おしゃれな清水焼・京焼 のマグカップ4選

Journal編集長
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 何かと使う機会が多い、マグカップですがあなたはどんなものを使っているでしょうか。 うっかり割ってしまったり、茶渋がついてしまったりと、量販店などの比較的に安価なマグカップを使っているというかたは、少なくないかと思います。

確かに、そうした気持ちもわかりますが、せっかく陶器の文化がある日本に生まれて、普通のマグカップを使うのは非常にもったいないです。

陶器特有の重厚感ある使い心地は、一度味わったら忘れることはできないでしょう。今回はそんな陶器の中でも、京都を発祥とする清水焼・京焼きのおしゃれなマグカップをご紹介したいと思います。

清水焼・京焼とは

まずはじめに、清水焼・京焼とはどういうものなのか、その歴史から特徴までご説明していきたいと思います。

清水焼・京焼の歴史

清水焼・京焼とはその名の通り、京都における焼き物のことです。

どちらもそれぞれ別の焼き物というわけではなく、京焼というと清水焼のことをさします。

明確な起源ははっきりとしていないのですが、京都においての焼き物の歴史は奈良・平安時代までさかのぼることができます。

清水焼・京焼としての焼き物の歴史は、桃山時代から江戸時代前期ごろから始まります。

何故、清水という名前がついているのかというと、清水寺に続く道に清水焼のルーツとなるものを作った、職人たちの焼窯が構えられていたからという説があります。

清水焼・京焼の特徴とは

こういってしまうと元も子もないのですが、清水焼・京焼は特徴がないのが特徴といえます。

陶器の多くは、その地方にある土にあった製法が広まり、そのとち独自の製法として根付いていくことがほとんどです、ですが、京都ではその土地で陶器のための土を取ることが難しく、各地から入ってきた材料をどう加工するかは、職人それぞれの腕次第となっていたのです。

こうした背景から、清水焼・京焼は清水だからこういう特徴がある、ということではなく、職人の数だけ陶器の特徴があるというような感じなのです。

なので、現代の清水焼・京焼においても、決まった製法はないので、その陶器を作った職人それぞれの技によって形や雰囲気が変わっていくのです。

ある意味、現代においても製法が固定されていないことによって、あなたが興味をもって探せば探すほど、あなた好みのデザインの清水焼に出会える可能性があるということでもあるのです。

おしゃれな清水焼・京焼のマグカップ4選

少し、清水焼・京焼についてのご説明が長くなってしまいましたが、これであなたも清水焼・京焼の歴史から特徴まで、人に説明できるぐらいまで詳しくなったのではないでしょうか。

ここからは、清水焼・京焼のおすすめでおしゃれなマグカップをご紹介していきたいと思います。

【京焼-清水焼】瑞松 紫式部 マグカップ

  • 【価格】3,580(税別)
  • 【容量】290ml
  • 【寸法】Φ7.5*H9.5cm
  • 【重量】190g

高貴な雰囲気を醸し出している、紫色が特徴的なマグカップです。

紫は古くから高貴な色の象徴としてありましたが、現代においてもその上品さや神秘的な雰囲気は失われておらず、派手すぎなおしゃれな仕上がりとなっています。

持ち手側の飲み口は、人の指でおさえてつくられたえくぼと指筋があり、普通のマグカップとは少し違った風合いを見せています。

男性女性問わず似合うおしゃれなこのマグカップは、誰にでもおすすめできる一品です。

【京焼-清水焼】陶葊 花結晶 (金花) マグカップ

  • 【価格】4,000円(税別)
  • 【容量】280ml
  • 【寸法】Φ7.5*H9.5cm
  • 【重量】180g
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滑らかな曲線と上品な淡い金色の仕上げがおしゃれな、清水焼・京焼のマグカップです。

表面の花が咲いたような模様は、花結晶とよばれる陶器独特のものです。

陶器の塗装には釉薬というものが使われているのですが、この花結晶で使われている釉薬は、焼窯のなかで溶け、冷えて固まる際に結晶のような模様が浮かび上がる、非常に特殊な釉薬です。

自然の力で結晶が浮かび上がってくるので、ひとつひとつ違った模様が浮かび上がり、ふたつとしてないマグカップへと仕上がっていくのです。

自分だけのという言葉に弱い方には、特にお勧めの一品です。

【京焼-清水焼】陶葊 花結晶 (白) マグカップ

  • 【価格】4,500円(税別)
  • 【容量】280ml
  • 【寸法】Φ7.5*H9.5cm
  • 【重量】180g

こちらも先ほどと同じく、花結晶が施されたマグカップです。

胴部分は比較的ストレートな形状ですが、飲み口に上がるに連れて、なだらかな曲線で広がっていく様は、シンプルながらも上品でおしゃれな、雰囲気を醸し出しています。

飲み口の広がったマグカップは、飲み物の香りを楽しむのに適しているので、コーヒーや紅茶などを飲む際に使うのをお勧めします。

特に、コーヒーについては、マグカップの白い花のような結晶と良いコントラストになること間違いなしです。

先ほど紹介した、金色の花結晶とセットにして、あなたのパートナーとお揃いで使うのもいいかもしれませんね。

【京焼-清水焼】大日 HiBiKi 碧彩 マグカップ

  • 【価格】3,500円(税別)
  • 【容量】290ml
  • 【寸法】Φ8.0*H8.0cm
  • 【重量】250g

青い塗装と緋色の下地とのコントラストがおしゃれなマグカップです。

ここまで紹介したマグカップは比較的にシャープな形のものが多く、一般的なマグカップとは少し違った形をしていましたが、このHIBIKIは底広で、安定感のある形は、誰もが馴染みのあるマグカップに近い形で非常に取り回しの良いものとなっています。

普段使っているマグカップに近い使用感で、清水焼・京焼のマグカップを使いたいという方には、おすすめの一品です。

まとめ

ここまで、清水焼・京焼のマグカップを4つご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

同じ陶器といっても、塗装や形のデザインによって、さまざまなキャラクターがあり面白いと思ったのではないでしょうか。

まだまだ、この他にも魅力的な清水焼・京焼のマグカップはあるので、今回の記事の参考にあなたのお気に入りのマグカップを見つけていただければと思います。

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