花以外で感謝を伝える母の日ギフト12選！食べ物や雑貨などおすすめアイテム

富士桜工房の織物には、独自のこだわりがあります。使用する糸の細さや織物へ糸の密度など、こだわれるところは全てこだわって作ったといっても過言ではありません。

ファッション系アイテムは、シーズン限定のものになると1年の間で使用される期間が限られます。こちらのストールはオールシーズンの使用が可能。平安時代の女性のオシャレである「かさねの色目」が、日本人の肌色にぴったりと合います。

中村ローソクのハンドクリームの原料は、ウルシ科の櫨（はぜ）の木の果実から採取された蝋。櫨蝋（はぜろう）をハンドクリームに配合することで、毎日こまめに用いても肌荒れしない人に優しい製品になりました。

お肌を大事にしている京都の舞妓さんが、こぞって使うのが中村ローソクのハンドクリーム。自在に伸ばすことができて、べたつきなし。安心感のある優しい香りのため、嗅覚が過敏なお母さんへの贈り物としてもばっちり。一度、プレゼントすればたちまち手放せない商品となり、来年から母の日の花以外のギフトは、こちらのハンドクリームで恒例になる可能性が大です。

厳選した日本産のい草を採用した「HIKOTARO」の畳シリーズです。い草を4重、6重にも織り上げ、耐久性と踏み心地を追求。自然素材を用いて、徹底的に質へこだわった逸品。

「畳ヨガ TATAMI YOGA」シリーズは垢ぬけたデザインのため、ヨガマットだけでなくキッチンや玄関のインテリアマットとして使えるなど、高い汎用性があります。

インディゴ気仙沼は「女性が働ける職場を作ろう！」というテーマでスタート。中心メンバーは育児をしながら頑張るお母さん。「気仙沼ブルーを全国に届けよう！」と、多くのお母さんが工房で製品作りに励んでいます。

インディゴ染めの効能は、多岐に渡ります。抗菌性や保温性、防臭性そしてUVカット効果など、お肌をしっかりと保護。「赤ちゃん、小さなお子さんに安心して使ってもらいたい」という想いから作られている製品のため、大切なお母さんへの母の日の贈り物として最適です。

KUSKAは製品に使う素材への優しさを忘れません。強いストレスを与えず、空気を含ませながら職人が手織りで作るため、KUSKAにしか出せない風合いが生み出されます。

これまで母の日にお花をもらう機会が多かったお母さんに、オシャレなチーフをプレゼントすると「初めてなので、付け方がわからない…」と戸惑うことがあるかも？しかしKUSKAのチーフは決して主張しすぎないため、これまでチーフをつけたことがなかった方でも、安心して用いることができます。

「履きやすさ」に、こだわり続けて50年。Reelaのスリッパは、足に自然となじみます。裸足以上の安心感が覚えるといっても過言ではありません。一流の職人がたどり着いたシンプルデザインをお楽しみください。

足の作りは国々で異なります。本当に日本人の足に合うスリッパを作りには、日本人の足を研究し木型を作成するところからスタート。足にジャストフィットする履き心地には、確かな裏付けがあります。

波佐見焼の歴史は、約400年。なぜこれほど波佐見焼が愛され続けてきたかといえば、その理由は使いやすさと親しみやすさにあります。時代の変化に合わせて、改良を続けたくさんの人達の暮らしに寄り添ってきた実績があります。

毎日のティータイムにほっと一息つくのが恒例のお母さんは少なくありません。水玉彫りのカップ＆ソーサ―を贈れば「母の日ギフトで一番嬉しいかも？」とお母さんもにっこり。花以外の贈り物で頭を悩ませている人は、ぜひこちらの製品をプレゼントしてみてくださいね。

「しろたまり」の大豆を一切使いません。使用するのは100%愛知県産小麦です。伊豆大島の塩「海の精」や愛知県の奥三河、足助町の井戸水などを使用。化学調味料や保存料が一切含まれていないため、安心して母の日のギフトで贈れます。

料理が大好きなお母さんに、しろたまりを贈れば汎用性の高さに驚かれるかも？プロの料理人が愛好するだけあり、茶わん蒸、だし巻卵などを美味しき仕上げてくれます。卵料理との相性が抜群。他にも淡い色でお吸い物を仕上げたり、つけ醤油に用いるなど様々な用途があります。

かけがえのないお母さんには、安心安全な贈り物をしたいですよね。『エコ加湿器 マスト』は、電気を使わずに使えます。国産のヒノキから作られた加湿器を部屋に置くだけで、癒し空間のできあがり！

『エコ加湿器 マスト』は、実用的なだけではなくデザイン性にも優れています。天然のヒノキが醸す潤いと香りが、日々の暮らしで疲れた人間の心身を癒してくれます。書斎やリビング、枕元など設置する場所を選びません。

八尋製作所は、2016年に設立されました。「ものづくりを通じて伝統工芸産業を活性化する」というテーマで邁進し続けています。八尋の「八」と「尋」の漢字の双方に「末広がり」「広がる」という縁起の良さがあります。

現代風にリメイクされたかんざしをお母さんにプレゼント。縁起物として多くの人に親しまれてきたコットンパールの輝きで、お母さんのオシャレ度を上げてもらいましょう。

1903年に綿布問屋として創業してから、綿や麻といった素材を取り扱ってきました。伝統を受け継ぐ一品を、「いかに暮らしの中で自然に取り入れてもらえるか？」というテーマで、希少性の高い商品の開発に注力しています。

手で染める「絞り」には、世界でひとつしかない商品が毎回できあがります。同じロットで染めても、布の重なり方や染める時間の長短によって微細な変化が出現。母の日にカーネーションという定番の商品をプレゼントしていた人が、花以外の唯一無二なアイテムを贈れば喜ばれること間違いなし！

一口に扇子といっても、種類によって趣が異なります。江戸扇子は、名前のとおり粋でいなせ。特徴は地紙の折幅の広さ。それだけではありません。耐久性も抜群のため、愛着を持って使い続けられる逸品になるのです。

江戸扇子の職人は、日本でたった二人。江戸扇子職人・深津佳子の作る扇子のほとんどが貴重な一点物。扇子を閉じた際に、小気味よく「ぱちん」という音が鳴るのもたまりません。