【美濃焼の茶碗おすすめ9選】ギフトにもおすすめ｜電子レンジ・食洗機対応も

美濃焼の産地、岐阜県瑞浪市に1955年創業した老舗ブランド「マルモ加藤陶器」。美濃焼の白い食器や和食器を中心に、電子窯を使ったオリジナルの名入れの食器など、幅広い商品を展開しています。

伝統のタコ唐草のデザインが施された、モダンで趣のある美濃焼のお茶碗。タコ唐草は、タコの音を「多幸」とかけて、縁起の良い文様としても重宝されているので、大切な人へのギフトにもおすすめです。不揃いの凹凸やゆがみが、美濃焼ならではのぬくもりを漂わせます。

釉薬が作り出すにじみが味わい深いです。小うどんやミニ丼などにちょうどいいサイズです。煮物などの鉢にもお使いいただける日常使いに最適な多用椀です。

釉薬の溜まりや濃淡によるムラや凸凹などが見られ、仕上がりの表情ひとつひとつが微妙に異なりますが、やきものの特性であり世界に一つだけの逸品になります。

美濃焼の産地、岐阜県土岐市で1921年に創業された老舗ブランド「カネコ小兵製陶所」。国内外で注目を集める、ブランドの人気シリーズ「ぎやまん陶」の茶碗です。

漆の溜め塗りのような深みのある味わいと、ガラスのように繊細な透明感が特徴の、シンプルながらもおしゃれさが際立つ和モダンな一品。健康と美容に気をつけている方におすすめの、日本初の計量できる茶碗です。100kcal/150kcal/200kcalの3種類のラインナップ。電子レンジ・食洗機にも対応している実用性の高さも魅力です。

岐阜県土岐市にある、明治28年から続く老舗の陶磁器ブランド「伸光窯」。美濃焼きの代表である志野・織部を中心に、機能的でデザイン性豊かな商品を作陶しています。

美濃焼伝統釉薬「ねずみ志野」をアレンジした、ピンク化粧のやさしい色使いが特徴の茶碗。ふわふわのドットが描かれた可愛らしいデザインで、女性へのお誕生日プレゼントや母の日のギフトなどにもおすすめです。

使い手のことを考えた商品開発にこだわる美濃焼の窯元「祥風窯」の曽根洋司氏により制作されたライスボウル。白い装飾土に色をつけて彩色したうえに、鉋（かんな）や箆（へら）をあてることで、飛び飛びに素地の表面が削られて削り模様が生まれる、伝統的な「飛びカンナ」技法を現代風にアレンジして制作されています。

凹凸模様とモダンな色彩が組み合わさることで、日本の伝統美を感じながらも、北欧風のおしゃれな印象に。カラーバリエーションも豊富なので、男性・女性・子供まで、家族みんなで使うことができますよ。

岐阜県土岐市にある窯元「鈴木陶苑」の、反った形がスタイリッシュな小ぶりな反碗。美濃地方で古くから作られている黒十草模様の、白と黒のコントラストがきれいなお茶碗です。

十草柄を丁寧に手描きした縦縞模様は、まっすぐと上に伸びる姿から、成長や繁栄を願う縁起の良い模様として、古くから親しまれています。シンプルモダンなデザインでどんな食卓にもマッチするので、大切な人への贈り物にも最適です。

1981年に岐阜県土岐市に創業し、美濃焼の魅力を発信し続ける「みのる陶器」。使い勝手やリーズナブルな価格帯にこだわった、自社オリジナルの美濃焼を追求しています。

カフェ風インテリアにぴったりな、ボタニカルデザインがおしゃれな茶碗です。釉薬の濃淡によりレリーフの美しさが際立ち、ほどよい存在感を発揮しつつも、落ち着いたアースカラーで上品な印象を漂わせます。スタッキング収納も可能で、電子レンジや食洗機での使用にも対応している実用性の高さも魅力。スープやカフェオレボウルとしても活躍します。

1952年に創業された、70年続く美濃焼の窯元「丹山窯」。下絵の具を重ねながら描く「粉引彩重」と名付けた丹山窯独自の技法により、水彩のような優しさと温かみのある、カラフル色合いを作り出しています。

ひとつひとつ手書きで描かれた、食卓を彩る花柄デザインの上品な茶碗。存在感のある大胆なお花の絵柄ながらも、ふんわりとした色使いで、和やかな時間を演出してくれそうです。軽量で使いやすく、電子レンジにも対応しています。

岐阜県土岐市の美濃焼の窯元「祐山窯 」。彫りや模様など、さまざまな工程を手作業で施し、手仕事ならではの温かな土の手触りを感じられる、こだわりの商品を生み出しています。

1本1本しのぎ彫を施した、シンプルな色合いながらも立体的な模様が美しい、おしゃれな茶碗です。手彫りならではの質感や風合いを感じられる、経年変化も楽しめる一品。長く愛用する茶碗として迎え入れたい、土物ならではの愛着が湧く食器です。