【モダンな夫婦茶碗おすすめ12選】結婚祝いや記念日のギフトに最適な商品を厳選

鮮やかなブルーのグラデーションが美しい京焼・清水焼のモダンな夫婦茶碗です。「緋色（ひいろ）」と呼ばれる赤色の釉薬との対比が印象的な作品。

特徴となっている釉薬はオリジナルで、向日葵や葡萄などを燃やした灰から作られています。自然灰釉を自ら作るこだわりの夫婦茶碗は贈り物に最適。電子レンジや食洗機を使用できる点もポイントです。

花結晶が美しい色鮮やかな京焼・清水焼のモダンな夫婦茶碗です。「結晶釉（けっしょうゆう）」と呼ばれる釉薬を使うことで茶碗に花が咲いたような模様があらわれます。

花結晶の模様はさまざまな形状であらわれるため、同じものが2つとしてない点も魅力。キレイな発色の磁器の茶碗は食卓をより豊かなものにしてくれるでしょう。大小のペアセットのためギフトにもぴったりです。

京焼・清水焼の夫婦茶碗です。ひび割れのような貫入が、美しい模様となって浮かび上がりました。京焼・清水焼は古くから続く日本の伝統的な陶器であり、その技術と品質は世界的にも高く評価されています。茶碗の形状は手に馴染むように考えられており、使いやすさと美しさを兼ね備えています。

シンプルでモダンな茶碗にはご飯はもちろん、副菜を盛り付けたりなどの使い方も。日常の食事やおもてなしにも活躍します。

釉薬によって作られたシックでモダンな色合いがステキな大谷焼の夫婦茶碗です。大谷焼は徳島県の伝統工芸品として知られ、素朴な風合いが魅力の作品。

平茶碗なので一般的な飯碗よりも口径が広めに作られています。落ち着いた色合いのため、ご飯のほか主菜やフルーツなどの盛り付けにもぴったり。レトロな和食器を好む人への贈り物におすすめです。

陶器で作られた波佐見焼の夫婦茶碗と湯呑みのセットです。職人の手によって一つひとつ丁寧に成形され、花々が咲き誇る桜の模様が施されています。美しい桜の花は、日本の春の風物詩として親しまれており、茶碗と湯呑に彩りを添えます。

日常のお茶や食事の時間を特別なものにしてくれます。桜の花が描かれた陶器の上に注がれるお茶や湯は、心を落ち着かせ、和やかなひとときを演出してくれます。

長崎県佐世保市の特産である「三川内焼（みかわちやき）」のモダンな夫婦茶碗です。茶碗には長寿や家の繁栄を意味する「雷紋様」と、金を磨くと光沢が増すといわれ縁起のいい絵柄である「十草」が描かれています。

茶碗表面には削り込みによって作られた凹凸があり、表情が豊か。模様はすべて手描きによって描かれています。「龍」や「丸紋地紋」の柄が描かれた夫婦茶碗もあるのでお気に入りを見つけてください。

長崎県の波佐見町周辺で生産されている「波佐見焼」の夫婦茶碗です。波佐見焼は、美しい白磁に藍色の顔料「呉須（ごす）」により絵付けされた染付が特徴。

高台が大きいため安定感を増した作りになっています。鉢のような形状のため持ちやすく、大小の2サイズでお届け。手描きの葉がかわいらしい茶碗は北欧風のデザインが好きな人にもおすすめです。

ストライプとボーダー柄がセットになった美濃焼のモダンな夫婦茶碗です。描かれた柄は「いっちん」という技法によって職人が一つひとつ丁寧に描いています。

柄は泥状の土を使い描いていくため、立体感のある仕上がりに。茶碗の内側の渦を巻いたような表情は「刷毛目」と呼ばれる技法によって描かれています。茶系のナチュラルな色合いが好みの夫婦にぴったりの商品です。

石川県の加賀地方で生産される九谷焼のモダンな夫婦茶碗です。「加賀國色華（かがくにのいろはな）」と名付けられた作品は、色合いと伝統文様が特徴的。

九谷焼の伝統色である赤や黄などの「五彩（ごさい）」を混ぜ合わせて作り出されたキレイな色合い。文様は魔除けの意味をもつ「格子」や、安らかな暮らしが続くように願う「青海波（せいがいは）」が描かれています。名入れにも対応している茶碗は特別なギフトとして喜ばれます。

黒い磁器に金・銀の加工がほどこされたモダンなデザインの夫婦茶碗。佐賀県有田町周辺で生産される有田焼は400年の歴史をもつ伝統工芸品で、日本で最初に生産された磁器として有名です。

金だけや銀だけの組み合わせもできるため、銀婚式や金婚式にもぴったりの商品。名入れ対応可能で桐箱入りのギフトセットは、記念日の品として贈っても喜ばれます。

栃木県の益子町周辺で生産される益子焼のモダンな夫婦茶碗です。少し厚みのある形状と土の質感が特徴で、素朴であたたかみのある作品が魅力。

茶碗の表面には「しのぎ」と呼ばれる模様が手作業で施されています。持ったときに滑りづらくする効果もある「しのぎ」はアクセントとして存在感を発揮。シンプルな食器が好きな人におすすめです。

内側に色鮮やかな椿が描かれた九谷焼のモダンな夫婦茶碗です。黒釉薬により漆器のような光沢と滑らかな感触が味わえる作品。茶碗の高台には「金環（きんかん）」と呼ばれる金色で描かれた輪がアクセントになっています。

滑らかな表情の茶碗ですが、面取りしているため指先に引っかかりやすく滑りにくい仕様。口縁部は外に広がっており口に運びやすい形状で作られるなど随所にこだわりが感じられます。