【錫の食器おすすめ10選】お皿・タンブラー・酒器・ハンドメイドキットまで

国家資格である伝統工芸士3名と15名の職人たちが集まる日本の職人集団「大阪錫器」。確かな技術と品質を誇り、経済産業大臣の指定を受けた「伝統工芸品」の錫器を作り続けています。

シンプルながらも錫ならではの落ち着きのあるスタイリッシュさが漂う、上質感のある錫製小皿の5枚セット。それぞれに異なる独特の形状や、表面に施された槌目模様など、1点1点個性のある豊かな表情を楽しむことができます。

いつもの日本酒やビールを格段と美味しく味わうことができる錫製のぐい呑。縁起の良い富士山がデザインされた、見た目にもおしゃれで粋な一品です。

赤・青・黄・白・黒の5色展開から選ぶことができます。高級感のある桐箱入りで彫刻の名入れも可能なので、記念品としての贈り物や、誕生日や還暦祝いなどのギフトなどにもおすすめです。

熱伝導率が高く、グラスを冷やしていなくても、お店のようにキンキンに冷えた冷たいビールを美味しく味わえる錫製のビールジョッキ。

ジョッキの内側に施されている槌目模様により、ビールを注ぎ入れるとキメ細やかなクリーミーな泡立ちになるのが特徴です。ほかのグラスや缶ビールのままでは味わえない、まろやかで贅沢な美味しさを楽しむことができます。

上質なスタイリッシュさを演出する、錫製の藤巻きタンブラー。断熱素材である藤が巻かれている錫のグラスは、手に伝わる熱さや冷たさを緩和させることができます。グラスの中は美味しい温度を保ち、手に取ったときの快適な使用感にもこだわった、機能性抜群の一品です。

藤が外れてしまった場合は有償で巻き直しも可能なので、長く愛用することができますよ。名前を入れることもできるので、父の日や母の日の贈り物や、結婚記念日のお祝いなど、特別なシーンでのプレゼントにも最適です。

江戸時代から続く伝統産業「鋳物生産」において国内トップシェアを誇る富山県高岡市。この地で1916年から鋳物の製造を続ける老舗ブランド「能作」。創業当時から作り続ける仏具や花器だけでなく、錫100%のスタイリッシュな人気食器を幅広く展開しています。

フルーツやお菓子を入れたりと、シーンや用途に合わせて自由自在に使える錫製のカゴ。やわらかい錫の特徴を活かし、変幻自在に簡単に手で曲げて使用できます。おしゃれな見せる収納を叶えてくれる、インテリア性の高いデザインも魅力です。

ペアで使える錫製の高級ビアカップ。不純物を浄化し、ビールの味わいを驚くほどまろやかに、美味しく変化させてくれるビールグラスです。グラス内側の梨地調のザラザラとした質感により、キメ細やかでクリーミーな泡立ちを楽しむことができます。

専用ギフトボックスに入った、シンプルながらも高級感が漂う上質なペアギフトは、結婚祝いや新居祝い、内祝いなどにもおすすめです。

職人技により丁寧に作り出された、片口とぐい呑（錫、金箔）の酒器セットです。片口に注いだお酒は、雑味が抜け、より一層お酒の美味しさがきわ立ちます。

ぐい呑は、錫の銀色と金箔を施した金色の高級感のある華やかな2色セット。霧箱入りの上質感の漂う日本製ギフトは、お酒好きの上司や目上の方に贈るギフトとしてもぴったり。退職祝いや還暦祝いなどにもおすすめです。

水引のデザインをモチーフにした、縁起の良い箸置きセット。5種類それぞれ形の異なる可愛らしいデザインで、食卓を華やかに彩ってくれそうです。

錫製ならではの柔らかさで、簡単に手で変形させられるので、箸の形やテーブルコーディネートに合わせて自由に楽しむことができますよ。ハレの日の食卓やお正月など、あると何かと重宝するアイテムです。大切な方へのギフトにもおすすめ。

業界初の「曲がる食器」を生み出した高岡銅器のブランド、能作（のうさく）が手がけています。江戸時代から、400年以上もの歴史を刻んできた高岡の鋳物ですが、能作は既成概念にとらわれない自由な発想で、時代に沿ったデザイン性の高い商品づくりが魅力です。

錫製のものと、内側に金箔を貼ったものとの2個セットのおめでたい酒器。酒器としてだけでなく、前菜やデザートなど冷たい料理にもご利用いただけます。結婚や長寿のお祝いにぴったりです。

自宅でのDIYやハンドメイドの人気が高まる中、注目したい商品がこちら。自分だけのオリジナルのぐい呑みが作れる制作キットです。錫のぐい呑みをハンマーで叩き、鎚目（つちめ）と呼ばれる模様を自分好みにつけることができます。

ひと振りひと振りに表れる鎚目は、世界に一つとして同じものはない、自分だけのとっておきのぐい呑みに。夫婦で一緒に作ったり、子供と一緒に制作したり、両親へのオリジナルのプレゼントになど、幅広いシーンで楽しめそうです。