和歌山の魅力が詰まったお土産16選！センスのいいお菓子や食べ物・伝統工芸品も

みかんの生産量が全国1位の和歌山県。

温暖な気候で育った甘くて濃厚な有田みかんをまるごと使用したゼリーは和歌山県の特産品の楽しめる商品です。

早和果樹園の有田みかんジュースを91％使用したのどごし柔らかな雑味のない味わい。

添加物が入っていないので、お子さんから大人まで家族全員で食べられる点も魅力です。

「わかやまポンチ」は、フルーツ王国・和歌山の果物を使ったフルーツポンチ。

和歌山県産の温州みかん、ハッサク、種ができる前の若桃、梅の甘露煮をジュレのなかに閉じ込めました。

見た目もキレイで、季節関係なくおいしいフルーツを味わえる点も魅力。

和歌山の特産品が楽しめる定番土産は贈り物として喜ばれています。

全国菓子大博覧会で「厚生労働大臣賞」を受賞した紀州を代表する銘菓として知られる「かげろう」。

ふわっと焼き上げたやわらかな生地のなかにバタークリームを挟んだお菓子です。

生地の外はサクッとした食感で、口のなかに入れるとよろけるような味わい。

和歌山の名物をお土産にしたい方におすすめですよ。

「和歌山ジンジャーエール」は、生姜栽培の名産地として知られる和歌山のお土産にぴったりの飲み物。

栽培された新生姜を丸ごとしぼった本格的な味を感じられる商品です。

生姜に備わる発汗作用も得られる飲み物として注目の和歌山ジンジャーエール。

冷やすとジンジャーエール独特の爽やかさと刺激をより感じられますよ。

そのまま飲むほか、ビールやウォッカなどのお酒と割って楽しんでください。

鈴屋の「デラックスケーキ」は、特殊製法で作られたずっしりとしたカステラに特製ジャムをサンドした商品です。

ケーキ全体をホワイトチョコレートでコーティングした見た目のキレイさも魅力。

紀州銘菓として親しまれているお菓子はギフトにもおすすめです。

それぞれ個包装になっているので職場や学校で配る際にも便利。冷やして食べるとよりおいしく味わえます。

醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町。

「湯浅くるみ醤油餅」は、醸造元・湯浅醤油有限会社の昔ながらの製法で作られる醤油と風味豊かなくるみ餅をあわせたこだわりの商品です。

もちもちとした食感とくるみの歯ごたえ、醤油の香りがクセになる味わい。

素朴で懐かしい味や和菓子が好きな方におすすめです。

港屋の「幸慶もなか」は、国産のもち粉を使った最中。

天然の柚子の皮が入った白あんの「柚もなか」と、南高梅ペーストのあんが入った「梅もなか」の2種類の味わいが楽しめます。

「柚もなか」は爽やかな味わいが魅力。

「梅もなか」は、ちょうどいい酸味とサクサクした最中の食感を楽しめます。

老舗和菓子屋が作る最中は贈答用にも最適ですよ。

新杵堂の「和歌山まるごとみかん大福」は、ジューシーな果汁が味わえるみかんが丸ごと1つ入った大福です。

みかんの酸味と白手亡豆の白餡の甘みがマッチしたおいしい味わい。

なかの具材を引き立てるふわふわのお餅は、子どもから大人まで楽しめますよ。

和歌山県を代表する果物のみかんと和菓子の組み合わせはお土産やギフトに最適です。

白浜町の「アドベンチャーワールド」で飼育されているパンダにちなんで「パンダの町」としても知られる南紀白浜。

パンダの町のお土産として作られた「いとしのパンダクッキー」は、かわいらしい包装紙が目印です。

チョコチップをのせた甘いクッキーは、子どもから大人まで好きになる味わい。

個包装になっているので、バラマキ用のお土産としても人気ですよ。

早和果樹園の「みかポン」は、和歌山県の特産品・有田みかんの果汁をベースにして作ったポン酢です。

有田みかんのほかにも柚や橙などの果汁をブレンド。

果汁入りのポン酢はフルーティで柔らかな優しい味わいなのでお子さんも食べられます。

サラダや焼き魚、ハンバーグなどのソースにも最適。

いろいろな料理を引き立ててくれるうれしい調味料です。

和歌山市を中心に食べられているご当地ラーメンの「和歌山ラーメン」。

地元では「中華そば」と呼ばれ、さまざまなスープで作られています。

そんな和歌山ラーメンのなかでも人気店の井出商店。

コクが深くまろやかであと味はあっさりとしたクセになる豚骨醤油味です。

ご当地の味を自宅で楽しみたい方へのお土産にぴったりですよ。

和歌山県の郷土料理として知られる「金山寺味噌」。

味噌本舗やまだの商品は、百年を超える伝統の製法で作られた創業以来変わらない味わいです。

瓜と茄子、しそ、生姜といった夏野菜を混ぜ込んだ味噌はご飯のお供はもちろん、調味料として料理の味付けにも利用可能。

国産原料で丹精込めて作られた手造りの品は贈り物にも最適です。

「紀州南高梅」は、大粒で肉厚な点が特徴で、梅の生産量日本一の和歌山県のなかで最高品種に位置づけられています。

「紀州四季の梅本舗」の梅干しは、紀州南高梅のなかでも皮が薄く、肉厚なものだけを使用したこだわりの逸品。

塩分は約6％と梅干本来の酸味や旨味が感じられる薄味に仕上げています。

一粒ずつ丁寧に包装されているこだわりの梅干しはお祝いやお礼の品としても喜ばれています。

和歌山の工芸品のひとつ「棕櫚（しゅろ）」を使ったほうきやたわしなどの商品。

「棕櫚」は、ヤシ科の植物で、古くからほうきの素材として使われてきました。

棕櫚ほうきは、履き心地がよく、床や畳のゴミをしっかり集められる点がメリット。

たわしも柔らかいので、ステンレスやホーロー素材のキッチン用品のほか、野菜を傷つけずに洗いたいときにも重宝します。

棕櫚を使った手ほうき2点とたわしのセットは和歌山の工芸を身近に感じたい人におすすめのお土産です。