知らなきゃ損!タオルの素材ごとの特徴や違い│目的・好みに合うタオルを選んで快適に

タオルの素材を選ぶ際の4つのポイント

タオルとひと口に言っても、さまざまな素材の商品があります。タオルは毎日使うくらしの必需品。せっかくなら、目的や好みに合う素材のものを選んで快適に使いたいですよね。

まずは、タオルの素材を選ぶうえで着目したいポイントを押さえておきましょう。

タオルの素材選びのポイント1
肌触り

タオルは肌に直接触れるもの。肌触りの良さは、タオルの素材を選ぶ際にとくにこだわりたいポイントです。

赤ちゃんなど肌がデリケートな方が使う場合も、刺激が少ないやさしい肌触りのタオルなら安心して使用できます。また、ふわふわのタオルに顔をうずめるひと時に幸せを感じるという方も多いでしょう。忙しい毎日に癒しがほしいときや、思いやりの気持ちをプレゼントしたいときにも肌触りに優れた素材のタオルはおすすめです。

タオルの素材選びのポイント2
吸水性

お風呂上りに体や髪を拭いたとき、なかなか水分を吸い取ってくれないタオルだとストレスを感じてしまいますよね。吸水力の高いタオルなら、お風呂上りもすぐにサラサラの気持ち良い肌に。しっかり水分を拭き取れるので、髪を乾かす時間も短縮できます。

タオルの素材選びのポイント3
速乾性

汗や水分をくり返し拭き取る場合は、乾きやすさも重要です。速乾性に優れた素材のタオルなら、びしょびしょにならず、つぎに使うときも快適に使用できます。

また、乾きやすい素材のタオルは、気になる部屋干し臭対策にも効果的です。

タオルの素材選びのポイント4
耐久性

タオルを長く使用したいなら耐久性も考慮して商品を選びましょう。洗濯に強く風合いを損ねにくい素材のタオルなら、長く快適に使用でき、買い替えの手間を省けます

タオルの耐久性には縫製も重要。業務用など、繰り返し洗濯をしても質が落ちにくいようしっかり縫製されたタオルを選ぶといいですね。

タオルの素材の種類と特徴

もっともポピュラーなタオル素材
綿(コットン)

綿は肌触り・吸水性・耐久性といったタオルに求めるものをバランス良く兼ね備えた定番素材。ふわふわの質感で使用感が良く、水分や汗もしっかり吸い取ってくれるため、幅広いシーンで快適に使用できます。

また、天然素材で肌にやさしいのもうれしいポイント。赤ちゃんなど肌がデリケートな方が使う場合や、タオル地のバスローブなど、肌に長く触れる製品の素材としても適しています。

ただし、やや乾きにくいのがデメリット。速乾性を求める場合は厚手のものは避けた方がいいでしょう。

吸水性・速乾性に優れたタオル素材
麻(リネン・ラミーなど)

麻は、吸水性と速乾性に優れた素材。水分を良く吸い取ってくれて、しかも乾きが早いため、キッチンの手拭きタオルなど頻繁に手を拭く場所で使う場合や、梅雨時などにタオルの乾きにくさが気になる場合におすすめです。

また、麻は繊維が強く、水に濡れるとさらに強度が増す特徴があります。洗濯を重ねても傷みにくく、長く使い続けられるのも魅力です。

ただし、洗濯によって縮みやすい、シワが発生しやすいなどのデメリットもあります。また、麻は繊維の特性から独特のシャリ感があり、綿のようなふわふわした肌触りではありません。清涼感のある使用感は、好みの分かれるところでしょう。近年は綿と麻を組み合わせいいとこどりをしたタオルも販売されています。

ふわふわで機能性も高いタオル素材
マイクロファイバー

マイクロファイバーは、ポリエステルやナイロンなどを原料に作られる合成繊維の一種。髪の毛の約100分の1以下と言われる極細繊維で、ふわふわの肌触りと優れた吸水性・速乾性が特徴です。

マイクロファイバーは繊維に多くの隙間があり、水分をすばやくかつ大量に吸収できるため、髪を拭くタオルにもってこいの素材。また、水分が繊維の内部まで吸収されず軽く絞っておけばすぐに乾いてくれるため、スポーツジムやプールに行くときなど、濡れて重いタオルを持ち歩きたくないときにも便利です。

ただし、繊維の先端がとがっていてこすると肌を傷つける恐れがあることや、静電気が発生しやすいことがデメリット。肌触りは良くても、赤ちゃんや肌が弱い方には不向きです。

タオルの人気素材「綿」についてもっとよく知る

ここからは、タオルの素材として定番人気の綿についてさらにくわしく見ていきます。おなじ綿素材のタオルのなかにもさまざまなものがあるので、自分にぴったりのタオルを選ぶ参考にしましょう。

綿素材のタオルにもさまざまな生地がある!
織り方による違い

ボリュームのある定番のタオル生地
パイル生地

一般的にタオルに多く使われるのがパイル生地。繊維をループ状に織ったもので、たくさんの空気を含んでふっくらやわらかく、ボリュームがあるのが特徴です。

また、平面的な織り方に比べ表面積が広くなるため、吸水力が高く、汗や水分も良く吸い取ってくれます。

なめらかな肌触りのタオル生地
シャーリング

シャーリングは、パイルのループの先端を均一にカットしたもの。毛足がそろい肌触りがなめらかなことが特徴です。また、ループ状になっていないため、引っかかって生地が傷む心配が少ないのもメリットとしてあげられます。

ただし、カットしてあるぶんパイル生地のタオルに比べるとやや吸水性に劣る点や、糸が抜け落ちやすい点がデメリットです。

肌にやさしく乾きも早いタオル生地
ガーゼ生地

ガーゼは、糸を縦横交互に重ねて織り上げた平織の生地。やわらかな触り心地で肌への刺激が少ないため、赤ちゃんの顔を拭くタオルにもぴったりです。層を二重・三重に重ねるほど空気を含んでふんわりとした気持ちの良い肌触りになります。

通気性が高く洗濯後の乾きが早いのもうれしいポイント。大判サイズでも気軽に洗えて衛生的に使用できます。また、薄手でかさばりにくいため、複数枚そろえても収納に場所を取りません。

さらりとした使用感のタオル生地
ワッフル生地

凹凸のある立体的な織り方のワッフル生地。肌に触れる面積が少なくさらりとした使い心地で、夏場の使用にも向くタオルです。

吸水性・速乾性に優れていることや、パイルがなく糸抜けしにくいことから、キッチンタオルとしても人気があります。

やわらかな肌触りのタオル生地
無撚糸・甘撚り(あまより)

「撚り(より)」とは、紡績の際に糸をねじり合わせること。糸はごく細い繊維の束でできていて、そのままでは扱いにくいためねじり合わせて糸にしますが、撚り具合によって肌触りや触れたときの温度の感じ方も変わってきます。

撚りが強いほどタオルがかたくなるため、やわらかな肌触りを求めるなら「無撚糸」や「甘撚り」と呼ばれるあまりねじり合っていない糸を使ったタオルがおすすめです。

ただし、撚りが弱いタオルはへたりやすく、毛羽立ちやすい傾向にあります。タフに使えて長持ちするタオルがいいという場合は、しっかり撚りのあるタオルを選んだほうがいいでしょう。

こだわり派におすすめのタオル素材
オーガニックコットンとは

オーガニックコットンとは、定められた厳しい基準のもと、化学肥料や農薬に頼らず栽培された綿花のこと。コストがかかるぶん一般的な綿素材のタオルに比べ価格は高くなりますが、化学薬品などによる影響を気にせず肌が繊細な方や赤ちゃんにも安心して使えることや、環境や生産者にやさしい素材であることが魅力です。

思いやりの気持ちが伝わるタオルとして、プレゼントにもよろこばれます。

綿素材の高級タオルがほしい方に
綿花の繊維長にも注目

綿タオルの上質さを左右する重要な要素のひとつが、綿花の繊維の長さである繊維長。綿は繊維が長いほど手触りがなめらかで、製品になったときにも違いとして表れてきます。

とくに、繊維長が35mmを越えるものは「超長綿」呼ばれる高級素材。世界の綿花生産量全体のうちわずか5%ほどと言われる希少な綿花で、やわらかな肌触りとシルクのようななめらかな光沢は、一般的な綿とは一線を画します。いつもと違う上質なタオルを試してみたいというときは、超長綿を素材にしたタオルを選んでみるのもいいですね。

超長綿は産地ごとにブランド化されていて、有名なものとしては、エジプトの「ギザ綿」、アメリカの「スーピマコットン」、中国の「新疆綿(しんきょうめん)」、「インド超長綿」、「シーアイランドコットン」などがあげられます。

素材にこだわる人におすすめのタオル&ブランド!

ここからは、くらしを豊かにする上質なタオルがほしいという方向けに、おすすめのタオルブランドと商品をご紹介していきます。こだわりの綿素材を使い、職人の高い技術によって作られた贅沢品質の日本製タオルだけを厳選しました。ぜひチェックして試してみてくださいね!

タオルソムリエが素材を厳選
「sara-la」

「sara-la(さらら)」は、高品質なタオル産地として知られる今治の職人が、一番喜ばれる今治タオルを考え作り上げた高級今治タオルブランド。タオルソムリエが厳選した素材を使用し、糸の撚りの強さやパイルの長さ、密度までこだわり抜いてタオル作りを行っています。

上質さが感じられる特製のパッケージ入りで、自分用だけでなく大切な人への贈り物にもぴったりです。

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高品質メキシコ綿を素材に使ったタオル
包み込まれるようなやわらかさ

sara-la/さらら 「彩-irodori-」バスタオル1枚とフェイスタオル2枚セット

「彩-irodori-」シリーズは、パイルの素材に高級布団にも使われる高品質のメキシコ綿を使用したタオル。あえて糸の撚りを戻す職人の高い技術により、ふっくらとした弾力と包み込まれるような極上のやわらかさを実現しています。

心癒されるやさしいカラーも魅力。くらしに安らぎのひと時を与えてくれますよ。

sara-la/さらら
「彩-irodori-」バスタオル1枚とフェイスタオル2枚セット

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超長綿を素材に使ったタオル
しなやかで上品な手触り

sara-la/さらら 「縁・en」フェイスタオル(2点セット)

素材には、トップクラスの繊維長を誇る希少な超長綿を贅沢に使用。熟練の職人が高い技術で極限まで甘く撚り、しなやかでやわらかい上品な手触りのタオルに仕上げてあります。使い続けてもふっくらふわふわとした肌触りや吸水性が持続し、長く愛用したくなるタオルです。

乾きにくいフチ部分に麻を使い、しっかり乾くよう工夫されているのもうれしいポイント。使う人へのやさしさが伝わってきますね。

sara-la/さらら
「縁・en」フェイスタオル(2点セット)

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高級品質の素材と熟練の技で作られる極上タオル
「Foo Tokyo」

「Foo Tokyo(フートーキョー)」は、高級品質の素材と熟練の技術によるメイドインジャパンのアイテムで、上質なリラックス体験をデザインするブランド。決して手ごろな価格ではありませんが、忙しい日常に「ふぅ(Foo)」と安らぐ時間を与えてくれる極上のタオルが見つかります。

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オーガニックコットン&超長綿!贅沢素材のタオル
一度使うと手放せない逸品

Foo Tokyo/フートーキョー オーガニックコットン 大判バスタオル1枚入り ギフトセット

綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、インド産の希少な超長綿オーガニックコットンを素材に使用。こだわり抜いた高級糸の風合いをより引き立てるよう、タオルの産地として有名な今治で特殊な技術と時間をかけて製造された贅沢なタオルです。

水に浮かせると5秒以内に沈み始める抜群の吸水性と、洗濯を繰り返しても持続する極上のふわふわ質感は、一度使うと手放せません。京都にある高級料理旅館「貴船 右源太」でも使われる逸品です。

Foo Tokyo/フートーキョー
オーガニックコットン 大判バスタオル1枚入り ギフトセット

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高級綿素材で作られたタオル地のアイテム
ラグジュアリーな時間を演出するバスローブ

Foo Tokyo/フートーキョー プレミアム バスローブ スーピマコットン

アメリカ産の希少な超長綿「スーピマコットン」を素材に使ったタオル生地のバスローブ。スーピマコットンには米国のスーピマ協会が定めた厳しい品質基準をクリアしたものだけが名称を名乗れる仕組みがあり、品質管理が徹底していることが特徴です。

しなやかでやわらかく、なめらかな肌触りの高級素材を、世界トップレベルの縫製技術を持つ日本の工場でていねいに縫製。肌に直接触れる縫い目を極力減らすよう工夫が施され、着心地を徹底的に追及しています。大切な人への贈り物や、自分へのご褒美に、ラグジュアリーなひと時をプレゼントしてみませんか?

Foo Tokyo/フートーキョー
プレミアム バスローブ スーピマコットン

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素材について知って目的・好みに合うタオルを選ぼう!

綿や麻、マイクロファイバーなどさまざまな素材のタオルがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。また、おなじ綿素材でも、織り方によって使用感が異なり、オーガニックコットンや超長綿といったこだわりの素材もあります。タオルの素材について知ったうえで、目的や好みに合うものを選んでみてくださいね!