上場記念品・株主総会記念品におすすめの贈り物！喜ばれる記念品選びのポイントも

2023年12月12日

上場記念品とは

社員・取引先・株主などに贈る株式上場の記念品

上場とは、株式を証券取引所で売買できるようになること。証券取引所の厳しい基準をクリアして株式上場できたということは、企業にとって非常に大きな意味を持ちます。

上場記念品は、上場という大きな節目を株主や社員、取引先などの関係者とともに祝うため、日頃の感謝の気持ちを込めて贈られるものです。

上場記念品に人気の贈り物は？

上場記念品は企業の歴史を刻む品であり、企業ブランドの価値を高めたり、従業員のエンゲージメントを高めたりする上でも重要な意味を持ちます。

そのため、企業の社名やロゴが入ったオリジナルの記念品や、格調高い伝統工芸品などがよく贈られています。

株主総会の記念品とは

株主総会で株主に配る記念品

株主になることで得られる権利のひとつとして、株主総会のお土産を楽しみにしている個人投資家もたくさんいます。株主総会への参加促進や好感度アップのために、株主総会では記念品を用意する企業も多いです。

株主総会の記念品で人気の贈り物は？

株主総会の記念品では、実用的でお土産として持ち帰りやすいものが喜ばれます。お菓子、タオル・洗剤などの日用品、優待券や金券などが定番ですが、自社をアピールできるオリジナルグッズもおすすめです。

喜ばれる上場記念品・株主総会記念品は？
アンケート調査から見る記念品選びのポイント

300人に聞いた！会社からもらう記念品に関する意識調査

BECOS Journalでは、独自に「会社からもらう記念品に関する意識調査」を行いました。

アンケート概要と回答者

調査概要：会社からもらう記念品に関する意識調査
調査方法：インターネット調査
調査期間： 2023/10/3〜2023/10/6
有効回答： 20代〜60代の男女323人（男性119人、女性199人　※無回答5人）

会社から記念品をもらうと嬉しいですか？

どちらかというと嬉しい（168人：約53％）
どちらかというと嬉しくない（54人：約17％）
嬉しい（74人：約23％）
嬉しくない（27人：約9％）

今までもらった法人ギフトや記念品で、正直いらないと思ったものはありますか？

ある（161人：約64％）
ない（91人：約37％）

会社のロゴや社名入りの記念品をもらったとして、それは使いたいですか？それとも使いたくない？

使いたい（19人：約6％）
どちらかというと使いたい（86人：約27％）
どちらかというと使いたくない（149人：約47％）
使いたくない（69人：約22％）

記念品に入る会社のロゴや記念ロゴに関して、許せるレイアウトどれですか？

そもそも会社ロゴや記念ロゴは入れないでほしい。（98人：約31％）
見えないところに小さくワンポイント、かつ剥がせる。（26人：約9％）
見えないところに小さくワンポイント。（45人：約14％）
見えるところに小さくワンポイント、かつ剥がせる。（24人：約8％）
見えるところに小さくワンポイント。（79人：約25％）
全面に配置。もしくはどこから見ても大きく見える。（5人：約2％）
底面にワンポイント、かつ剥がせる。（21人：約7％）
底面にワンポイント。（25人：約8％）

会社のロゴ入りグッズや記念品とわかるようなデザインが入っているものをもらったとして、どこで使いますか？

自宅（155人：約48％）
会社（98人：約31％）
使いたくない（70人：約22％）

上場記念品・株主総会記念品選びのポイント！
ロゴ入りの記念品は貰い手の気持ちに配慮を

調査結果によると、会社からの記念品をもらうことを肯定的に捉える意見が多くみられました。

一方、「今までもらった法人ギフトや記念品で正直いらないと思ったものがある」という方が60％以上もいるという結果になっています。なかでも着目したいのが、会社のロゴや社名入りのオリジナルグッズに関して「使いたくない」と感じる方も多いという実情です。

しかし、自社のロゴや社名、記念ロゴ入りのオリジナルグッズは、既製品に比べ記憶に残りやすく、自社ブランドの強化につながるというメリットもあります。

「会社のロゴや記念ロゴは入れないでほしい」という意見も多いですが、サイズやレイアウト次第では許容できるという声も多く見られました。また、会社のロゴ入りや記念品とわかるグッズの場合、使用場所として会社よりも自宅をあげる方が多かったです。

上場記念品や株主総会の記念品として会社のロゴや社名、記念ロゴを入れたオリジナルグッズを用意する場合は、「主張しすぎないデザインにする」「商品ではなく化粧箱に名入れをする」「自宅で使えるものを選ぶ」など配慮すると喜ばれやすいでしょう。

喜ばれる上場記念品・株主総会記念品ならBECOS！

BECOS（ベコス）は、伝統的な技術でモノづくりを行う日本全国の職人を集めたeコマース・プラットフォームです。

上質で喜ばれる贈り物を用意したい上場記念品・株主総会記念品は、ぜひBECOSにお任せください。

まずは無料相談を！
BECOS法人ギフトの詳細はこちら

上場記念品・株主総会にBECOSがおすすめな理由①
職人が作る上質な商品から記念品をご提案

BECOSが扱う商品は、伝統工芸品などMade in Japanの上質なアイテムばかりです。『大量消費よりも高品質、一時的な流行より未来への継承』を信条に、バイヤーが職人と会話をしながら一つ一つ厳選した商品にこだわって掲載しています。

全国のこだわり抜いた価値ある商品の中から、ご担当者様と一緒に贈る相手に喜ばれる記念品を考え、シーンや予算などご相談内容に合った最適な商品をご提案します。

上場記念品・株主総会にBECOSがおすすめな理由②
名入れからアフターフォローまで充実のサービス

商品や化粧箱への名入れ対応

ラッピングや熨斗サービス

アフターフォローで安心

BECOSでは、深い繋がりのある全国の職人たちとの密なコミュニケーションにより、お客様への柔軟な対応・ご提案が可能です。

シーンや予算に合わせた商品のご提案
商品や化粧箱への名入れ
オリジナル化粧箱の作成
充実のラッピングや熨斗サービス
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細かなご要望にも丁寧に対応し、法人ギフトご担当者様の記念品選びをBECOSがフルサポートいたします。

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上場記念品・株主総会にBECOSがおすすめな理由③
オリジナルグッズの制作も可能

BECOSでは、プロダクトデザイナー・鈴木尚和氏と共同し、オリジナルノベルティの制作にも対応しています。

プロの造形作家にオリジナルグッズ・製品開発を依頼できます！

鈴木尚和造形作家、空間デザイナー

1958年神奈川県横浜に生まれる。多摩美術大学卒業。1988年スパッジオワークスを設立。作家活動として全国各地にモニュメントやオブジェを設置。また、インテリア・プロダクト・環境＆空間デザインまでデザインの領域を超越して活動を展開。近年は、地方自治体の企画デザインアドバイザーも兼務し、地方に眠る技術を生かしたプロダクトデザインを多数発表。JAPANブランドにも参加。個展・グループ展等多数発表。
「自然と摂理」をテーマとし、環境が作風となり、技術や伝統等を加味した製品が特徴。BECOSと共同でオリジナルブランドの開発や企業の周年記念品、ノベルティのデザインを手掛けている。