周年記念品に贈りたい高級ボールペン！取引先・社員に感謝を伝えるとっておきのギフト

10周年・20周年・50周年など法人の大切な節目に贈る「周年記念品」。感謝の気持ちが伝わり、印象に残る特別な品を選びたいですよね。

今回は、伝統工芸品など上質なMade in Japanアイテムを厳選して扱うBECOS（ベコス）から、周年記念品におすすめの高級ボールペンをご紹介します！

周年記念品とは？

企業の設立（創立）から5年・10年・20年など、節目の年を祝う「周年記念」。周年事業で欠かせないのが周年記念品です。

周年記念品を贈ることで、従業員や取引先、顧客に事業が無事に継続してこれたことへの感謝を示すことができ、関係性の向上が期待できます。

また、式典などが終わったあとも記念品が手元に残ることで、周年事業や自社のことを相手により印象づけることができます。

周年記念品には高級ボールペンを贈ろう！

ビジネスシーンで使う機会が多いボールペンは、実用的で喜ばれる記念品のひとつ。年齢・性別・好みによって左右されにくいという特徴もあり、多くの方に配る周年記念品にぴったりです。

幅広い価格帯のものがありますが、周年記念品に贈るならワンランク上の高級ボールペンがおすすめ。記念品としての印象を相手にしっかりと与えることができますし、好んで手に取り長く使ってもらえます。

周年記念品におすすめの高級ボールペン
金箔が美しい『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』

BECOSが周年記念品としてご提案するのは、金箔が輝く日本製高級ボールペン『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』。

金沢箔の本金箔を贅沢にあしらい、日本の伝統技術が駆使された特別なボールペンは、法人ギフトにもよく選ばれているBECOSの人気商品です。

よくある名入れボールペンや定番のブランドボールペンとは一線を画す、印象的な周年記念品にできますよ。

周年記念品の高級ボールペンなら！
『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』がおすすめな5つの理由

周年記念品ボールペンにおすすめな理由①
インパクトのある記念品で記憶に残る！

古来より金は権力の象徴や贅沢品として扱われ、人々を魅了し続けてきました。『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』は、そんな金をボールペンとして日常に取り入れられる逸品です。

インパクトがあるのはもちろん、本物の金箔ならでは上品さ、優雅さで、受け取る相手に好印象を与えるとっておきのギフト。黒を基調とした高級感あふれる化粧箱入りで、隅々まで上質さが感じられます。

日頃の感謝やこれからも良好な関係を続けていきたいと思う気持ちをしっかりと届けることができます。

周年記念品ボールペンにおすすめな理由②
伝統工芸「金沢箔」で会話が弾む！

『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』は、国の伝統的工芸品にも指定される「金沢箔」のボールペン。また、2017年に開催された日米首脳会談で安倍首相からトランプ大統領へ贈られ、日米友好に活躍したというエピソードもあります。

歴史や文化、技法など、品物に関して多くのストーリーを語れるのも周年記念品としての魅力です。

ボールペンには、金沢箔の歴史について説明されたリーフレットや日米首脳会談の際に日本からの贈り物として選ばれた旨がわかるカードも。手渡しできない場合でも、確かな価値が伝わります。

周年記念品ボールペンにおすすめな理由③
縁起も良く「想い」のこもった記念品にできる！

金色は風水では金運を呼び、成功や成就をサポートしてくれるとされるカラーです。また、空に向かって羽ばたく鶴を描いたおめでたいデザインも、次の目標に向けて新たなスタートを切る節目の記念品にぴったり。

取引先や従業員の幸せ、そして自社のますますの発展を願う「想い」のこもった周年記念品は、デザイン性や機能性に優れただけのボールペンよりも、相手の心に響きます。

周年記念品ボールペンにおすすめな理由④
便利なノック式！実用性も申し分なし

『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』は、日本の伝統技術が駆使された特別感のあるボールペンながら、普段使いしやすい機能性も兼ね備えています。

重さは約13gと、プラスチック製などの一般的なボールペンと変わらない程度の重さ。また、片手でさっとペン先を出せるノック式でビジネスシーンでも使いやすいです。

美しく実用的な工芸品は、周年記念品として多くの方に喜ばれます。

周年記念品ボールペンにおすすめな理由⑤
英語のリーフレット付き！海外の取引先が多い企業にも

日本が誇る伝統工芸「金沢箔」のボールペンなので、海外の方への贈り物にもぴったり。金沢箔の歴史などが書かれたリーフレットには、英語表記もされています。

取引先に海外のお客様が多い企業の周年記念品にはとくにおすすめです。

周年記念品のボールペン、名入れはどうする？

周年記念品では、企業名や記念ロゴを名入れしたボールペンが人気。名入れをすることで一層特別な記念品にでき、企業の宣伝効果や従業員の帰属意識強化といった周年記念品のメリットもしっかりと発揮できます。

『蒔絵ボールペン』は周年記念品として小ロットから名入れOK

BECOSが周年記念品におすすめする高級ボールペン『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』は、もちろん名入れにも対応しています。

周年記念品のボールペンの名入れ例

周年記念用の名入れでは、「社名のみ」の名入れのほか「社名＋周年」などもよく選ばれています。

『蒔絵ボールペン』なら周年記念名入れなしもおすすめ！

周年記念品のボールペンでは名入れが人気ですが、名入れが主張しすぎると「ダサい」「使いにくい」と感じる方もいます。BECOS Journalが独自に行なった「会社からもらう記念品に関する意識調査」でも、会社の記念品への名入れに関しては否定的な意見も多く、名入れする場合はさりげないものが喜ばれることがわかっています。

BECOSが周年記念品におすすめする『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』は、金沢箔工芸のオリジナリティあふれる一本なので、名入れなしでも特別感を演出できます。

• 名入れのメリットよりも喜ばれることを優先したい
• 名入れにかかるコストを抑えたい
• 納期を短くしたい

上記のような場合は、熨斗などで対応し名入れなしで贈るのもおすすめです。

高級ボールペンをさらにステキな周年記念品に！
BECOSのギフトサービス

上質さを伝えるおしゃれな和ラッピング

日本全国から厳選した工芸品を取り揃えるBECOSでは、上質な品物にふさわしいラッピングを用意しています。

高級素材の美しい和紙や風呂敷を使ったラッピングも選択可能。手にとった瞬間に、上質さや送り主が心を込めて選んだことが伝わります。

周年記念品にメッセージカードを添えて

BECOSのギフトには、オプションでメッセージカードを添えることができます。

メッセージカードは商品への名入れにくらべ文字数の面で自由度が高いのが魅力。取引先や社員への感謝、今後の繁栄に対する想いなどをしっかりと届けることができます。

予算に合わせてほかの上質ギフトとのセットも可能

複数の上質な日本製ギフトをセットにして記念品にできるのも、日本全国のいいものが集まるBECOSならでは。工芸品のほか、ドライフラワーの花束、カタログギフト、グルメギフトカードなどもあり、予算に合わせてステキな周年記念品にできます。

周年記念品におすすめ『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』でよくある質問

周年記念品用のボールペンとして大口注文は可能ですか？

BECOS代表 樫村

『蒔絵ボールペン』は、BECOSの商品の中でも大口注文に対応しやすいアイテムです！

BECOSが扱うのは、伝統工芸品をはじめ日本国内で職人が丁寧に作るアイテムばかり。中小・零細事業者も積極的に応援しているため、なかには大口注文にお応えしにくい商品もあります。

『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』のメーカーである箔一さんは生産力の高いメーカーさんなので、50個以上の大口注文にも対応しやすいです。納期などによっても変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。

『蒔絵ボールペン 千羽鶴（金）』を周年記念品に注文した際の納期は？

BECOS代表 樫村

名入れなどのカスタマイズなしなら、最短で注文日から2日以内（2営業日）の対応も可能です。

BECOSでは商品ページに在庫数を表示。「在庫あり」と表示されている分であれば、注文日から2日以内（2営業日）に出荷できます。名入れなどのカスタマイズはできませんが、ラッピングや熨斗、メッセージカードには対応可能です。

名入れ注文の場合は通常納期＋3週間が目安になります。

企業の記念品など大口注文の場合はまた変わってくるので、お早めのご注文・お問い合わせが安心です。まずはお気軽にご相談ください。

周年記念品におすすめの高級ボールペンも取り扱い中！
Made in Japan限定通販「BECOS」

BECOS（ベコス）は、伝統的な技術でモノづくりを行う日本全国の職人を集めたeコマース・プラットフォームです。

深い繋がりのある全国の職人たちとの密なコミュニケーションにより、最適な商品のご提案・お客様への柔軟な対応が可能です。記念品選びにはぜひBECOSをご利用ください。

「BECOS」記念品相談・注文の流れ

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周年記念品を贈るときに知っておきたいポイント・注意点

周年記念品の選び方

自社の周年事業の記念品とはいえ、使い道のないものは受け取った相手も扱いに困ってしまいます。誰もが使う実用的な品を選ぶのがポイントです。

また、周年記念のイベントで配る場合は持ち帰りやすさも考慮して選びましょう。

周年記念品の相場はいくら？

周年記念品の予算は、会社の規模や配布対象者の範囲、配布物の単価によってかなりの幅が出ます。

一般的に、従業員には3,000円～10,000円程度、社外の取引先などには3,000円～30,000円ほどの品がよく選ばれているようです。自社の前例も確認し、参考にしましょう。

周年記念品のタブーは？

周年記念では、縁起が悪いとされる品は避けましょう。たとえば、以下のようなものは控えたほうが無難です。

• 赤い色の物や火気製品：「赤字」を連想させる
• 刃物：「取引を断つ」ことを連想させる
• ハンカチ：漢字で手巾（てぎれ）と書くことから「縁切り」を連想させる
• スリッパや靴下、マット類：足下で使うため「相手を踏みつける」と解釈される
• 櫛（くし）：音の響きから「苦（く）」や「死（し）」を連想させる
• 日本茶：弔事で用いられることが多くお祝いの席では不向き

周年記念品の熨斗（のし）の書き方は？

周年記念品にはのし紙をつけるのがマナーです。

周年記念は何度繰り返しても良いお祝いごとなので、水引は紅白蝶結びをのものを選びます。

表書きは「設立〇周年記念」「創立◯周年記念」とし、下段には会社名を書きましょう。