法人の周年記念品に高級感のある伝統工芸品を！10周年・20周年・50周年などの節目に

法人向けの周年記念品とは？

周年記念品とは、企業が設立から一定の年数を迎えたことを記念して従業員や取引先などに贈られる贈り物のこと。通常のノベルティとは違い、節目にふさわしい高品質な品がよく選ばれ、社名や記念ロゴを刻印するのが一般的です。

10周年・20周年・50周年など節目には高級な周年記念品を！

事業を継続することは決して簡単なことではなく、10年後には約3割、20年後には約5割の企業がしか生き残っていないとも言われています。

毎年のように創業・設立記念日を祝う企業もありますが、とくに10周年・20周年・50周年などの大きな節目には、高級な周年記念品を用意して事業の継続を社員や取引先とともにお祝いしましょう。

法人が高級な周年記念品を贈るメリット

高級な周年記念品を贈るメリット①
企業PRになり売上向上につながる

周年記念を行えるということは、企業の社会的価値が認められ、企業としてきちんと運営できているということでもあります。会社の実績を知ってもらうことで信用を高め、さらなる発展や売上アップにつなげていくこともできます。

周年記念イベント等を開催するだけでなく、高級感のある周年記念品を合わせて贈呈することで、より印象深いものになるでしょう。

高級な周年記念品を贈るメリット②
取引先や顧客との関係性向上につながる

周年記念品を配ることは、取引先や顧客に日頃の感謝を伝える良い機会になります。想いが詰まった高級感のある記念品を贈ることで感謝の気持ちが伝わりやすくなり、これからも応援していこうと思ってもらえるはずです。

高級な周年記念品を贈るメリット③
従業員のエンゲージメントを高める

社内の従業員に向けて高級感のある周年記念品を贈ることで、ひとりひとりが会社を支える重要な一員であると伝えることができます。

記念すべきタイミングで会社に所属していることを誇りに思ってもらい、帰属意識を高める効果も期待できます。

法人向けの高級感ある周年記念品なら！
日本最大級の伝統工芸品通販 「BECOS」

BECOS（ベコス）は、伝統的な技術でモノづくりを行う日本全国の職人を集めたeコマース・プラットフォームです。

法人の大切な節目となる周年記念品は、ぜひBECOSにお任せください。

法人の高級周年記念品にBECOSがおすすめな理由①
職人が作る上質な商品から記念品をご提案

BECOSが扱う商品は、伝統工芸品などMade in Japanの上質なアイテムばかりです。『大量消費よりも高品質、一時的な流行より未来への継承』を信条に、バイヤーが職人と会話をしながら一つ一つ厳選した商品にこだわって掲載しています。

全国のこだわり抜いた価値ある商品の中から、 ご担当者様と一緒に贈る相手に喜ばれる記念品を考え、シーンや予算などご相談内容に合った最適な商品をご提案します。

法人の高級周年記念品にBECOSがおすすめな理由②
名入れからアフターフォローまで充実のサービス

BECOSでは、深い繋がりのある全国の職人たちとの密なコミュニケーションにより、 お客様への柔軟な対応・ご提案が可能です。

• シーンや予算に合わせた商品のご提案
• 商品や化粧箱への名入れ
• オリジナル化粧箱の作成
• 充実のラッピングや熨斗サービス
• アフターフォローで安心

商品の品質はもちろんのこと、熨斗やラッピング、アフターフォローなど法人ギフトに欠かせないサービスも充実。細かなご要望にも丁寧に対応し、法人ギフトご担当者様の周年記念品選びをBECOSがフルサポートいたします。

法人の高級周年記念品にBECOSがおすすめな理由③
オリジナルグッズの制作も可能

商品や化粧箱への社名、記念ロゴの名入れの相談ができるのはもちろん、BECOSではプロダクトデザイナー・鈴木尚和氏と共同し、オリジナルノベルティの制作にも対応しています。

企業カラーを全面に打ち出した特別な周年記念品で、10周年・20周年・50周年など企業の歴史を刻む瞬間に華を添えることも可能です。

法人向け｜おしゃれで高級感のある周年記念品
「BECOS」がおすすめする記念品

もらって嬉しい！法人の周年記念品の選び方

法人の周年記念品の選び方①
普段使いできる実用的な品を選ぶ

周年記念品では実用性を伴ったものが人気です。社外の取引先に贈るなら仕事で使えるアイテム、社内の従業員に贈るなら記念として長く使えるものや家族一緒に楽しめるお菓子など、贈る相手にも合わせて喜ばれる記念品を選びましょう。

取引先や社員へ！法人の周年記念品で人気のアイテム

• ボールペンやノートなどの文房具
• カードケースなど革小物
• タンブラー、グラス、食器
• ペーパーウェイトなどの置物
• 時計
• モバイルバッテリーなどPC、スマホまわりのもの
• カタログギフト・ギフトカード
• お菓子や食べ物

法人の周年記念品の選び方②
企業カラーのものや創業地に関連した記念品もおすすめ

企業の節目となる年に用意する特別な記念品ですから、自社らしさを意識したオリジナリティのある記念品を選びたいもの。企業のコーポレートカラーを用いたり、創業地や創業者ゆかりの地の伝統工芸品を用意したりするのもおすすめです。

法人の周年記念品の選び方③
記念ロゴなど名入れは控えめに

周年記念品では、社名や企業ロゴ、「20周年記念」などの記念ロゴを名入れするのが一般的です。しかし、会社のロゴや社名入りの記念品をあまり使いたくないという意見も多いのが実情。あまり主張しすぎると、使いにくいとがっかりされてしまうので注意が必要です。

「小さくワンポイントにする」「底面にする」「商品ではなく化粧箱に名入れをする」など配慮すると喜ばれやすいでしょう。

法人の周年記念品の選び方④
縁起の悪い品は避ける

周年記念品では、縁起が悪いとされる品は避けましょう。たとえば、以下のようなものは控えたほうが無難です。

• 赤い色の物や火気製品
  ‥‥「赤字」を連想させる
• 刃物
  ‥‥「取引を断つ」ことを連想させる
• ハンカチ
  ‥‥漢字で手巾（てぎれ）と書くことから「縁切り」を連想させる
• スリッパや靴下、マット類
  ‥‥足下で使うため「相手を踏みつける」と解釈される
• 櫛（くし）
  ‥‥音の響きから「苦（く）」や「死（し）」を連想させる
• 日本茶
  ‥‥弔事で用いられることが多くお祝いの席では不向き

法人の周年記念品の相場は？

周年記念品の予算は、会社の規模や配布対象者の範囲、配布物の単価によってかなりの幅が出ます。

一般的に、従業員には3,000円～10,000円程度、社外の取引先などには3,000円～30,000円ほどの品がよく選ばれているようです。自社の前例も確認し、参考にしましょう。

法人の周年記念品の熨斗（のし）の書き方は？

周年記念品にはのし紙をつけるのがマナーです。

周年記念は何度繰り返しても良いお祝いごとなので、水引は紅白蝶結びをのものを。表書きは「創立◯周年記念」とするのが一般的です。