、どんなテーブルコーディネートにも合わせやすく使い勝手も抜群。お気に入りになる高級グラスです。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 古式 オールドグラス 桐箱入

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日本酒がもっと美味しくなる高級グラス!薩摩切子のお猪口3選

日本酒を飲むのにぴったりな、薩摩切子のお猪口を紹介します。 ただし、クリスタルガラスは温度変化に弱く耐熱ガラスではないので熱燗には向きません。プレゼントされる場合は、冷酒やぬる燗が好きな方へ贈るようにしましょう。

薩摩切子|鹿児島らしい桜島のお猪口
はじめての薩摩切子にもおすすめ

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 桜島盃(黒)桐箱入

盃を逆さまに伏せた姿を、鹿児島のシンボル桜島に見立てたお猪口です。鹿児島の伝統工芸品である薩摩切子ならではのデザイン。サイズが小さいため価格も薩摩切子グラスのなかでは安く、はじめての薩摩切子におすすめです。

現代のスタイルとして生まれた黒色の薩摩切子で、モダンで食卓に合わせやすいのも魅力です。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 桜島盃(黒)桐箱入

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薩摩切子|島津紫のお猪口
島津斉彬が愛した上品な金紫のお猪口

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 猪口(金紫)桐箱入

薩摩切子の生みの親である島津斉彬が愛したと言われる上品な金紫(島津紫)のお猪口です。鮮やかな発色を生み出すために純金を使用しており、金紫とも言われる色。品のある紫の薩摩切子グラスは、ひとつ添えるだけで食卓をパッと華やかにしてくれます。

日本酒などを飲む酒器としてはもちろんのこと、小鉢として使ってもおしゃれですよ。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 猪口(金紫)桐箱入

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薩摩切子|緑色×瑠璃色のミニお猪口
緑の涼やかさと瑠璃の深い青が重なったミニお猪口

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 二重被せ ミニ猪口(緑/瑠璃)桐箱入

現代に新たに生み出された技法により、緑と瑠璃色を重ねた美しいグラデーションを楽しめるお猪口。涼しげな色合いで冷酒とよくマッチします。

まるで宝石のようなきらめきで、晩酌タイムを優雅な気持ちにさせてくれる逸品。小ぶりですが、特別な日のプレゼントにも喜ばれるでしょう。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 二重被せ ミニ猪口(緑/瑠璃)桐箱入

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薩摩切子のその他の高級グラス3選

薩摩切子|黄色の馬上杯
職人技術が詰まった黄金色の馬上杯

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 馬上杯(黄)桐箱入

馬上杯とは馬に乗ったまま飲めるように持ち手が長くスリムになった盃。独特のフォルムもおしゃれで、プレゼントにぴったりな薩摩切子グラスです。

薩摩切子が生み出された当時の文献には、黄金色と記載されていた華やかな黄色の馬上杯。職人泣かせと言われる発色の難しい色でもあります。職人の技術が詰まった黄金のような黄色のグラスで、ラグジュアリーな時間を楽しめます。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 馬上杯(黄)桐箱入

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薩摩切子|黒のワイングラス
とっておきの高級グラスをプレゼントしたい方に

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 薩摩黒切子 ワイングラス 桐箱入

現代のスタイルとして新たに生み出された薩摩黒切子のワイングラス。光が通らない黒色は刃の動きをガラス越しに見ながら彫れないため、長年の経験と勘が頼りになります。高度なカット技術を必要とし、ほかの色の2~3倍時間がかかるため薩摩切子のなかでも高額ですが、それだけの価値を感じさせる特別感あふれるラグジュアリーなグラスです。

グラスのボウル部分の繊細なカッティングは見とれるほどに美しく、ハイセンスなコーディネートを楽しめます。ワイン好きな方や食器にこだわりがある方に贈るとっておきの贈り物を探している方におすすめです。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 薩摩黒切子 ワイングラス 桐箱入

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薩摩切子|黒のビールグラス
ビールの黄金色が映えるおしゃれな黒のビアグラス

薩摩びーどろ工芸 【薩摩切子】satuma 薩摩黒切子 ビアグラス 桐箱入

シックでエレガントな薩摩黒切子のビアグラス。深い黒と透明度の高いクリスタルガラスのコントラストが美しく、またビールを注いだ際に黄金色が映えてとてもおしゃれです。

容量200mlとほどよいサイズ感と汎用性の高い形状で、ビールのほかさまざまなお酒やドリンクも楽しめます。お酒の好みを問わずプレゼントでき、喜ばれる高級グラスです。

薩摩びーどろ工芸
【薩摩切子】satuma 薩摩黒切子 ビアグラス 桐箱入

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薩摩切子のグラスでお酒をもっと楽しもう!

薩摩切子は「ぼかし」と呼ばれる独特の技法によって生まれるグラデーションが大きな特徴です。ひとつのグラスのなかで多くの色彩を楽しめる薩摩切子のグラスは、お酒を一層おいしく感じさせてくれます。

お酒好きな方へのプレゼントや、自分へのご褒美に、ぜひ薩摩切子のグラスを手にとって見てくださいね。

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