プレゼントに最適なメイドインジャパンの高級キッチン用品17選

｢組子｣と呼ばれる､日本の伝統的な書院に用いられる技術をつかったお膳です｡
主に酒場で用いられて､雰囲気を華やかにします｡

左下に模様がついているのですが､これは日本古代の文様とも言われる｢麻柄模様｣です｡
古代のものですが､現在もたくさんの家具に用いられており､また､｢麻｣の一文字は神聖とされるので､使っていて運気が上がりそうな気がします｡

イタは、アイヌ語で「木のお盆」のことです。
この製品は、100年前に彫られた文様を元に、長方形のカツラの木で制作されたお盆です。
二風谷（ニブタニ）イタは、3種の文様を組み合わせて彫るのが特徴で、北海道で初めて経産大臣の伝統的工芸品に指定されました。

お料理を運ぶ目的で使用するのはもちろん、インテリアとして飾っていただいても素敵な製品です。

中心から少しずれたところに金箔で書かれたおぼろ月があります｡
木自体がとても薄く､これは国内の職人がていねいに削ぎ落としたものです｡

触り心地もなめらかであり､そこに月を重ねることで､均一な背景に月を目立たせる効果が出ます｡
また､木には漆を刷り込んでいるので､より深みのある木になりました｡

こちらは、香川漆器の細長い形状のお盆です。
運び盆として使うのはもちろん、直接料理を盛り付けてお皿として使うことも出来ます。

表面は熟練の職人によって、丁寧に手彫りで凹凸を施し、香川県の伝統技法である象谷塗（ぞうこくぬり）で仕上げられています。
裏面は、ガラステーブル等に、ピタッとくっつかないよう、ランダムにのみ目が施されているのも、日本の職人の細やかな気遣いが感じられます。
シックな装いは、食卓をモダンに演出し、和洋どちらの食器とも相性が良いアイテムです。

中身が飛び出る部分が一箇所のみなので､液垂れを心配する必要がありません｡
下の底部分が少し広がっていて､あまり量が入らなそうで実際はかなり入る構造になっています｡
また電子レンジ､食器洗浄機対応なので､気軽に洗ったり温めたりできます｡

傾きのある直線的なボディーのラインがスタイリッシュな醤油さしです。食卓にいかかでしょうか。

全体が丸いフォルムで､触ったときに変な突起も感じることなく､全体がなめらかに磨かれています｡
付属でスプーンも付いてきますが､ポットの穴とのサイズ感がミリ単位で考えられているくらいピッタリ合うので､フィット感があります｡

こちらも電子レンジ､食器洗浄機に対応しています｡ティータイムにぴったりの洗練されたシュガーポットです。

ハンドメイドガラスでできた涼しげな醤油差しになります。
｢江戸の文化｣をモチーフにした､｢うきよ｣シリーズのガラス製品になっています｡液だれのしない機能的な醤油注ぎです。

国内の職人が､1つずつ手作りで作っているので､模様や色味は世界で一つのものとなります｡
他にも色が何色かあり､季節によって使い分けるのもいいですね｡

有田焼のシンプルなミルクポットは、丸みを帯びたフォルムが可愛らしいアイテムです。
有田焼の伝統的な瑠璃色や、吹き付けの技法を駆使し、新しい斬新な焼物に仕上がっています。

こちらは、ティータイムに欠かせないミルクを入れる容器ですが、他にもドレッシングや、ソースを入れて食卓で使うことも出来ます。
同シリーズのシュガーポットや、プレートとコーディネートすると、スタイリッシュな食卓が仕上がりますよ。

有田焼の丸みを帯びたキュートなシュガーポットです。
伝統と革新を融合させた同コレクションを作りました。

丸みを帯びたキュートなフォルムのミルクポットでありながら、モダンな印象もあり、ティータイムをスタイリッシュに演出します。
同シリーズのミルクポットとのセット使っても面白いアイテムです。

こちらは、江戸切子の老舗である廣田硝子の作るガラス製の醤油差しです。
涼やかな見た目は、醤油を注ぐと表面の繊細な和柄が引き立ち、見た目にも可愛らしい逸品です。

もちろん見た目だけではなく、こだわり抜かれた製品設計で、醤油がスーっと細く出て、キレ良く止まり、あともれしにくいというのが最大の特徴です。
一度使うとその使い心地の虜になる方も多いそうです。
ぜひ、職人の丁寧な仕事から生まれる機能的なアイテムを手に入れてみてください。

こちらは清水焼・京焼の小鉢です。入れ物としての機能性と空間装飾性を兼ね備えた仕上がりになっています。
料理を盛り付け、薬味入れ、また小物入れとして使用してもよいと思います。

華やかさもあり、贈答品としても喜ばれるでしょう。
花結晶は、器の表面に花が咲いたような美しい模様がでるのが特徴です。

目にも鮮やかな赤が印象的な有田焼の小鉢です。
食品の保存容器としてはもちろん、充分な大きさがあるので、小物入れなどに使ってもキッチンのアクセントになって素敵です。

敢えて、目につくところに置いておきたくなるような楽しいデザインですね。
余計な装飾を排除した洗練されたフォルムで、あえて焼き物っぽくない質感と色味が落ち着いた印象で、コーディネートを選びません。
3色×2サイズの展開なので、シリーズで揃えて使うのもオススメです。

白山陶器が作る、カラフルな蓋物です。
ジャムやバター、お漬物や佃煮などの食品や、少量残ったおかずを保存するのに役立ちます。

また、可愛らしい見た目は、そのまま食卓に出してもOK。
スタッキング出来るので、狭いキッチンでも場所を取らずに収納できるのも、嬉しいポイントです。
色のバリエーションも豊富なので、お好きな色を集めて使いたいですね。

5年連続ミシュラン1つ星の有名な和食店である､｢楽心｣と共同で作られました｡
カーボン製なので､鉄製､ステンレス製に比べて､熱が伝わりやすく､全体が均一に温かくなります｡ムラがありません｡

土鍋の寿命は平均して1年と言われていますが､カーボン製は半永久的に使えるので､多少値段はしますが､お財布にも優しいです｡
また､土鍋で作るときの半分の時間で調理が可能なので､手間もかからず､ガス代も節約でお買い得すぎる商品です｡

こちらの鍋は電子レンジ､食器洗浄機に加えてIH、電磁調理器、ガス直火、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーターにも対応しています｡
蓋が水色の結晶のようなデザインなので､クールな印象を見せることができます｡

鍋パーティをする時にこちらをお披露目したらひと際目を引くこと間違いありません。
結晶は京都で作られている花結晶なので､すべてオリジナルであり世界で1つだけの鍋になります｡

こちらの鍋は直火で使える磁器のクッキングポットです。
シンプルモダンなクッキングポットで、磁器の質感が魅力的です。
耐熱性が高いため、直火やオーブンにも使用できます。

軽いため扱いやすく、普段の調理でも大活躍するでしょう。ぜひ調理後はそのままテーブルに並べるとスタイリッシュな食卓になりますね。

料理好きな方なら1つは手に入れたいのが、高級銅鍋です。
こちらは、金属加工で有名な新潟県の燕市で作られる純銅製の最高級鍋。
銅製の鍋は、優れた遠赤外線効果と熱伝導で、あっという間に鍋全体に熱が行き渡り、調理のムラがなく、食材の型崩れも防ぎます。
銅を惜しげ無く使用した重厚な仕立てで、緻密な技によって、隅から隅まで錫塗りで仕上げられた鍋は、まさに芸術品と言える美しさです。

内側にいたるまで丁寧に手打ちされているため、銅が引き締まり強度面も安心です。
まさに、丁寧に職人によって手打ちされた美しい鎚目は、唯一無二アイテムです。
銅のお手入れ専用クリーナー付属されるので、初めて銅鍋を手にする方も安心して使えるのが嬉しいポイントですね。
そのまま使い込んで純銅器独特の経年変化をを楽しむのも、この鍋を使う味わいとなり、代々末永く使いたくなる逸品です。